チャベス・ラヴィーン・アイウェア シリーズ 4


  チャベス・ラヴィーン・アイウェア シリーズ 5





 9/27/2023
“ファウダ 報復の連鎖 ”

シーズン1から4、12話×4の48話、圧倒的面白さ。 イスラエル国防軍の特殊部隊員ドロンを中心に対イスラム、対ハマスの彼らの活動活躍が余すところなくスリリングに。 イスラエルは敵国に囲まれた国、モサドであれこの国防軍であれ時に非情に、一瞬の判断で容赦なく相手を仕留める。 きっとリアルにこんなこと起こってるんだろうし、だからこそイスラエルはスパイ活動や武器開発において世界のトップレベルにいるんだろう。
シーズン5も決定済みのようでメッチャ楽しみ。

で、スパイといえばこれも面白かった。
“スパイ・オペレーション 〜諜報工作の舞台裏〜”

スパイという人たちにはそれが金目当てであれ自らの国家への絶望感からのそれであれ哀愁を感じてしまう。 このドキュメンタリーの中のエピソードとして出てくるKGBのWスパイが英MI6の作戦で行ったソ連からの英国諜報機関最高の脱出劇。 作戦遂行中の危機に次ぐ危機、その最中の彼ら彼女らの心はどう揺れ動いたのか。 想像するだけで心臓が縮み上がる。
こういう人たちによって民主主義が守られているんだと思うと切なくなっちゃうな。 日々と人々に感謝。








 9/25/2023
直接的に政治がらみの話はあまりしないようにしてきたつもりだけどさすがに我慢できないことがあった。

2〜3日前の夕方、ウチの近所を社民党の街宣車が。 うるさいなあと思いながら聞いてると福島原発の処理水について 「汚染水を放出させてはならない!」 と叫びだした。
ん、ちょっと待て。 日本のれっきとした政党が 「汚染水」 とは。(他にもそう呼ぶ政党知ってるけど面倒くさいから割愛) 世界でもそう呼ぶのは中国とその属国だけ。 それを街宣車で 「汚染水」「汚染水」 と連呼ってどういう了見よ。
日本は「処理水」の安全性についてIAEAから科学的にお墨付きをもらい尚且つ水質検査を行い安全性を担保し、 福島近辺の漁業関係者は風評被害を防ごうと努力し国民もそれに報いようとする中、社民党はじめとする政党はそんなに日本を貶めたいのかね。
何を信じようが自由だけど科学的に立証されてないことを街宣車で連呼し街中回るとはさすがに驚いた。 いい加減なことを言いふらしてはいけないとウチの近所の小学生の太郎くんだって知っている。 一体こういう政党の存在意義って何なんだろう、日本のためになってるのかってそろそろ本気で考えた方が良いと思うんだけど。

なんて考えてたら社民党副党首ともあろうお人が間抜けな発言で完全論破されちゃった。

「トリチウム以外も公表の必要…」社民・大椿裕子議員の投稿はミスリード。処理水めぐる発信で
副党首という要職を務めながらそんなことすら知らなかったのかというこれまた驚き、ニュースとか新聞見てないの? もっとよーーーく調べてからつぶやいてくださいね。 人生日々学びですよ、大椿せ・ん・せ・い!








 9/23/2023
“バーラブラバ 〜ギャングたちの熱狂〜”

ウルグアイのサッカークラブのギャング組織による内部抗争が発端となり、関わる人々の運命がそこから変わる。 人生って他力で変わっちゃうこともあるから厄介。 誰しも良いほうに転がれば良いんだけど。 努々準備を怠るなかれ。








 9/20/2023

春と晩夏はこのイスでの昼寝が大好き

こんな頃から








 9/18/2023
“スカウトに誓って 〜米国ボーイスカウトの隠蔽された記録〜”

アメリカボーイスカウトの指導者たちによる未成年者への長年にわたる性的虐待。 この事件以外にも聖職者たち、女子体操チームのドクター、TVプロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン等々。 アメリカって多いよね、権力を持ったバカたちによる性虐待。
でも裏を返せば成熟した民主主義により被害者が声を上げるとそれをキチンと聞く人たちがいて、ニュースにするメディアがいるってこと。 それに比べ日本はまだまだだからようやく小児性愛の捕食者であるジャニー喜多川という男のヘドが出そうな所業が露わになったところだけど、それでもこれはとてつもなく大きな一歩だと思う。
このドキュメンタリーの中で被害者救済の活動をする人が言う。 「被害者たちはその経験を恥だと思っている。だけど告発した彼らこそ勇敢なヒーローなんだ。」
どんなことでも一気に、は無理だけど少しづつでも社会が良くなればいいなとマジで思う。








 9/16/2023
連休初日は息子夫婦からの焼肉で楽しく酔っぱらう。

子供たちが時間差で来たから↑×2を4時間かけて笑。 お腹パンパン。 ご馳走様。








 9/15/2023

この暗殺事件の色んな本やドキュメンタリーを過去沢山見てきたけどここにきての新証言って何だろう。 半信半疑。








 9/13/2023
“モーリタニアン 黒塗りの記録”

観なきゃ観なきゃと思っていたはずが忘却の彼方にあった一本。
悪名高き米軍施設グアンタナモ収容所。 911テロの関連容疑者として拘禁されるも長い年月起訴されないモハメドゥ。 彼を弁護するリベラル派女性弁護士をジョディ・フォスターが。 対する政府側代理人(保守派)をB・カンバーパッチ。 最終的にこの2人と裁判官の職業的良心により解決するんだけど、 ぼくが保守派アメリカ人ならけっこう複雑な感情になるだろうな、きっと。 国、政府を信じたいけど黒塗りの資料や軍による虐待をまざまざと見せつけられてはね。 特に虐待についてはもっと酷いことが過去報道されてたのを覚えてる。
解決後のモハメドゥの言葉、これが強烈。 どうしてそう言える?








 9/10/2023
去年のワールドカップに続きあのドイツにまた勝っちゃった。

ここのところ調子が良くないとはいえサッカー超大国相手にサムライブルー、本物の強さ。 守備陣も4バックでも3バックでも規律正しく機能してたし、久保、堂安、田中碧たちがベンチスタートでも安心して観てられた。
対してドイツのセンターバック、ズーレとリュディガーは良くなかったな。 リュディガーはWCでのあの人をバカにしたような走りの呪いでもかかってんじゃないかな、と。 それでも右FWのサネは優雅、彼のプレーはまるでバレエダンサーのよう。
朝からゴキゲンな観戦、早起きした甲斐があった。

夜はラグビーフランスWC日本の初戦。

前の監督エディ・ジョーンズが口を酸っぱく言ってた 「つまらないミス、つまらない反則をしない」 を守れば勝てる相手のはず。 今日のサムライブルーもそうだったように。








 9/8/2023
ホントに製品化しちゃったのね

サイコーーー








 9/5/2023
“ONE PIECE”

振り切ってるなあ。 マンガの方は1ページも読んだことないけど(笑)胸アツストーリーで仕掛けがいっぱいあって、素晴らしい。 でも最初のシーズン8話でプロローグみたいなもんって感じがしたけど単行本はもう100冊以上でしょ? ドラマとしてぼくが生きてるうちに終わるんだろうか・・・。








 9/3/2023
昨日は修さんの70歳古希のお祝いに富山へ。 当初いつものメンバーで小じんまりとやる予定も富山市のみならず高岡、入善の人たちも参加、

フタを開ければ総勢50人以上、さすがのオットー人気。

会の冒頭、突然の「乾杯の音頭は角さんに」の声に激しく動揺も気を取り直し「カンパーイ!」

左のタニには今回も色々お世話になっちゃたなあ。

渋谷呑々道場の繁も駆け付けお揃いの古希Tシャツでパチリ



当時東中野にあった修さんのアパートへ泊りに行ったあの日から40何年、以来色んな意味で可愛がってもらい感謝してます。 誕生日おめでとうございます!
あー、楽しかった。