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◆ 5/6/2025“ラ・メゾン” 老舗メゾン ルドゥ家の長男デザイナー、ヴァンサントの舌禍がSNSにより拡散され窮地に陥ることから始まるこのドラマ、いや最高に面白かった。 華やかなファッション業界も実は危うい財政の上に成り立ち、それ故起こるメゾン対メゾンの駆け引き、同時に様々な形の家族間の対立、裏切り、信頼を装った確執が描かれ、過去と現在のデザイナーの大きく異なる社会におけるデザインの立ち位置を絡めたそれはまさに我々社会の縮図。 近い構図のドラマとして“メディア王 〜華麗なる一族〜”を思い出したけど、メディア王が何故かダメでリタイアしたぼくがラ・メゾンにはゾッコン。 それぞれキャラクターが立ってるのも良いし、パロマの奔放なファッションもロバンソンのお金持ちなカジュアルスタイルも素敵だし音楽の使い方もすごくセンスを感じる。 そしてエンディングは、シーズン2に向けさらにカオスは深まるのか、と。 |
◆ 5/3/2025毎年感じる、寒く厳しいオフシーズンを乗り切った子供たちは今年もひとつ逞しくなっていた。 努力が結果となることを知る。 |
◆ 5/1/2025コンマ1秒にも満たないシビアな現実 世界を極めた人だからこそ現実を認めるのは勇気がいっただろう残酷なその瞬間。 我々凡人が日々の生活の中で感じる老いとは次元の違う感覚なんだろう。 是非とも次世代を背負う選手の育成を。 |
◆ 4/27/2025“ブラック・ミラー” Season 7 過去最高シーズンじゃないかな。 6エピソード、どれもこれもが秀逸で激ヤバ、大興奮。 |
◆ 4/24/2025作家の森永博志さん死去 ![]() 初めてお会いして挨拶したのはピンクドラゴン地下のカバラで。 森永さんは山崎社長と、ぼくはセイちゃんと一緒だった。 リプレイやってた頃でもう何年前のことかも覚えていない。 ここ何年かは色んなイベントの打ち上げでご一緒させて頂いた。 やっぱりご自分の世界観を持つ方で、独特のオーラを放ち、気軽に話したり写真撮ったりという存在ではなかった。 それでも森永さんが著された様々な本の読者としてワクワクし感動し影響を頂いたことは間違いない。 お疲れさまでした、ありがとうございました。 |
◆ 4/23/2025“推定無罪” スコット・トゥローの原作ともハリソン・フォードの映画版とも展開が違うこのドラマ、それでもシカゴの検事局を舞台としたストーリーや緊迫した法廷シーンにあっという間に引き込まれ、新たに用意されたエンディングにもちょっと驚かされ。 こうやって名作は語り継がれて行くんだな。 |
◆ 4/21/2025![]() 昨晩、フジテレビのMr.サンデーで長嶋一茂さんが1992年のアメリカ野球留学中にアイク生原さんにお世話になり、その絡みでアイクさんの人となりや喜美子夫人、娘のスーザンさんも紹介されていた。 その昔、毎年2月3月のドジャースのベロビーチでのキャンプ中、ぼくは良くアイクさんとFAXでやり取りさせてもらっていた。 その年もアイクさんからは「4月には私もロサンゼルスに戻ってますからスタジアムに着いたら3階のクラブハウスにお越し下さい」との連絡を頂いていて、それをすごく楽しみにしていた。 ところが3月中旬だったか下旬に「長嶋一茂君がベロビーチに来ることになったのでロスには戻れなくなりました。貴方がお越しの日のチケットはWILLCALL WINDOWに預けておきますから安心していらっしゃい」とのFAXが突然、本当に突然来た記憶がある。 その後、アイクさんは体調を崩され、検査の結果胃ガンが判明し日本へ戻り、当時胃ガン治療ではナンバーワンだった慶応病院で外科手術をされ療養後ロスに戻りお仕事に復帰されるも10月に帰らぬ人に・・・。 のちに喜美子夫人にお聞きした話ではその年のお正月の故郷福岡への帰省の際もあまり本調子ではなかったそう。 毎日10マイルを走り、日焼けし精悍なお顔のアイクさんが病魔に侵されているとはご家族も気が付けなかったのは当然といえば当然だったと思う。 昨日のテレビでもやってたけど92年は韓国のサムスン・ライオンズがベロビーチキャンプに来ていたそう。 このバットは韓国への帰国前にお世話になったアイクさんに彼等が送ったお礼のバット、のちに喜美子夫人からアイクさんの形見として頂いた。 20年前、父と息子の男3人でロスへ行った際、喜美子夫人とご自宅前で。 昨日はお元気そうな姿を見られてすごく嬉しかった。 またチャンスがあればお話ししたいな。 |
◆ 4/20/2025吉野修一郎VSチェ・シロ 勝負は容赦ないな。 プロフェッショナルの宿命。 |
◆ 4/17/2025“バーバー” コーエン兄弟制作、 ビリー・ボブ・ソーントンどハマリ。 因果は巡る。 |
◆ 4/14/2025 |