チャベス・ラヴィーン・アイウェア シリーズ 4


  チャベス・ラヴィーン・アイウェア シリーズ 5





 12/15/2025
“THE BEATLES アンソロジー”

ビートルズのアンソロジーシリーズはCDや本なんかで沢山あるんだけどこれは95年に映像化されたものに新たに未発表の映像を加え、音源をリマスターした超一級品のドキュメンタリー。 メンバー自身が語る結成秘話や逸話は満載だし全てが良いんだけど、中でもライブの音が抜群、めっちゃクリア。 かのジョージ・マーティンの息子のジャイルズ・マーティンが使える手を全て使ってリマスターしたそうで、NYのシェイスタジアムでのライブ、これのブートをカセットに録音して中学生の頃聞きまくってたけどもう雲泥の差。 あと武道館でのオープニング、ジョンのロックンロールミュージックに至っては涙もん。
しつこいようだけど映像も音も、もちろん内容も極めて優れたドキュメンタリー、ファン超超超必見。








 12/13/2025
映画監督の原田眞人さんが76歳で亡くなった。

もちろんぼくは会ったことも無いし話したことも無いんだけど1970年代にロサンゼルスに住んでた原田さん、ぼくより10年以上前からのドジャースファン。 それを知ったのが80年代後半、そのあと何かの雑誌に今後のドジャースの展望みたいなコラムに原田さんが当時のAAAチームのアルバカーキ・デュークスやAAサンアントニオ・ドジャースの若手有望株について書いていて、「あっ、この人本物のドジャースファンだ」と大リーグファンなんてほとんどいなかったあの時代にぼくよりディープな人がいる、という驚きとともに嬉しさと勝手なシンパシーを感じたことを憶えてる。 また映画ファンとしてもキリがないほど沢山の原田監督作品を楽しませてもらった。 こんなに早いご逝去は本当に残念。 どうぞ安らかに








 12/12/2025
“GEN V” Season 2

本家“ザ・ボーイズ”も顔負けにグロさを増すこのドラマ。 前作でもういいかな、と思ったもののいやいや2でパワーアップ、細かいところもすごく丁寧に作り込んであって面白かった。 3では本家との絡みも増えそうなんでこれまた楽しみ。








 12/10/2025
ピンクドラゴンマークのこのキャップ

誠一郎さんがピンクドラゴン地下2Fで企画をしてた頃作ってくれたもの。


バックにはぼくのイニシャルまで入れてくれて


キャップはウール100%のシューマン・サリヴァン社のユニオンMADEのをわざわざ買って。 当時セイちゃんがどこかでこのキャップを見つけ、質感やかぶった時の形をすごく気に入って 「角にもおれと同じ仕様で作ってやるよ」と送ってくれたもの。 サイズがLでちょっと大きいけど気になるほどでもなく。 他にもクリームソーダのサンプルのシューズやペンダントやら色々もらったけど、センスがね、やっぱりすごくイイ。
一度こんなことがあった。 クリームソーダの財布を作ってた馬喰町のM商店へ行ったついでに浅草橋で小物の仕入れを。 途中雨がパラパラと、セイちゃんの靴は革底のスリッポン。 「あーあ、革底がダメんなっちゃうよ。まいいや、また買えば」 ぼくはこの日から普通に使ってダメになるものに未練を持たなくなった。 もったいないから使わない、なんてとんでもない。 使ってナンボ。 セイちゃん、センスも良いけど気風も良い。 今でも憧れの人。








 12/8/2025
“ジェイ・ケリー”

我々人生の黄昏時に入った者にはかなり身に沁みる一本。 若い頃、当時ガレージパラダイスにいた誠一郎さんに「人ってさあ、光が多く当たって華やかそうであればあるほどその分陰が多いんだからね」と言われたことを思い出した。 有名人ともなると言葉通りの陰もあれば本当に自分がやりたいことに反することを求められるジレンマ、素の自分をさらけ出せない葛藤、色々あると思う。 でもこの映画の主役を務めるジョージ・クルーニー、過去のニュースを聞く限りはジェイ・ケリーとは違う人生を歩んでるんじゃないかと思う。 義理に厚い正直な、という。 名前に溺れずすごくカッコいい。








 12/5/2025
MAGICデビュー前夜、36年と1か月前の金沢ケントスで

確かこの時ヴァージンレコードジャパンの人たちが来てたはず、契約には至らなかったけど。 本多さん、強気だったのかな 笑。








 12/2/2025
“ザ・ディプロマット” Season 3

ポリティカルドラマは面白い。 政権内であれ国対国であれ、人が織りなす戦略、駆引き、脅し、ありとあらゆる手段を使い交渉を有利に運ぼうと画策する様が。 このドラマの良いところはそんな策略を巡らす人々がこと夫婦間や男女の関係においてはその辺にいる生活感溢れる普通の人間として描かれていること。 もしかすると人の二面性、素晴らしいネゴシエイターであっても実は貴方と何ら変わることはないんですよ、とその対比を表そうとしているのか。 であれば大成功、普通であって普通でない人々から大いに学ぶ点あり。








 11/30/2025
久しぶりにでサーロインランチ

初めて食すローストガーリックソースが美味。 メニューも増え様々なアップデートが。 頑張ってんなあ。








 11/27/2025
“名もなき者”

ビッグになったミュージシャンの半生記としてありがちと言えばありがちな内容かもしれないけどすごく心に沁みた。 ティモシー・シャラメの役作りも本当に見事。 そして後にノーベル文学賞を授与されたボブ・ディランがミュージシャンとしてはもちろん作詞家としてのバディ・ホリーを愛し敬っていたとは。 天才は天才を知る。








 11/25/2025




引退の長野選手とポスティング移籍を目指す岡本選手がグラウンドを1周しファンにお別れの挨拶


今年の目玉は「ジャイアンツ・ファンフェスタ“延長戦”〜2002年優勝メンバー同窓会〜」

同窓会のきっかけは上原氏のYouTubeに出演した松井氏のひと言から、とのこと。

こんな豪華なメンバーが集結。 めっちゃ大笑いしました。

この模様は12月に上原氏の「雑談魂」でやるそう。 興味のある方は是非。

番外編、ユー“パイ”ムのUパイ。

パリパリパイにチョコとナッツがゴキゲン。

東京駅ではマストの“凛”のラーメン

楽しく美味しい江戸旅でやした。








 11/22/2025
「そうなった時に自分に何が起こるか、どうなるのかを、この目で確かめてみたいんだ」

超一流は超一流を称え次の山を目指す








 11/21/2025
“セイ・ナッシング”

これ面白い、ぼくのゾーンにドンピシャ。 1970年代の北アイルランド紛争の頃のIRAメンバーの意識や活動、時は流れ90年代以降の彼ら彼女らそれぞれの変容を見るとまさに人生の縮図だな、と。 当時頻繁にあった爆破テロ、何のために、どんな大義で無関係の人々の命まで奪ったのか。 その昔、IRAの紛争終結の記事を読んだ記憶があるけどをやっぱり当時組織内では色んな意見があって一筋縄ではいかなかったんだな。 現存メンバーは今何を思う。








 11/18/2025
“イクサガミ”

日本のドラマにまた一本傑作が誕生。 細かいとこにツッコミどこはあるものの見てる間のワクワクドキドキ感は楽しい。 ただね、これが第一部でこんな終わり方ならそれはそれでアナウンスしといてよ。 次が気になって眠れない。








 11/16/2025

ありがとう。








 11/14/2025
“ハウス・オブ・ギネス”

哀愁漂うアイリッシュミュージックをバックに始まるオープニングはすごくゴキゲンで一気に引き込まれる。 ギネス醸造会社当主のベンジャミンが死去、4人の子供たちに遺言が残され、というリア王的に始まるもちょっと先行きが異なり、IRAの前身組織とも言われるフェニアン団とギネス家との絡みではロミオとジュリエット的要素も。 ただね、このエンディングはないよ、史上最大のクリフハンガーだべ。








 11/12/2025
紅葉がすごく綺麗な高山。


飛騨牛も美味しく、

ご馳走様。