|
◆ 10/30/2025ワールドシリーズも日本シリーズも激闘たけなわ(ドジャース追い込まれちゃったなあ)の中、閑話休題。 今日本棚でふと見た金沢出身の漫画家ヤンセの“オーレンズ”最終巻、このサイトにアップするのをすっかり忘れていたことに気が付いた。 面目ない。 調べたら去年の11月にアマゾンで購入履歴あり。 思い出せば届いた18巻の帯がしわくちゃでテンションダダ下がり、直後に東京行ったりと、まあ言い訳しか出ませんが・・・。 ただこの一言だけは書いておきたい。 ヤンセ、完走おめでとう。立派な仕事をやり遂げたこと、素晴らしいと思います。 沢山のファンとともに今後の活躍を大いに期待しています。 コンプリートしております。 |
|
◆ 10/28/2025フレディ・フリーマン 「彼が(登板を)挙手をしたということは、チームのことを思っている証だ。私たちがどういうチームなのか表している。」 鳥肌が立った。 |
|
◆ 10/27/2025昨日書いたドジャースのレジェンド、ハーシュハイザー氏が山本由伸投手に最大限の賛辞を贈った。
「現代では奇跡に近い。私の頃よりも効率的でなければならない。相手チームと戦うだけでなく、球数制限やピッチクロックとも戦わなければならないんだ。彼は本当に技術の達人。どんな細部も見逃さない」 「ヤマモトの投球を見るのは本当に特別なことだ」 |
|
◆ 10/26/2025山本由伸投手、PSで24年ぶりに2試合連続完投!
PSにピークを持ってきたかのようなチーム方針を体現した圧巻のピッチング。 そしてドジャースではレジェンドであるオーレル“ブルドッグ”ハーシュハイザー以来37年ぶりのワールドシリーズでの完投勝利。 ニューヨークのドイツ系名家の生まれで名前の後に「4世」が付く(妻のジェイミーさんは「彼でこのしきたりは止めたいの」と笑っていたけど)当時のエース ハーシュハイザーはこの完投直後の仕草について「三振を奪ったあと、さて次は誰だ、どうやって打ち取ろう」と思いながら視野狭窄に陥り、マウンドに向かって走って来る捕手リック・デンプシーを見てやっと終わったことに気が付いたという。 アイクさんが「普段の彼はメガネをかけまるで会計士のよう」と表現したハーシュハイザーの偉業に並んだ由伸投手、日本人としてこんなに誇らしいことはない。 素晴らしい一日。 |
|
◆ 10/24/2025いよいよ明日から
野球はやっぱりピッチャー次第だからね。 メジャーで先発張るような投手ならベストのピッチングをすればどんな強打者だって抑える可能性が高い。 ただベストのピッチングを高確率ですることが難しいわけで、ドジャースにはそれが出来うる先発投手が4人も揃っている。
片やブルージェイズにはオッドアイのマックス・シャーザーに続く投手がやや弱い。 もちろん贔屓目もあるけどドジャース優位は動かないと思う。 何勝何敗かはわからないけど今年はロサンゼルスで決まるといいな。 現在ブルージェイズでベンチコーチを務めるドン・マッティングリー、現役時代はヤンキースひと筋で背番号23は永久欠番となり、引退後はヤンキースでコーチを、ドジャースやマーリンズでは監督も務めた彼の言葉を巨人軍の阿部監督に聞かせたい。 「監督やコーチというのは、選手のために存在している。彼らを少しでも良くすることが自分の役目であり、ある意味“奉仕者”なんだ。心を選手たちのために向けて、彼らの成功を喜ぶ存在であるべきだと思っている」 腐すことが仕事じゃない。野球から学ぶことは沢山ある。 |
|
◆ 10/23/2025 |
|
◆ 10/21/2025パリパリのパンとともにチーズに埋もれたソーセージが抜群に旨い。 旨いソーセージを使うパン屋さんは間違いない。 ファーマージョンのコゲめ付きソーセージを使うドジャードッグで育てられた私が言うのだから間違いない。 ま、今日食べたのはここのだから。 美味しいものを美味しく食べられることは本当に幸せなこと。 感謝しないといけない。 |
|
◆ 10/18/2025蔦のラーメン、定番の醤油もこの塩もそれぞれが唯一無二。 定期的に食べずにいられなくなる中毒性。ヤバイ。 |
|
◆ 10/16/2025“特別捜査部Q” 北欧デンマークの“特捜部Q”が舞台をスコットランドに移してのリメイクドラマ。 タイトルも本家とわけるためかちょっと変更。 過去に原作本も読んだしデンマーク版の映画も何本か観たけど、やっぱりドラマという長尺だと深く入り込める。 北欧独特の翳ある雰囲気の映画版とこのドラマ、どっちがおススメ? と聞かれればこっちを上げるかな。 人物描写がキチンとしたミステリーとして一級品だしグレートブリテン特有の垢ぬけてウィットの富んだセリフ回しもぼく好み。 ラストの余韻も地味に良かったな。 |
|
◆ 10/13/2025八王子スーパー強盗殺人事件
NHKスペシャル 未解決事件の新シリーズ、第一弾は30年前の八王子スーパーナンペイで女性3人が射殺された事件を。 感想は、ん〜ちょっと肩すかし。 もちっと新展開を期待したんだけど。 でもやっぱり真犯人は中国とかかわるんだな。 2000年大晦日の世田谷一家殺害事件の真犯人は韓国人であり既に死亡しているという説が有力。 片や十代の女性の頭を容赦なく拳銃で射抜き、片や聞くも凄惨な方法で幼い子供含む一家を惨殺しそのまま居座りアイスを食べていた等驚きの行動。 どちらも初動で大きなミスがあったことは否めないが海外をも視野に捜査する警視庁もそれは苦労が多いと思う。 真相が明らかになる日は来るんだろうか。 |
|
◆ 10/10/2025時に野球は残酷
悲嘆あれば歓喜あり
|
|
◆ 10/7/2025“セイレーンの誘惑” 富裕層でも女性でも無い私の視点で観るとすごく面白いドラマ。 コミカルでブラックで時にシリアスで。 さて、セイレーンは一体誰だったのか・・・ 野球の面白さが凝縮された今日のゲーム 6回までの息を飲む投手戦、1イニングにたたみ掛ける勝負強さあふれる攻撃陣、9回裏に詰まった攻防、逆襲、流れを止めたドジャース戦法を彷彿させるマンシーとムーキーのホィールプレー、自信あふれる朗希の2球、名手エドマンでもチビッた最後の送球。 野球の妙と団結心と覚悟とあきらめない気持ちが籠った素晴らしい試合。 |
|
◆ 10/5/2025何年振りかで訪れた能登島、 のとじま水族館も再開し震災後の復興も進んでいるようだけど、対岸に見える和倉温泉群のいくつかはまだまだ営業までに時間がかかるとのこと。 能登半島という決して小さくない土地の広範囲に凄まじい被害がおきて1年10か月。地震のパワーと怖さを改めて。 今月に入って何だか驚くような話が複数届き気持ちがヘコむ中、今週末は元々北関東でちょっとした集まりの予定でその知らせが誠一郎さんから届いたのが8月のこと。 当初ぼくも参加予定だったもののその後七尾の方からのお誘いがあり日にちが連チャンになりさすがにこの歳で県外移動は厳しいかなと北関東は残念ながらお断りさせて頂くことに。 そんな中、HARISSが10月に金沢でライブとのこと、七尾とかぶるものの夜なら大丈夫か、と。 ヘコむ気持ちを奮い立たせようと長いこと合ってなかったメンバーと再会に。 清野セイちゃんと何年振りかも思い出せないくらい久しぶりのユウジと。 歳取るとこうも再会が嬉しいものか、全然変わんないな、2人とも。 ライブもゴキゲンでした。 付き合ってくれた岸田もどうもありがとう。 明日からまた頑張んなきゃ。 |
|
◆ 10/2/20252025/10/4 (Sat) 金沢GUERNICA
HARISS 20th anniversary 「ROLL OVER HARISS」 2025年10月4日 (土) 金沢GUERNICA DYNAMO PRESENTS MIDNIGHT DYNAMOS OPEN 19:00 START 19:30 / DOOR 3900Yen (+1D) 出演 HARISS / HAMABE SHIGEKI / THE SWING KIDS DJ : EROCKEN / KAJI-TOSHI INFO : DYNAMO : 076-262-5799 |
|
◆ 10/2/2025Fully recovered!!!
|
|
◆ 9/29/2025祝 200勝 本人の努力、摂生の賜物。プラスまわりのサポートがあっての。 人生と同んなじ。 |
|
◆ 9/29/2025トマトマウス |
|
◆ 9/28/2025“解毒 プーチンの標的にされた男” 標的にされたその男こそ調査集団「ベリングキャット」のロシア担当調査官 クリスト・グローゼフ。 (このベリングキャット、色んなドキュメンタリー見たけどすごくて素晴らしくて驚くべき集団) プーチンの暗殺指令リストに名前が載った彼自身の命はもちろん、どうやら父親を暗殺され(た模様)、現在も家族と離れ所在を定めず調査官を続けているという気骨のある人。 こういう人のモチベーション、原動力って一体なんなんだろうと思う。 凡人にはとても真似できない。 諸悪の根源プーチンという大統領、ロシア国内の反体制派指導者ナワリヌイ氏や同派ジャーナリストを次々殺害し、オリガルヒと呼ばれる富裕層の一部を静粛、ワグネルの創設者プリゴジン氏を爆殺等々、あげくはウクライナを武力侵攻。 一方的な侵略戦争。 こんな男が国際社会で一国の大統領と認められてるって何か間違ってないか。 |
|
◆ 9/26/20252025年NL西地区のマラソンレースをトップで。
改めて思う、このチームには自己中心的な、怒りをコントロールできないような、ユニフォームをだらしなく着るような、これ見よがしにアクセサリーをジャラつかせるような、そんな選手はいない。 そのことについて書くメディアはほとんどいないけど、自己犠牲をいとわず勝つことを最優先させる選手を集めたドジャースのオーガニゼーションは本当に素晴らしいと思う。 黄金時代の到来はそれを含めた戦略の賜物。 |
|
◆ 9/25/2025今回はショウガとにんにく多めで ラーメン用、 チャーハン用、このくらいのサイズが肉感ありありで旨いんだな。 |
|
◆ 9/22/2025“サスピション” 謎が謎呼び広がる展開にリモコンを止められない。 ちょっとモヤッと感が残るものの最終エピソードに込められた意味は重いなあ、と。 “大地の傷跡” ショッキングなオープニング。 原因不明の少女の死を調べるにつれ謎は深まり、次第にほぐれてくると今度はそれぞれの家族の悲しい過去が明かされて行き、グッと胸にくるエンディングへ。 アメリカの国立公園を舞台に繰り広げられる悲しみのドラマ。 |
|
◆ 9/20/2025Clayton Kershaw、この時代には稀なフランチャイズプレイヤーとしての長い長い旅は終わりました。
最後のポストシーズンゲームが貴方を待ってます。 幸あれ。 |
|
◆ 9/19/2025絶品 能登豚ローストポーク 花組 |
|
◆ 9/16/2025“グラスハート” 面白かった、すごく。 ドラマ冒頭のこのシーンに魅了され一気に。 ぼく自身はバンドどころか楽器すらまともにやったことがないけど、ブラックキャッツはじめ色んなバンドメンバーとこれまで仲良くさせてもらってきた。 だから音楽性のズレによるメンバー内の葛藤、熱量の差、それぞれが目指す方向性の違い、そんなことがバンドの成長とともに起こることは当然だと理解できる。 プラス取り巻く業界内での軋轢。 そんなことや、音楽ってああそうか、そうだよな、と思わせる劇中のセリフ。 とてもドラマとは思えないリアリティ感があり、丁寧に造り込んだ単なる青春群像劇ではない見応えのある全10話だった。 それにしても菅田将暉ってすごい役者だなあ。 これが
実はこうだから 笑。 カメレオンアクター。 これ、誉め言葉だからね。 |
|
◆ 9/13/2025
隠れ怪物発見 また箱が変わってた |
|
◆ 9/12/2025ビールのつまみにゴキゲン 先発富山出身の森田粘投で、 抑えはマルティネスで頂き。 念願のファールボールゲット ファン冥利の一夜 |
|
◆ 9/9/2025“なぜ倒産” 帝国データバンク情報統括部
Kindleで読書するようになって以来度々感想のアップを忘れる。 何度もそのことを書いてるけどそれでも忘れる。 真剣に考えてないせいだと思う。 さて、この本。 見栄と欺瞞と粉飾と、見誤った引き際、身の丈に合わない拡張計画。 もちろん中には連鎖倒産の憂き目にあった、もあるけどごくごくわずか。 これらを反面教師とすれば多少はましな計画性のある人間になれるかな、と。 |
|
◆ 9/7/2025支那そばや翠月のオマール海老ラーメン。4回限定の今日が最終4回目、無理言って食べさせて頂きました。 これまであちこちで海老と名の付くラーメンを食べてきたけどここまで濃厚なスープはどこにも無かった。 スープというよりフランス料理のソースに近いような。 普段と違うトッピングたちも絶品。 〆にライス投入で昇天。 ごちそうさまでした。 |
|
◆ 9/4/2025“ミッキー17” メッチャ面白かった“パラサイト 半地下の家族”のポン・ジュノ監督作品。 “スノーピアサー”にしろ“パラサイト”にしろ設定は特権階級対底辺の人々。 これもそう。 だからこその痛快感が観る側ににあるわけでその作戦は見事成功。 プラス、どの作品も示唆に富んでいる分奥行きがあるから面白さも二乗的に広がる。 歴史に残る監督のひとりだと思う。 |
|
◆ 9/1/2025歴史は繰り返す
ウィル・スミス 代打サヨナラホームラン 8/31/2025 6/18/2025 あの日と同じ、リードしながらも追いつかれ、9回裏に代打で登場のスミスの劇的な。 今日もドジャースタジアムは大騒ぎ、多分こんな感じ
|