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◆ 8/31/2025“ブギーナイツ” ディカプリオのこのインタビュー記事を読んで興味を覚え観てみた映画。 時代の流れに翻弄されるポルノ業界、それを取り巻く人々の栄光と挫折の生き様をブラックでコミカルに、でもちょっと考えさせられるような、という。 何年か前に観たドラマ、“DEUCE/ポルノストリート in NY”もポルノ業界が舞台、流行り廃りの激しい業界の中で奮闘する人々を描いた点も共通するものがあった。 ダーウィンの進化論には色んな解釈があるけどやっぱり変化しない、できないでは成長は難しいと思う。 今まで通りやってれば楽だしこのやり方で上手く行ってたからといって過去の栄光、過去の延長で良いのか、と。 それに対応するには新しいことを受け入れやってみること。 受動的じゃなく積極的に。 大抵の人って変化を望まないと思うけどそこから一歩、それも自分の一歩で進めるかどうか、そんなことを感じた。 |
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◆ 8/27/2025とみ田のニボコン冷やし醤油ラーメン 早々に売り切れちゃったみたいだけど煮干しと昆布の旨味ですごく美味しい。 職人さんたちの味の探求心に敬服。 |
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◆ 8/24/2025“WeCrashed 〜スタートアップ狂騒曲〜” WeWorkの栄枯を描いたドラマのタイトルがWeCrashed、冴えすぎです 笑。 何だろう、こういう破天荒な創業者で会社を世界的規模に拡大させた人って経営というか算術には疎いよね。 壮大なアイデアを持ち金勘定もできる、こんな相反することできたらそれはそれで大ごと、歴史に残る。 WeWorkといえばソフトバンクの孫正義氏、ちゃーん描かれてます、重要な役所で。 ただこれは2022年製作のドラマ、それ以降も孫さん巻き込んでWeWorkは色々あったからなあ。 同じようなスタートアップものとして9月に配信されるこれもちょっと楽しみ “スワイプ:マッチングの法則” |
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◆ 8/21/2025Kit-Cat Klockがガシャポンに シッポも目もちゃんと動いて意外とカワイイ。 思えば1991年か92年頃だった、ハリウッドからサンタモニカへ向かう途中たまたま見つけた小っちゃな古着屋さん。 売ってた古着はぼくらの趣味じゃなかったけどそこで見つけたのがこれ、 1966年と手書きされたJeweledのKit-Cat Klock。 この箱からCalifornia Clock Companyという会社をを辿ると何と現存していることが判明。 ぼくが買ったのはコンセントのだけど、その頃は電池式になっててね。 もちろん仕入れ開始、以来リプレイにガンガン仕入れました。 色目も増えていったから何百個って売れたと思う。 ダズン単位でオーダーするんだけど不良品率が高くてね、動かないのは人にあげちゃったりして。 今じゃビームスでもamazonでも売ってる。 同じ頃、仕入れはしなかったけどLava Lampとかぼくらでも面白いものを発掘できた時代だった。 |
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◆ 8/17/2025“ニュールック” 予想を裏切る面白さ。 第二次大戦下、ナチスドイツ軍に占領されたフランスを舞台にクリスチャン・ディオールとココ・シャネルという2人の仏人デザイナーを対比させながら当時の史実をもとに制作されたドラマ。 タイトルが示す通りややディオール寄りのきらいはあるもののあの戦時下で2人はどう生きたのか、デザイナー自身やメゾンにパトロン、これまでに無かった視点で、が斬新だった。 これ観て俄然女王ココ・シャネルのナチスとの関わりやその生き様が気になり次に観たのが “ココ・シャネル 時代と闘った女” これは監督や制作陣がシャネル社に一切協力を依頼せず忖度なしでつくったドキュメンタリー。 ガブリエル・シャネル、唯我独尊、本人が言う通りあの時代そうじゃなければ女性は生き延びお金を稼ぐことができなかったんだろう。 幸せな人生だったのか。 |
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◆ 8/16/20253連戦先勝、首位に並んだ ぼくらが6月に観戦して以来のドジャースタジアムでの同一カード。 あの夜もドジャースが勝って同率首位に並んだ。 でもあの試合のようにデッドボールの応酬にならず、ロバート監督も退場にならず 笑。 明日もクリーンなゲームを。 |
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◆ 8/12/2025踏むのが憚られるラグマット |
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◆ 8/10/2025
"KIDS IN HIM" |
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◆ 8/9/2025半年ぶりのぴるぜん ここもこのあと行ったカエのバーも大忙し。 そんな中で飲むのもそれはそれで楽しく。 ご馳走さま |
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◆ 8/6/2025“ジェイコブを守るため” リーガル的要素ありの人に勧めたくなる良質なサスペンスドラマ。 普遍的な要素、現代的要素もふんだんに。 是非。 |
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◆ 8/4/2025電撃決定
にしても再来年からって・・・ |
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◆ 8/1/2025
アウトマン
メイ 今年も生抜きの若手がチームを去った。 毎度のこととはいえベテランファンになればなるほど理性と感情のバランスコントロールに苦労する。 でもその昔、ドジャースのトッププロスペクトだったポール・コナーコ選手、どうしてもメジャーでは結果が出せずホワイトソックスへトレード。 その後彼は何年にも渡りホワイトソックスの4番打者として活躍、ということがあった。 アウトマンもメイもそうなれる素質は充分すぎるくらいある2人。 GOOD LUCK そしてやってきた2人、
頼んまっせえ! |
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◆ 7/30/2025セ・リーグDHの行方は?
何でもかんでも大リーグの後追いでやってんのに何でセリーグだけは頑なにDHやらないのか。 とっととやって下さい。 とは言うもののぼくも前は野球というのは投手が打席に入るのがあるべき姿だと思ってたんだよ。 でもピッチャーが打席に入らないことでゲームがこんなにスリリングになるんだということが徐々にわかりはじめ今は大のDH支持派。 思えば史上最高の打者と呼ばれるテッド・ウイリアムス、彼は1960年代からDH制導入を提唱していた。 さすがという言葉しか見つからない。 そして日本球界にもうひとつ、同時にピッチクロックもね。 何故ならそれが世界的潮流。 WBC、オリンピック、国際交流試合、みんなそうなんだから。 チャッチャとやって。 |
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◆ 7/28/2025日本人初の米野球殿堂入り、名実ともに伝説になったイチロー氏の素晴らしいスピーチ。 一昨年暮れにAmazonの「ICHIRO The 8 Games / イチローがイチローを語る」を聞いた身としては華々しい活躍をすればするほど深まったマリナーズでの孤立や苦悩という辛い経験があったものの、今日はそれら含め全てがMLBにおいての素晴らしい選手生活の一部となったんだろうと思いたい。 「小さなことを一貫して行う、一貫性が大きなことの基盤となる」 偉業を成し遂げた人の言葉は胸に来る。 そして今日から十数年後、同じ場所で大谷翔平は何を語るんだろう。 |
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◆ 7/26/2025生まれた! |
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◆ 7/25/2025“窓際のスパイ” 今のところシーズン4まで、まあどれも面白い。 かつてシド・ヴィシャスを演じたゲイリー・オールドマンの枯れた親父のようでありながらも英国特有のシニカルさでやる時ゃやるぞ的な役柄が貫禄十分。 噂じゃシーズン5もまだなのに既に6も決定とか。 ま、そりゃそうだなと大納得の。 “マスター・オブ・ザ・エアー” “バンド・オブ・ブラザーズ”、“ザ・パシフィック”に続くスピルバーグとトム・ハンクスのコンビによる製作で主演がオースティン・バトラー。 面白くないはずがないと思って観たらその通り 笑。 シンドラーのリストを監督するくらいなんだからスピルバーグは自身の出自に誇りを持ってるんだな、と改めて。 日本人として見習わなきゃね。 |
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◆ 7/23/2025
金沢日航ホテル ランチビュッフェ お腹パンパン |
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◆ 7/20/2025週末の仕込み、ネギの水さらしやワカメの水戻しなんかに使う大中小のボウル、 最近はこのセットを。 それだけで楽しくなる。 |
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◆ 7/16/2025ロサンゼルスへ行く前、行ってる間に観たドラマをまとめて “シュガー” 久々のロスなんで行く前に彼の地の現状を知るためにもと観たこのドラマ、いやはや。 ロスの大富豪が行方不明の孫娘の捜索依頼を私立探偵に、というチャンドラーやESガードナーも真っ青の50年代ミステリー小説のような オープニング。 ストーリーが進むにつれコリン・ファレル演じる探偵が大のハリウッド黄金時代の映画ファンだとわかる。 その後の展開は、ってところだけどぼくは一瞬訝しむものの着地点に大満足。 噂通りシーズン2もお願い! “私たちが隠していること” デンマーク発、タイトルとテーマが良い、とても。 ドラマを堪能する満足感に浸れる。 “ハイジャック” 意外とヘナチョコなハイジャック犯たちだけどまあこのストーリーなら良しなのか。 ただロスからの帰りの飛行機の中でハイジャックものを観るのはけっこう手に汗もんだった 笑。 主演のイドリス・エルバ、ドラマ“ワイヤー”でギャングのエリートボスを演じてた頃からみると随分貫禄もついちゃったけど ハズレの無い良い役者さんだと思う。 今後もとても楽しみ。 |
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◆ 7/13/20253日前に届いた飯田商店本店仕様醤油ラーメンを久しぶりに。 たった10日間とはいえ日本を離れて一番恋しかったのがラーメン 笑 食後もキチンと。 |
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◆ 7/11/2025久しぶりにやって来た。 何年か前、生まれたばかりの雛鳥たちがカラスにやられちゃって以来、それだけが心配。 今年はアメリカ行ったり帰国後の慌ただしさもあったからねのちょっと時季が外れちゃった父の日のプレゼント。 それでも嬉しいよね、どうもありがとう。 |
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◆ 7/9/2025
20年ぶりのロサンゼルス、過去何十回と行ったけど今回ほど楽しかった記憶はないな。 行きたかったところ、予想だにせず行けたところ、食べたかったもの、見たかったもの、ほぼほぼ叶ったと思う。 そんな中、30年前、まだ小さかった子供たちを連れて行ったカリフォルニアディズニー。 その時泊まったホテルを発見、当時そのままの佇まいでちょっと感動。 30年の時を超えた。 で、着いたその日の夕方、 ホテルの並びのこの店で家族でスペアリブを食べながら店内テレビで見たのがテキサスで行われていたオールスターゲーム。 1995年、ナショナルリーグの先発はこの年トルネード旋風を巻き起こしたルーキー野茂投手。 店内のお客さんたちが日本人だと分かったのかぼくたちに向かって拍手してくれ、照れながらもちょっと誇らしく感じたのを憶えてる。 そんなことを思い出しながらも今回一番の心残りはアイクさんのお墓参りが叶わなかったこと。 アイクさんの眠るセメタリーは管理がしっかりしているせいか週2回のお休みがあることを今回初めて知り、それがぼくらの予定とバッチリ合っちゃって。 喜美子夫人とも諸々の事情でお会いすることが出来ず本当に本当に残念。 もし、次の機会があれば・・・ |
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◆ 7/6/2025
かつて泊まったボナベンチャーホテル
ロサンゼルス川を渡る
今も昔も坂道の先のゲートでチェックインし広大なパーキングへ
楽しい時間はあっという間、 沢山の荷物と思い出を持って
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◆ 7/4/2025Hollywood Jordan 楽しいモール 大量の
イーロン・マスクのロケットと遭遇、現地の人たちも騒然。
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◆ 7/2/2025サンフランソウキョウ! 一日中ロックンロールが流れる街
緑半洋袴&橙色靴 |