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◆ 2/29/2024“忍びの家 House of Ninjas” 良くできたドラマなんだけどぼくのゾーンとは違ったかな。 “沈黙の艦隊” こっちはドンピシャ。 海戦が学べるうえに駆け引きが面白い。 実態に即しているかは別にして。 楽しませてくれるというドラマの神髄が貫かれている。 |
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◆ 2/26/2024物心着いた頃から食べてる金沢のソウルフード、 ぼてぢゅうのお好み焼き食べるのに並んで入る日が来ようとはなあ・・・ |
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◆ 2/23/2024“パックス・マッシリア 抗争の街” マルセイユが舞台の警察対組織犯罪が軸に。 登場人物の善人と悪人の境界線が曖昧で感情移入がままならない。 でも人の関係描写がすごく上手くてどんどん引き込まれていく。 そしてこのエンディング、2ありきなのか。 こりゃ楽しみ。 |
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◆ 2/21/2024何故かの国家はこうも簡単に殺人指令を出せるのか
ウクライナに投降の露軍ヘリ操縦士、スペインで死亡 露が事前に「抹殺」示唆
人の命を一体何だと・・・、 これが最後では決してない。 |
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◆ 2/19/2024 |
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◆ 2/15/2024
早速ドジャース球団がメディア規制 |
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◆ 2/12/2024
連日メディアを賑わす大谷、山本両選手。 ドジャースが大好きなぼくとしては映像の中に映る復活を期すW・ビューラー、真価が問われる実質2年目のB・ミラー、移籍で期待されるT・グラスノーたちが観られて嬉しくてしょうがない。 ただね、このまま日本のメディア(スポーツ紙、週刊誌、一般紙、ネットメディア、TVメディア等)たちの大狂乱が続くことに一抹の不安が。 2人ともここまでの騒動は望んでないと思うんだけどなあ。 特に山本選手についてはまだアメリカでは何者でもないわけでそんなに浮かれないで、と。 チームメイトからの信頼を勝ち取るのはシーズンに入ってから。 もちろんぼくは彼が今シーズン大活躍することを知っているけど欧米のスポーツ界では結果が全てだからね。 かつて野茂投手がドジャースで大活躍してた頃、ロッカールームにドカドカ押し掛ける日本メディアに閉口したチームメイトと球団。 そんなチームメイトの中にはロッカーでの自分のルーティンを崩され怒る人、誰もが持つ嫉妬心が沸き上がりイラつく人が出たのも当然。 それを大変申し訳なく思い何度もメディアに苦言を呈していた野茂氏。 もしかしたら当時と今ではいろんな面で改善されてるかもしれないけど、老婆心ながらプレー以外のところでの彼ら2人が心配。 キャンプインしてからの毎日の猫も杓子もの報道を見るにつけそんなことを思う。 おっさんの杞憂なら良いけど。
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◆ 2/10/2024“トラストゲーム 〜選択は欲 or 信頼” リアリティショーの良い点はぼくの苦手な団体生活をする上で正しく立つべき位置を学べること。 このバカが、ってのが必ず何人か居て、好感持てるって人も何人か居る。 バカからは反面教師として、好感度からはそれが上辺だけなのか心からのそれなのかを学べる。 欲と信頼、一種の究極の選択を迫られ人はどんな決断を下すのか。 |
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◆ 2/6/2024モノトーンな白山麓 |
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◆ 2/4/2024”勁草” 黒川博行
何年か前に読んだこの本(確か修さんにも当時勧めたはず)が去年映画化、それがこれ “BAD LANDS バッド・ランズ” 監督は大のドジャースファンである原田眞人氏、原作が黒川氏だから気になっていた作品。 原作とは設定を変えたストーリーも演出も役者陣もすごく良かった。 でも、でも、黒川氏の真骨頂である登場人物たちによる関西弁での丁々発止の笑い誘うブラックな会話が無い。 これは淋しい。 ぼくらのような筋金入りの黒川ファンにとってはそこだけは物足りなかった。 7〜8年前にスカパーで放送された黒川氏の疫病神シリーズの桑原、二宮を演じた北村一輝と濱田岳、この配役はチョーの付く適役だった。 是非彼らでの新作を心から乞う。 |
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◆ 1/29/2024修さんご逝去の淋しさも癒えぬまま、当初その修さんも参加予定だったピンクドラゴン高橋誠一郎さん退社に伴う有志によるお疲れ様の会に先の週末東京へ。 沢山の懐かしい顔含め当のセイちゃんもお元気そうで何よりでした。 オシャレな奥さんのアーちゃんも地震直後から「角くんとこ大丈夫?何かしてあげられることない?」とご心配のお電話を頂いたりして。 ご夫婦と長男の3人でぼくの結婚式に来沢されてから早30何年。 おふたりに今後ともどうぞよろしくとお伝え出来て良かった。 そしてセイちゃん、長生きしてくださいね。 |
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◆ 1/26/2024義理堅いのにドライ、我が道を行き自ら群れることを好まない。 人を見る目はあるけどそこで感じたことはめったに口に出さない。 貴方の性格を思い出して書いてみると思わず苦笑いしてしまった。 40何年間のお付き合いで歳を重ねるごとにぼくはとても貴方の影響を受けたんだな、とつくづく。 セレモニーホールで眠る貴方と対面した際には動揺してしまい、思い出も沢山あり過ぎて今でもまだ現実として受け止めきれないし、もしかすると悲しみは日が経つにつれ増してくるのかも。 修さん、貴方のおかげでぼくの人生は彩り豊かとなったこと、すごく感謝しています。 本当に、本当にありがとうございました。 |
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◆ 1/24/2024綺麗な雪景色の中、富山へ |
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◆ 1/17/2024金沢市内を走っていると全国から救援に来られている自衛隊のこんなジープやトラックを日に何度も見かける。 金沢の駐屯地を拠点にして被災地を往復されてるんだろう。 先週、羽咋やかほく市の被害に遭われたお客さん宅へ何度か往復した際には同じく全国から来られている警察車両や消防車、救急車を何十台も見かけた。 遠路はるばる石川まで、と思うと歳のせいか目頭が熱くなった。 本当にありがたいこと、感謝してもしきれない。 同時に今回の能登半島地震ではメディア報道の必要性をこんなに感じたことはない。 日が経つにつれ徐々に明らかになっていった奥能登の被害の状況。 報道が無ければ誰もその悲惨さを知りえなかったと思う。 知れば知るほど反比例するように能登の友人たちに状況を聞くことが憚られたのも確か。 今はそんな時じゃない、と。 地震の数日後、七尾のお客さんから聞いた 「穴水から北の方はかなり・・・」 という言葉が重なる。 行政や保安機関の方々のご苦労はもちろんだけど、この大災害の中、 表に出ること無く黙々と、日本国民が知るために報道という仕事を遂行するメディアの方々にも大きな感謝をしないといけないなと思う。 |
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◆ 1/14/2024映像の世紀 バタフライエフェクト “ビートルズとロックの革命”
このシリーズ、過去放送されたケネディやパリ、中国を特集した回のが面白かった。 何度目かのビートルズものの今回のもしかり、彼らの存在が女性解放や黒人白人の人種融合に与えた影響等、目から鱗的な話が。 バタフライエフェクト、まさにこのタイトルにピッタリの。 |
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◆ 1/11/2024かすかな抵抗 |
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◆ 1/8/2024“安全の対価” 悲しいことに大きな事件、事故がないとシステムやルールって変わらない。 裏を返せばそこから学ぶからこそなんだけど、人類の歴史は犠牲の上に成り立ってるんだと改めて。 |
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◆ 1/6/2024日が経つにつれ明らかになる深刻な被害状況と増えていく行方不明者と死者数。
昨日、自宅の補修、補強材を買いに寄ったホームセンターでは大きなポリタンクを買い求める方々を沢山見かけた。 金沢市内や近隣地区では断水が続いてる所もあるんだなと恵まれた我が身を思った。 いくばくかの寄付をして、一日も早い復興を祈ることしか今はできない。 |
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◆ 1/3/2024新年明けましておめでとうございます。 こんなお正月になろうとは夢にも思いませんでした。 この写真を撮った数時間後にあの大地震。 被災された方、未だ大変な生活を強いられている方々にお見舞い申し上げます。 ぼくの自宅も家の中の片づけがまだまだ終わりませんが、昨日今日と続々事故の入電があり保険会社への事故報告に追われています。 特に能登方面の方々の被災状況は深刻です。 大変な状況が続きますが、一歩一歩進むしか方法は無いと思うのです。 ぼくらの仕事においては経済的なお手伝いしかできませんが、それでもお力になれれば、と思ってます。 |