◆ 12/31/2024今年は元日に能登半島地震が起こり、ぼくのお客さんも沢山の方々が被害にあわれました。 重ねてお見舞い申し上げます。 また、十代の頃から可愛がってもらっていたオットーこと覚田修さんのご逝去もありました。 余命宣告され、いつそうなってもという覚悟があったもののやはり実際いなくなってしまったことはなかなか受け入れられませんでした。 それでもお陰様で楽しいことも嬉しいこともあった1年でした。 今年も沢山の方々にお世話になりました、ありがとうございます。 どうぞ良い年をお迎えください。 美味しいものを美味しく頂けるよう、来年も体調管理をしっかりと。 |
◆ 12/29/2024“饗 くろ喜” の国産マンガリッツァ豚の部位違いチャーシュー塩そば。 スープもこの店の普通の塩そばからはかなり進化、魚介と鶏の旨味が交互に押し寄せる。 麺は独特のモッチモチちぢれ麺。 これがクセになる 笑。 とどまらない探求心に感服、ごちそうさま。 |
◆ 12/27/2024“陪審員2番” 真実と正義。 いやー、年末にスゴイ映画観ちゃったなあ。 クリント・イーストウッド監督、ニコラス・ホルト主演。 |
◆ 12/25/2024来た! |
◆ 12/24/202433年前のこの時期にアイク生原さんが贈ってくれたサイン入りのドジャースGreetng Card 今年、ドジャース球団からeメールで来たSeson’s Greetings V 映像とスタジアムの魅力を込めたこれは素晴らしすぎ。 今は亡きヴィン・スカリーの名アナウンス、やはり亡きフランク・ジョーブ博士と出会い会話したエレベーター、アイクさんの奥さんと観戦したPress box並びのシート、父が感動したTop of deckからの眺め、郷愁を誘うハモンドオルガンの音色、何度も歩いたスタジアムまわりのそこかしこ。 ![]() 33年前も今も変わらないのはそこはいつも野球少年たちのプレーの場であること。 |
◆ 12/23/2024今年のクリスマスはサンドイッチとソース類を担当。 みんな元気で楽しく飲み食いできたのが何より。 |
◆ 12/20/2024“ジョンとヨーコ 伝説的トークショーの5日間” 1972年、マイク・ダグラス・ショーに5日連続で出演したジョンとヨーコのドキュメンタリー。 ぼく的にはこの番組で初対面となったチャック・ベリーとジョンの共演シーンが胸アツ。 チャック・ベリーと握手をしたあとの嬉しさを堪えたはにかんだ笑顔のジョン。 まるで初めて先生に褒められ照れた子供のよう。 思わずこんな表情になってしまう純粋な気持ちを持ち続けたいもの。 |
◆ 12/18/2024未来のレモンサワー 素晴らしい企業努力 |
◆ 12/17/20242度目のチャレンジで開いた夢への扉。 ![]() 頑張れー |
◆ 12/14/2024用事があって富山駅へ。 そういえば去年の11月、修さんの病状報告での集まりの際に市内で修さんをピックアップして新幹線で富山駅に到着する渋谷の繁をここまで2人で迎えに来た。 時間つぶしにこの店で3人でお茶して人目も憚らずバカ話。 そしてもうすぐあの日から1年。 まだまだ修さんがいないことに慣れない。 |
◆ 12/12/2024“ビバリーヒルズ・コップ : アクセル・フォーリー” メッチャ面白いアクセル・フォーリーが帰ってきた! 1、2が面白くて3でがっかりしたBHC、この4作目はオープニングがまさに80年代ハリウッド映画のそれ、オールドファンはそれだけでワクワクし感慨に浸れること請け合い。 そして今作のエディ・マーフィーキレッキレ。 他のキャストの皆さんもお元気そうで何より。 イヤー、楽しめました。 |
◆ 12/10/2024斬新治部煮 兼六亭 |
◆ 12/8/2024UFCの壁は相変わらず高かった。 しかもひと昔前よりさらに、って気がする。 競技としてのMMAのシステムに差がついちゃったのかな。 個々の選手の努力はどの国でも変わらないと思うんだけどね。 |
◆ 12/4/2024“ビートルズ ’64” シンプルだった頃のビートルズのロックンロールが弾ける。 見たことないようなメンバーの会話シーンや若さゆえのはっちゃけた様子も見ていて和むし、過去を振り返るメンバーひとりひとりのインタビューもすごく良かった。 昔なら永久保存版、という。 |
◆ 12/2/2024![]() |
◆ 12/1/2024チーム創設90周年の今年は王さん、長嶋さんはじめ張本さんや元監督の原さん、高橋由伸さんら総勢123人のOBたちが集結。 小学生の頃見てたV9戦士のあの選手やこの選手の顔も。 ぼくら年季の入ったファンには感慨深いファンフェスでした。 夜は、 ビュッフェスタイルの朝ごはんもメッチャ美味しかった。 |
◆ 11/28/2024“ザ・ディプロマット” Season 2 過去のポリティカルドラマを凌駕する面白さ。 前作より更にパワーアップ。 にしてものエンディング、否が応でも期待が膨らんじゃう罪なドラマ。 |
◆ 11/27/2024ようこそ、スネル投手 ![]() |
◆ 11/25/2024素晴らしい敬意を示してくれた。 ![]() 心から「おめでとうございます」と言いたくなる。 |
◆ 11/24/2024台湾チーム、待望のチャンピオン ![]() 層が厚くなったとはいえ日本はこの結果を次につなげないと。 |
◆ 11/24/2024金沢の美味しいシフォンケーキ屋さん |
◆ 11/23/2024“すべての罪は血を流す ” S・A・コスビー ![]() こんな骨太な黒人作家による犯罪小説を読んだのはウォルター・モズリイのイージー・ローリンズシリーズ以来かもしれない。 話の本筋が素晴らしいうえにアメリカで人生を送るアフリカン・アメリカン(時に有色人種)としての視点、現実との対峙。 久しぶりに胸に応えた。 |
◆ 11/21/2024普通にキッシュとパイ系のパンに見えるんだけどね、これがガンコ旨い |
◆ 11/19/2024“リターン・オブ・ザ・キング : エルヴィス・プレスリー低迷と復活 ” ただ突っ走るだけの若い頃、物事がわかるようになると芽生える強烈な自我、それが強いほど次第に感じる時代との齟齬。 1周して原点である初期衝動に戻り、'68カムバック・スペシャルで復活を果たしたエルビス。 42歳で、はあまりに若過ぎる。 |
◆ 11/17/2024サムライブルーも侍ジャパンも快進撃で毎晩楽しくてしょうがない。 幸せ。 サッカーの方はね、前にも書いたけど余裕でターンオーバーできるくらいのタレント揃いになった。 野球の方は去年のWBCメンバーが1stチームとすればこのプレミア12のメンバーは2ndから3rdチームくらい。 それでも各国に現役メジャーリーガーがいない代表チーム相手とはいえこんなに強い。 野球も気が付けば層が厚くなって世界で戦える素晴らしい選手が増えたなあ。 特にパワーピッチャーがね。 喜ばしい限り。 この調子で日本人をもっと喜ばせて下さーい。 |
◆ 11/13/2024佐々木朗希の早期挑戦≠ノ松永浩美氏が辛口言及「一般社会でもこういうわがままはアウト」 ![]() ポスティングが決まった佐々木投手について、最近メディアやこういうOBたちのやれメジャーでは身体が持たないだのワガママだのロッテを優勝させてないだのと佐々木バッシングの声が溢れてる。 一体この人たちは野茂投手が大リーグ行きを決めたあの時のことを1ミリも学んでないんだな。 心配しなくてもMLBの人たちはNPBや日本のメディアたちよりよっぽど選手のことや育成システム、野球自体のシステムについても卓越してますよ。 こんなブーブー言ってる人たちほど手のひらを返すからね、みんな今のうちに誰が、どの社が非難の声を上げてるかメモしといたら良いね。 |
◆ 11/11/2024“再検証 ケネディ暗殺の謎に迫る 大統領の死を望んだのは誰か” オズワルド単独犯説を信じている人はどれくらいいるんだろう。 このBBCのドキュメンタリーではCIA、マフィア、軍部が結託して、とほのめかしている。 ぼくが若い頃読んだ落合信彦氏の本ではそこにニクソンに近い軍産複合体も一枚噛んでいるとあった。 だけどバイデン政権ではケネディ暗殺に関する文書の99%を開示したけどオズワルド単独犯説を覆す証拠は出てこなかった。 人はそうであってほしいことを信じるというから・・・ |
◆ 11/8/2024ぼくの誕生日は今年も「Kabuto」のこのケーキ。 旧態依然 笑。 でも相変わらず美味しい。 みんなどうもありがとう。 |
◆ 11/7/2024涼しくなると人が(猫が)変わったように元気になる |
◆ 11/5/2024“テリトリー 〜荒野の覇者〜” 元々好きだった西部劇やカウボーイもの、そこに人の善悪、家族や同業者たちとの軋轢を取り込んだ“イエローストーン”はスピンオフも含め素晴らしいドラマだった。 このドラマもスケール感が素晴らしく手の込んだ作りでエピソードが深まるにつれ引き込まれ、あっという間に観終わった。 超の付くクリフハンガーなエンディング、憎悪が再燃するのか。 |
◆ 11/3/2024ジョン&ポール、2人の大切な歴史 |
◆ 11/2/2024 |