2023年 7月〜8月


 8/31/2023
“アーノルド”

ボディビルチャンピオン、アクター、政治家、3つの人生を送ったアーノルド・シュワルツェネッガー。 様々な苦難を乗り越えてきた彼が言う、 「やるなら今だ」 そう、明日でも来週でもなく。








 8/29/2023
先週は珍しく3日も夜のお出掛けをしちゃったもんで何だか寝不足を引きづってる今日この頃。 そんな中東海岸で試合をこなしている大谷選手が一昨日のNYシティフィールドで電光看板破壊の大ファール。
https://youtube.com/shorts/fhyDrSaEhbo?si=f-Ooy6EaGF7q5vis

やられた CoorsがXにこんなシャレオツなポスト。

サイコーーー








 8/28/2023
“アウシュビッツ 死者たちの告白”

アウシュビッツ強制収容所でゾンダーコマンドと呼ばれた人たち。 ぼくがその存在を知らなかったのはもちろんなんだけど、収容所でユダヤ人たちに何が行われているかを当時の英米は知っていたのに、 解放されたユダヤの人々が自国に押し寄せることを恐れ行動を起こさなかったという説にも驚いた。 歴史は片務的に語られるべきものでは無く、一筋縄ではいかないな。
あるユダヤ人の言葉、 「恐ろしいのは悲劇(歴史)を忘れることではなく考えるのをやめること」 それこそ悲劇。








 8/24/2023
やはり

「ロシアで起きることでプーチン氏が背後にいないことはあまりない」








 8/22/2023





こんなラーメン屋さんのは自宅で食べても美味しい。








 8/21/2023
厨房もお店も盛り付けも綺麗なラーメン屋さんは美味しい。

NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO








 8/20/2023
“リンカーン弁護士 潔白の法則”  マイクル・コナリー

殺人の疑いで逮捕されたリンカーン弁護士ことミッキー・ハラー、自らの弁護士として検察が揃えた盤石の証拠にどう対峙するのか。 読み進むにつれ話の展開に引き込まれ休息点が見つからず 笑。 コナリーのは30冊以上読んでるけどハズレがないんだよなあ。

そして新作のこれも、
“リンカーン弁護士” Season 2

法廷での丁々発止もテンポよく、サイコー。








 8/17/2023
昨日は(今日も!)連勝チーム同士のチャベス・ラヴィーンでの戦いをミルウォーキー相手に見事制したドジャース。 そのド軍で去年から不動の2番バッターを務めるフレディ・フリーマン。

今の時代に肘にも足にもプロテクターを一切付けずに打席に入る古武士のような潔さのフリーマン。
一昨年までアトランタひと筋でプレー、本人もそこで現役生活を全うするつもりも希望に叶う契約条件を示されず悩んだ末に故郷のドジャースに。 こうなったら地元で骨をうずめてくれるといいなあ。 (そうそう、彼も彼の息子も大谷選手の大ファン!)








 8/16/2023








 8/15/2023



リアルしんちゃん








 8/14/2023

























 8/13/2023



























 8/9/2023
“業火の市”  ドン・ウィンズロウ

アイルランド系マフィアのダニー・ライアンを主人公とした三部作の第一作。 それまで共存してきた東海岸の通称ドッグタウンを仕切るアイルランド系とイタリア系マフィア。 ちょっとした事件が起こり、それぞれの思惑から共存体制が崩壊し・・・、という本書。 なんか久しぶりに読んでてゾクゾクした。
そして本作の映画化権をソニーが取得し、ダニー役を映画“エルヴィス”のオースティン・バトラーが演ずる、と。 こりゃ楽しみ。 早速二作目の“陽炎の市”を読みたいところだけど、次はもう決まってるんでそのあとにね、読まなきゃ。








 8/7/2023

満足ランチ








 8/4/2023
“警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件”

事件当時の2000年ごろ、断片的に流れるニュースでしかこの事件を知ることはなかった。 が、これを観て織原城二という犯人の鬼畜のような400件以上の所業、ルーシー事件の凄惨さ、 そして刑事たちの血の滲むような捜査を知る。
にも拘わらず織原への判決は無期懲役。 有罪率99%を誇る日本の刑事裁判。 それに縛られ殺人罪で起訴できないのは全く誇れない。 あまりに酷すぎる事件。 これで良いのか。








 8/2/2023
“お宝キング 〜ゴールディ流オークション術”

スポーツものはもちろんブランドもの、ポケモンカード、おもちゃから果てはMacまで、あらゆる分野にお宝があってなおかつ世界には桁違いのコレクターがいるんだな、と。 まさにアングリ、アゴが30センチくらい落ちちゃった。
そんなレアものを世界中から集めてオークションにかけるゴールディンさん、尊敬しちゃうな。








 7/31/2023
先月末に続き今月末も飯田商店のラーメンを食す 笑。 今回は本店仕様。



麺はいつものモチモチツルツルもスープはしょうゆダレを変えたせいか良く言えば原点回帰、見方を変えれば前の前に戻ったかのように醤油が前面に。 もちろんこれはこれで美味しいんだけどぼくは前のが好き。 飯田商店店主の味の探索は続くんだな。








 7/30/2023








 7/27/2023
「昔は、投手は無理をするのは当たり前でした。周囲からもエースが投げていないと『何で投げないんだ』というような声もありましたし。ただ、故障によって運命が変わってしまう選手もいるわけですから。いろいろと時代は変わってきたのですから、甲子園も変わっていった方が良いと思います。ただでさえ野球人口が減ってきている中で、貴重な人材を壊してはいけない。高校生は勝つか、負けるか、甲子園行けるか、行けないかの中では、ぶっ壊れようが痛かろうが『いきます』と監督に言ってしまいがちだと思います。それを止めるのが監督、大人の役目でしょう。『投げたいだろうけど、将来があるのだから我慢しなさい』と。肩や肘が痛くて将来、草野球もできないとなったら悲しいじゃないですか」








 7/26/2023
前日計量の時はスンゴイ体格差に見えたのに、


試合では全くそれを感じさせなかった。

PFP#1








 7/24/2023
“THE DAYS”

日本人として観なきゃいけないし観ておくべきドラマのひとつ。 自分の命を懸けて福島の人たちを、日本の人たちを救おうとした勇気ある職業人たちがいたことは決して忘れてはならないと思う。 最後まで観て本当に良かったと思えたけど、惜しむらくはテンポがね、ちょっとぼくにはダメだった。 でも内容はそれを補って余りあるんだよね。
それにしても自然は容赦ないな。








 7/23/2023
40周年記念のチョコが入った缶、

食べ終わったら書類入れにでもしようと買ったはいいけど

開けたら1個1個にこんなかわいい包装が、

食べるに忍びない、悩ましいー。








 7/19/2023
“ラブ&デス”  

実話ベースで尚且つぼくの好きな法廷での激しい攻防も満載、エピソードを通して面白かった。 でもエンディング後のモデルになった実際の彼ら彼女らのその後はちょっと身につまされたな。
男と女、男と男、女と女。 永遠の不思議。








 7/17/2023
NHKBS1で放送された野球ドキュメンタリー2本。

“ノーラン・ライアン 伝説の投手の真実”

ぼくがドジャースタジアムに通い始めた1980年代後半、すでに40代であったにもかかわらずホップするファストボールを投げていたノーラン・ライアン。 今でこそ160キロ近いボールを投げる投手ってそこそこいるけど当時はパワーピッチャーも少なく。 そんなライアンの半生を描いたドキュメンタリー。
「私は投手になるために生まれてきたんだよ」、 そんな言葉を真顔で言えて、聞いてる方もうなずくしかなくなるのは世界中でこの人だけだろうな。 何十という投手の記録を未だに持つという。


そんな記録の中のシーズン被打率でライアンを上回っているのが日本の至宝、大谷翔平。
“翔平を追いかけて”

大の大谷翔平選手のファンとして知られるアメリカの野球アナリスト、ベン・バーランダー氏が来日し大谷選手が歩んだ道をたどったドキュメンタリー。 大谷選手はもちろんスゴイんだけどベンの大谷愛と畏敬の念が見ていて微笑ましい。 確かに世界を変えた選手だからね。 FA後の来年以降も追っかけてくださーい。








 7/15/2023

Team Cream Soda Motorcycle Club








 7/14/2023
“フィクサー” Season 1

WOWOWオリジナルドラマ久々のド級ホームラン。 メッチャ面白かった。 何よりシナリオが素晴らしい。上手い。 役者陣も相変わらずクサイ演技の陣内孝則は別としてすごく良かった。
WOWOWドラマの面目躍如、次シーズンも俄然楽しみ。








 7/11/2023

楽しみで仕方がない。








 7/9/2023
「エビ」と名の付くお菓子で一番好きなのがこれ

酒のつまみにチリバツ。 娘のお土産。








 7/6/2023

何度観てもあの東京ドームでの感動が蘇り鳥肌が立つ。 ぼくにとってこんなに心地よい余韻に浸れる映画はない。








 7/3/2023
先週末の土日は富山のロカビリーバンド、ホット・ファッツの結成20周年記念イベント。 ぼくは2日目日曜日にお邪魔を。
まずは修先輩をピックアップし、開場前に腹ごしらえ。

2人きりでの食事は何年ぶりだろう。 久しぶりにメッチャ楽しかった。

イベントに出演の地元5バンド、これがもうどのバンドも凄まじい実力派。 打ち上げで山口ケンちゃんも 「みんなあまりに上手いんでまいっちゃいました」 って言ってたくらい。

そんな長丁場のイベントもあっという間にエンド。 打ち上げでは去年11月のユキちゃんとフクちゃんの結婚パーティー後と同じくケンちゃんと若い頃にはついぞしなかった健康話や色んな音楽話に花が咲き、 ホット・ファッツのユウイチくんから 「ぼくも音楽変態だけどお二人の話もすんごいマニアックですね」 と言われる始末。

ケンちゃんの話に何やら思案気な私。


撮ってくれたユウイチくん、ナイスショットです。
今回も富山での楽しい一夜でした。 お世話になった方々、どうもありがとうございました。