2023年 5月〜6月


 6/30/2023
何度目かの飯田商店お取り寄せ


が、今回はいつもの本店仕様とちょっと違い、


確かに円やかで醤油の甘みが立つスープ。

そしてこれから考える、と謳った麺は平打ち細麺。 いつものに増してのプリプリモチモチ、のど越しの良さに驚く。 ラーメン大賞を何度も取りながら未だこの探求心、流石。








 6/28/2023
“1883”

ぼくらがカントリーにハマッてた頃の大スター、ティム・マグロウとフェイス・ヒルという実際の夫婦が夫婦役として主演する “イエローストーン” の前日譚ドラマ。 (100年以上前が舞台でも 「前日」 なんですね)
製作総指揮はテイラー・シェリダン、作品を重ねるごとに素晴らしくなる。 今よりもっと暴力と死が身近だった時代を舞台に人の生存、犠牲、家族、団結、愛情、規律、闘い、生と死をテーマに。
ストーリー中、時折挟まれるエルサのナレーションで語られる自然の摂理と人の営みによる弊害にもハッさせられる。 そこにはアメリカ人が大好きな古き良き時代と移民である彼らの心の琴線に触れるものがあるんだと思う。 今年の一番はこれと “CELL 8” が争う。








 6/26/2023
“CELL 8 〜ある脱獄囚の真実〜”  

無慈悲で残酷で切なくて愛に溢れた、今のところ今年一番のドラマ。








 6/24/2023

東京ディズニーランド開業25周年から始まった5年ごとのコカ・コーラ記念ボトル。 いつの間にやら貯まっていくんだな、これが。








 6/22/2023
“Tex Mex Motors”

バディ・ホリーファンなら“Tex Mex”という響きには反応しちゃうよね。 なんでつい観ちゃったけどもう理屈抜きで面白かった。
エル・パソの自動車工場を舞台に、国境を越えたメキシコで安く買い付けた古い車を大改造しコレクターに売る、 というリアリティ・ショーなんだけど何かアメリカの職人さんたちに感動しちゃったなあ。








 6/20/2023

NHKスペシャル "ヒューマン・エイジ" 人間の時代
第1集 人新世 〜地球を飲み込む欲望〜
第2集 戦争 なぜ殺し合うのか
とどまる所を知らないテクノロジーの進化と人の不思議、止むことのない戦争、ちょっとモヤッとしてた部分の霧が綺麗に晴れた。 メッチャ面白かった。 ドーパミン、オキシトシンの働きが功罪を生む、という。 なるほど。








 6/18/2023

皆んな、どうもご馳走様。








 6/17/2023

このコップ、すごい












 6/16/2023









4年ぶりの再会








 6/15/2023

























 6/11/2023
“フォロー・ザ・マネー  詐欺対策班”   Season 3

いつの間にやらS3。 街のチンピラだったニッキーが立派な犯罪者に。 痩身で目力が強く元々黒髪だった彼が途中から金髪にしちゃったもんだからシェイキン・ピラミッズのダンカンとかぶってしょうがない。 ぼくの中では詐欺対策班じゃなく彼が主役 笑。
このS3が間違いなく過去最高シーズン、ダラダラ続けずここで締めた制作者たちに拍手。 ちょっと胸にきた。








 6/9/2023
去年お取り寄せした鵠沼のラーメン屋さん、 「うずとかみなり」
注文した2、3日後の夜遅くの時間に出荷完了のメール。 こんな時間に? と思いつつ何日か、待てど暮らせど届かない。 問い合わせメールに「出荷されたんですか?」と送るとすぐ後にぼくの携帯に電話が。 「うずとかみなりの大西です。ゴメンなさい、間違ったメール送っちゃって。出荷後改めて連絡しますね。」
「あぁ、わかりました。」
で、後日無事届いた箱にはこんなことが

失敗は誰にでもあるんだけど、キチンとお詫びした上に店主自らに電話やこんなフォローされると逆にこっちがビックリしちゃうよね。 ミスをどうリカバリーするか、すごく為になった。








 6/7/2023
“ワン・パーフェクト・ショット”  

様々な映画監督がこれまで自分が撮った映画の中で一番のお気に入りショットを語る。
ぼく的に注目は脚本家だった頃から好きなアーロン・ソーキン、数々の名作を撮ってきたマイケル・マン。 マイケル・マンと言えば “ヒート”。 暴力的で家庭的で私的でスリリングな大好きな一本。 マイケルが選んだのもこの作品で、そのパーフェクトショットは終盤のLAダウンタウンでの銃撃戦。 どんな思い入れがあるかを滔々と。 あー、また観たくなってきた。








 6/5/2023
TORUKAKUじゃないよ、








 6/3/2023
昨晩は後輩マッピーの焼肉屋 「赤とうがらし青とうがらし」

気兼ねない友人と明るい店の人たちと旨い焼肉とお酒でゴキゲンに酔っぱらう。

その後行ったクラブやバーが沢山入ったとあるビルの廊下のスタンド花がゴイスー!

飲食業の人たちはここ何年か大変な思いをしてたからね、この盛況さは何よりです。








 6/2/2023
Mookie Betts by MISTER CARTOON



34/100 Wow!!!








 5/29/2023
ユダヤ系、2本
“ラフ・ダイヤモンド”  

ベルギーはアントワープでダイヤモンド商を営むユダヤの人々。 傾きつつあるその業界、敬虔なユダヤ教の人々の生活様式や習慣含めこれまで知らなかった世界が展開。
黒装束にキッパーをかぶりもみあげクルクルのユダヤ人の一団は昔LAラ・ブレアの辺りでよく見かけたけど、 大人から子供まで同じスタイルの人々が群れを成して歩いてるとちょっと異質に感じたのは正直なところ。 まあ、日本人が着物姿でヨソの国の街を団体で歩いてたらギョッとされるのと同んなじか。
起伏に富んだストーリー、次シーズンでノアはどう生きていくのか?


“ザ・コーリング 〜刑事アヴラハムの使命”  

敬虔なユダヤ教徒アヴラハムが主役のNYPDが舞台の警察ものだけどやっぱり他のそれとは一線を画したドラマ。 人を信じながらも裏を読み深く考える。 そして、“ラフ・ダイヤモンド”ほどではないにしろ所々に溢れるユダヤの教え。
もう20年以上前に一時、宗教に俄然興味が沸き、ひろさちやさんはじめ色んな宗教本を沢山買って読みまくったけど難解だったのがユダヤ教。 勉強すること、学ぶことが神に報いることだとかその教えは良くわかるんだけど、自分の中で理解するための壁を越えられなかった。 世界中のどの分野にも傑出したユダヤの人々が存在している、ってことだけでもその偉大さは誰もが認めるところ。
人は環境と習慣で成り立つというのはある程度間違いないと思う。 久しぶりにそんなことを考えた、良いドラマ2本だった。








 5/28/2023
みんな一生懸命











 5/26/2023
ずーっと食べてみたかった福岡名物のぐるぐるとりかわ、

先日、娘がデパートの物産展で買ってきてくれてその味付けとカリッカリな美味しさに虜になり思わず通販で。 冷凍でも全然旨ーい!








 5/24/2023
“AIR”  

ボストンの仲良しコンビ、マット・デイモンとベン・アフレックが贈るAIR JORDAN誕生ストーリー。 マット演じるソニーがジョーダンを口説き落とすシーンのセリフはこれから高みを目指す若者はいつでも見られるところにメモしておくべき。 ここに山を持ってくるハリウッドの伝統はボストンコンビにも脈々と受け継がれ。
そして、“ボーン” の頃の面影なく見事に中年のユルんだおっさんと化したマット・デイモンに親近感を覚えたのは私だけだろうか・・・。








 5/21/2023

緑濃く、これから大好きな季節。








 5/19/2023
“刑事ファルチャー  失踪捜査”  

実話ベースの。
熱意を持って仕事をしてもルールのグレーゾーンは時に人の足元をすくう。 その黒か白かを決めるのは人間であり、その人の立ち位置、時の世論も絡んでくる。 今日の英断が明日には非難の的に。








 5/16/2023
これも何か月か前に読んだ本。

石原氏の死後に発売する約束で書かれた本書、赤裸々な女性遍歴や波乱万丈な公私等、迫力満点。 心労も多かっただろうにあんまりそんな風には見せない人だったような。 武士は食わねど、的な。








 5/15/2023
お菓子やスナックは好きだけど開拓者精神がある方ではない。 血がつながってるはずなのにそんなぼくと真逆の姉から貰うそれらに驚くことがある。 これもそんなひとつ。

メッチャ美味しい。








 5/12/2023
ボストン2本
“アメリカン・マンハント ボストン爆弾テロ事件”  

チェチェン出身の兄弟が起こしたあのテロからもう10年経つのか。 報道でしか知らなかったこの事件もこうやってドキュメンタリーになると色々根深い問題が浮き彫りになるなあ。 努力を意味する「ジハード」という言葉が今や戦慄を覚えるそれになってしまったのは一体誰のせいなんだろう。


“ボストン・キラー: 消えた絞殺魔”  

いやビックリ、こんなシリアルキラーもいるんだな。 そしてこの手の映画を作らせればやっぱりアメリカはナンバーワン。








 5/11/2023
初の仙台からのお取り寄せ。



テンコ盛りの薄切り牛タンと自家製麺に柚子コショウがチリバツで旨ーい。
仙臺 くろく








 5/8/2023
“BEEF/ビーフ”  

ちょっとしたことから連鎖的に起こる出来事をシリアスかつ少しコミカルにブラックに。 雰囲気的には “シンプルプラン”や “ファーゴ” に近い感もあるけどぼく的にはS2は無いかな。 製作が勢いのあるA24プロダクションだけどストーリーがね、ちょっと練りすぎ。 最後のE10も受け止め方は賛否あるんじゃないかな、と。 前評判が良かっただけに残念。 でもこのドラマがビシッとハマる人もきっと沢山いるんだろう。 スティーブ・ユァンもすごく良いしね。








 5/5/2023
真っ昼間から野菜なしのBBQで大盛り上がりも


今日の地震で我が家は案の定のウォーターボトル群の半数以上が落下し破損。

諸行無常じゃないけど形あるものいつかは、だからしょうがない。 残るものもあればそうじゃないものもある。 コレクターとしてそこは常に覚悟しておかないとね。








 5/5/2023
祝、4安打








 5/3/2023

WBC後の生観戦は少年少女たちの。 野球は楽しく。








 5/1/2023
“ザ・ディプロマット”  

実際にあったタンカー爆破事件をモチーフにフィクションを絡めたポリティカルドラマ。 ショーランナーが “ホームランド”、 “グレイズ・アナトミー” のデボラ・カーン。 面白くないわけないんだけどあまりの特大クリフハンガーにア然とする。