2022年 5月〜6月


 6/30/2022
ここ何年かの東京駅の中はさながらスイーツの見本市状態。 今月行った時はリニューアルも終わり更に拍車がかかったようだった。 その時買ったここの

フィナンシェやチーズサンドがすごく美味しかった。 つい先日近所のデパートで期間限定販売。 そりゃ買うよね。 うん、やっぱり美味しい。








 6/29/2022
17号 おめでとう、

今年たまに着てるこのユニフォーム、 Turn back clock dayなのかな。 めっちゃキュート。








 6/28/2022
ウォーカースゲーーー

日々精進の賜物。 おれも頑張るぞー








 6/27/2022
“オビ=ワン・ケノービ”

“STAR WARS” からのスピンオフ作品なんだけど、 “ハン・ソロ” や “マンダロリアン”、“ボバ・フェット” なんかとは違い、 時は“シスの復讐”から10年後、 隠匿生活を送るオビ・ワンの再起、 彼とルーク、 レイア、 そしてダース・ベイダーを絡めた本筋の続きを描いた“STAR WARS”Series 3.10とも言うべきドラマ。 内容も本筋と同じくハラハラドキドキ展開の冒険活劇。 間違いなく3.02も製作されるはず、 考えただけで震えちゃうな。








 6/25/2022

かつて出汁は鶏ガラからだけ、 とのこだわりを持っていた飯田商店。 そこに豚を加えるようになって初めて食べる本店仕様の醤油ラーメン。


過去のラーメンに比べ醤油の旨さはそのままにも関わらず、 確かにスープの奥行というか深みは増したと思う。 日々目に見えない所にこだわるラーメン職人の方々、 すごいという言葉しか見つからない。

ちなみにウチのどんぶりの底は当然こうなってます 笑。


そしてこのタッパーを考案した人、

ラーメンノーベル賞もんです。 めっちゃ重宝してます。








 6/22/2022
“ボッシュ : 受け継がれるもの” 

元ロス市警刑事のハリー・ボッシュが退職後私立探偵となったことにより始まった “ボッシュ” の新シリーズ。 前シリーズが終わって淋しく思ってたけどこんなに早く新シリーズが立ち上がるとは。 あの時抱いたロス感は何だったんだ 笑。
ストーリーはマイクル・コナリー原作のあれとこれをミックスしたような感じでファンには堪らない。 “リンカーン弁護士”ともども楽しみが増えて嬉しい。
そしてマディはどうなった?








 6/20/2022
“完落ち” 警視庁捜査一課「取調室」秘録

つい最近Kindleで読み終わった元警視庁捜査一課理事官だった大峯泰広氏の刑事としての半生を描いた本書。 その大峯氏の訃報
74歳、 まだまだ後輩たちに伝えたいことがあったはず、 無念だろう。 ただ本人の刑事人生には全く悔いがないと語っておられたのが救い。 所轄時代も捜査一課でも良い上司、 仲間、 後輩たちに恵まれたのは何より。 合掌。

昨日からの能登地方が震源の相次ぐ地震、 被害に合われた方々の一日も早いご回復を願う中、 誠一郎さんや山口ケンちゃんはじめ東京に居た頃の仲間たちから心配の電話やメール、 本当にお気遣いありがとうございます。 大峯氏の足元にも及ばないような人生しか送ってないぼくだけど良い先輩、 友人に恵まれたことに改めて感謝しています。 ありがとうございます。








 6/19/2022



父の日、 みんなどうもありがとう。

食事もお父さんの行きたいとこへ、って言うんでぼくのリクエストで

ヒソヒソ声じゃなくて良い大好きなこの店に。 楽しく酔っぱらってごちそう様でした。








 6/16/2022








 6/15/2022
“無頼” 

井筒監督作品、 木下ほうかも出演。 これの絡みもあって井筒監督あんなに怒ってたのかな。
某宗教との絡み、 組織間の軋轢、 誕生会に芸能人、 得度、 主人公のモデルは後藤忠政組長か。 “憚りながら”はメッチャ面白かったけどこの映画は何だかなあ、 と。 あまりに淡白で箇条書きのような男の生涯の描き方。 何も残らなかった。


“TOKYO VICE” 

WOWOW × HBO Max
外国人から見た日本とそのシステムとヤクザ社会。 当初は外国人目線のものの見方に違和感持ったものの、 徐々にストーリーに引き込まれその違和感も納得できるものに。
話の展開も何より熱く濃厚。 たまたま上の映画と続けて観たけどその対比はあまりに鮮やか。 シーズン2がとてもとても待ち遠しい。








 6/13/2022
昨晩はThe Biscatsのライブへ。

ゴキゲンな演奏とバンドとしてのまとまりの良さは相変わらず、 個人的にはセットリストがすごく良くて心に残るライブだった。 ライブ後半のブンブン言わせたリズム隊が印象的。
今回もリハーサルから開場前、 ライブ後に至るまでずっと浩司くんと快談。 ブラックキャッツ、 MAGIC、 RODEO時代から近況まで。 最低年イチ以上で合ってるのに話は尽きない。 二人のおしゃべりおじさん 笑。

彼のお計らいでBiscatsのサインを何枚か。

ライブの都度ぼくの呼びかけにコロナ禍にもかかわらず皆勤賞で来てくれてる何人かの人たちにプレゼントしてあげようと思う。 心当たりのある方は楽しみに待ってて。








 6/10/2022
The Biscats TOUR 2022  “ハジけちゃって!Summertime”  金沢GOLD CREEK

2022年6月12日(日)
OPEN/START  18:00/18:30
料金:¥4000-(税込) ドリンク代別

金沢GOLD CREEK
〒920-0981  石川県金沢市片町2-13-11 ミリオンビルB1F
TEL:076-233-2369

ローソンチケット[56604]
イープラス
電子チケットのみのお取り扱いとなります。

オールスタンディング
年齢制限は御座いません。 未就学児のお客様は無料、小学生を含むそれ以上のお客様はチケットが必要となります。

お問い合わせ  FOB企画 TEL:076-232-2424








 6/8/2022

ぼくらが子供の頃、 金沢市内も中心部をちょっとはずれればこんな風景があちこちに広がっていた。 この時期ならミミズを餌にカエル採り、 稲刈り後なら残った稲の根っこを物ともせずあたりが暗くなるまで野球。 泥の匂いが懐かしい。
時代が変われば遊びも変わる。 半世紀以上前の話。








 6/6/2022
先週末は家族で2年7か月ぶりに都内へ。
新宿でひと遊び後の夜はリニューアルした東京ドームへ。





売出し中のウォーカー


大売出し中の大勢、 ピシャリと。


67番は山瀬くん。 頑張れ。


渋谷の街には3日から始まった ”The Boys” シーズン3のデモカー。 都会を感じるなあ。


ベジソバが売りで敬遠していたソラノイロ、 普通に醤油ラーメン旨いやん。 燻したチャーシューが香ばしい。


新幹線での飲み食いも楽しみ。

新宿、 渋谷、 原宿の行きたかった所に行けたし誠一郎さんも元気そうで何よりだった。
コロナで地方でもネットで何でも買えるようになったけど、 やっぱり東京のパワーと奥行の深さはスゴイな、 と改めて強く感じ良い刺激を貰った。 体調整えて頑張んなきゃ。








 6/3/2022
“イエローストーン” Season 3

過去最高シーズンであり最悪のクリフハンガー。 あんな場面で終えるかなあ。 真っ逆さまに落とされたよう。 意地悪にもほどがある。
4はいつ日本でやるんだ? 早く決めてくれー。








 6/1/2022
イマイチ聴力が戻って来ない今日この頃も字幕ドラマは普通に観られる。
で、“リンカーン弁護士” 

愛車リンカーンを事務所代わりに使う弁護士、 ミッキー・ハラーが主人公のドラマ。 以前、 映画化された時のハラー役がマシュー・マコノヒーでドハマリだっただけに今回の人選はちょっとなあ、 だったもののドラマが進めばそんなことはどうでもよくなった。 そんくらいミステリードラマとして素晴らしい出来栄え。
原作はマイクル・コナリー、 原作本では彼の代表的キャラクターである元ロス市警のハリー・ボッシュとハラーは異母兄弟という設定、 ドラマでもそのことが触れられるかと思ったけどボッシュシリーズはPrime、 こっちはNetflixでややこしい権利関係考えればそれは無いよな、 と。 それでも今後の楽しみがまたひとつ増えた。








 5/29/2022
先週初めから 「今考えれば」系のわずかな体の異変を感じながらもお客さんたちのところを訪問したり普段通りに仕事を。 木曜日に 「やっぱりおかしい」 と感じ、念のため金曜は休もうと思い契約予定してたお客さんたちに日にち変更を依頼、 皆さんに快諾頂く。 更にその日遅くに生まれて初めての異変を感じ病院で緊急検査を。

MRIはじめ様々な検査を先生の段取りも良く金曜午前で完了。 結果疑われた脳の部位、 血管には問題なく、「内耳の異常でしょう」 との診断で耳鼻科へ直行。
心配された脳疾患ではなかった上、一緒にやった動脈硬化、 詰まり程度、 不整脈、 血圧、 重心動揺検査等全て異常なし。 災い転じて福、 と考えよう。
皆さま、 今後ともどうぞよろしく。








 5/26/2022
ロシア大使 平和記念式典招待されず「恥ずべき措置だ」と反発
よくこんなこと言えるな。

独裁国家の大使の感覚は普通の国民とかけ離れすぎ。


「あいちトリエンナーレ」負担金訴訟、名古屋市に全額支払い命じる

慰安婦という人たちが存在したことは紛れもない事実。 だけどそこに強制があったという嘘を強調し、 その嘘のシンボルのように造形した人形を展示するのに日本国民の税金を使うことは許されるという判決。 判決文には 「公金支出を許容し難い事態ではない」 との文言。 許容できるできないの線引きは一体どこよ。 相変わらず一部裁判官の感覚は一般国民とかけ離れたまま。








 5/24/2022
“007/ノー・タイム・トゥ・ダイ” 

Primeで何の前情報も無いまま007でハズすはずはないよな、 と気軽に鑑賞。
観終わった今、 まさかと感動で茫然。 何てこった。








 5/22/2022
冷凍保存中の甘エビ、 ガスエビの頭やカラがけっこうたまったので久し振りにエビ出汁を。


役目を終え干からびた皆さん。

家族が嫌がるくらい家じゅうが生臭くなったけど美味しいエビ出汁がとれ、


無化調自家製エビラーメンの出来あがり。 回を重ねるごとに進化を実感できるのは嬉しいもの。 ゴールは不明だけど次も頑張るぞー 笑








 5/21/2022
“オザークへようこそ” Season 4 Part 2

いよいよエンドへ。 最終エピソード終盤、 「エッ、 こんな流れで終わるの?」 と思わせておいての。 このドラマの真骨頂がそこにはいかんなく。
映像、 空気感、 役者陣、 意表を突くストーリーと関わるキャラクター。 すごく楽しませてもらった。 オザークロス。








 5/19/2022

うんまっ!








 5/18/2022
ようやく届いた白黒ヴァージョン。


背番号はもちろん22

子供たちからは 「エッ、 小林くん?」 と言われたりするけどぼくは草野球チームREPLAYSの頃から22番。

なぜならこの二人の大ファンだったから。
Brett Butler


Will Clark


Will Clarkに至ってはリプレイの頃こんなステッカーまで作っちゃって。

彼のホームタウン、 ニューオーリンズのグレートスラッガーズ 笑。 色んなもん作ったなあ。

さあ、 ガンガンジャイアンツ応援するぞー








 5/16/2022
The Biscats TOUR 2022  “ハジけちゃって!Summertime”  金沢GOLD CREEK

2022年6月12日(日)
OPEN/START  18:00/18:30
料金:¥4000-(税込) ドリンク代別

金沢GOLD CREEK
〒920-0981  石川県金沢市片町2-13-11 ミリオンビルB1F
TEL:076-233-2369

ローソンチケット[56604]
イープラス
電子チケットのみのお取り扱いとなります。

オールスタンディング
年齢制限は御座いません。 未就学児のお客様は無料、小学生を含むそれ以上のお客様はチケットが必要となります。

お問い合わせ  FOB企画 TEL:076-232-2424








 5/15/2022
“ナイトメア・アリー” 

昇りつめ、 堕ちる。 宿命。 いつもとは違うけど流石のデル・トロ。 鳥肌もん。








 5/13/2022

麺が抜群に旨い。


って具で見えませんが・・・








 5/11/2022
“知られざるマリリン・モンロー  残されたテープ” 

ジェームス・ディーンと共に1950年代のアイコンであるマリリン・モンローの私生活を残されたカセットテープから辿るドキュメンタリー。
故人が生前華やかであればあるほど反比例するようにこういうドキュメンタリーは切なく悲しいものになる。 本当に幸せだったんだろうか、 なんて考えると胸が締め付けられる。 若くして亡くなったからこそ伝説になるんだけど、 もっともっと生きてれば楽しいことも一杯あったと思う。
Live fast, die young, and leave a good-looking corpse. RIP








 5/9/2022
Kids in Him








 5/8/2022
“BOX 21”

いやいやこれは面白かった。 北欧ドラマにたまにある主眼点が途中で変わるという意外性を持ったそれで、 思ってもいなかった展開となることでこっちの興味は俄然湧き次のエピソードが待ち切れなくなる。 原作が良いのか脚本が良いのか。 大胆さに敬服。
間違いなくシーズン2があるはず。 ひとつ心配はこのタイプのドラマで次のシーズン急に凡庸な内容になりガッカリってことがあること。 そうならないことを祈る。


“ダーク・マネー ”

#Metooで暴かれ始めたハリウッドの裏の顔。 矛先は子供たちにも、 というドラマ。
切なく苦しくなる事件。 打ち切られる契約、 壊れる家庭、 籠る被害者、 シラを切り逃げ切りを図る加害者。 日本でも最近過去に監督が子役の子に行き過ぎた演技指導をしたことが取り上げられた。 でもSNSや#Metooによりそんな旧態依然の悪習は崩れつつあるのか。 そうなることを祈る。








 5/4/2022

毎回BBQは宴が進むにつれ飲み食いに熱中し写真の撮り忘れが発生。 今回は酔っぱらう前にバチバチ撮るぞと意気込んでみたものの結局はスタート時に撮った1枚のあとはいつも通り飲んで食ってヘベレケに、 という展開。 ま、 楽しかったから良しと。








 5/2/2022
新発売












 5/1/2022
“ある告発の解剖”

有罪と無罪の間にはそのふたつが交わることが無い川が流れている。 こんな事件の場合、 その川幅は極端に狭くなりどちらが正しい岸なのか疑心暗鬼になってしまう。 答えを知るのは当事者たちだけ。 決めるのは第三者。 合理的であり不合理でもあるけどそれが民主主義。


“コリーニ事件” 

隠れた名作。 面白い。 ラストにグッとくる。

事件のキーとなるワルサーP38といえばぼくら世代にはこれ、