2022年 1月〜2月


 2/28/2022
「私の心が柔道にあることを疑う人はいないが、母国がロシアなのも事実」

なんて潔い。 鑑。








 2/27/2022
“アプレンティス : ONEチャンピオンシップ ”

久し振りにリアリティ番組を。 ONEチャンピオンシップCEOの日系チャトリ氏の名言連発。 面白くてタメになる。








 2/26/2022
柿木畠のお花屋さん、 マルグリットで買ったヒヤシンス3兄弟が花咲いた。

下にまだ芽があるからもっと咲くんだろう。 和むなあ。








 2/24/2022
“ザ・スタンドアップ”

過去3シーズン6人ずつのスタンダップコメディアンを見せてくれるシリーズ。 息抜き的にたまに見てるんだけどツボに入る人はめっちゃ面白いしキワドクもある。 ぼくの贔屓はジーネとブライアン・シンプソン。 べしゃりもオーラもスゴイ。 エディ・マーフィーのキャリアもこんなポジションからのスタートだったはず。
そんなコメディアンを主人公にしたドラマが

“トゥルー・ストーリー 〜嘘と真実〜”

身内、スタッフ、取り巻き、ファン、メディア。 有名税と言ってしまえばそれまでなんだろうけどスポットライトを浴びる人の苦労は凡人の比では無いということを改めて。








 2/22/2022
2/22/'22

去年以上の2並びのニャンニャンニャンの日。 もうすぐ13歳。








 2/19/2022








 2/17/2022



ちょっと気分が良い日に。








 2/14/2022
ワリエワ 五輪個人種目の出場認める CASが発表

この裁定はフェアなんだろうか。

ロシアではトリメタジジンの接種は日常的ドーピングであり国内で陽性確認されても隠蔽されてきたとグリゴリー・ロチェンコフ氏は言う。


以前アップしたこのドキュメンタリーは衝撃的だった。

今も命を狙われるロチェンコフ氏。 “暗殺国家ロシア” というタイトルの本を読んだことがある。








 2/13/2022

高校時代の一時良く聴いてたジョニー大倉のキャロル解散後の3作、 “ジョニー・クール” “ジョニー・ワイルド” “トラブル・メーカー” のフルヴァージョンがYou tubeにあることを知り懐かしく聴いてるうちに思い出した10何年か前に読んだこの本を再読、

突然スターダムにのし上がり様々なプレッシャーに押しつぶされドラッグに走り失踪へ。 読んだ当時と同じくやっぱり切なくなっちゃったな。 ナイーブなジョニー、亡くなった今は更にその思いがつのる。

ドラッグの禁断症状と闘い、 精神のバランスをギリギリのところで保っていた時に書いたという曲、


そういえばこんなことを思い出した。 ぼくが若い頃勤めていた雑貨屋K-BOX、 ラポルトというファッションビルの地下1Fエスカレータを降りた右手正面に店があったんだけど、 ある平日、 エスカレーターを降りて来たのがジョニーその人。 店の前をウロウロしていたぼくに同じような髪形で匂いを感じたのかスタスタとやって来るとひと言ふた言話しかけてきた。 ぼくがそこにいた頃だから1983年か84年。 ジョニーが役者に力を入れてた頃。 何を聞かれたか、 なんと答えたか、 さっぱり憶えていない。 きっとドキッてたんだと思う。 その後彼は地下の別方向へ。
それを見てた向かいのビアンモアという洋服屋の女の子たちが 「角ちゃんってジョニー大倉さんとも知り合いだったんですね!」 と。 もちろん否定するはずもなく・・・。








 2/11/2022
最高の笑顔

4年前のショーン・ホワイトとの死闘がついこの間のことのよう。 その4年の間に驚くべき進化を遂げた平野歩夢は金メダルに相応しい。 やりましたね。

ラストランとなったショーン・ホワイト、

転倒後、 ヘルメットとゴーグルをはずし観客に応えた姿はすごくカッコ良かった。 素晴らしい引き際。
今日は二人に良いものを見せてもらった。








 2/7/2022
“今、私たちの学校は・・・”

“イカゲーム” が面白かったんで期待して最後まで観たんだけど感想は、 んーー。
新鮮な若手俳優を使いたかったという監督の思いは理解できるけど、 彼ら彼女らの演技はちょっと学芸会風。 ストーリーもぼくは未見の「Kゾンビ」なる韓国ものがあるらしいけどゾンビドラマならやっぱりあの “ウォーキング・デッド”に比する、 若しくは超えるものじゃないと世界のドラマ好きを満足させられないんじゃないかと。 (それ考えると“カメラを止めるな!”の切り口は斬新)
それでもかの国のメディアは各国で1位だなんだと大騒ぎのようですが、 せいぜい自画自賛に励んで下さいな。
救いは次シーズンにつながるかのエンディングにキラリと光るものがあったことか。 次を観る観ないは別として・・・。








 2/6/2022
スマイルジャパン快進撃

オリンピックと雪かきの週末。








 2/3/2022

バディ・ホリーの死後、 ノーマン・ペティのスタジオでこのデモテープを聴いたバディの母は最後の 「Mother」 という声に思わず 「What?」 と応えたという。 ぼくが20歳の頃に買ったバディ・ホリーのBOXライナーノートに書かれていた。
63回目の冬。 R.I.P.








 2/2/2022

その言動に功罪はあれど日本にとって大切な人がまたひとり鬼籍に。

石原氏の著書は何冊か読んだけど一番印象深いのは、 頻繁にアメリカ出張へ出かけるようになった20代後半の頃読んだソニー盛田氏との共著。

対米感や対米人交渉ですごく参考になった。 日米通商に興味を覚えたのもこの本がきっかけだったと思う。 合掌








 1/31/2022
“事件現場から : タイムズスクエア連続殺人事件 ”

事件現場からシリーズの第2弾。 “サムの息子”以降もこんな猟奇殺人事件が続いたんだ。 時代は治安が最も悪くSEX産業の花満開の1970年代NYタイムズスクエア、 まさにドラマ “デュース”の頃。 事件解決に執念を燃やす刑事たちの姿が胸に来る。 きっと下のドキュメンタリーを観た後だからだと思う。

“キャッチング・キラーズ : 連続殺人犯を追いつめた刑事たち ”

それぞれの殺人事件に係わった刑事たちのインタビュー、 屈強な彼等が今でも当時のことを思い出し、 語りながら涙を流す。 事件解決への強い思い、 まわりからのプレッシャー、 事件捜査の過酷さがそこに現れていると思う。 大多数の警察官がこういう心ある人々、 敬うべき。








 1/29/2022

しっとりなめらかおとなのばうむ。
とまらない。








 1/26/2022
“オザークへようこそ” Season 4 Part 1

3の衝撃のラストから4へ、 メッチャ面白い。 最終章Part2が待ち遠しい。








 1/25/2022

Nephew of EDDIE COCHRAN








 1/23/2022
今でもヒザの上が大好き。


13年前








 1/21/2022
“ドント・ルック・アップ”

示唆に富んだグレイトな映画。 笑えないけど笑える。 ヤラれました。








 1/18/2022
“新聞記者”

映画版とはちょっと違う。 監督はどちらも藤井道人氏だけど。 横浜流星演じる学生役を入れたこっちの方が撮りたかった脚本らしい。
ドラマとして楽しむのであれば日本では少ない社会派の面白い映画だと思う。 ただ、森友学園問題を多少なりとも知ってる人間にはかなり違和感。 これが森友問題の真相だなんて思われると危険。 意図的に現実と創作を混同させてるというか。 そもそもの根源、 K池夫妻が登場してないじゃん。 この夫婦が引っ掻き回した挙句の事件だからね。 その周りで蠢いた良からぬ輩含め。
女性記者のモデルになった東京新聞のM記者に至っては映画版からもかけ離れ、 ドラマ版では全く別の人に。 彼女がSNSで叩かれたのは事実だけどそれが何故かは調べれはすぐわかる。
なのでぼくの頭の中は現実と非現実の線引きに忙しく楽しめなかった。 (映画の方がまだマシだったような) あくまでも個人的な意見。
ただ普段あまりこういう問題に興味を持たない人がこれをきっかけに 「何かこんな問題って裏があって突き詰めると面白いんだな」 って関心持ったり考えたりすることになればそれはそれですごく有意義だなと思う。 入口として。
観てみて。








 1/17/2022
“The Little Things”

1990年 ロサンゼルス、 当時出張の時にAVISで借りてたみたいなフォードのレンタカーにデンゼル・ワシントンが乗り、 カーラジオからはCBSFMかKF101のオールディーズが流れてる。 街並みも当時のよう。 そして囁く、 「ささいな事が大切」 「ささいな事に飲み込まれるぞ」 と。








 1/16/2022
“パワー・オブ・ザ・ドッグ”

あの伏線からこんな展開になるのかなと思いきや、 完全に意表を突かれた。 嬉しい。 大脳皮質の奥深くに刻み込まれる類の一本。








 1/14/2022
山本昌さん、 野球殿堂入り

相変わらず義理堅くアイクさんへの感謝を語る。 さすが。

アイクさんが亡くなったあと、 娘さんの結婚式の記念のブーケを奥さんから預かり、 遠征で金沢に来た山本昌さんに渡した時の。

次女を右手に、 長女の頭には黄金の左腕が。 すごく喜んでくれた憶えがある。 おめでとうございます。








 1/13/2022

Ronnie, R.I.P.








 1/10/2022
“Dopesick アメリカを蝕むオピオイド危機 ”

すごい実録ドラマ。 オピオイド問題って過去ニュースで断片的に知る程度だったけどここまで根深く深刻で酷いことだったとは。 “弁護士 ビリー・マクブライド” Season4が霞んじゃった。
BATMAN役もこなしたマイケル・キートンが演じる枯れたダメ医者役は素晴らしいし、 この問題を国難と呼び大製薬会社の幹部に実刑を下そうと命がけで奔走する検事たちには胸を打たれる。 リモコンのストップボタンを押せなくなるドラマ。








 1/9/2022
金沢港クルーズターミナル




ヤマト醤油味噌



新たな感染対策に喧しいけどまたしばらくは屋内の生活が中心になるんだろうな。 家で遊ぼう。








 1/7/2022
去年5回に渡って放送されたNHKスペシャル 「中国新世紀」シリーズ


暮れに放送された 「台湾海峡で何が 〜米中“新冷戦”と日本〜」
良きにつけ悪しきにつけ米中の覇権争いは更に苛烈を極めるんだろう。 ぼくらの価値観と全く相いれない中国共産党がイニシアチブを取るようなことになったら大変。 世界が今の香港のようになっちゃう。 絶対にあんな環境で生活したくない。

そして新年のBS1スペシャル 「マイケル・サンデルの白熱教室 中国の友よ 君はそれで幸せなの?」

サンデル先生、 このテーマでやるんなら中国の学生たちは匿名で学校名隠して顔にぼかしを入れなきゃ。 あれが彼ら彼女らの本音だとはとても思えない。








 1/5/2022
初春超絶2発。
“ナルコス : メキシコ” Season 3

アマドの栄枯盛衰、 後釜を狙うエル・チャポの台頭、 追い詰められるアレジャノ兄弟、 血で血を洗う抗争。 鉄板の面白さ。 今シーズン特に。


“愛すべき夫婦の秘密”

起承転結、 メリハリ、 会話の妙、 観終わった後の余韻、 お見事。
主演ニコール・キッドマン、 監督アーロン・ソーキン。 この監督の作品で駄作って観たことないと思う。








 1/3/2022
あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。