◆ 8/30/2021“The Defeated 混沌のベルリン ” 第二次世界大戦ドイツ陥落後、 米英仏露に分割統治されたドイツ及びベルリン。 NYPDから派遣されたひとりの刑事がベルリンの警察の立て直しと大戦中に行方不明になった兄を探すためにやってくるところからドラマは始まる。 当地の陰の実力者やナチスの残党絡め見応えのある展開にエピソードは深まる。 劇中、 「音楽が聴こえない人はダンサーは正気じゃないと思うだろう」 は素晴らしい名言だけどそれに返した言葉は更に名言だった。 それにしてもドイツも日本同様、 敗戦直後は焼け野原で貧困に溢れ、 まずは生きていくということしか考えられなかったんだな。 その為には何でもする、 という。 当時の人たちとぼくらを隔てるのは時間だけなのに、 今のドイツと日本は何と平和で暮らし易い事か。 時間は優しくもあり残酷でもある。 |
◆ 8/29/2021コロナ禍で外出もままならないけど、 我が家はこの笑顔で癒される。 |
◆ 8/27/2021夏になると思い出すこのバンド、 1980年代初頭、 この曲も大好きだった。 |
◆ 8/25/2021“アメリカを荒らす者たち ” 2人の高校生が独自に撮ったドキュメンタリーを知ったネットフリックスが協力を申し出て出来上がったというドキュメンタリー。 彼らは言う、 「誰しも人に言えない秘密があり、 時に話を誇張し嘘をつき情報を隠す。 誰も信じられないなら事実を見直し自分自身で結論を導くのみだ」 と。 シーズン1は先生たちの車にポコチンを描いた犯人捜し。 予想だにしない結末のあと、 それを観た人々が全米から彼らに調査を依頼、 シーズン2に選んだ事件はちょっとクサくって・・・。 観てみて。 |
◆ 8/22/2021“ヒット&ラン 〜追跡〜” アメリカとイスラエル合作の巻込まれ型ドラマ。 少しずつ解明される事実に序盤はちょっとイラッとされられるもエピソードを重ねるごとにイスラエル諜報部やモサド、 CIAの関わりが明かされドキドキしながらあっという間に最終エピソードへ。 だけどなあ、 ラストがね、 けっこうなクリフハンガー。 あー、 シーズン2はいつなんだ。 |
◆ 8/21/2021遅ればせながらの初ゴッドバーガー。 風味豊かなバンズ、 炭火で焼いた粗挽きの肉感たっぷりのパテ、 これまで金沢で食べた中では間違いなくナンバーワン。 ヤバッ。 |
◆ 8/18/2021今日は早めに仕事を切り上げ近所の犀川のほとりを散策。 めっちゃ気持ち良かった。 恵まれた環境に感謝しないといけないな。 |
◆ 8/16/2021“THIS IS POP : ポップスの進化 ” 色んなジャンルの音楽を8つのエピソードで掘り下げたドキュメンタリー。 心惹かれたのはカントリーについてとブリル・ビルディングを扱ったそれ。 20年くらい前にぼくらが聴いてたニューカントリーは1990年代後半にポップスと出会った事により誕生、 当時は批判も多かったらしいけどコンサバなファンも慣れれば受け入れるという姿勢だったため定着したそう。 以降、 カントリー畑出身のグラミー受賞者がドンドン現れたもんな、 そういえば。 ブリル・ビルディングについては1950年代から60年代にかけて、 世界の音楽の中心地だったと言っても過言じゃないくらいのヒット曲製造工場だったことをあらためて。 ストーラー&リーバー、 キング&ゴフィン、 P・スペクター、 N・セダカ、 みーんなここにいた。 今まで知らなかった60年代の音楽シーンの片鱗が見えた。 |
◆ 8/13/2021こんなことをリアルにやっちゃうんだ。 日本とはスケールが違うしエンターテイメントの何たるかをよーく心得てらっしゃる。 こんな点は流石MLB。 しかもルーズベルトゲームを超えるナイスゲーム。 選手たちも流石。 「それを作れば、彼は来る」、 映画も現実もどっちもスゴい、 スゴすぎ。 |
◆ 8/12/2021“ボクらを作った映画たち ” シーズン2 このシリーズはまさにボクら世代にはドンピシャな映画揃い。 今回は “バック・トゥ・ザ・フューチャー” “プリティ・ウーマン” “ジュラシック・パーク” “フォレスト・ガンプ”、 全て映画館で観てるし、 バック・トゥはビデオもDVDも買って何度観たことか。 プリティ・ウーマンは当時ドラゴンカフェで伴ちゃんに 「角、 観た? エッ、 まだ? ダッメだよそりゃ。 こうこうこうでああなってエンディングが曲と相まってイイんだよ〜」 と栃木訛りで大プッシュされた憶えがある。 そんな映画たちの裏話がこれでもかと語られる。 知らなきゃ良かったってことも出てくるけど笑、 濃い、 すごく濃いドキュメンタリー。 で、 “バック・トゥ・ザ・フューチャー” といえばデロリアン。 “ジョン・デロリアン 世界を魅了した伝説の男 ” どんな人にも必ずある二面性。 第三者がそのどちらを見るかによってその人の評価が決まる。 デロリアンという人はある面すごく魅力的であり、 ある面金と地位に恋々としていて詐欺師まがい、 という。 色んな意味で大きな問題を起こす人にこういうタイプって多い気がする。 それでもビッグカンパニーを向こうに回し、 歴史に残るこんな独創的な自動車を造ったことはもっと評価されても良いような気がする。 ちょっと切ない。 |
◆ 8/10/2021少女性的虐待疑惑でアンドルー英王子を提訴 ジェフリー・エプスタインの友人であり胸の悪くなるような事件に関わっていたというアンドルー王子。 イギリス王室にも捜査のメスが入ることになるんだろうか。 そういえばつい最近、 デジタル庁の事務方トップに伊藤穣一氏を起用というニュースがあったけど、 この人もMIT時代にエプスタインとの関係でメディアラボの所長を辞任している。 エプスタインが死んでから今日で丁度2年。 何だかザワザワしてきたな。 |
◆ 8/9/2021昨日までの 「おっしゃー!」 「やったー!」 という喧噪から一転、 バレットは久し振りに静かなリビングでうたた寝。 ぼくらはちょっとオリンピックロス。 |
◆ 8/8/2021もちろんスポーツの価値はメダルの数で決まるものではないけどTOKYO2020、 本当に日本の選手たちの活躍には何度も感動させられた。 沢山の人たちが勇気と元気をもらえたんじゃないかと思う。 無観客という決断は大変だったろうけど、 いろんな意見があった中、 ひとりの日本人として、 未曾有のコロナ禍にもかかわらず素晴らしい大会を開いてくれた関係者の方々、 卓越したパフォーマンスを披露してくれたアスリートの方々には感謝の気持ちしかない。 お疲れ様、 どうもありがとう。 |
◆ 8/7/2021やったぜ侍ジャパン! この試合も娘がチケット当たって家族で行く予定でハマスタ近くのホテルを予約してたんだけどね。 今大会限りのソフトボール、 野球だけどその両競技で金メダル、 日本人としてこんな誇らしいことはない。 選手の皆さん、 本当にありがとう! |
◆ 8/6/2021この涙と悔しさが次のステップに繋がれば。 お疲れ様。 |
◆ 8/5/2021すごいぞ、連覇の上に姉妹で金メダル。 日本の誇り、 石川の誇り。 感動した! |
◆ 8/4/2021やったー、 石川の宝、 金メダルおめでとう!!!!!! 今日のこの試合、 観に行く予定で幕張のホテルをずいぶん前から予約してあったんだよな。 でもまあ、 こんな状況だから皆んな我慢しないとね。 明日はお姉ちゃん、 がんばれ! そして侍ジャパン、 チョーの付く面倒クサイ国をやっつけて無敗での決勝進出。 こっちも頑張れー |
◆ 8/1/2021そうでしょうとも。 「世界最高のボールだよ」 しっとり五輪公式球の評価急上昇 米代表投手が大絶賛 NPBはミズノ製だけどSSK製と同じく、 ローリングス社のものとは皮の具合が全然違う。 それでも選手の声にMLBがアクションを起こす可能性は低いだろう。 |
◆ 7/31/2021もうちょっと加工技術何とかならなかったものか笑。 |
◆ 7/29/2021TOKYO2020、 柔道のメダルラッシュや期待通りの活躍を見せる選手とは対照的にメダルを期待されながら敗れる去る選手も。 そんな選手たちにも 「ありがとう」 と 「お疲れ様」 を、 心から。 |
◆ 7/27/2021熱い戦いが続くTOKYO2020。 今日も沢山のメダル獲得となったけど、 ぼく的ハイライトは柔道の永瀬貴規。 敗者のモラエイを称える姿はもちろん、 インタビューの第一声がオリンピックを開催してくれた人たちへのお礼とは。 昨日の大野将平もだけど人格がハンパないなあ。 恥ずかしながら足元にも及びません汗。 |
◆ 7/25/2021日本の選手たち、 すごい、 すご過ぎる。 一日中スポーツに興奮 |
◆ 7/23/2021“ボッシュ ” シーズン7 小説の方はまだまだ続いているけどドラマ版はこれが最終シーズン。 ちょっと悲しい。 それにしてもボッシュ役のタイタス・ウェリヴァー、 ぼく的には最後まで違和感がつきまとったかな。 原作者のコナリーがイメージしているボッシュ像は “ブリット” に主演した頃のスティーヴ・マックイーンらしいけど、 ぼくの中では “リーサル・ウェポン” の頃のメル・ギブソン。 まあみんながそれぞれの像を持てるのが小説の良い所。 そこはドラマとちょっと違う。 今後はIMDb TVでスピンオフが決まってるらしいのでそれを楽しみに待とう。 |
◆ 7/21/2021今日も先輩から沢山の野菜を頂いた。 遠慮なくバクバク食べられるくらいの量があるのが嬉しい。 お気遣いありがとうございます。 |
◆ 7/19/2021鮎釣りは難しい、 というのは釣りが趣味でもないぼくでも良く聞く話。 そんな鮎を長い付き合いの釣りプロしゅうべいが持って来てくれた。 「若鮎のよう」 という言葉がある通りピチピチで香りもゴキゲン。 日本酒片手に塩焼きで、 めっちゃ美味しかった。 どうもありがとう。 |
◆ 7/17/2021新しい建物と綺麗な夕焼けと 美味しいお肉。 ARIGYUステーキ店。 |
◆ 7/16/2021“スタートアップ ” シーズン3 仮想通貨とインターネット・プラットフォーマーとNSAとFBIとハイチ系ギャングとドラッグと信頼と裏切りと殺人を描いたドラマが面白くないわけがない。 しかもドライに仕上げてるところがイイ。 |
◆ 7/14/2021今から26年前、 野茂英雄が新しい歴史を作った。 この1995年のオールスターゲームをぼくは家族5人でにアナハイムのディズニーランド向いのTony Roma'sでスペアリブを食べながら観ていた。 彼が三振を取るたびに近くのアメリカ人たちとハイファイブをして。 その度にアメリカにおける野茂の人気度の高さを感じ、 同時に日本人がメジャーのオールスターで先発する日が来るなんて、 という驚きと感慨深さを味わっていた。 今日、 更に素晴らしい歴史が大谷翔平によって作られた。 https://twitter.com/i/status/1415148130794827778 過去の偉大なメジャーリーガーの誰も成し遂げなかった先発投手、 先頭バッターとしての出場。 そのゲームをあの時と違い、 自宅のテレビの前で。 そして、 26年前、 顔をスペアリブのソースでベタベタにしながら食べていた小学生だった長女の息子がぼくの膝の上に。 彼は何も覚えていないだろうけど、 もしかしたら将来誰かから今日の日のことを聞くかもしれない。 思い出は野球と共に。 May The Baseball Be With Us |
◆ 7/12/2021先週末はThe Biscatsのライブ。 美沙稀ちゃんのボーカルは以前より格段に幅が広がり、 演奏も練習のたまものか去年11月より更に磨きが掛かり見応え満点のライブだった。 お客さんも前回より増え、 ノリも良くみんな楽しそうだったのが印象的。 旧友の浩司くんからは今回も興味深い話を色々と、 その後含め楽しい一夜に。 そして今朝はEURO2020決勝、 イングランドVSイタリア 前半イングランド先制するも後半イタリアが同点ゴール。 その後一進一退の攻防が続き、 延長でも決定機が来ずPK戦へ。 イタリア5人目のキッカーがゴールを決め53年ぶりの優勝。 歓喜のイタリアチームと対照的に打ちひしがれるイングランド。 勝負の残酷さがまざまざと。 サウスゲート監督の忘れ物は取り返せず、 サッカーの神様はイタリア共和国に微笑みマンチーノ監督の目は涙で溢れた。 |
◆ 7/9/2021明日 The Biscats TOUR 2021 Cat's Style "complete" 2021年7月10日(土) 金沢GOLD CREEK 〒920-0981 石川県金沢市片町2-13-11 ミリオンビルB1F TEL:076-233-2369 OPEN/START 18:00/18:30 料金:¥4000-(税込) ドリンク代別 チケット チケットぴあ <195-753> ローソンチケット <54072> イープラス お問い合わせ FOB企画 TEL:076-232-2424 |
◆ 7/7/2021今日の白山市山間部は濃い緑と靄で昼間なのに幻想的。 今月はけっこうあちこちのお客さんのところへ。 保険商品、 システム、 回りの環境等の変化によりかつての繁忙期がそうで無くなり別の時期に。 それがここ何年かの変化。 変化に対応することはすごく大切だと思う。 |
◆ 7/6/2021“イカロス ” 軽い感じで始まるも、 話が進むに従い緊迫感溢れたものとなる薬物摂取によるドーピングの実態に迫る超一級のドキュメンタリー。 ロシア、 国家に楯突く人間を平気で殺す国だからね。 アジアの独裁国家含め闇は深すぎる。 |
◆ 7/4/2021The Biscats TOUR 2021 Cat's Style "complete" 2021年7月10日(土) 金沢GOLD CREEK 〒920-0981 石川県金沢市片町2-13-11 ミリオンビルB1F TEL:076-233-2369 OPEN/START 18:00/18:30 料金:¥4000-(税込) ドリンク代別 チケット チケットぴあ <195-753> ローソンチケット <54072> イープラス お問い合わせ FOB企画 TEL:076-232-2424 |
◆ 7/3/2021“全裸監督 ” シーズン2 性欲、 金銭欲、 名誉欲。 過去日本のドラマでここまで人の性(さが)を描いたものがあったろうか。 どん底に堕ちた男と女たち。 山田孝之渾身の演技が凄まじい。 シーズン1を軽く凌駕。 残念なのはエンディングがあまりに古臭いドタバタ劇。 時代を考慮して、 の監督の意図なのかもしれないけどちょっとなあ、 と。 そこに出てくる人たちも詰め込み過ぎの学芸会。 受け止め方は人それぞれだろうけど良いドラマだっただけにちょっと残念。 |