2021年 3月〜4月


 4/30/2021
20年以上前のリプレイのTシャツ。


当時幼稚園児だった子供たちが手分けをして描いたこれが版下になった。

そんなTシャツでも当時は良く売れた。 買って頂いたお客さんたちに感謝。








 4/28/2021
先日頂いたNIKUOの商品券、 その中から選んだセットが届いた。

GWの楽しみがひとつ。








 4/26/2021
“SKIN”

元々短編で作ったのがアカデミーを取っちゃって、 核となる部分は同じものの違うストーリーで作ったという映画。
短編は因果応報というか言葉を失う展開。 こっちは救いというか再生というか。 このテーマだとやっぱり “アメリカン・ヒストリーX” を彷彿させる。 でも主役のジェイミー・ベル、 エドワード・ノートンに負けてない。
この問題はどの国でもあるんだけど、 特に多民族国家であるアメリカの永遠のテーマ。








 4/25/2021

衝撃のUFC261
衝撃の骨折 (これまでに見た中で一番のありえない方向への折れ方)
衝撃の左ハイキック (その確度の良さ故、 負けた方のいさぎ悪さが際立った)
衝撃の右ストレート (相手の首がモゲたかと思った。 解説の世界のTK曰く、 ノックアウト・オブ・イヤー)
いつも以上に勝者の涙と敗者を称える姿に感動。 観て良かった。








 4/23/2021

天使のミックスナッツは悪魔に魅入られたように虜になってしまう。 止まらない。








 4/21/2021
普段聞くことの無い川音が何だかジーンとくる。








 4/20/2021
“バタード・バスタード・ベースボール ”

カート・ラッセルの父親であるビング・ラッセルが1970年代に立ち上げた野球の独立系マイナー・チーム、 ポートランド・マーヴェリクスを描いたドキュメンタリー映画。
ドラフト指名されなかった選手を集めて行ったトライアウト、 できそこないばかりが集まったようなチームがメジャー系のマイナー・リーグのチームをやっつける姿は観ていて爽快。 最初は冷ややかだったポートランドの人たちも思わず熱狂するほどに。
そんな出来事などを語るのがカート・ラッセル。 十代の頃観た “ザ・シンガー” という映画でエルビスを演じた彼を知ったんだけど印象に残ってるのはやっぱり “バック・ドラフト”。 こんな父親を持ってたんだな。 それにしてもカート、 お母さんにクリソツ。








 4/17/2021
クリスマス


ホワイトクリスマス








 4/14/2021
“疑惑の裏側 ベルギー政治家妻の変死事件 ”

ベルギーの政治家の奔放な妻の変死体がホテルで発見される。
疑われた夫、 妻の親族、 同じ日にホテルに滞在した客たちの証言を聞くにつれ、 「推定無罪」 と 「合理的な疑いの余地なく」 という大原則を大いに考えさせてくれる。 真実とは。








 4/12/2021
松山英樹、 マスターズで日本人初の優勝。

今回は4日間通して観たけど初日、 2日目は我慢我慢のゴルフでアンダーをキープ。 決勝ラウンド初日でトップに立つと最終日も果敢に攻めての初優勝、 すごい。 感動した。
それにしても最終日の15番ホールで池ポチャしボギー、 同組でまわるシャウフェレに2打差に迫られたときは血の気が引いた。 まさか、 まさか、 と。 ところが次の16番でそのシャウフェレが何と池ポチャでトリプルボギー。 快挙に至る過程ではこういうドラマがあるもんなんだな。
20年くらい前に読んだ青木功さんの本に 「ゴルフはとにかくメンタル」 としつこいくらい書かれていた。 今大会では自分と闘う真のプロの姿を見た。

あっ、 そうそう、 ぼくもこのシーンをテレビで観たけどメンタルコントロールが出来ないと こういう残念な結果、 コメントを集めることになる。








 4/11/2021
「お父さん、 飲んでいいよ」 と娘が買ってきた缶ビール。



書いてある通り泡が出てゴクゴク飲める。 これまでの缶ビールの概念を覆す新商品。
企業努力に敬服。 これからの季節にバッチリ。 売れるとイイな。








 4/9/2021
“ペレ : レジェンド、 栄光のサッカー人生 ”

サッカー部だった中学生時代、 ペレのバナナシュートを懸命に練習したけど全然曲がらなかったな(笑)。 クライフだベッケンバウアーだマラドーナだと言われても格の違うまさしくレジェンド、 ぼくらの中では。
サッカーを離れたところでは、 穏やかな性格故に時のブラジル独裁政権を批判することもなかったせいで反対派から激しく非難されたりと、 どの世界のスーパースターでも彼らなりの苦悩があるんだな、 と。 それが才能と比例するもんならぼくらのそれなんて全然大したことじゃないのかなって気がしてくる。








 4/6/2021
昨日の試合で超人ぶりをまざまざと見せてくれた大谷選手。 今日は代打で登場もアストロズのスミスから右太ももにデッド・ボールを受けたあとのこの表情。

ここまで怒りを露わにしたのを初めて見た。 昨日の大活躍の報復にきっとやられるだろうという予兆をこの打席で感じていたんだと思う。 でも真相を語られることは永遠に無いんだろうな。 首狩りスミス、 憶えておこう。








 4/5/2021
超人。





投げては160キロ超えのファスト・ボールに打っては初回第一打席で火の出るようなホームラン。 球場どよめく。
この日の試合はESPNで全米放送。 結果的には残念さが残ったけど日曜のアメリカのスポーツニュースを独占しちゃったんじゃないか。 シーズン通してヘルシーでいられれば結果はついてくると思うんだけど。 あと主審にも恵まれないといけないか。








 4/3/2021
去年後半からコロナ禍により行き場を失ったブリをあちこちの生産者さん達から買い、 ブリしゃぶ、 照り焼き、 カリカリ焼きなど色んな調理で食べたけど、 結局刺身が一番我が家には合っていた。

ごはんとの相性は無限ループ(笑)。








 4/1/2021
真空飛び膝蹴り

小学生のころ、 毎週月曜の夜7時は夕飯を食べながらYKK提供のキックボクシングを見るのが楽しみだった。 ほぼ毎週闘う沢村忠の強さに子供心を躍らせた。 水戸黄門の印籠と同じで結果はわかってるから安心して見てられたのか。 それでもごくまれに負けたりすると見てはいけないものを見てしまったようにその夜は動揺したりして。
お疲れ様でした、 合掌。








 3/31/2021
“ギャング・オブ・ロンドン ”

めっちゃ面白かった。 ロンドンのあるファミリーのドンが殺害される。 その事件を起点に結束を固めようとする組織、 反発する組織。 とここまでは良くある筋書も、 話が進むにつれチョーカオス。 現代ロンドン版ゲーム・オブ・スローンズ。
その上繰り広げられる抗争のバイオレンスシーンがこれまでのギャング映画、 ドラマの比ではなく、 とにかく痛くエグくこれでもかというくらい事細か。 観てるだけで血の気が引く。
そして終盤にはまさかの事件と話は意外な方向に。 こりゃベラボーにシーズン2が楽しみだ。








 3/27/2021
NHK世界のドキュメンタリー  “不死身のスーパー耐性菌  抗生物質が効かない未来 ”

ぼくは10年以上前に参加したガンセミナーで聞いた日本の一部鶏卵業者たちの鶏の育て方を知ってから、 安い玉子は絶対買わないようにしている。 (そういう鶏卵業者が淘汰されないように農水大臣を接待していたことが暴かれニュースになったのは記憶に新しい)
鶏卵業者に限らず食肉生産業者も食用動物を大きく、 病気にならないよう抗生剤を与え育てる。 そのフンが土壌に浸みこみ抗生剤があらゆるものに浸透してしまう。 もちろんその動物を食べた人たちにも。 ただ、 じゃあ肉を食べないで魚がいいのかっていうと、 海洋汚染、 マイクロプラスチックと海は海でね。
こんな時代に生きてる以上リスクはつきものなんだろうから、 自分が買うものには気を付け、 バランス良く食べ物を選ぶしかない。 そして国際機関は様々なルール、 規制によって未来を良くなる方向に持って行かないといけない。
そう考えると日本のアニマルウェルフェアを骨抜きにした2人の元農水大臣や族議員の罪はあまりに大きいと思う。 結果として全ての日本国民が危険にさらされたてしまったわけだから。 そんなことを考えていたらつい最近こんな記事を見つけた。








 3/24/2021
チャベスのアイウェアの中でぼくが自宅用として使ってるのは、 ずーっとブロウタイプの “CRIKETS!!”。 今はこのオール・ブラック。

ハンドメイドで作りも繊細なので過去何本も破損したり修理したり。 まあ、 その都度福井の製作チームにはお世話になってんだけど。 色欠品も出てきたそうなので大事に使わなきゃ。








 3/21/2021
“メイキング・オブ・モータウン ”

前から観たいと思ってたモータウンの歴史をベリー・ゴーディとスモーキー・ロビンソンのインタビューを中心に辿る映画。 ぼくも初期モータウン・サウンドは大好き。 ゴーディーが言う通りポップだからね。 ビートルズも1枚目と2枚目のアルバムで5曲もカバーしてる。 以降の音楽に与えた影響ははかりしれない。
内容については人当たりの良い2人が中心に進むから、 社会問題と絡んでしまった時代のシーンもそんなにシリアスにならず、 その分想像より軽い仕上がりに。。

ぼくにとってベリー・ゴーディーといえば1996年に日本で出たこの本。 もちろん初版。


ゴーディーの気質を表すように巻頭から5ページに渡り謝辞を、


が、 それでも足りず巻末にさらなる感謝を3ページ(笑)。

上下2段組みの400ページ以上のボリューム、ゴーディーの生い立ちから1988年にMCAにモータウン売却までを彼の視点から。 ダイアナ・ロスへの愛、 度々訪れた危機、 刻んでおきたいゴーディー語録。 人種の垣根を軽々乗り越えた会社を作り、 アメリカの歴史の一部となっためっちゃ濃厚な彼の人生を知り、 若かったぼくにはすごく学ぶことが多かった。

おまけ

映画に登場する事務所に掛かった時計、

我が家のと同んなじ。

ちょっとニヤケる。








 3/18/2021
玄関と階段周りを模様替え。



この誠一くんからもらった写真には思い出があって、 前にも書いたと思うけど金沢に戻ってたぼくがたまたまガレージ・パラダイスへ遊びに行ったその日が “うわさのラブモンスター” の発売日。 店に立ってた誠一くんがぼくを見るなり 「おう、 角、 これあげるよ」 とシングル盤のサンプルを。 「あっ、 これもあげるよ」 と自分のロッカーから出してきたのがこの額装された写真。
そのあとお互いの近況を話したりしたんだけど、 平日ににもかかわらず次から次へと女の子たちが誠一くんとの写真をねだり、 度々話は中断。 何度目かの撮影のあと照れながら、 「ほら、 そうやって人をバカにしたように見る。 やめろよその目」 と長崎訛りで恥ずかしがってはにかんだあの笑顔を今でも忘れられない。 デビュー前からの付き合いだからね、 本気で照れてたんだろうと思う。 涙が出そう。


大好きなロックンロールと野球とスター・ウォーズとアメリカン・グラフティとブラック・キャッツとマジックとリプレイ。








 3/16/2021
伝統








 3/14/2021
“エイジ・オブ・サムライ  天下統一への戦い ”

日本の歴史に疎いぼくにピッタリのこんな歴史ドキュメンタリーを待っていた。
織田信長、 豊臣秀吉、 そして徳川家康へという時代の流れ。 その中で敵対、 協調する他の武将。 母親、 正室側室たちの関わり。 モヤッてた時代の骨格がすっきり理解できた。 素晴らしい。








 3/11/2021
“Fukushima 50 ”

あれから10年。 被災された方々、 ご家族を亡くされた方々が過ごされた10年とぼくらのそれは全く違う年月であったろう思うと本当に言葉が無い。
そしてこの映画、 原子力がらみの事故は国を問わずこんなに恐ろしいことになるんだな、 と改めて思い戦慄。
福島原発事故については今も 新たな事実が解明 されアップデートは続く。 真実は長い長いスパンを要するんだ。








 3/10/2021
“マリセラ・エスコベド 彼女は三度殺された ”

娘を殺されたマリセラが命を懸けてその殺害犯を追ったドキュメンタリー。
メキシコ政府、 犯罪組織、 警察、 それぞれの癒着と不正はニュース、 ドラマや本でも良く聞く話だけどまあ酷い。 ぼくの知り合いのご夫婦も仕事でメキシコに住んでて、 自宅近くは比較的治安も良いらしいけどやっぱり遠くへ出かけるのは不安とのこと。 お巡りさんが金をたかる国だからね。
肝心の内容はというとファミリーを何より大切にする彼女の姿、 生き様は素晴らしい。 人々の共感を呼ぶのも当然か。








 3/8/2021
“怒羅権と私”  汪楠著

この人の暴力に遭った被害者の方々の事を考えると迂闊なことは言えないけど、 差別、 迫害され、 結果 “怒羅権” という暴力、 犯罪集団が出来あがってしまったという過程はわかるような気がする。 そんなつもりは無かったけど少しづつ変化することで感覚がマヒしてしまい、 という。 そんな経験は誰にもあるはず。 そこに人間の性を見る。 だからって許されることでは無いんだけど。
心を入れ替えるというのは大変な努力が必要。 この人も一生懸命だと思う。








 3/7/2021
おめでとう




で、 飲む。



農口さんからのオマケ。








 3/5/2021
そういえばヤンセとは随分ご無沙汰だな、 と思いAmazonでチェックしてみたら、

すごい、 もう10巻まで。 頑張ってんなあ。 今度連絡した時は 「先生」 と呼ばなきゃ。








 3/3/2021

3か月ぶり、 旨かった !!