2019年 5月〜6月


 6/29/2019
ひどい話だよ、 まったく。

こんな事 してるから 「保険」 というものが怪しげなものと思われるんだよ。
こういうことを大切なお客さんに持ちかける、 ってことが理解できない。 上司からの圧力なのか、 自分の給料を上げたい思いからなのか。 こんなことして良く夜ぐっすり眠れるよな。
ぼくたちと一緒に仕事をしてる仲間に何人か元郵便局員がいる。 そのうちの一人が先日言った、 「局にいた時は、 いかに補償内容を判らないように説明するかに苦心してましたが、 今はどうしたらその良さを判ってもらえるかに苦心してます。」
悪事はいつか暴かれる、 悪行はその人の人生を苛む。








 6/26/2019

さすがに2日連続のKOは効くなあ。








 6/25/2019
善戦空しく

それでも今大会、 GK含め守備陣は疲労困憊の中、 大健闘だったと思う。 惜しむらくはFW、 MF陣にもう一人、 二人の経験あるA代表がいたとすれば結果は違ってたような気も、 ってこと。
チリ戦の反省点は多々あれど、 2、 3戦目の本気も本気の南米チームとこのメンバーでここまで戦えたのは大収穫。 今後に大きな期待を持たせてくれたし、 U-23選手たちはすごく良い経験が出来たんじゃないかな。 お疲れ様!








 6/24/2019
土曜日は 客野製麺所 の、 あっさりなのにコクと旨みの薄口醤油ラーメンを、


日曜日は 支那そばや 翠月 の、 日本料理かと見紛うばかりののど黒醤油ラーメンを一年ぶりに。

そしておじさんは今日から節制を(笑)。








 6/22/2019
リカルド・セティオンによる 日本代表への最大級の賛辞

100%を真に受けちゃいけないけど、 文中のドゥンガの言葉は正に金言。 生けるダーウィンか。








 6/21/2019
大健闘

大差で負けてもおかしくない試合だったけどラッキーだった。 でも、 ラッキーとか幸運は準備してる者にしか来ないからね。 日本代表はそれが出来てた、 ってこと。
チリ戦終盤の戦い方が序盤から出来たのも大きかった。 2ゴールの三好は海外からオファー来そうだな。
これで自信を持ってエクアドルに挑めるだろうね。








 6/20/2019
“坂の途中の家”

原作が角田光代、 うん、 納得の内容。
重いテーマながらも、 人が織りなすその立場においての気持ち、 心の揺れをその底から掻き出すようにして話は進む。
観てて身につまされるような、 胸を締め付けられる印象に残るドラマだった。


“悪党  加害者追跡調査”

これは原作が薬丸岳。 タイトル、 内容、 テーマもすごく良かった。 答えの無い問いを突き付けられ、 考えさせられる、 という。
ただ、 今作含めここ何年かのWOWOWオリジナルドラマ、 たまーに民放ドラマなみの役者のシラケちゃう演技がね、 気になることがある。 かつてのWOWOWのドラマの良さのひとつに、 地味でも確かな演技力の役者を使う、 ということがあったと思うんだけど。 オリジナルドラマが高い評価を受けるようになり、 使ってほしい芸能事務所なんかとのからみもあるのかな。
若手でもアイドルでも良いんだけど、 観てる者をドラマに没頭させてくれる人を起用してもらいたい。








 6/19/2019
元気でねー








 6/18/2019
完敗

個々の技術にあそこまでの差があるとね、 という結果。 そして、 柴崎と中島がいなかったらと思うとゾッとする。 期待の久保くんは時折キラリと光るプレーを見せるものの、 南米の強豪相手にはまだ経験不足かな、 と。
ただ、 点を取られ続けたとはいえ、 試合が進むにつれ交代選手含め各選手の動きにキレが出てきたように見えたのは贔屓目だろうか。
金曜のウルグアイ戦、 今日、 ひとつ経験を積んだ選手たちに微かな期待を。








 6/16/2019

MAGIC 30th anniversary tour  “ROCK’A BEAT” 金沢公演
12月15日(日)
Open 16:00 Start 17:00
会場:EIGHT HALL
住所:〒920-0981 石川県金沢市片町1-6-10 ブラザービル2F
問合せ先:FOB金沢  TEL: 076-232-2424
主催:FOB金沢








 6/14/2019
“DEUCE  ポルノストリートin NY” Season 2

シーズン1から5年後、 1977年のニューヨークのデュースという歓楽街を舞台に、 前作と同じく売春婦、 ポン引き、 マフィア、 腐りきった警察など、 その街で生きていく人たちが織りなす人間ドラマ。
個人的にはこの時代、 あんまり好きじゃない。 このドラマでもそうだけど、 洋服はポリエステルやナイロンの化繊で、 やけにデカイ台衿の柄シャツというファッションとその空気が。 まあ、 観る分にはどうってこと無いんだけど。
でもドラマとしては最高。 シーズン3、 あるんだろうな、 きっと。
そして、 この70年代ニューヨークの映像とE・コステロをBGMに使ったイントロはゴキゲン。



“メカニズム”  Season 2

ブラジル政財界の実際の汚職事件をベースにしたドラマのセカンド・シーズン。
いや、 前作よりはるかに面白かった。 摘発されたゼネコンと仲介業者、 尋問を受ける政治家。 誰もが誰もを裏切り、 駆け引きを画策。 まさにカオス。
BRICsのひとつ、 ブラジルの裏の世界は陰謀が渦巻く。








 6/11/2019
十代の頃買った、 初めてのエディ・コクランのLP。

川崎のアパートに住んでた頃、 毎晩死ぬほど聴いてた。
後にこのジャケットのイラストを描いた河村要助さんの話をクリーム・ソーダの故山ア社長から聞いたことがある。 その河村さんが亡くなったとの報。 時代は遷る。
合掌








 6/9/2019
何年か振りに我が家の軒先にツバメの巣。

元気なヒナがタマゴから孵り、 毎日大きな口を開け親鳥が持ち帰る昆虫を待ってる。
巣立ちを目撃するとちょっとした感動があるんだけど、 今年もその日が楽しみ。








 6/7/2019

中国に続いて日本でも、 今回は スゴイ早さで売れてる。 みんな煽られちゃったのかな。








 6/6/2019
“ボクらを見る目”

1989年に起こった通称 「セントラルパーク・ファイヴ」 事件をエバ・デュバーネイ (グローリー 明日への行進)が脚本・監督し、 制作総指揮にオプラ・ウィンフリーが当たった4話のミニドラマ。
すっごく面白かった。 観てる間は何度も胸を締め付けられるようなシーンが続くんだけど、 警察、 検察批判に絡めて現大統領ドナルド・トランプの当時の発言や行動をも批判してるところに今の分断したアメリカ社会が覗える。 今後、 トランプの昔のバカな発言や行動を劇中に取り入れるのが増えるかもしれないな。
アメリカのドラマ、 映画って過去の過ちにキチンと向き合い映像化する、 という自浄作用が働いてるのが強みだと思う。 (決して自虐では無く)
ラストが秀逸。


“検察側の証人 ”

アガサ・クリスティー原作。 ミステリーってこういうもの、 これなんだ、 って再確認。 トビー・ジョーンズの情けなさもイイ。
最後の最後まで楽しませてくれること請け合い。 名作。 (近日NHKでも放送されるらしい)

今日は親父の誕生日。 合掌。








 6/5/2019
U-22、 スゴイなあ。

前回王者のイギリスを破った初戦に続き、 南米チリ相手に6得点とは。 この調子でノックアウトステージへ!


ちょっと後に始まったU-20、

この試合は勝たないといけない闘いだった。 色んな不運 (招集選手、 ケガ人、 この試合中も) が重なったとはいえ、 良くやった、 とは言いたくない。 こんなところで、 こんな相手に負けるチームじゃないだろう。 選手には思いっきり悔やんでもらって糧にしてもらいたい。

今月はこのあともキリンカップ、 女子ワールドカップ、 コパアメリカ、 そしてトゥーロンのU-22とサッカー強化月間だからね。 頑張れー。








 6/2/2019
先月初め、 浩司が 「ロカビリー雑誌のインタビューがある」 って言ってたそれがこれ。

内容はかなり充実、 彼のインタビューもしっかり載ってます。 相変わらず深い造詣。 さすが。








 5/29/2019
“ゲーム・オブ・スローンズ”  Season 8

2013年に日本での放送が始まったGOT、もうこんなすごいドラマは現れないだろうな。 ストーリー、 その世界観、 セットとスケールの壮大さ。
特にこの最終シーズンの6話のほとんどが1話につき1時間20分前後とちょっとした映画並み。 このドラマに関わったキャスト、 スタッフ含め、 その全ての人たちは本当に大変だったと思う。
この最終シーズンも100人が見れば100通りの解釈、 感想があるんだろうけど、 何だか清々しさが残ったというのがぼくの感想。
軽々しく言えないけど、 これまで観たドラマの中では総合力でナンバーワンかな、 と。








 5/28/2019

先週末は近所の焼肉屋さん、 「味道苑」 へ。


とにかくどの肉も最高の質と味。 そして、 若い頃のぼくを知ってるここの女将さんには今でも頭が上がらず。


海鮮も相変わらず美味しかった、 ごちそう様でした。








 5/26/2019
MAGIC 30th anniversary tour  “ROCK’A BEAT”

金沢公演決定
12月15日(日)
Open 16:00 Start 17:00
会場:EIGHT HALL
住所:〒920-0981 石川県金沢市片町1-6-10 ブラザービル2F
問合せ先:FOB金沢  TEL: 076-232-2424
主催:FOB金沢








 5/24/2019
FIFA U-20ワールドカップ グループステージ  日本対エクアドル

南米チャンピオンのエクアドル相手にボール支配率35:65と圧倒的に押されながらものドロー、 良く戦ったと思う。
最終ラインや中盤2列目あたりからの裏を狙ったロングパスの多用に解説の清水さんが、 「この攻撃じゃあねえ」と話してたけど、 いやいや、 得点には結びつかなかったものの、 何度か良い場面を作ってた。 研究済みだったんだな、 裏を取られる攻撃に脆いディフェンス、 飛び出しの多いキーパー。
押されまくりの前半に比べ、 後半は本来の持ち味が良く出ていたし、 これで落ち着いて2戦目に挑めるかな。 楽しみ。








 5/22/2019
“ビター・デイジー”

ドラマの作り、 物語の進み方、 一癖ある役者陣等、 あのデンマークの名ドラマ、 “キリング” を彷彿とさせる。
ちょっと中弛みを感じたものの、 ラストは意外な・・・。 ん〜、 やるなあ。


“Dead to me  さよならの裏に”

中年女性2人が主役のドラマをE10まで見続けた自分にびっくり。 まあ、 1話30分くらいってことと、 その2人、 ジェンとジュディの本音丸出し下ネタ満載のリズム感ある会話にうまく引き込まれたのかな。
にしても、 このエンディングはないよ、 チョー反則。








 5/20/2019
初めてポテサラにチャレンジ。


どうしてもサンドイッチにして食べたくなってしまい、

必要は行動の母です (笑)。








 5/18/2019

この桑原&二宮シリーズはやっぱり面白い。 北村一輝と濱田岳のコンビでまたドラマ化してくれないかな、 スカパーで。
「二宮くーん」








 5/16/2019
“犯罪アンソロジー : 大統領候補の暗殺”

1994年に起きたメキシコ大統領候補ルイス・ドナルド・コロシオの暗殺事件をドラマ化。 様々な謀略が渦巻き、 現職大統領や別の次期大統領候補、 特別検察官等も絡み、 替え玉説はじめ複雑に絡んだ事件を丁寧に紐解き、 思わず身を乗り出してしまうくらい面白かった。 2018年に新たなことが決定したよう。 これはシーズン2が楽しみ。


“ティファナ”

ダントツ人気を誇る次期市長候補が何者かに殺される。 事件を追うフレンテ・ティフアナ紙の記者たちが、 巨大な闇を追い、 真実の解明に乗り出す、 という。
坦々とストーリーは進むんだけど、 その分観てる者の心に重く圧し掛かる。 忘れられないドラマの一本。

この2作もそうだけど、 ここのところのメキシコ絡みでは、 “ティファナ” や “ナルコス  メキシコ編” が抜群に面白かったし、 3 Amigos と呼ばれるギレルモ・デル・トロ、 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、 アルフォンソ・キュアロン (残念ながら “ROMA” はぼくはダメだった) たちの活躍は目を見張るものがある。 (この3人を取り上げたWOWOWの 「WHY MEXICO? 〜アカデミー賞に輝く越境者たち〜」 もスゴク面白かった)
また楽しみが増えた。








 5/14/2019
NHKスペシャル「シリーズ 人体U 遺伝子」

人体の奇跡というのは本当に驚くべきもの。 その神秘性が明かされるほどに驚きが増していく。








 5/12/2019
夢の対決








 5/9/2019
なんとも痛ましい大津の事故。

右折車女性のちょっとした、 本当にちょっとした気の緩みが、 沢山の人たちを悲しみのどん底へ突き落とすという結果に。
被害事故、 加害事故に関わらず、 日々ぼくらが受ける事故の報告。 そのほとんどが防げたはずのそれ。
もちろん、 その時のために相合扶助の保険というシステムが存在してるんだけど、 やっぱり当事者双方が嫌な思いをしたり、 余計な心配ごとが増えたり、 と。
忙しない日々だけど、 自動車という何百キロから1トン以上もある鉄の塊を動かす以上は焦らず、 余裕を持って慎重の上に慎重に運転しないといけない。
皆さま、 安全運転を。 合掌








 5/6/2019
“ルースレス 〜 とあるマフィアの転落人生”

1980年代のイタリア ミラノのマフィア界で殺人をはじめ、 数々の悪行を重ねたサント・ルッソの実話ベースの映画。
でもこのサブタイトルはダメだよ。 何で 「転落」 なんだ。 確かに組織サイドからはそういう見方ができるかもしれないけど、 ルッソにとっては全然そうじゃない。 楽しめる映画だけど、 このタイトルは見識疑うな。


“マフィア・ミリオネア”


このタイトルもねえ、 いやはや。
これはナポリの組織が舞台なんだけど、 “ルースレス”と同じく実話ベース。 で、 徐々に自らの行動、これまでの家族とのあり方に疑念を持ち始め、 それと葛藤する主人公というのも同じような。
たまたまこの2本を続けて観たんだけど、 それぞれ主人公が人の性を丸出し。 観てる分にはそれが魅力的に見えたりね。








 5/4/2019

Hulaだらけ。


最近の買い物はこういうのばっかり(笑)。



久し振りのイタリアン。





色んなのを少しづつ。 美味しい。








 5/3/2019

商店街を上げて令和をお祝い。



素晴らしい造形。


これも(笑)。



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