2018年 11月〜12月


 12/31/2018
今年の食べ納めは加能ガニを。

来年も美味しいものを美味しく食べられるよう、 健康に気を付けないとね。
今年もありがとうございました。 どうぞ、 良い年をお迎えください。








 12/30/2018
ぼくの家の近所に 「金沢まいもん寿司」 がオープン、

この ”加賀百万石握り”、 このひと皿で金沢の寿司の旨さを堪能できる。
ぼくはこれまで、 家族で出かけた時や、 関東関西からの友人知人が来たときは 「すし食いねぇ!」 に良く行ってたけど、 別の美味しさでした、 まいもん寿司。
庶民の身の丈に合ったおいしいお寿司屋さん。 東京で大行列になるはずだわ。

この人は庶民じゃないけど、

夢見る若き庶民だったころの話。
たけし氏もクリームソーダの故山ア社長も全共闘世代でありながら、 それには参加もせず冷やかに見ていたクチ。 その斜に構えた姿勢が良かったのか。
ぼくは自分が辿った昭和の時代の思い出は沢山あるけど、 戻りたいとか、 恋しく思うことは全然無い。 それでも、 十何歳か上のこの人たち世代の回顧録には何故だかノスタルジーを感じる。 未知のものへの憧れなのかな。
人が思った通りに生きることの難しさ、 だからこその偶然の大切さをこの本から感じた。








 12/27/2018
“Atlanta” Season 2

Season1に続き、 今回も最高に面白い。
ジャンル的にコメディに分類されるんだけど、 いやいや、 シリアスでブラックで不条理で。
主役はラッパーとその従兄弟のマネージャーの2人だけど、 引き続きライブシーンは一切無しってのもイイ。

その主役のひとり、 アーンのTシャツ、

デザインの各パーツを見れば、 タイガー、 ステンシルフォント、 ライトニングマーク。 全部リプレイでもチャベスでも使ったけど、 不変のアメリカンデザインなんだと思う。
かつてジョン・レノンが 「貴方たちの音楽はすごくアメリカ的ですね」 と聞かれた時、 「ぼくらはそれを聴いて育ってきたから」 と答えたらしいけど、 ぼくらの憧れもかつてのアメリカだったからね。 人は環境の生き物。








 12/24/2018
Merry Christmas!








 12/21/2018
一度読んでみたかった笹川良一伝。

「昭和のフィクサー」 「右翼の大物」 等々呼ばれた笹川氏。 ぼくの中では <日本財団> という立派な組織の前身、 <日本船舶振興会> を立ち上げた人というイメージが強く、 色んな面を持つ複雑な人なんだろうというのがあったんだけど、 強面ながら人情の人、 でも下半身には理性が無く、 まさに破天荒な人だった、 という。

そのイメージの源が、 ぼくら世代なら毎日見てたこのCM。

言ってることは、 しごく真っ当なことなんだけど、 今の時代じゃケチつける一派がいるんだよな。
そして、 今はこんな人も生まれない。








 12/19/2018
湖池屋さんからこんなのが。


うん、 確かに金箔が。

ちょっと塩味強めだけど美味しい。 今後とも金沢をどうぞよろしく。








 12/17/2018
“Walking Dead”  Season9 Firsthalf

久し振りに面白かった!
前シーズンは何となく煮え切らないというか、 スッキリしない感があったんだけど。
アレクサンドリアとヒルトップの確執、 マギーの決断、 和解したはずの仲間の裏切り、 それぞれの運命。 今回はキレもテンポも良く。 しかも 「エッ、 ここで終わるの?」 作戦で来られたからには Secondhalfにも超期待。

“ジェイミーの食育革命!in USA ”

イギリス人シェフのジェイミー・オリヴァーが、 アメリカの給食を改革しようと奮闘するリアリティ番組。
前回はアメリカの中でも ”最も不健康な街” と呼ばれるウエストバージニア州ハンティントンのそれを改革。 今回の舞台はロサンゼルス。
彼が言う、 「加工食品を止めよう」、 「野菜を食べよう」 は正にその通りなんだけど、 ヒドイね、 アメリカの小中高の毎日の給食は。 ハンバーガー、 フライドポテト、 ピザ。 極めつけは砂糖たっぷりの味付きミルク。 糖尿病になるのは必然。 これに比べれば日本の給食はバランス取れてるな。
何かを変えようとするジェイミーの姿は思わず応援したくなっちゃう。








 12/14/2018
何年か前にYoutubeで探したけどヒットしなかった、 The Chevalier Brothersの “Coco Beano” 。 いつの間にか上がってた。

彼らの曲の中ではこれが一番好き。 ゴキゲン。
ぼくらがロンドンへ遊びに行ったのが1983年初頭、 その頃ぼくらはまだ知らなかったけど、 一連のネオロカビリーブームの中にあったJIVE系バンド、 そこから派生していったのがChevalier Brothersたち。
その夏にオープンしたピンク・ドラゴンでは、 1940'Sスタイルの幾何学模様の幅広ネクタイ、 ロングポイントのハンドステッチ・シャツが売られ、 ぼくらがロンドンで買い物した “ROBOT” の店員たちが、 雑誌 “anan” にズート・スーツを着て載るようになったのが翌1984年頃。 JIVE JAZZが新鮮でカッコ良かった。
時代がそんな色になってた1985年の春にオープンしたリプレイ、 毎日のようにChevalier Brothersをかけてた。
久し振りに彼らの曲を聴いて、 そんなことを思い出した。








 12/13/2018
Y田、 諸々おめでとう。

どこかに飾ってくれてたら嬉しいな。








 12/11/2018
今日の空はちょっと不思議。


この間の日曜日は1年何か月か振りにこのラーメンを。


店主の伊原さんによると、 材料ののど黒が手に入らず今年はあきらめていたんだけど、 うまく手に入ったとのこと。

相変わらず最高の一杯。 要、 ごはん。 上品な和食だからね。
何でもお正月に予約のみで受付するらしいので、 食べてみたい人は ここでチェックしてみて。 チャンスだと思う。 というか、 食べなきゃ(笑)。








 12/9/2018
NHKスペシャル  ロストフの14秒  日本vs.ベルギー 知られざる物語

ロシアワールドカップでの日本対ベルギー戦の決勝点、 それぞれの選手のそれぞれの思惑、 対処を知ることで、 あの3点目はどう始まってどう完結したのか。 その中でもデブルイネという選手の察知能力、 身体能力、 瞬間判断能力は別格。 サッカー強国ってこういう選手が大事な場面でこういうプレーをきちんとこなす。
日本もそろそろ、 いけるかな。


NHKスペシャル  平成史スクープドキュメント バブル 終わらない清算  〜山一証券破綻の深層〜

先週のNHKスペシャルも面白かった。
1991年の山一證券破綻、 何年か前に 「会社がなぜ消滅したか」 「しんがり」 を読んだけど、 当事者たちの肉声を聴けるのは流石NHK。
その中でも元常務取締役の、 「破綻するかもしれない、 を現実として捉えてなかった。 普通に毎日を送っていた。 その方が居心地が良いから。」
対極にあった元日銀副総裁は、 「見たくない現実を直視する。 常に最悪を想定し、 可能な限り策を考えておく。 最悪が現実になった時はその策を果断に、 勇気をもって実行する。 最悪が起きないように祈るだけ、 は文字通り最悪。」
学ぶことは多い。








 12/6/2018
“House of Cards”

シーズン5と最終6を一気に。
シーズン当初は本家イギリスのそれのように政界内の駆け引き、 足の引っ張り合い、 アメリカ版ではチャイナマネーとの関わりなどすごく、 すごく興味深く面白かったけど、 シーズンが深まるにつれ、 身内内の闘争に明け暮れているようでスケール・ダウン。
とどめは主役ケヴィン・スペイシーのセクハラによる降板。 彼が不在のシーズン6、 最高の脇役であったはずのダグ・スタンパーが主役クラスになってはね、 という。
でも、 それでも振り返れば何指かに入る傑作ドラマのひとつなのは間違いない。


“Narcos: Mexico”

前シーズンのナルコスの主役はコロンビアのパブロ・エスコバル、 彼とメキシコの大ボス、 エル・チャポの間の時代を埋めるのがこのドラマの主役でメキシコ麻薬カルテルのゴッドファーザーと呼ばれたミゲル・アンヘル・フェリックス・ガジャルド。 実際、 このドラマに若かりし頃の下っ端チャポも登場してる。
そのミゲル、 シナロアという田舎の警官上がりながらスマートで物腰柔らか。 そんな彼がいかにしてのし上がるのか、 ちょっとアル・パチーノの 「スカー・フェイス」 と被るような。 (劇中、 部下たちがその映画で盛り上がるシーンもあった。)
そしてシーズン2での 「レジェンダ作戦」 でどういう運命を辿るのか、 ん〜、 楽しみ。








 12/4/2018
今作も4DXで。

ハリー・ポッターシリーズに繋がる前作から、 また新たに色々な謎が解けていくような。 そんなことろも含め、 やっぱりワクワクさせてくれる。
加えてジュード・ロウとジョニー・デップ、 この二人の貫録の演技も素晴らしい。 特にJ・デップの終盤アジるシーンには思わず引き込まれそう、 あっちの世界に。

あと、 4DXで観られる映画はほぼそれで観てるけど、 この映画みたいに激しい動きが多い映画はちょっと疲れちゃう。 ぼくの隣の若いお兄ちゃんも頭がガックンガックン前後に揺れてたもん。
でも例えば、 高いところから低いところへ映像が降りるようなシーンで、 シートがちょっと前掛かりになり身体にGが掛かるような動きは臨場感があってすごく良いんだよ。
まあ、 おっさんにはちょっとキツイ点もあるってこと。 次は映画を選ぼうっと。








 12/1/2018
フライヤーとチケットが届いた。

2月9日なんて、 きっとあっという間。 ご予約、 受け付けております。








 11/28/2018
“The Angel ”

イスラエルと周辺アラブ諸国の緊張状態がピークだった1970年代、 エジプトのナセル元大統領の義理の息子アシュラフ・マルワンが、 モサドのスパイとして活動したという実話ベースの映画。
ニーチェの 「深淵をのぞく時深淵もまたあなたをのぞいている」 じゃないけど、 情報戦の真っ只中にいるものはいつしかその情報の一部となり、 それに絡めとられていくんだな、 と。
世界最高の諜報機関であるイスラエルのモサドと、 エジプト政権の中枢にいるマルワンが中心というのがキモのこの映画、 世界はぼくたちの知らないところで劇的に動いているということを実感できる。 観たら良いと思う。








 11/25/2018
この週末は色々なイベントが予定され、 それら関係や出演者の方々、 初めて北陸に来るという札幌の友人からもお誘いを頂き、 感謝しております。
基本、 友人知人からのお誘いを断ることはほぼほぼ無いのですが、 今回は家族と出かける予定だったこっちへ。
ジャイアンツ・ファンフェスタ 2018







今ドラフトで一番推したい大阪桐蔭の左腕、 横川凱。 頑張れ。
グラウンドにも立て、 選手との触れ合いもでき、 一同大満足。

ぼくはこれにも満足 (笑)。

斑鳩
美味しかったー。








 11/22/2018
昨夜はプロモーションのため、 東京から先乗りされた旧知の方と会食。

普段苦手な白子、 この石焼のは抜群に美味しかった。

御土産もありがとうございました。

お互いに、 遠い遠い過去の記憶を引っ張り出しての会話、 とても楽しかったです。
来年2月も楽しみにしてます。








 11/21/2018

Aono Misaki and The Jackpot One man Show
日時:2018年11月23日(金・祝日)
OPEN 18:00 / START 18:30

会場:Soul Power
富山県富山市常盤町1-3 KKビル3F
TEL: 076-492-7830

料金: ¥3,500(税込)  ドリンク代¥500別途
オールスタンディング(チケット記載の整理番号順入場)
入場制限:未就学児童不可

チケット
チケットぴあ Pコード:129-120 TEL:0570-02-9999
ローソンチケット Lコード:56520 TEL:0570-084-005
イープラス
FOB TICKET
TEL:076-232-2424(FOB金沢)








 11/20/2018
“Bodyguard”

“ゲーム・オブ・スローンズ” のロブ・スターク役のリチャード・マッデン主演。
反テロ法案を進める内務大臣、 ジュリアのシークレット・サービスに抜擢された彼。 ただ、 彼女の考え方は自分のそれとは真逆。 そんな中・・・
冒頭の自爆テロ犯への説得という緊迫したシーンで始まり、 いかにもありそうなテロ事件を絡め、 最後は 「エッ!」 と驚かせてくれる正統派英ドラマ。
アフガニスタン帰還兵で、 PTSDを抱えるシークレット・サービス役のマッデン、 終盤の身動きがとれないシーンはすごく切ないけど、 ドラマ性たっぷり。
シーズン2決定とのこと。 楽しみ。


“Guncity”

1921年、 アナーキストと警察の対立が続くバルセロナを舞台に、 軍の武器を積んだ列車強盗を突き止めるため、 現れたひとりの警官。 両陣営と市の有力者を巻き込みながら犯人を探る、 というストーリー。
警察を含めた政治と街の実力者たちの黒い関係、 イデオロギーを同じくした者たち同士の駆け引き、 策略。 この時代より間違いなく今は色んな点でガバナンスが効いてるはずなんだけど、 いつの時代も人の考えることは50歩100歩って気がする。


WOWOWのこのドラマも面白かった。

“真犯人”
推理ドラマとして、 刑事の矜持を問うそれとして。 観ながらワクワクしちゃったな。








 11/18/2018

ヤンセの “オーレンズ”、 もう5巻まで出てたんだな。 チェックミス。 面目無い。
金沢に帰ってきたらまた連絡して。








 11/18/2018
Happy Birthday, Mickey








 11/16/2018

今宵、 我が家にもピカチュウが。 大人気。








 11/15/2018








 11/13/2018


































チケットやその他諸々、 今月が誕生月のぼくに家族からのプレゼント。 どうもありがとう。 楽しかったよ。








 11/10/2018
想像以上の迫力、 「Screen X」 で鑑賞。

中学一年生のころ、 彼らのデビューアルバムの ”戦慄の王女” を買いに行った時、 レコード屋のお姉さんに 「これ、 キミが聴くの?」 と驚きの眼差しと共に言われたことを今でも覚えてる。
で、 この映画、 バンド結成の経緯、 伴うエピソード、 成功と並行して深まるフレディ・マーキュリーの苦悩、 メンバーとの確執、 悪名高きポール・プレンターの暗躍。 何よりメンバーを演じた4人の演技がそれぞれその人そのもののようで素晴らしい。
ラストは不覚にも、 涙。

当時、 DJの糸居五郎さんが深夜放送で 「さあ、 ゴキゲンなぁ、 ロックンロールナンバーをぅ、 どうぞぉ、 GO GO GO」 と言って掛けてた代表的ナンバー。




このLIVE AIDのV、 きっとこの映画を観たあとと、 その前では違った見方になると思う。 ぼくがそうだった。
ここには酸いも甘いも、 山も谷も、 友情を再確認したバンドの強さがある。








 11/8/2018

この曲が “Beatles for sale” に入ったのは曲の数合わせの為だったそうだけど、 オリジナル共々素晴らしい。 名曲。

このアルバムの中だとこれも。

派手じゃないけど、 ワビサビの効いた Lennon-McCarttney コンビの大好きな一曲。

あっ、 これを忘れてはいけない、

感情たっぷりなジョンのこなれた歌い回しはオリジナルを凌駕してる。 良くカラオケで唄ったなあ。








 11/5/2018

ヨシ、マミちゃん、 おめでとう。 どうぞ末永くお幸せに。








 11/3/2018
ポール・マッカートニーが久し振りの来日中の今、 思い出したのが一昨年から去年にかけて読んだこの本、


ぼくの大好きな “I saw her standing there”、 ポールはこの曲のベースラインをチャック・ベリーのこの曲からパクッた、 と書いてあった。


そう言われれば、 って気もするけどぼくには良くわからない。

誰か詳しい方、 教えて下さい。 考え出したら気になってしょうがない (笑)

この2曲と歌詞がちょっと近いな、 と思うのがエディ・コクランのこれ、

この曲については、 ヴィヴィアン・ウエストウッドが何年か前、 彼女のドキュメンタリーで、 「いつの時代もティーネイジャーはこんな気持ち。 私は今でも大好き」 って言ってた。 ちょっと嬉しかった。
グレイト・オリジネイターは永遠。








 11/1/2018
“Making A Murderer” Part 2

Netflixオリジナルドキュメンタリー、 邦題 “殺人者への道”のセカンド・シーズン。
1985年、 レイプ犯として逮捕されたスティーヴン・エイヴリー。
が、 18年後の2003年、 DNA検査により冤罪が証明され釈放、 家族との幸せな日々を取り戻せたかと思った矢先、 テレサ・ハルバックという女性写真家をレイプした後、 バラバラに解体し焼き尽くした、 という疑いで、 甥のブレンダン・ダシーとともに逮捕され裁判に。
そして有罪判決を受け、 というのが前シーズン。

そこに颯爽と登場したのが、 過去に10件以上の冤罪と思われる事件を無罪に導いた女性弁護士、 キャスリーン・ゼルナー。
犯行に使われたとされる車、 血痕、 現場に残った銃弾、 焼け残った骨、 関係者の通話記録、 有りとあらゆる物を徹底的に、 顕微鏡レベルまで調査、 その結果を1200ページにのぼる申立書として州、 検察に提出。 弁護団対州の対決の行方は・・・、 というのが今シーズン。

前シーズン (2016年) が全米で大きな話題となったようで、 そこの見せ方や、 どこがどう矛盾してるのか、 前の検察官の目に余る自己弁護とダメっぷり、 検察側証人たちの証言の辻褄の合わなさ等、 相変わらず見るものを引き付けてやまないこのドキュメンタリーの作り方は芸術的。 後世に残るそれになるんじゃないか?
是非、 Part 3を乞う。


“アフェア  情事の行方”  Season3

このドラマの特色は、 同じ出来事をその当事者それぞれの視点から見た場合の受けとめ方、 感じ方を上手くドラマの流れに落とし込んでいる、 ってとこ。
なんでシーズン1なんかは斬新で、 見る者に新たな観点を与えてくれてたんだけど、 シーズンが深まり、 その視点が増えてくるとドラマのストーリー自体が散漫になり、 焦点がボケちゃう、 という。
それでも救いは人類永遠のテーマである男女の愛憎半ばする心の動きを表現しようとしてるところ。
結局、 シーズン4も見ちゃうのかなあ。

ぼくは日本のドラマをほとんど見ないから良くわからないけど、 欧米のドラマには、 多様性、 人としての基本、 価値観、 あと、 スリルを与えてくれるものが沢山ある。 止められないな。