2017年 5月〜6月


 6/30/2017
シリーズ 5、 完成








 6/29/2017








 6/28/2017








 6/27/2017

NNN ドキュメント '17
少年A 〜神戸児童連続殺傷事件 被害者と加害者の20年〜
1980年代後半に宮崎勤の連続幼女誘拐殺人事件というのがあったけど、 14歳の少年による、 というこの事件は本当に衝撃だった。
以降、 2000年代に入り、 様々な事象、 事件がアメリカ化したような気がするのはぼくの思い過ごしか。








 6/25/2017
タマネギとパプリカたっぷりのシーフードマリネを初めて、

身内からとは言え、 まずまずの評価にホッ、 と。 それが次へのモチベーションになるんだな。








 6/24/2017
" TABOO"

トム・ハーディーとリドリー・スコットがタッグを組んだ イギリスBBC製作のドラマ。
ぶっちゃけ大きなストーリー展開も無く進んだこのシーズン1。
それでも間違いなく更新されるであろうシーズン2は面白くなるような気がする。
思えば マーティン・スコセッシが製作総指揮を執った 「ボードウォーク・エンパイア」、 シーズン1の途中でリタイアした人間はぼくの周りに沢山いたけど、 シーズンを重ねるごとにその面白さは増していった。
この 「TABOO」 も同じ匂いがするんだけどな。








 6/22/2017
The CHAVEZ with LOVE

久し振りに Tシャツ作ります。 私自身が飽きずに、 長く着られるようなデザインにしました。
ご興味のある方、 こちら からどうぞ。








 6/20/2017
この間の父の日、 娘たちからのプレゼントの中にこれが、

よつ葉バターが切れたところだったからすごくタイムリー。
そういえば交渉中の日欧EPA、 先週 こんなニュース が。
日本の生産者を守るのももちろん大切だけど、 エシレもボルディエももっと安く流通し、 その上でそれに負けない位の国産のおいしいバターが増えると嬉しい。








 6/19/2017
これから大好きな夏、 でも夏の終わりを歌ったこの曲がビーチボーイズの中でも一番好き。

アメリカン・グラフティのエンディングだったせいもあるんだろうな。 若い頃のぼくを導いてくれた映画だから。








 6/16/2017
インコーポレーテッド

製作総指揮がマット・デイモンとベン・アフレック、 期待するよね。 そう思いつつ、 次話こそ、 次話こそと観てたんで面白いのか面白くないのかわからないまま10話終了。
言えるのは、 主役のショーン・ティールの演技が過剰、 暑い。 今のハリウッド・メソッドと真逆というか。 ストーリーも二番煎じっぽいし。
それでもシーズン2あればぼくは観ると思うけど、 やっぱりというかあえなく打ち切り。

24 : レガシー
キーファー・サザーランドなしの 「24」 をウォーキンデッドにも出てたコーリー・ホーキンズ主演で。
これまでのシリーズ通り、 手に汗握る展開でさすがの面白さ。 ただ、パターン化に飽きちゃったか、 視聴率が伸び悩み、 これも打ち切り。
「24」 シリーズとしては別の形で次作あるかも、 ってことなんでそれに期待しよっと。








 6/14/2017
デンゼル・ワシントンの2本。

マグニフィセント・セブン
言わずと知れた 「七人の侍」 「荒野の七人」 のリメイク作品。
前者の三船敏郎や後者のスティーブ・マックイーンほどキャラが立った人物がいないのはちょっと淋しかったな。 でも、 充分楽しめる一本。
このテーマ曲も健在。



フェンス
黒人として抑圧と差別の中を生きぬき、 1950年代に中年の男でいる父親と、 まだ十代の息子の世界観の違い、 普遍的な父子関係、 夫婦としての有りよう等、 様々なテーマを孕んだ人間ドラマ。
子を持つぼくらからすると、 痛し痒しというか、 ちょっとジレンマも感じる作品。 親父と息子の距離感の難しさは洋の東西を問わず、 かな。 ラストはちょっと切ない。








 6/12/2017
UFC ファイトナイト

ニュージーランドで開催のファイトナイト、 見逃し配信で視聴。 そのメインで闘った、 愛すべき 地元出身のマーク・ハント。
これでもか、 とばかりの執拗なパンチの連続で、 喧嘩屋 デリック・ルイスの心を折り、 見事な TKO 勝利後、 愛息子と喜ぶ。
UFC とは微妙な関係が続くけど、 タフな闘いを続けて欲しい。

セミ前の試合は TUF 9 のチャンピオンで 以来ぼくのお気に入りにひとり、 ロス・ピアソンが。


相手は地元出身 ベビーフェイスのダン・フッカー。
今回はヒールとしての立場、 それでもいつも通り果敢にパンチを繰り出し攻める。
が、 第2R、 悪魔のヒザがまともにヒット、 衝撃的。 粉砕骨折でもしたかと見紛うばかりの凄まじさ。

一寸先は闇の総合格闘技は恐ろしい。 でもそこに魅かれる。








 6/9/2017
トンネル脱出。

ドカ勝ちが理想だったけど。 さあ、 明日から明日から。








 6/8/2017
あーあ、 13連敗か。

まあね、 贔屓のスポーツチームがあればこんな切ない経験、 大なり小なりしているはず。
12連敗は球団史上最長と言われても、 全ては最初があるわけでね。 と、 強がっても泥沼なのは間違いない。
それでもまだ6月、 ジャイアンツファンの同志よ、 ミラクルを信じよう、 信じたい、 信じねば、 信じ・・・。








 6/6/2017
たった一分間の間に、 こんなに起承転結のある、 こんなに心打つドラマが描けるんだ、

と、 何度見てもそう思う。
アコースティックな BGM も心地良い。








 6/4/2017
桜庭和志、UFC殿堂入り!

UFC212があった今日、こんな嬉しいニュースが。
日本の格闘界をけん引していた第一人者だからね。 ちょっと低迷気味の日本格闘界もこの知らせに刺激を受けて発奮してくれたらいいな。

この V にもある2000年5月に行われた伝説のホイス・グレイシー戦。
来日したグレイシー一族と、 出張帰りのぼくはビジネス、 彼らはファーストと同じ飛行機だった。
LAのチェックインカウンターで、 お父さんのエリオンがぼくの古着が詰まったパッキンに座って休んじゃって、 変に声かけて絞められてもヤだし どうしようかと思った覚えがある(笑)。

その UFC212、 現役チャンピオンたちの中で一番長期の防衛を誇る ジョゼ・アルドがメイン。
地元ブラジルでの開催でありながら、 2R にはもう口が開きだし、 3Rにとうとう挑戦者のマックス・ホロウェイのパンチとパウンドでKO負け。


試合後は放心状態。

格闘家は一度 KO癖がつくと克服するのがなかなか難しいけど、 アルドはどうなんだろう。
もしかしたら、 格闘技に携わる人間としての始まりの日になるかもしれない。








 6/3/2017

隠蔽捜査 5.5  自覚  今野敏著
多作家の著者、 その中でもぼくは竜崎伸也が主役のこのシリーズが好き。
そしてこの 「.5」 というのはそのシリーズのスピンオフ版。
それも含め過去、 テレビ朝日とTBSでドラマ化されてるけど、 断然TBSのが良かった。
竜崎を杉本哲太、 彼の幼なじみで警視庁刑事部部長の伊丹俊太郎を古田新太、 堅物と柔物がドハマリ。
そもそも竜崎伸也はキャリアの警察庁の官僚だったけど、 家族の不祥事で大森署の署長に降格、 それを唯々諾々と受け入れ、 それでもおかしなことにはおかしいと言い、 原則論に従い我が道を行く男。
今世間を賑わせてる文科省の元事務次官、 辞めたあとの今、 滔々と原則論を語るなら何故現役の頃におかしい、 行政が歪められてる、 と声をあげなかったか。 その時点では清濁併せ飲んでたわけでね、 ほとんどの社会人と同じように。
例の文書をこの人が出したのか他の人が出したのか知らないけど、 その尻馬に乗るように各マスコミのインタビューに答え、 露出するのはカッコ悪い。 とても世を正すためとは思えない。 普通に考えて、 何かほかに思惑があるんだろうと思ってしまう。
そんなことまで考えさせてくれるこのシリーズは面白い。








 6/2/2017

たけしの面白科学者図鑑  人間が一番の神秘だ!  ビートたけし
「新潮45」 に長期連載されてる ビートたけしとその道の達人たちの対談、 今回の文庫版は人類、 脳科学、 遺伝子、 人口知能などについて。
このシリーズは色んなタイトルで何冊も新潮社から出てるけど、 ある意味極論者のたけし氏と達人の丁々発止含め どれもすごく面白い。 次も楽しみ。


危険な二人  見城徹 × 松浦勝人
たけし氏以上に狂気を孕んだ幻冬舎社長の見城氏と、 エイベックス社長の松浦氏の対談集。 これも 「ヌメロ」 で連載されてたものを文庫に。
そんな見城氏と、 一大帝国を築いた松浦氏のやりとりは活字を通してでさえ刺激を貰える。 ただ問題は、 感じ取ったそのモチベーションをどうやって維持し続けるかなんだよなあ。








 5/30/2017
千葉ロッテ・マリーンズ、 今年もやってくれたなあ。













素晴らしい企画力、 チームは不振もこれは12球団ナンバーワン!








 5/28/2017
戴きものの富山は 「まつ川」 の鱒寿司、


当然のことながら、 先日私が作ったそれとは見た目からして雲泥の差です (笑)。



脂ののった極厚の鱒と酢飯のコンビネーションが抜群。 いくらでもイケそうな。
I原さん、 大変美味しく戴きました。 ありがとうございました。








 5/26/2017

Dearest Cream Soda








 5/24/2017








 5/22/2017
DAZNもドラマももうこれ無しでは考えられない。。

先日観終わった Vikings もこれで。
今はぼくの大好きな作家、 マイクル・コナリー原作のこのドラマを。


時間が足りない(笑)。








 5/20/2017
昨年のナショナル・リーグ新人王、 我らがドジャースのコーリー・シーガーに続き、 今年も新たなトッププロスペクトが。

コディ・ベリンジャー
アリゾナ出身の21歳、 父のクレイは元ヤンキースでプレー (現在はアリゾナで消防士) していた2世選手。
マイナー時代に多かった三振も減り、 選球眼が抜群に良くなり、 ここまで 21試合 78打数で打率 .308、 7ホームラン、 20打点と素晴らしい成績。 ルーキーイヤーにも拘わらず、 去年までの4番、 A・ゴンザレス (元巨人のゴンザレスの弟) を追いやり堂々今年のドジャースの4番を務めることも。

シーガー、 ベリンジャーはじめ、 ここんとこのドジャースは上手く若手を育て、 活躍させてるんだけど、それでもちょっと悩みが。
同じく生え抜きのJ・ピダーソン、 A・トールズがそろって左バッター。 右の強打者は Y・プイグくらい。 なんで強打の右バッターが欲しいところ。
贅沢な悩みだということは重々承知しておりますが、 さあドジャース、 今後どうチームを編成する?








 5/18/2017

史実とフィクションを絡めたドラマ、 Vikingsのシーズン2からシーズン4を一気に。 お陰で他のドラマは全て小休止。
激しい戦闘シーン、 裏切りと策略、 奔放な男女の関係など、 シーズンが深まるにつれ厚みを増して行く内容。
主人公 ラグナル・ロズブローグはじめ、 最初の妻 ラゲルサ、 2番目の妻 アスラーグ、 この2人の息子たち、 ぼくのイチオシキャラのフロキら皆んなすごく魅力的。
シーズン5も決まってるようだし、 今後はラグナルの息子たちが中心になるはずで、 また楽しみが増えちゃったな。








 5/16/2017
キースに続きポールも。









 5/15/2017
「ごじゃ」の一分 〜 竹中武 最後の任侠ヤクザ 牧村康正著 講談社

山口組4代目 竹中正久氏の実弟、 武氏の半生。
あの山一抗争後の山竹抗争、 当時新聞記事を読みながら 己を曲げず戦い抜くなんてすごい覚悟だな、 と思ったのを憶えてる。
そうなった経緯、 他の人々との関係、対処等、 ちょっと普通のヤクザと違うことが良くわかった。
しんどさを堪えて自らの矜持を守り、 壮絶な人生を歩んだ武氏、 合掌。








 5/13/2017
石川ミリオンスターズ VS 読売巨人3軍


ケガから復活中の山本泰寛選手の姿も。

他の選手ではタイムリーと逆転満塁ホームランの青山選手が光ってた。
3軍とは言え、 巨人の監督・コーチ陣は 錚々たる面子
選手も負けるな。








 5/12/2017
ビートルズの ”Live at the BBC" の中のこの曲、

彼らが崇敬していたキャロル・キングとジェリー・ゴフィンのコンビの曲だということも、 そもそもがクリケッツが演ってたことも知らなかった。


これも 「ザ・ビートルズ史」 で知った。








 5/9/2017
NIMO & FRIENDS SEA RIDER 、 さすがディズニーのアトラクション、 なんだそう。

ぼくも楽しみにしとこう。








 5/7/2017
GW中の暴飲暴食後の今週のサラダは、 ベビーリーフ、 レタス、 きゅうり、 タマネギがメインのアイルランドカラーサラダ(笑)。

人生、 バランス。








 5/6/2017
富山の大好きな 支那そばや 翠月へ。
いつもの塩ネギラーメンはもちろん鉄板だけど、


その日は売切れてたのに店主の井原さんが無理して作ってくれた、 真鯛塩ラーメン。 過去ぼくが食べた全てのラーメンのなかでも 1、2を争う旨さ。

じゃこだしも白エビも美味しいんだけど、 これは別格。
真鯛から取った濃厚な塩だし、 ちょっと生姜の効いた豚モモの芯を使ったチャーシュー、 アクセントと言うには存在感のある鯛のほぐし身、 わざわざ作ってくれたワケが良くわかった。
近日、また行かなきゃ。

となりの畑一面の花がすごく綺麗だった。 目も満腹。



こんな素敵なものを頂いたので、 久し振りに焼肉ランチ。









メニューが増えてたけど、 どれを食べても当然ながら美味しかった。 ここも食事券が続く限り通わなきゃ。

が、 角家はそれでも肉が足らず、 このGW中にこれでBBQを。

最近、 ぼくは前日の仕込みの方が楽しくなってきた。
タンの切り込みと味付け、 鶏モモの切り分けと塩麹漬け、 焼き野菜の準備。
みんなが 「旨い!」 って言ってくれるのが楽しみで。

もちろん、 食べてばかりじゃなく、

こんなことや、

こんなことに精を出し、 毎日の生活を快適に。
GWもアッという間。








 5/2/2017
ジェリー&ザ・ペースメイカーズの1963年英チャート ナンバーワンになったこのデビュー曲、

元々はジョージ・マーティンがビートルズのデビュー曲に充てるつもりだった、 というのは有名な話。

ビートルズ・ヴァージョンもすごく良い出来だと思う。

それでも誰かが用意してくれた曲じゃなく、 R&Bっぽくハーモニカをフューチャーした自分たちのオリジナルである 「ラヴ・ミー・ドゥ」 で勝負したい、 とEMI とG・マーティンに直訴したジョン。 (これまで4人で直訴、 が定説だったが、 G・マーティンは 「ジョンがひとりで」 と確実に記憶している)
ジョンに至っては、 後年 「問題がある時に口を出すのはリーダーであるぼくの役目だった。」
「ラヴ・ミー・ドゥ」 に比べたらクズみたいなあんな曲を出すくらいならいっそ契約しない方が良い。」
キャッチーで売れ線メロディの良い曲なのにここまで強烈に言い切ってる。
裏を返せば、 自分たちの演ってることに対する信念、 「ラヴ・ミー・ドゥ」 への自信の表れなんだろう。
その後、 当初ジョンの言い分を全く聞き入れなかったG・マーティンも、 様々な理由から次第に考えを変え、 「ラヴ・ミー・ドゥ」 をデビューシングルのA面に・・・。 という話も先日読んだ 「ザ・ビートルズ史」で知った。
時間ができたらもう一回読んで、 60年代初頭を漂ってみたい。








 5/1/2017
昨夜は十何年ぶりに元ラッツのヤマちゃんと再会、

地元の懐かしい面々にも会え、 楽しい一夜になりました。 皆さん、 どうもありがとう。