2016年 3月〜4月


 4/30/2016
マイケル・ケネス・ウィリアムズが自身が出演した、ぼくも大好きだったドラマ、 「THE WIRE/ザ・ワイヤー」について 語ってます。

おっしゃる通り、センセーショナルではないけど、麻薬取引、政治、犯罪、教育という 社会問題を丁寧に描いたドラマ、そしてこの人は異彩を放つ役を演じてました。








 4/28/2016
フランスへ嫁いだ30何年来の友人、ベベちゃんが久し振りに帰国。
御土産はいつものボルディエ・バターとセル・ドゥ・メール。

どっちもゴキゲンに美味しいんだけど、セル・ドゥ・メールはバケットに厚めに 塗って焼くと、風味あるバターが生地に浸みこみ、表面に残る天然の粗海塩の味と歯ごたえが何とも言えない。

そしてもうひとつ、

初めてもらったロンドレ ハーブ&ガーリック。
名前の通り、ハーブとガーリックが効いたフレッシュチーズ。 トースト、スティック野菜なんかにに乗せればまあ無敵。
美味しいものをいつもどうもありがとう。








 4/25/2016
貯め録り派のぼくもさすがに我慢出来ず、シーズン6の第一話を早速、

期待は全く裏切られず。
ブライエニー、のっけからカッコイイ。男より男らしい矜持を持った女性。








 4/24/2016
「スターウォーズ フォースの覚醒」のぼくの大好きな銀ピカキャラ、 キャプテンファズマ、

演じるのはグェンドリン・クリスティーなんだな、、「ゲーム・オブ・スローンズ」の女戦士ブライエニー役の。

どっちの役でもすごい存在感。今後の活躍、キャラクター展開に期待大。


その「ゲーム・オブ・スローンズ」、シーズン6がいよいよ明日から、

これまでに無いスケールのドラマ、これも観るべきそれのひとつ。








 4/22/2016
「腸内フローラ」というのが健康な生活には大切。
それを整える為には食物繊維、海藻類、乳酸菌が良いとのこと。

なので、ここんとこのぼくの朝食サラダにはいつもの生野菜に加え、穀物の豆類、ひじきが一緒に。
皆んなそうだと思うけど、生きてる間は快適にいたいから。








 4/20/2016
ベイツ・モーテル Season 2

Season1が何か中途半端であんまり期待はして無かったんだけど、見事に裏切られた、すごく面白かった。 ノーマン役のフレディ・ハイモアが時折アンソニー・パーキンスに見えたほど。

最終話で、この曲でノーマとノーマンの親子がダンス。
その時のの会話と曲のタイトルがSeason2を物語ってるのかな。








 4/19/2016









 4/17/2016
たまあにぼくの気になることを特集してくれるこの雑誌、

5月号もドンピシャ。

その中のこの見出し、

ぼくもこんな思い出持ってもらえるように自分を磨かなきゃ(笑)。








 4/16/2016
熊本地震、朝起きてびっくり。2日目にさらに大きな揺れ、被害が起きるとは。
自然災害の恐ろしさ。人間には抗う術が全く無い。
これ以上被害が広がらないことを祈るばかり。








 4/15/2016
新店舗になって初めて行ったけど、やっぱり ココ の食パンは別格。

食感、甘み、コク、あと味、うん、別格。








 4/13/2016
アリゾナ・ダイヤモンドバックス、ヒドイな、このユニフォームの色。史上最悪じゃなかろうか。

テレビで観てても、何だかボヤーっとしてて観づらいことこの上ない。
アメリカでも悪評ふんぷんだからね、シーズン真っ只中で変更、なんて憂き目に会わなきゃいいけど。








 4/12/2016
何日か前、突然我が家の電気が全て消え真っ暗に。ブレーカーが落ちたみたい。
とりあえず懐中電灯を、と思い冷蔵庫の横に長年掛けたまんまのそれを手に スイッチを入れるとこんな光の輪が

15年前、ディズニーシーが開園したその年にロストリバー・デルタのインディ・ジョーンズ前のショップで 買ったんだ。初めて役立った(笑)。
その ディズニーシー が15周年、シーへ最後に行ったのは何年前だろう。久しぶりに行きたいな。








 4/10/2016

THE WALKING DEAD Season6
シーズン6の後半は衝撃のオープニング、そして 衝撃のエンディング。
でもその衝撃と衝撃の間には、WALKING DEADの根幹となる濃密な人間ドラマがあったと思う。
変わることが生き残る道。より激しくなる者、一歩退く者、否応なく変わる者。
まさに観るべき、キング・オブ・ドラマ。








 4/7/2016
金沢を代表する老舗洋食店、柿木畠の グリル中村屋 、いつ行ってもおいしい。





大盛りもハンパない。食べがい満点。








 4/5/2016
FARGO Season2

前作に続き、今作もメッチャ面白かった。
シーズン1でダイナーの主人だったルー・ソルヴァーソンが現役警官だった1970年代が舞台。
リアルな70年代の空気感に溢れ、ちょっとした事がきっかけで起きた凶暴で、 シリアスで、間抜けで、ブラックコメディな、正に製作総指揮のコーエン兄弟のファーゴワールド。
シーズン3決定は何より嬉しい。またひとつ楽しみが。








 4/4/2016
何ともはや

ご苦労さんなことですな。

それにしても日産さん、刺激的なデザインで



やっちゃえNISSAN








 4/3/2016



WOWOWオリジナルドラマ2本、「きんぴか」も面白かったけど、 ちょっとタイトルがクサイ「メガバンク最終決戦」(ゴジラシリーズみたい)のストーリーが 良かった。カメラワークもユニークで。
原作読んでみようかな。


帰って来た2人。「螻蛄」

これは前に原作読んだけど、それとは別の面白さがあった。
北村一輝、濱田岳、とにかくこのコンビがゴキゲン。 けっこうアドリブもあるんじゃないかと思えるほど。
かつての東映映画、「仁義なきシリーズ」をちょっと彷彿させるオープニングに スタッフの意気込みも感じられる。
このシリーズ、何より黒川博行氏の原作とキャラクター造形がしっかりしてるからね、次作も楽しみ。








 4/2/2016













この季節は美しい。








 4/1/2016
さっすが世界のソニー、キレッキレだな(笑)

世界初、ゴースト捕獲装置の開発に成功








 3/30/2016

春を目でも感じられるようになってきた。









 3/28/2016
ウチの息子の少年野球時代も近所にこんなバカ親がいたし、 春の選抜高校野球をやってる今だからこそ改めて考えて欲しい投手の投球過多問題。
元プロでさえも こう言ってる のに何故未だに変わらない?

高校野球界、春夏主催の毎日、朝日新聞社、既得権益にしがみつきシワ寄せは 純粋な選手たちに。その罪の重さに自覚は無いのか?
涙が出る。








 3/25/2016
”証言拒否” マイクル・コナリー

このサイトで何度もアップしてるぼくの大好きな作家、マイクル・コナリーの マシュー・マコノヒー主演で映画化もされた「リンカーン弁護士」シリーズの新作。
ぼくはこの人の作品から色んなことを学んだけど、今作にも印象的な言葉がいくつか。
その中のひとつ。
主人公のミッキー・ハラーがアシスタントの弁護士に放つ言葉、
「誰にとっての最良の結果を求めるんだ? 社会にとってか?自分自身にとってか? きみの責任はきみの依頼人と法にあるんだ。それ以上でもそれ以下でもない」
ぼくにあてはめれば、ぼくの責任は保険を預けてくれてる方々と保険約款にある。
それを守る。それ以上でもそれ以下でもない。すごくシンプル。
さて、あなたの場合は?








 3/23/2016
ブラッド・ピットの圧倒的な演技と、込み入った仕掛けが印象に残る名作、 12モンキーズ



それがドラマに。

ん〜、これは微妙だったな。
映画の世界をうまく踏襲し、 出足からその世界に引き込まれるんだけど、中盤のグダグダ感には体力消耗。
それでも終盤はまた良くなり、おおっ、って感じなんだけど、このシーズン1のエンディングがね、 全然シーズンの区切りというものでは無いんだよ。
まあこのドラマに限った話じゃないけど、こんなことしてるとその内非難の声が大きくなるような 気がする。
世界的にドラマが好評(そこに日本のも入っているかは甚だ疑問だけど)な今、それが ドラマ離れのきっかけにならなきゃイイけどね。








 3/22/2016



去年秋ごろから始めた水回りのDIY。やっと一段落。
あちこちやったけど、毎日の生活がちょっと快適になりそう。








 3/19/2016
ハードワークから解放された今日は福井の一度来たかった 谷口屋 へ。







油揚げを食べても豆腐を食べても感嘆のタメ息。
ショートカットで作ることの出来ない品々。それを思うとこの味、この食感はね、すごい。


帰りに市内のパン屋さん、 ブーランジェリーアヴォロンテ へ。



噂通りの美味しい塩パン。
あちこちにある、まだまだ食べたことの無い美味しいものを食べられる幸せ。
それを糧に残る繁忙期を乗り切らないとね。








 3/16/2016
気になる2本










 3/14/2016
あれ、このクリームソーダのハワイアン、おれが誠一くんからもらって何年か前に ウチのサイトにアップした写真だな。まだウチにあるぞ。

関連付けて使ってくれるんなら全然OKですね。

共に歩んだ青い春。








 3/12/2016
コストコのこのトマトがすごく美味しい。


今日届いた 炙りロース寿司
すごい、絶品。








 3/10/2016
寒さの戻った昨日の白山吉野は靄がかかりちょっと幻想的。


吉野方面へ行った帰りは必ず鶴来の あさひ屋ベーカリー に寄ります。

この店の塩パンはどこの店のそれより旨い。3個以上は必買。


そして今日は白尾へ。

残念ながらモノクロームの景色。山の自然も良いけど、それでもやっぱり海に魅かれる。
事故報告が入り、帰りにコージーコーナーに寄れなかったのが残念。








 3/9/2016
やってしまったことはしょうがない

自分をかえりみれば、彼と同じ26歳の頃なんて非常識なことしまくりだった気がする。
彼の場合は「興味本位で」とか「誘われて」ってことなんだろうな。
十代の頃から不祥事オンパレードなぼくからすれば京介のような実直な人には 関係者の方々、くれぐれも寛大なご処置を、と言いたい。
で、ぼくら野球ファンはというと、これまで以上に野球を応援するんだよ。
ごくごく一部の選手のことで野球界自体が委縮しちゃってはいけない。
歴史は紡がれ、今年も来年も再来年も野球は続くんだから。
そして真面目な京介がそこに戻って来てくれればこんなに嬉しいことはないな。








 3/8/2016
昨晩の夕食の余り、 助春 のミンチカツとキャベツを 金澤コッペ にはさんでブランチに。

忙中閑あり、ゴキゲン。








 3/6/2016
ボーイズリーグ春季大会北陸支部決勝戦  白山能美ボーイズ対加賀ボーイズ

この白山能美ボーイズの代表がぼくらと一緒に仕事をしてる方でね、昨日の土曜日に 「午前の試合で勝ったから午後準決勝あるけど角さん、来んか?」と能美弁アクセントで 電話を頂いたからには行かねばならんよね。
その試合はサヨナラで見事勝利、さあ、と今日の決勝も期待しましたが、残念、完敗。
どっちのチームも投打共に基本に忠実に、キチンと鍛えられてるなという印象。
野球の未来は明るい、と言いたい。








 3/6/2016








 3/4/2016
頂上決戦 濱嘉之

前も書いたけど、元公安のこの人の本、小説としてはあまり好きじゃない、というかぼくにとって 読みづらい。 それでもほとんどの作品を読んでる。
何故か。
その圧倒的リアリティがそうさせるんだと思う。
あらゆる利権に群がる反社勢力、フロント企業、半グレ、チャイニーズ・マフィア、政治家、 芸能プロ、宗教団体。
それに対する警察庁、地方警察のその捜査方法。
実際の事件のニュースを見ても、「Nシステム使ったんだな」、「これはチャイニーズ絡んでるな」 等々わかるようになる。その道の教科書のような。
学生の頃は学ぶことを屁とも思ってなかったぼくがね。人生おもしろい。


本音で生きる 堀江貴文

まあ、いつも通り極論です。でも、だからと言ってバカにしちゃいけない。
すごく共感できるところもあるしね。 自分なりの取捨選択ができれば、こんな面白い本はないと思う。
この堀江氏とサイバーエージェントの藤田氏、対極のようで近いような。2人とも面白い。








 3/3/2016
The Last Ship

トランス・フォーマーのマイケル・ベイを製作総指揮に迎え、アメリカ海軍の全面協力のもと 現役駆逐艦を起用したという。砲撃や戦闘シーンはさすがの迫力。日本の ドラマでは100%ありえません。
未知のウィルスにより世界中が壊滅状態になる中、駆逐艦ネイサン・ジェームズ号の中での 出来事が中心のこのシーズン1。
これはこれで面白かったけど、世界が広がるシーズン2が楽しみ。








 3/1/2016
御土産

さすが、味もクオリティ高く。ごちそうさま。