2015年 11月〜12月


 12/31/2015
ぼくに保険を預けて下さっている方々、このサイトを覗いて下さる方々、今年も ありがとうございました。
ぼくらくらいの年になると、どうやって人の役に立てるか、 これがすごく大事になり、目的にもなります。 来年もそこをキチンと。
どうぞ皆様、良い年をお迎え下さい。








 12/30/2015
今年印象に残った映画の一部。

エンディングまで、フィンチャー節炸裂。


ストーリーもマシュー・マコノヒーの演技も何もかもがイイ、ぼく好み。


被害者なのか加害者なのか、その時代に翻弄されたのか。
一方的にやられた、謝れ、では無いはずの戦時における捉え方。当然人それぞれ。


原作も読んだし、公開時に映画も観たけど、人の本質を捉えたこの作品を上回るものって数えるほどしか無いのでは。


料理の奥深さと生きがいを同時に感じられるな、と。


ロバート・ダウニーJr.、素晴らしい。
to be continued








 12/28/2015








 12/26/2015
某ホテルでランチビュッフェ。


メインは肉、肉、


そして肉。

最近の1か月分くらい食べたような。





それにしてもドアでか過ぎ。








 12/24/2015








 12/23/2015

タランティーノ監督、ハリウッド殿堂入り
デビュー当時はちょっと色モノ系に見られていたような印象があるけど、実績を積んで ここに至ったというのは本当に素晴らしい。
「キルビル」も「ジャンゴ」も良かったけど、やっぱりこれが忘れられない。


最初にビデオで観た時は「なーんだ」で終わったのに、その後何だか気になって気になって もう一度観て大好きになったという。 後にも先にもこんな観方をした映画はこれくらい。
間違いなく映画界における天才のひとり。








 12/21/2015

サイバーエージェント社長の藤田晋氏の著書、文庫化されたのを 期に購読。
幻冬舎の見城氏との共著や、日経Webでの経営者ブログ等で読む藤田氏の考え方、スタイルは 古い日本的価値観とドライな現代感がミックスされたハイブリッドのよう。
ゆえにぼくらにとって、とても興味深い。
「だよな」ってとこと、「へー、そうなんだ」ってとこで。
「へー、そうなんだ」をぼくら世代は良く理解しないといけないし、それを知るのはとても楽しい。








 12/19/2015

今日ミレニアム・ファルコンに乗ってきた。




生きてて良かったと思えた。









 12/16/2015
めっちゃ 楽しみ








 12/14/2015
昨日の北国新聞、小説家の曽野綾子氏が書いたコラムにハッとした。
「前歴がなんであろうと、生きるための仕事は一人の人としてする、という慎ましさを失うと、 魅力的な人間性まで喪失する」
ぼくの料理の真似ごともまんざらでは無いんだな。

で、今週のサラダは先週金曜日に友人のY木社長と行った片町の ”じねん” の「やまいもサラダ」が美味しかったので、それをぼくなりに。

ドレッシングは梅系か柚子系が良いかと。
まあ、楽しく美味しく続けられればね。








 12/12/2015

さすがイチロー、メジャーのチームに ここまで言わす のはハンパ無い。
過去の並み居るレジェンドたちでもあまり聞かない話。
でも彼のことだから、それに安穏とせず、逆に自らのハードルを上げるだろうな。
ってことは逆に引き際を早めることもあるかもね。








 12/10/2015
午前中に宇ノ気のお客さんのとこへ行った帰りに寄った、 我が家の女性陣が大好きなコージーコーナーでフォースのパワーを発見。

ま、普通に美味しかったな。








 12/9/2015

珍しく、8エピソードの中で一話だけ「この話にまるまる一話必要?」っていうのが あったけど、相変わらず素晴らしい人間ドラマ。
まだ観たことが無い人が羨ましい。 だってこれから、エピソード1から、ワクワクする世界に 浸れるんだから。








 12/7/2015

”過剰な二人” 林真理子・見城徹 講談社
30何年前の「ルンルンを買っておうちに帰ろう」の頃から過剰な林氏、 生き方そのものが過剰な幻冬舎社長の見城氏、まさにドンピシャなタイトル。
内容も人間の本質、社会で必要とされる素養を説く林氏、 相変わらず極端な自論を展開する見城氏。
でも、すごくタメになります。読まないとそれはわからないけどね。








 12/4/2015

すごいな、ヤンセ。今月号はカレンダーになっちゃって。
それにしてもこの画はアートだな。素晴らしい。








 12/3/2015

日系人としてダン・ワカマツ(ドンではない)に続き、2人目の監督となる 日系2世の デイブ・ロバーツ
しかも我らがドジャースの。マジック・ジョンソン、大英断。
来シーズンが待ち遠しい。








 12/1/2015

邦題 「銃弾の副作用」
映画もドラマもろくな日本語タイトルが無い中、これは素晴らしいネーミング。ストーリーにドハマリ。
たまたま目撃した銃撃事件で、黒人少年を救ったことにより黒人ギャングと 対立するヒスパニックのギャングの抗争に巻き込まれ、そのことにより務める病院内でも 立場を危うくする救命医、ジョン・エリソン。
内容的にもすごく気に入ったドラマだったけど、シーズン1で打ち切りらしい。
だらだらとシーズンを重ねるドラマもあるのになあ、マジで残念。


GAME OF THRONES Season6

えっ、ジョン・スノウ・・・?








 11/29/2015
リプレイの頃からのお客さんで、今は保険をぼくに預けてくれている人たちからたまに聞かれるのが 「最近どんな 風に野菜取ってるんですか?」
前は浅漬けにして食べることが多かったけど、今は大体こんな野菜を中心に そのままサラダにして、一週間分作り置き。


こっちはサラダ用とは別枠分

ザク切りキャベツとトマトは生食用、レタスはサンドイッチ用、玉ねぎは炒めたり 味噌汁に入れたり、ネギはもう何にでも。辛みと苦味を抜いておけば、特に油淋鶏にオニのように 乗せて食べたり、粉ものにドッサリ入れたりとまさに万能。

そもそもぼくが今の保険の仕事をするようになってから受けてるガンや3大疾病のセミナーなんかで、お医者さんや その道の専門家の方々が必ず言う野菜の効能。それも生での。
我が身を振り返ってみれば全く成っておりません。それが5〜6年目前、で、今にいたる、と。


それでも野菜ばっかり食べてるわけじゃ無く、 ちょっと前からハマってるこのラーメンに


ちょっと手を加えて、こんな風に食べたりしてね。

人生、バランス、バランス。








 11/27/2015
朝日新聞にしてはちょっと  驚きの記事
しかも全文オープン。
何かが変わりつつあるのか








 11/26/2015
祝  真組 20年

マフミ社長、わざわざどうもありがとう。今後ともどうぞよろしく。








 11/23/2015
ぼくの50年代アイドルのひとり、ジェリー・ルイス。
ディーン・マーチンとコンビで出演してた「底抜けシリーズ」は、とにかくその ファッション含め全てがゴキゲン。(のちにコンビ解消後も 底抜けシリーズは続いたけど、やっぱりコンビの頃が黄金時代)
初期作品はほとんどDVD化されてないけど、今はYOU TUBEでフル版が観られるからね。
コメディアンとしてベストのひとりなのは間違いない上に、「底抜けニューヨークの休日」では こんな素敵なダンスを。


ロックンローラーとしてこんなシーンも。

フィフティーズ好きにはやっぱりゴキゲン。


このコンビの初期1951年の「底抜け艦隊」には端役時代のジェームス・ディーンが。
相手選手のTシャツ姿のセコンドがそれ。

もしかしたらこの映画出演を足掛かりに、とか考えてたのかな。
このわずか4年後に突然の死を迎えるんだからね。切ない。








 11/20/2015
TRUE DETECTIVE season 2

season 1は舞台がニューオリンズ、今回はロサンゼルスで出演者もストーリーも全く別。
同じなのは、登場人物たちがそれぞれ抱える過去、苦悩、その闇。
前作のマシュー・マコノヒー、ウディ・ハレルソン含め、今作のコリン・ファレル、 ヴィンス・ヴォーン、 レイチェル・マクアダムス、 テイラー・キッチュら役者陣は本当に素晴らしい。
あまりの演技に観てる方も辛くなるような。

「ゲーム・オブ・スローンズ」もそうだけど、倫理観、道徳観、善悪の ラインが曖昧で、現実と同じように必ずしも正義が勝つわけでもない世界を ここまで上手く捉えられるというのはね、言葉も無い。
絶対的面白さ。

そして他の素晴らしいドラマと同じように、このドラマの オープニングテーマも印象的。忘れられない。








 11/16/2015



















 11/15/2015

























 11/13/2015
昨日はクーポン誌 「WAO!」 を発行する株式会社ERDを訪問。

久し振りに岸田社長と歓談。
もちろん仕事絡みで行ってるんだけど、いつしか話は逸脱。何より話題豊富で楽しい男だから。
彼も頑張ってるしね、ぼくも負けないようやんなきゃ。

そして今回借りたCDがこの3枚。

ゆっくり聴かせてもらいます。どうもありがとう。








 11/12/2015
日にちをずらして子供たちがぼくの誕生日プレゼントに買ってきた皆んな大好きな焼き鳥。

200本以上あったらしいけど、アッという間にペロリ。ご馳走様でした。


当然のごとくスイーツも完食、その後出かけた娘から電話。
「お父さん、売切れてた堅あげポテトの白エビ味、大量発見したよ、どうする?」と。
もちろん、角家の家訓、「Don't think, Buy」。箱買いです。

「白えび○○○」と名のつくお菓子、煎餅の中でこれは別格。
角家のおやつはこれでしばらく安泰。








 11/10/2015
別冊ヤングチャンピオン 2015年 12/10号
オーレンズ

先月ヤンセがメールで報告してくれてた通り、いよいよ「承」へ。








 11/8/2015
昨日は ”DUKE & THE NICE GUY”のライブで富山へ。
「つばめ食堂」で久し振りにオットーこと修さんと、グレッチ・ブラザースの ケンちゃんのサインをバックに先ずは腹ごしらえ。

修さんと完全ツーショットなんて何年振りだろう。ちょっと照れるな。


サポートバンドもみんな良かったけど、さすがの貫録、DUKE & THE NICE GUY


おちゃめなDUKE佐久間さん。

高岡の北村、仕切りお疲れ様でした。
お世話になりました、どうもありがとう。


今宵は楽しみな初物。



最近はズワイ派です。








 11/6/2015
翻ってこのドラマ、

ハリー・ポッターシリーズのJ・K・ローリング原作のドラマ。
イギリスらしくウィットの富んだ、というかディケンズ的というか。
貧困、差別、虐待、性等、現代社会の問題点を生々しく描いた社会派と言うべき作品。
ある種のやるせなさも感じるけど、現代はそれを踏まえ、乗り越えないといけない、 そしてそれはあなた自身がそうしなければいけないよ、と。
坦々と進むだけに、その分迫られる。








 11/5/2015

あまりに壮大な、壮大な人間ドラマ。
忠誠、復讐、政治、謀略。誰が正義で誰が悪党なのか。まさにカオス。
同時に5、6本のストーリーが走り、今シーズンもこのドラマの定番と言っていい びっくりする展開、意外な人の意外すぎる死。
満足のタメ息と共に次シーズンへの期待は膨らむばかり。








 11/4/2015
ちょっと前の白えび味もヤバかったけど、最近のカルビー堅あげポテトシリーズ、 完成度高ッ。

どれもこれも美味しい。カルビー研究開発チーム、グッジョブ。








 11/2/2015
今週末は久し振りにぼくも富山へ。

DUKE & THE NICE GUY 富山公演
2015年11月07日(土)
@LOG SESSION 富山市中央通り1-6-5 (TEL 076-423-0223)
OPEN 19:00 / START 19:30
前売り 3000円 当日 3500円
DUKE & THE NICE GUY
NYUZEN ROCKABILLY CLUB
BOCKIE & THE KROWNS
Hiccup Dragon
ワイルドダンサーZ
[Dee-Jay's] KURO / Mister / disk
(問)北村製作所 090-1317-1089


そして来週末は

昭和九十年十一月十四日(土)金沢MILLION CITY
18:00/18:30 前売り3,500円 当日4,000円 (D別)
出演 : ザ・マックショウ / チェリーパイ
問)MILLION CITY 076-233-2369
チケット取扱店 : DYNAMO 076-262-5799








 11/1/2015
しんがり 〜山一證券 最後の聖戦〜

相変わらずクオリティの高いWOWOWオリジナルドラマ。
ストーリー、展開、それ自体ですごく面白いんだけど、今作は色とカメラワークに ちょっと違いが。
特に色、黄昏時の色、陰鬱な色、セピアに近い色。
最近のWOWOWのドラマ、すごく細部にこだわってる、というか一種の遊びが入ってる様な 気がする。
考えすぎかな。