2014年 1月〜2月


 2/27/2014
永ちゃん、 パワフル だなあ

Z's






 2/24/2014
寝起き






 2/23/2014


警官の条件 佐々木譲著 新潮文庫
前作、「警官の血」は安城清二・安城民雄・安城和也の3代にわたる 警察家系のそれぞれの人生と時代に事件を絡めた壮大なファミリーストーリー。
今作は3代目の和也を主役にしたその後を書いたもの。
スケールでは前作に敵わないものの、佐々木氏の真骨頂である骨太な男の闘い、葛藤、嫉妬、その上での 倫理観が感じられる一冊。
期待を裏切らない、好きな作家のひとり。






 2/21/2014
刑事ジョン・ルーサー 3


もう第3弾。 過去のも今回のもエンディングに驚かされ、ホロリとさせられ、ニヤリとさせられる、 相変わらず他の刑事ものと一線を画したドラマ。
ぼくもこんな歳になったからそう感じるのかな。 時間があれば是非どうぞ






 2/19/2014
中島町まで行って素通りはムリ!(笑)



金沢市内を回れば美味しいカプチーノを、冬はホットで、夏はアイスでご馳走してくれる

モカ・ヘアサービス のお二人。
若い彼らとの会話は本当に楽しく、時を忘れさせてくれます。
こんなこともあるから、忙しい時期もまんざらではありません。
今後ともどうぞよろしく。






 2/17/2014
寝れねー、どうしよう、しゅうベエ(笑)

スキージャンプ・ラージヒル団体決勝



女子カーリング予選最終戦






 2/16/2014
子供たちが大きくなって、友達や何かが集まると玄関が急に狭くなったように感じます。


が、それにしても黒い。






 2/13/2014


君たちのお陰でおじさんは今日も寝不足を引きずってるんだよ。


おまけにこのニュースの扱いの小さいこと小さいこと。


そんなことマー君にとってどってこと無いだろうけど、ヤンキースにとっては 痛いだろうな。






 2/11/2014
ぼくはこの人と金沢弁で会話した夢を見たことがあります。






 2/9/2014
今日も午前中はランニング。
こんな時期は寒くないような恰好で走り出すんだけど、15分もすれば汗びっしょり。
かと言って 薄着で出る勇気も無いしなあ。

そして今日のように雪で足元が悪い時はやっぱりもうダメ、捻挫しそうで。
30代のころはそんなもん屁でもなかったのに。すっかり年寄ランナー。


”RUSH”


さすが、さすが、ロン・ハワード。正にサブタイトル通り、プライドと友情。
自分にとって大切なものは? それの位置づけは?どんな方法でそれを手に?
でもそれってひとりひとり違うよね。
好対照なF1ドライバー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダを通し、そのことを 観る者に問いかけてるような。

映画としてはその2人を主役として描き、どちらも否定せず肯定せず。
前半はBGMがすごく効果的、後半はマシン音が印象的。ストーリー展開に見事にハマッてます。

正しい目的があれば、生き方はひとつじゃないし、他人は他人、自分を信じて。
特に男性陣、観なきゃ。






 2/7/2014
かつての盟友、クレイトン・カーショーと黒田投手。


ちょっと前のニュースだけど、 すごくイイ話


中継アナウンスは我らがヴィン・スカリー氏。 この声には涙が出るくらい思い出いっぱい。






 2/5/2014
従姉の万里子姉の家にあったレコードで、中学生の頃好きだったこのバンド、
Gary Lewis & The Playboys

ドラムでリードボーカルのG・ルイスのお父さんが喜劇役者のジェリー・ルイスだと 知ったのは高校生の頃。 高1だか高2の夏休みの深夜、そのJ・ルイスとディーン・マーチンがコンビの1950年代初期の 映画、「底抜け」シリーズが連日 放送されたのがきっかけで。

まあ、そのお笑いのセンスにヤラれ、50’Sの情報に飢えてたぼくらにとって彼らの映画の中のファッション、 50’Sスタイルにもヤラれた次第で。

J・ルイスの喜劇役者としての才能で言えば、クレイジー・キャッツやドリフターズが影響されたであろう こんなパントマイムや、



ダンスもこなし、



おまけにバンドまで、


アメリカの役者さんの奥深さが垣間見えます。


そしてコアなファンなら知ってる、初期の「底抜け」シリーズに端役で出てるのは、あのジェームス・ディーン。


ねえ、話は尽きません。






 2/3/2014






 2/2/2014
UFC 169


前回、UFC 168でのアンデウソン・シウバの衝撃的骨折TKO負けといい、今回メインイベントの California Kid、ユライア・フェイバーのあっけない敗戦といい、UFCは確実に世代交代という 進化を遂げているように思います。
ただ、それが発展的進化であれば良いのですが。

敗戦のユライア、潔くてカッコ良かったな。






 2/1/2014


原発問題を一考するにはすごく良い本書。 著者は東大卒で現役の某省庁勤務とのこと。
原発を取り巻くそれぞれの立場の人たちの見方、考え方。なるほど、と。やっぱり落としどこは 難しい。
それでもぼくが思うに、経済活動、CO2問題、電気料金、これら諸問題に対する代替案を示さず、 原発即時停止を連呼するのはあまりに非建設的では?細川さん、小泉さん。



”傍聞き”、去年9月で第22刷発行。短編集でありながら長編なみの起承転結。ヤバイ。

転落弁護士の内山氏。落ちるべくして落ちたんだな。仕事を舐めてるバカの見本。
反面教師としての価値はあり。






 1/31/2014
急遽、朝イチで能登島のお客さん宅へ。
こういうことがあるからこの時期忙しいのか、忙しい時期だからこんなことが起こるのか。
どっちでもイイけど新規のご契約、ありがとうございました。

遥か彼方に和倉温泉



こんなロマンチックな名前のバス停が








 1/29/2014
あー、毎日忙しい。でもそのことに謝謝(笑)。

始まりました、 Blacklist

ぼくは録りだめするんで観るのはまだ先ですが・・・、楽しみ


日テレでは こんなドラマ が始まるそう


半沢直樹に続く池井戸潤の。これも原作は池井戸節満載で面白かった。
さて、柳の下に2匹目のドジョウはいるのでしょうか。






 1/26/2014
こんな素敵な コスメブランド


50’Sよ永遠なれ






 1/25/2014
異例の早さで文庫化。


新たに書き下ろされた第7章で著者の覚悟をあらためて。
尊信






 1/23/2014
今日のニュースはマー君一色。


変なプレッシャーに負けるな。






 1/22/2014
いよいよぼくらの仕事の繁忙期の足音が。
今週初めから、2月に手続きさせてもらわないといけない3月保険更新の方々への案内、準備を始めてます。
5月くらいまで、例によってバタバタとしますが、どうぞ皆様ご協力を。

それでもそんな時期だからこそメリハリをはっきりさせないとね。
ズルズル行くのはストレスの元。オンとオフをきっちりと。

と、言いつつもこのドラマを観終わるのに3日もかかりました。

地上波ドラマのわりにはワクワクさせられたな。
それにしても北野武氏の演技は鬼気迫るというか。他の人たちとの温度差がちょっと痛い。
でも、最後の葬送のシーンと砂浜の場面は良かった。
その砂浜で語る男の言葉を自身の経験と重ねてしまい思わずホロリと。


まだ初回しか観てないけど このドラマ も注目。


半沢直樹同様、これも原作がメッチャ面白い。それがあるから贔屓目でみてるのかもしれないけど、 この先も期待。






 1/20/2014
このサイトでも過去沢山取り上げたけど、ここ何年か北欧ミステリードラマがメチャ面白い。
んじゃ活字でも、と思い読んでみました。


面白い。人物描写、人間関係の駆け引き、ドラマ同様どんよりした街並みと空気。
舞台であるノルウェーという国柄もあるんだろうけど、ちょっとアメリカを斜に見て、それでも そこからの影響は計り知れないという。

熱血漢ではないけど人生を仕事に捧げたような主人公のオスロ警察警部、ハリー・ホーレ。 ぼくの好きなLA市警察のハリー・ボッシュに良く似たローンウルフ。

ハリー・ホーレと共に、通称スノーマンによる連続殺人事件捜査でチームを組む鑑識課員、ビョルン・ホルムの バックグラウンドがゴキゲン。
ノルウェーのスクライア地方から出てきた時に持ってきたのがエルビス・プレスリー、ハードコアヒルビリーの LPレコード、「ナッシュビル」の手縫いのスーツ3着、乗ってきた車がぼくもその昔乗ってた 1960年代のボルボ・アマゾン。


そしてある日ホルムの部屋で かかってた曲がDwight Yoakam


とても他人とは思えません(笑)。

ジョー・ネスボの小説はもちろん初めて読んだのですが、このハリー・ホーレシリーズにビョルン・ホルムが レギュラーで出てるんなら、また読んでしまいそうだな。






 1/18/2014
"My Sharona"が有名な彼らだけど、そのファーストアルバムに入ってたこの曲は印象的。
ま、他の曲があまりにヘナチョコだったせいもあるのかな



オリジナルを超えるカバーってそうそう無いんだけど(元ブラックキャッツのヒロシの説では、やっぱり そのノリ、勢いには敵わないからだそう、なるほど)、例外となる稀有な一曲がこれ

リトル・エバの名前も知らない小学生か中学生だった頃聞いたこの曲、単純にかっこいい。
カバーというよりもオリジナルとは別物、アプローチが違う。
まあ、子供の頃に聞いたから尚更印象深いのかもね。


あと、ベタだけどこれもオリジナルとは別物、素晴らしい






 1/16/2014
絶賛の嵐


出だしは最高、さあ、ここからです。






 1/15/2014
先日、夕飯を食べながら観た映画


良く練られた脚本なのに、そんな素振りも見せずシニカルにコミカルに。 普段、コメディー系はあんまり観ないんだけどね。
長く夫婦生活を続けている人は多分、すごく共感、というか「そうそう」という場面があちこちに。
そんな重い映画では無いので、軽く飲みながらとか、そんなシチュエーションで観るのにイイかな、と。






 1/13/2014
早起きした甲斐がありました

見事なデビューでしたね。
ここから始まるイタリアでのキャリア、良い時も悪い時もあるだろうけど、彼を信じて応援しましょう。

そういえば、入団会見での「リトル本田」発言、 こんな話 も出てるようですが、そんなに騒ぐことか?くっだらねえ。
かつてのドジャースの名キャッチャー、 ロイ・キャンパネラ の言葉、 ”Kids in Him” と同意であり 大人になっても忘れちゃいけない気持ちだろ? メディア、ウザすぎ。


星稜、残念

河崎監督なりの見立てがあったんだろうけど、前線の2人を交代させたことで勝利の女神にソッポを 向かれたのかな。

優勝インタビューでの富山第一の監督の、「ウチはほとんどが地元の子たちのチーム。 田舎の子でもここまでできるんだということを見せられました」 という発言にそのプライドを 感じました。






 1/11/2014
すごいぞ、星稜イレブン

しかも決勝の相手が富山第一とは。石川と富山の人しか見ないんだろうな、きっと(笑)
ここまで来たんだからあとは気持ちの勝負、戴きましょう!

決勝の13日は、早朝にACミラン本田のデビュー戦(スタメンは無さそうだけど)も あるから ね。
サッカー三昧






 1/11/2014
笑っちゃうくらい若いRestless

これはセカンドアルバムの曲だけど、ぼくらがロンドンで彼らのファーストアルバムを買ったのが この2年くらい前。
ファーストは荒削りながらもシンプルで初々しく抜群のノリの良さ。
ぼくの回りではセカンドの評価は低かったけど、ちょっと大人びた退廃的な印象でぼくは好きだった。 音楽的にもジャンルに囚われず、色んなことにチャレンジしてる感があって。
そのせいか、3枚目では大きくロカビリーからはずれたようなノリで、以降、あまり 聴かなくなったなあ。 うるさいファンは難しい(笑)


そのロンドンで、まさにぼくらが滞在中に彼らのライブもやってました。


当時彼らのことを良く知らなかったこともあり、 同じ日にあった ”RPM CLUB” のDJイベントへ行ったんだ、確か。
この曲は後期のものだけど、ジャンルを超えた名曲。もっと評価されても良いバンドだと思うな。

おっさんの独り言。






 1/8/2014


たかじんさん死去のニュースはビックリ。
一昨年11月、鬼籍に入られた三宅久之氏に続き、ぼくの好きな「たかじんのそこまで言って委員会」は これからどう進むんだろう。
早いとこ辛坊さんに戻ってもらわないと。
R.I.P.






 1/7/2014
このお正月、久し振りにWiiで盛り上がったウチの子供たち。
2日の深夜、グッスリ眠る私に来たメールのタイトルは、「昔のお父さん」。


鼻がクリソツと、皆んなから評判です(笑)。






 1/5/2014
UFC Fight Night 34 シンガポール


日本人ファイターが4人出場ということでニコ生でライブ観戦。
が、UFCを見続け十何年、こんな面白くない大会は初めて。

そもそもが力量差のありすぎるマッチメイク多すぎ。
酷いのは反則である後頭部への攻撃、しかもヒジを垂直にというダブルの反則を犯し 失格負けの判定に何故か泣き出す当の反則選手。ルール知ってんの?
他にも、勝利後のインタビューでわめきまくる選手(インタビュアー苦笑)、メインの試合では 韓国選手がもうヘロヘロなのに止めないレフリー、極めに行かない対戦相手。 何でグラウンドでグダグダと?
もう何が何だか、正月早々萎えまくり。次は、いつものUFCをお願いしまーす。






 1/3/2014
去年観た映画やDVDで、アップできなかったけど印象に残ってる何本か


シリアスなアル・パチーノ、カッコイイ。



負の連鎖、いつか自分に。どこで断ち切る



オリジナルには全然敵わないけど渡辺謙はさすが、感動。






実話ベースのアメリカ社会派映画の良作2本、この分野、邦画はまだまだ。



実話モノではアルゴに負けず劣らずの傑作



こんな映画たったんだな。役者、ストーリー、車、メキシカンの不良たち、どれもゴキゲン。



男は切ない



最初は鼻につく福山先生も最後にはカッコ良くみえるんだな、これが






 1/1/2014
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


良い一年になるよう、努力しないとね。
そうしてラッキーを貯めましょう。