2013年 7〜8月


 8/31/2013
そうそう、お陰様で損保の最上位資格試験、合格してました。
ご心配下さった方々(笑)、ありがとうございました。先ずはご報告まで。






 8/30/2013
父が亡くなって今月で丸5年。早いもんです。(そういえば命日の日に富山の炭谷くんが、 「角さん、もう5年ですね」って電話をくれました。そんな心遣いをしてくれる粋な男)

仕事の途中に寄った、父の生家があった場所。

小学生のころ、あんなに広いと思ってた田舎造りの家があり蔵があった場所が、 大人になると、荒地になると、 こんなに狭いんだな。
亡き祖母が焼いてくれたスイートコーンじゃ無い、粉っぽいとうもろこしの味が 蘇ります。






 8/27/2013



NUMBER WEBに 興味深いコラム が載ってました。
どう受け止めるかはそれぞれだと思いますが、ぼくにとっては我が意を得たりというところ。






 8/26/2013
先週、操作ミスで録れなかった ”UFC ファイトナイト”ショーグン対ソネンを昨日TV観戦。


セミで登場したアリスター・オーフレイム、筋肉付けすぎのせいか相変わらずのスタミナ無し。 負けるはずの無い相手に完敗。 完全にアリスター幻想消滅。リリース近し、かな。

メインのショーグンもあっさりチョークを許してしまい、というかソネンが強いのか。
そのソネン、今放送中のTUF 17でコーチ役を。
いつものビッグマウスぶりとは打って変わって、 すごく良いコーチングで、すごく良いファイターとしての 心構えを若手陣に指導。ちょっと見直しました。

今週29日には ”UFN 27 ”コンディット対カンプマン。この大会含め10月27日までの2か月間に UFC絡みのイベントが7大会。まさにUFC絶頂期です。






 8/23/2013
孤高のプレイヤー、イチロー選手の通算4000本安打達成。

まさに偉業です。次にこんな選手が現れるのは一体いつのことになるんでしょうか。
そのことに対する現役プレイヤー、OB等の 賛辞を見聞きすると、成し遂げたことの偉大さ、プレーするための準備、心構えのプロフェッショナルさを 称える声はあれど、先に引退した松井氏に対するような人間性への言及が見当たりません。
良いとか悪いでは無く、孤高と言われる所以でしょうか。


NHK-BS1で観てましたが、他局や他チャンネルで臨時ニュースのテロップを流すのは当然としても、 当のBS1でも流すって・・・。その画はどう見てもマヌケのひと言。マニュアルでもあるのか?






 8/22/2013
久し振りの洋モノ2冊


”ソウルコレクター” ジェフリー・ディーヴァー 文春文庫
どんでん返し王者のJ・ディーヴァー、ハズレがありません。さすがの一冊。
主人公のリンカーン・ライムはニューヨーク市警のコンサルタント。刑事時代の事故で、 首から上と左手 薬指が動かせるのみの四肢麻痺という人物。
その昔、”ボーンコレクター”が映画化されたときライム役をD・ワシントンが演じてましたが、 原作では白人なんで、ぼくの頭の中の配役ではJ・デップ。 今作ではいとこのため彼が大活躍。
つい最近出たJ・ディーヴァーの短編集も気になります。



”クラッシャーズ 墜落事故調査班” デイナ・ヘインズ 文春文庫
アメリカでの航空機事故調査って、それに関わった人間には免責を与え、その代り徹底的に原因を調査し 再発防止に努めるというやり方。
それを執り行うのが国家運輸安全委員会、通称NTSBの調査チーム。そのチームの それぞれスペシャリストたちが主役のこの本、是非映画化してほしいものです。面白い。

そういえばつい最近あった、サンフランシスコでのアシアナ航空機の着陸失敗事故でもこのNTSBチームが仕切って ました。
現実にはその調査に何か月もかかるのが普通らしいけどね。






 8/20/2013
星稜高校に勝った鳴門高校のキャッチャー、日下くん、よく アピール しました。
どれだけの勇気を必要としたでしょうか。立派です。

それにひきかえアピールされた花巻東高校の当の選手はすっトボケるし、佐々木監督は何とも 情けない言い訳 するし。
そもそも高校野球の監督が自軍の選手を見てないハズが無いし、「ああ、思い出した」って何だよそれ。
ルールで認められていないこと、その精神に則っていないことをさせたり許してはいけません。 (確か教育が主目的だよね、高校野球って)
ぼくの中では明徳義塾に並んで文句無しのワースト校入り。



それにしてもこの件をニュースとして取り上げない一部スポーツ紙、一般紙、何でだ? そこには何がある?






 8/18/2013
今年は沢山あるぼくのツボに入る映画が多いな。


これもそのひとつ。3D効果もバッチリ。あっという間の2時間。






 8/17/2013
このお盆休みは久しぶりにディズニーランドへ行きましたが、 こんなに沢山の人たちを楽しませるMAGIC LANDぶりは更に磨きがかかってました。




うちの2人の娘も相変わらず大ノリ。一体誰に似たんだか・・・。


もちろんこの人たちへの挨拶は欠かしません。




今回は本多さんと、ぼくが高校生の頃初めてガレージへ行った時の懐かしい話で盛り上がり、 「角、今度ゆっくり飲もうよ」と誘われました。 本多さんと最後に飲んだのっていつだろう。
そういえばぼくに新宿2丁目という素敵な世界を教えてくれたのはこの人だったな。
真面目な話、あそこは水商売の原点ともいうべき世界。


他にもこんなとこやあんなとこに出かけ、






美味しいものを沢山食べて












家に帰ったらバレットがちょっとニラんでました。






 8/16/2013

































 8/15/2013



























 8/11/2013






 8/10/2013
GAME OF THRONES

これも放送局はHBO。
いやはや、アメリカのドラマの底力。時間を忘れさせる面白さ。






 8/8/2013
海行って山行って小松行って高台行って。お盆前の忙しさ。

にしても暑い。






 8/6/2013
ちょっと前に富山のKくんから、「懐かしいもの発見」、と来たメール画像。
うん、こりゃ懐かしい。88年に広坂から里見町へ移転した時に常連さんにプレゼント用に作った オリジナルのシーツ。

20年以上前のものだもんね、持っててくれたことに感謝です。どうもありがとう。


その彼からもらったYou TubeのVに関連で出てきたこれ

片桐くんがVo.のこんなのあったんですね、全然知りませんでした。
今度メンバーの誰かに聞いとかなきゃ。






 8/4/2013
白けることの無いWOWOWオリジナルドラマ。流石。

震える牛






 8/4/2013
ノドに刺さった小骨のように、何をしてても気になっていた損保の最上位資格を取るための 最終試験、お陰様で無事終了。
合否発表は今月末ですが、多分大丈夫かな、と強気の発言をしときます。

それにしても2年間はけっこう大変だったな。
今年に入ってからは殆ど飲みに出る気にもなれず、数えるくらいしか出かけてないし。
そんな悶々とした気分も過去のものになったけど、今年はこのあともプライベートで色々イベント続きの予定。
アッと言う間に暮れになるんだろうね、きっと。


イヤー、オモロかったぞ。期待通り。も一回行こうかな。


そういえば、昔こんなTシャツ作ったな。

多分製作するはずの「ローンレンジャー 2」には是非彼もお願いします(笑)


帰りに映画館でこんなものを年甲斐もなく作ってしまい、

家に帰ったら、我が娘は既に持ってました。蛙の子は蛙ということで・・・






 7/31/2013
全く個人的な話ですが、この2年間の集大成とも言うべき保険資格試験がこの週末にあります。
で、すみません、それまで更新ありません。宜しくお願い致します。






 7/29/2013
松井氏にとってもヤンキースにとっても幸せな一日。






 7/27/2013
ぼくがこれらの人たちと同じ行動が取れるか自信ありませんが、とても 誇らしいニュース


日本の大多数の親御さん、先生方の教育は間違っていません。






 7/26/2013
マァイクゥー






 7/25/2013
イタリア系アメリカ人の役者、デニス・ファリーナ氏 死去のニュース はショック。


20代のころハマッたドラマ、”CRIME STORY”でのトレロ警部役が印象的。
それ以降読んだアメリカの クライム小説に登場する色んな警部たち、ぼくの頭の中で何度この人に演じてもらったか。
最近は ”LOW & ORDER”なんかで活躍してたようです。
R.I.P.






 7/24/2013
久し振りに見てみたらこんなにシャレオツになってた、 クーポン誌 ”WAO!”のHP

そういえば5月ごろリニューアルするとか言ってたような・・・。 すっかり忘れてました(笑)。
キチッと情報も入れ込んであるし、スマホでの使い勝手も良さそうで、 情報誌のサイトらしくなってます。


その”WAO!”の岸田社長から借りてた



浦沢直樹は相変わらず面白いし、CKBの新譜もグッと来るのが何曲か。
人から借りたものはチャッチャと返す主義なんだけど、今回は異例のロングランになっちゃいました。
近日返戻W/御礼。






 7/22/2013


”反転” 田中森一著 幻冬舎アウトロー文庫
”ガラスの巨塔” 今井彰著 幻冬舎文庫

田中氏は元特捜検事であり元弁護士。今井氏は元NHKプロデューサーで、手掛けた番組が プロジェクトX。
方やその仕事を通じての捜査の内幕や歪み、裏社会との繋がりを全て実名で、方やフィクションの体を とりながら国営放送局の体制、派閥を巡る争いを。

どちらの本も驚きと興奮、タメ息の連続です。
その人にしか書き得ないその世界を垣間見るというのはとても興味深いものです。






 7/19/2013
夜の11時を過ぎるころには目が虚ろになり



12時には人の寝床でこうなってます






 7/16/2013


「七つの会議」
この間の土曜日から始まったこのドラマ、NHKらしさが溢れんばかりの仕上がりに。 硬派でぼくは嫌いじゃないけど。
原作は去年11月に発売されたばかり、速攻ですね。唯、ストーリー展開はそれとはちょっと 違うようですが。

先日はじまったTBSの 「半沢直樹」 といい、これといい、池井戸潤氏の作品、たて続けです。
ぼくの手元には未読の2冊があるんだけど、先にドラマ化されるとヤだな(笑)






 7/13/2013
最近始まった ”ROUND ONE” のCM ボウリング版 がヤバイ。
よくある色モン扱いもしてないし、白けさせる場面も無く、良くできてます。
ぼくらが中学生だった頃の、SONYのラジカセ「ジルバップ」のCMを彷彿させます。



これも当時のCMでは校庭でカップルがジルバを踊っててね。
何年か前にも書いたけど、ぼくの場合これがあり、アメリカン・グラフティがあり、ジョン・レノンのアルバム ”ROCK'N'ROLL”があり、そして時代がありでロックンロール、50’Sに染まって行ったんです。






 7/12/2013
「The KILLING 闇に眠る美少女」 シーズン1 シーズン2


デンマークで放送された、「THE KILLING」のアメリカでのリメイク版。
各シーズン13話づつの計26話、デ版と同じく1話1日で進むので、事件から26日間の出来事が。
シーズン1の後半からデ版とは異なったストーリー展開に、シーズン2はアップダウンが 激しくスゴク面白かった。シアトルの街のトーンも退廃的に、その展開に引き込まれました。
(ちなみに主役のリンデン刑事役のミレイユ・イーノスは「ワールド・ウォーZ」で ブラッド・ピットの奥さん役を演じてます)






 7/11/2013
暑い季節はやっぱり冷やし。


それでもやっぱり具沢山(笑)。






 7/10/2013
先週末は 61万4,968人分の1 になってきました。

行こうか迷ってる方は是非どうぞ、ゴッキゲンです。(右の白い顔の人も気になりますが)

これはスゴイ、MUの加賀友禅が展示してありました。



まさに和洋折衷






 7/8/2013
週明け早々の今日の午前中は小松の粟津温泉近辺のお客さんたちのところへ、 更新、変更の手続きと改定点のご説明に。
それにしても暑い!午前中で汗だく。


そういえば加賀産業道路、一部二車線となり以前よりストレス具合が減りましたね。






 7/8/2013






 7/7/2013
UFC 162


どうした絶対王者 アンデウソン

孤高のチャンピオンでいることに疲れたのか?
8年間もチャンピオンで居続けるというのはどんな気分なんだろうな。
試合後のインタビューでは、「10試合の契約だからまだ闘うが、もうベルトのためには 闘わない」と。
王者陥落で色んな物をフイにしただろうけど、ある意味解き放たれたのかな。
その決断に後悔が無ければ良いけど






 7/6/2013
明日から始まる 「半沢直樹」

池井戸潤氏の「花のバブル」シリーズが原作、原作本は何度かこのサイトでも取り上げてますが、 楽しみ。

そして宮部みゆき氏の 「名もなき毒」 が月曜から

これも原作はすごく面白かった。単行本と文庫本の2冊買ったくらい(笑)。

テレビによるとこのドラマ、タイトルは「名もなき毒」だけど、これと


これを

ひとつの話に仕上げたらしい。

どちらもTBSで、どちらも錚々たる面子。お願いだから民放学芸会になってませんように。






 7/5/2013
ファンでもなんでも無かったけど、リアルタイムで聴いたぼくたちにとって この歌声はとても魅力的で印象的。






同年代だしね、何だか・・・。
バーニー 、R.I.P.






 7/4/2013
5月にNew Openしたカジトシの店、”DYNAMO”








古着も小物もゴキゲンなイイお店でした。ウチのサイトを見てる人なら必ず気に入るはずです。

金沢市竪町37 キッコービル2F 12:00〜20:00 水曜定休
TEL.076-262-5799






 7/1/2013
昨日の「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」に、大リーグ1990年代のスーパースター、 フランク・トーマス が、 ビックリしたなあ。

彼の背番号 35はシカゴ・ホワイトソックスの永久欠番になってるくらいだけど、知ってる人って どの位いるんだろう。けっこうマニアックなような。

選球眼が良くて、確実性があり、パワーヒッターでもあるというバッターとしてのツールを 全て揃えた選手でね、おまけに性格も明るくて、大好きなプレイヤーのひとり。

ぼくのF・トーマスコレクション


ところがそんなパーフェクトな彼にもね、ケガが多くなったキャリア後半に追い打ちを かけた不運が、2001年のストライクゾーンを全体にインコースへ動かすという変更。
知ってる人もいるかと思うけど、かつてMLBのストライクゾーンはインコースはボールがベースの 上を通過してもボールの判定。
ところがアウトコースはボール2つ分はずれていてもストライクの判定。
ね、10年くらい前までは日本に来た助っ人たちはしょっちゅうインコースの判定で揉めてたでしょ。

その2001年は4月後半以降をケガで欠場するんだけど、4月初めの頃は自信を持って見送ったインコース がストライクというコール。 それでも文句のひとつも言わず引き下がる姿。選球眼が良い選手だけに、その 混乱した様子は忘れられません。

もちろん、色んなことが重なって彼のキャリアに影響を与えたんだろうけど、先の日本の 統一球問題と同じで、何かの変更があるとその影響を受ける人は皆無ってことは無いわけで、 でもそれもスポーツの中の 一部であって、そのことに順応しないといけないのはそれぞれ個人の問題になってしまうという。

前にも書いた、ジャイアンツの小笠原選手やこのF・トーマスなんかはそのことに文句も 言わず、黙々と努力を続ける正にプロ中のプロ。
こんな選手たちを愛さずに、一体誰を応援するんだ。

それにしてもF・トーマス、昨日は全然打てなかったなあ。