2013年 4月〜6月


 6/30/2013
昨年限りでの引退を表明した郷土のアイドル、松井秀喜さん。
それに伴い、1993年にデビューした彼の第一号ホームランから始まった、ぼくの松井秀喜ホームランカード 収集の旅も終焉。
その最後を飾る、豪華HRカードセットファイナルブックレットが先日届きました。



この2002年の通算332号は日本での最後の、そして初の50本という大台に乗せた一発。
当時スワローズの五十嵐投手から連続ファウルの末、左中間スタンドに。
打ちも打ったりだけど、すべて直球勝負で挑んだ五十嵐投手もあっぱれ。 この勝負は今も鮮明に覚えています。


そんな松井さんが自ら選んだ生涯ナンバーワンホームランとは?
へえー、というか、やっぱり、というか。
日本で10年、メジャーで10年。本当に良く頑張りましたね。 私たちファンに楽しい20年をありがとうございました。






 6/28/2013


色んな意味でこれから物議を醸すことになりそうなこの本。
ここまで赤裸々に。額面通りに受け取れば、すごい決意。






 6/26/2013
なるほど、 愛されているんだな
これで今シーズン再昇格して、また活躍しようもんならちょっとした映画になりそうな 話ですね。








 6/24/2013
WOWOWで放送されたドラマ、 ”ニュースルーム”


社会派ドラマとしてはもちろんのクオリティの高さの上、経営陣に対する報道現場サイドのジレンマや、 自国のバカさの部分をストーリーに落とし込む シニカルさは流石ドラマ大国アメリカ。

そしてこのドラマを製作したケーブルテレビの HBO
この局は他にも、「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」、「THE WIRE/ザ・ワイヤー」、 「ボードウォーク・エンパイア」等、たまたまかもしれませんが、ぼくの好きなドラマを 数多く製作してます。
特に「THE WIRE/ザ・ワイヤー」は地味だけど、アメリカの病巣ともいえる (ということは将来の日本でも起こり得る) 色んな社会問題をテーマにしたすごく良くできたドラマ。日本じゃありえないような。

それと、この”ニュースルーム”を観る機会があったなら、字幕版がおススメ。
主役のジェフ・ダニエルズのアンカーマン振りは、ダン・ラザーやピーター・ジェニングスを 彷彿させるくらい見事。






 6/22/2013
ここのところの日中は廊下に置いたこの箱がお気に入り



そして今頃の季節から真夏にかけての夜の寝床はぼくの布団に

これがこの時期の寝不足の原因。
ま、いいか。






 6/21/2013
今日は久しぶりに路面電車の走る街、富山市へ。

今の保険の仕事を始めてからのお客さん、リプレイの頃からのお客さん、皆んな大事なぼくの お客さんだけど、今日のお客さんもそんな中のひとり。
今後ともどうぞよろしく。

手軽で旨い富山の酒の肴を忘れてはいけません。






 6/20/2013
残念至極 2






 6/17/2013
ふと思い出したこのゴキゲンなロックンロール


これも

ジョンがこの曲を作るにあたって影響を受けたのが

この曲

で、この曲を’63年にビートルズが演ったのが

これ

Rock'n'Roll influence






 6/16/2013
残念至極






 6/15/2013

”プロ野球 もうひとつの攻防” 井箟重慶著 角川SSC新書
元オリックス球団代表の井箟氏が書いた本書、日本球界の未来にどんな提言があるのかと期待して 買いましたが、がっかり。旧態依然。
企業の役員としてアメリカ勤務の経験有りだとか、アマ野球に携わっていたとかっていう経歴があっても こんなものなのか。



”現着” 第62代捜査一課長 久保正行著 新潮文庫
”悪党たちの懺悔録” 浅田次郎選(松本清張著作) 新潮文庫

命を懸け、私生活を犠牲にして、憎むべき犯人を追いつめる 警視庁元捜一課長の著者が現役時代の逸話を語っています。
ぼくは警察官と学校の先生は敬うべき方々だと思ってます。でも、ごくごく一部の怠慢な人たちの せいで大多数の一生懸命な人たちまで否定されてしまうのは悲しいこと。

自身が悪党であった(笑)浅田氏が松本清張著作の中から悪党ものピックアップした本書。
んー、悪党というよりも、男はいつも時代に翻弄されるんだな、という。



”暗殺国家ロシア” 福田ますみ著 新潮文庫
これはかなり衝撃的。
ロシアで唯一、体制に与しない新聞 「ノーバガヤゼータ」 を中心に据えた本書、ロシアはプーチンのもの なのか?
そういえばぼくが覚えている事件だけでも、 ベスラン学校占拠事件 リトビネンコ中毒死事件 ベレゾフスキー事件 等、ロシアにはうやむやのままの事件がてんこ盛り。
ゴルバチョフの登場で幕が開き、エリツィンで定着するかと思われたロシアの民主主義はまだまだ 遠いんだな。
あと、著者の福田氏が謎の死を遂げないかが本当に心配。






 6/14/2013
日本プロ野球界、統一球問題で大揺れですが、


落としどこはコミッショナーの辞任なんだろうね。ボールの変更を知ってても知らなくてもそれは問題。 おまけにオシャレな自身のシグネチャーまで入れてあるんだし。

そもそもヘタレの事務局長がこの時期にボールの変更をバラしちゃうからいけない。
言うんならシーズン前だし、隠すんなら最後まで、でしょ。皆んな気が付いてるのに誰も口にしなきゃ 無かったことになるんだから、この手のことは。
この時代に説明責任を果たさなかったというのは責められてもしょうがない。

が、例によって選手、現場サイドやメディアからはトンチンカンな発言。
「飛ぶボールが使われれば引退しなかった選手もいたかも」だの Dなんとかってチームのコーチにいたっては「ウチの投手のフォークが落ちない」だの。
オイオイ、みんな同んなじボール使ってんだぞ。
その引退した人は後年、飛ばないボールになったから引退したんだ、っていうわけ? 淋しいよな、それは。
ジャイアンツの小笠原選手を見てみろよ。飛ばないボールになった途端、長打が無くなり調子を崩し、 大幅な年棒ダウンを受け入れ、それでも不平を言わず黙々と努力を続けてるんだぞ。

その上メディアはインセンティブ契約に影響する恐れが、だって。確かに切実な問題なんだろうけど、そんな選手は ボールの飛び具合で成績をはじき出すのか?
じゃあ、統一球導入前の、球団によって使うボールのメイカーから飛び具合まで違ってた頃は どうしていたんだ?

なんでもかんでもこじつける姿は甚だみっともない。
去年よりは飛ぶボールになったとはいえ、12球団が同じメイカーの同じ ボールを使ってるんだろ。全然フェアじゃないか。 そのこと自体には何の問題も無いだろ?

国際大会と同じ仕様のボールを、という当初の趣旨から逸れたかもしれないけど、 2011年からボールを統一したのは大英断だったと思うな。そこも見てあげなきゃ。

この コメント の中の、阪神・和田監督の言葉が本質を突いてるんじゃないかな。

あと、大リーグでも過去に同じようなことが何度か起こってるんだよ、 あの年は明らかにボールの飛び方が違った、とか。
アメリカでは観客動員が日本以上に大きな収入源になるから、ホームランが減ると球団経営に係わってくる。
すると何らかの力が働き、翌年は前年よりボールが飛ぶ、っていう。

でも誰もそこをそんなに突つかない。だってアンフェアな問題でもないし、スポーツってそんなもんでしょ?
こっちに大きく振れたら、そこを修正するため規定を変えたりこんなことしたりして逆に振れるように、って。
これはぼくの想像だけど、大リーグ好きな加藤コミッショナー、そんな意識があったからシーズン前に アナウンスすることも無いと思ったのかもしれないな。

どうも野球の話になると熱くなって長文になってしまう。すまぬ。






 6/13/2013
あー、良かった、 日本公開が決定


肩を組んでる背番号1は当時のブルックリン・ドジャースのショートストップで キャプテンのピー・ウィー・リース。レイシストからジャッキー・ロビンソンを その態度を持って守ったと聞いたことがあります。これがそのワンシーンなんだろうな。


やり返さない、仕返ししない勇気。






 6/11/2013



夜の7時なのにまだ太陽はこんなとこに。
でももうすぐ迎える夏至を過ぎると日が短くなって。そうすると何だか淋しさを感じるんだな。
でも夏はこれからが本番。夏にしかできないことを楽しみましょう。






 6/9/2013
UFC on FUEL TV 10


ブラジルでの今イベント、スカパーでTV放送された10試合くらいのうち判定まで行ったのはたった1試合という アグレッシブな大会でした。

ただね、メインのアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ対ファブリシオ・ヴェウドゥムがね、悪い意味じゃなく ちょっと痛い試合だったかな。
もちろん彼らは果敢に攻めまくり退屈させない良い試合をしたんですが、かつてのPRIDE時代を 知るものとしては、お疲れ様でした、と声を掛けてあげたいな、という。

時代は流れ、世代は変わり、人は老い、ステージを変える。コンタクトスポーツはそれをイヤというほど 如実に感じさせます。






 6/8/2013
醤油味が新発売。何故か可愛いピンクパッケージ。



このシリーズはやっぱり旨い。そして、相も変わらずの具沢山(笑)。






 6/6/2013
そういえば先月末金沢歌劇座であった、よしもとin石川



有名どこの芸人でも全っ然面白くない人たちもいましたが、ぼくの大好きなヒューマン中村、 このネタでドッカンドッカンウケてました。


普段面白くないぶんぶんボウルも地元ネタでウケてたな。間は良かったからね、がんばれ!






 6/5/2013
”マスター・キートン”、”モンスター”に続いて読んだ、同じく浦沢直樹の ”プルートウ”


手塚治虫の ”鉄腕アトム”のある一話にインスパイアされた浦沢氏がそれを大きく膨らませ、 浦沢流に描き上げたという全8巻の中編作。
濃密です。ギュッと詰まったドキドキ感、すごく面白かった。

内容もさることながら、本自体の装丁もカッコイイ。ジャパニーズ・アメリカン







 6/4/2013


祝、W杯5大会連続出場!
あのPK蹴るのはガクブルもんでしょ? 決められるのは並じゃないな。






 6/2/2013
昨日再放送された ”アイスマン 〜5000年前の男は語る〜”


4月の放送時は酔っぱらって途中で気を失ってしまったので、今回は録画しましたが リアルタイムでちゃんと完観できました(笑)。

それにしても、4大文明から地理的に離れた5300年前のアルプス地方でこれだけ衣・食が充実していたとは 驚きです。
そして人と人の確執も。そこは時代は変われど、かな。






 5/31/2013
山口ケンちゃん のグレッチ・ブラザーズとリーバイ・デクスターのアルバム、発売日が6月26日に決まった ようです。
今月初めにそのオープニングを飾る曲を送ってもらいましたが、まあビックリ。
流石のアレンジの妙やギターサウンドは例によってですが、リーバイのボーカルがね、 NEO リーバイ!
あと3週間チョイ、皆さん期待を大きく膨らませてお待ちください。






 5/30/2013
ウォーキングデッド


期待に違わずシーズン3も最高です。
このドラマの話になると、「エグイから」とか「グロイ」という意見を言う奴らがいますが、 そんなものこのドラマにおいてはおまけみたいなもの。

シーズン1の最初こそ人間対ゾンビという図式でしたが、以降、人間対人間、仲間対家族、集団対集団等、 他のドラマではお目にかかれない人間関係の縮図が観られます。

主人公のリックのような潔い決断はぼくにはできませんが、してはいけなことをしない勇気は 持てるような気がします。






 5/29/2013
主に野球選手の肘に腱を移植する手術の権威として知られたルイス・ヨーカム医師が 死去。

日本人では松坂投手や和田毅投手がこの人の手術を受けています。
65歳、早すぎますね。R.I.P.


で、ヨーカム医師を指導したのがこのフランク・ジョーブ博士。

30年以上、我らがドジャースの医療チームのトップを務めています。

WIKIによると、 「1974年、利き手の左腕靭帯を損傷していたトミー・ジョンに対して腱を自家移植する手術を実施。 ジョンの手術以降、同様に肩や肘を故障していた数多くのプロ野球選手に対して同様の手術を行い、 多くの選手が故障から復活した。現在、この手術をトミー・ジョン手術と呼んでいる。」

2000年9月、ドジャースタジアムのエレベーターで偶然ジョーブ博士と遭遇。迷わずサインをお願いしましたが、 怪訝な表情の博士、ぼくに 「何故私のサインを?」
「貴方はぼくにとって野球界のヒーローのひとりです。村田兆治投手や桑田投手を救ってくれました」

大袈裟に驚いた仕草の博士、一緒に乗っていたエレベーターボーイ(おっさんですが)も 笑ってました。
別れ際の博士の「GOOD LUCK」という言葉が今も耳に残ります。






 5/27/2013

私的 80'S #3







何かこの写真のホールって、ぼくらがロンドンで当時行った ”RPM CLUB” というロカビリーの クラブみたい。何の飾りも無く、 本当に単なるハコで全体の色のイメージは茶色という。
それでもそこへ来た人たちはすごく楽しそうに踊っててね。
オシャレなクラブもいいけど、 そんな場所は 「楽しいところが無いなら自分たちで楽しくする」というノリなんだろうな。

この 私的 80'S #1〜#3は1983年、ぼくらがロンドンで観たりレコードを買ったりしたアーティストたち。
ロカビリー好きには良い時代で、ぼくたちはタイミングも良く、ラッキーでもありました。
何ともイイ思い出だな。






 5/26/2013
UEFA CL決勝、バイエルンミュンヘンVSドルトムント、すごい試合でした。
両チームのキーパーが神セーブ連発。10対10というスコアになってもおかしくないような。
以下、ネタバレ注意。














そんな試合もバイエルンのロッベンのアシストとゴールで決着。
ドルトムントは前半の全員での献身的なプレーが後半落ちたのが残念。

それにしても、口がアングリするようなコンビネーションを見ると、この人たち、 2秒後を予知できるのかと思っちゃいますね。

さあ寝よ。






 5/25/2013

私的 80'S #2











 5/23/2013

私的 80'S #1











 5/21/2013


いよいよ維新の会に対して 宣戦布告 しました、この人。
たまーにイイことも言うんだけどね。それでも大衆迎合というか日和見感を 感じるのはぼくだけでしょうか?






 5/21/2013
たまに聴いてもこの人たちの曲って本当にメロディアス。




こう見えて、すんごくおチャメでとても気のイイ人たちなんだという話を 何かのイベントで共演した、当時CROSSFIREをやってたヒロシが電話で 言ってたのを思い出しました。






 5/19/2013


”夢幻花” 東野圭吾著 PHP研究所
久々の東野作品。
単行本としての出版に10年近くかかったらしい本書、スカッとさわやか殺人事件ってカンジでした。
ここんとここういうのが多いような・・・。






 5/16/2013

”HOMELAND”


謎が謎呼ぶ政治スリラー。どうしたらこんな脚本考え出せるんだろう。

8年間イラクで捕虜になってた帰還兵を演じるのがダミアン・ルイス。この人、ぼくが大好きだった ドラマ、”ライフ 真実へのパズル” で主役のクルーズ刑事を飄々と演じてたました。
その彼を疑うCIAエージェント役がクレア・デインズ。
ストーリーはもちろんだけど、この2人の演技もスゴイ。エミー賞総ナメも肯けます。

シーズン2の第一話も面白かったんだよなあ、困ったなあ(笑)






 5/16/2013

橋下発言が大きな話題となってますが、


言ってることは全然間違ってないんだけどね。
ただ、公人が公の場で言っちゃいけなってことだな、あの類のことを。

ぼくがアメリカへ行き始めた1986年当時の中曽根首相の 「アメリカにはバカが多い」 発言 と一緒。これもその通り、間違っちゃいない。何度かアメリカへ行けば目の当りにするから。

まあ、日本ほど教育のしっかりした国は少ないからね。
学生時代にそれを放棄していたぼくがそのことに気付いたのは社会に出てから。
だから色んな本を読む。更に自分の無知さを知る。増々読む。現在に至る。






 5/13/2013
昨日は北信越地区高校野球石川県大会の準決勝、金沢高校対星稜高校を観戦に石川県立球場へ。

今年の金沢のファーストの鉾田は嫁の親戚だし、サードの山田くんはウチの次女のバレエ友達で ぼくらと東京や大阪へ何度か一緒に行ってるEちゃんの弟で、彼の小学生のころからの野球に対する 努力は聞いてたからね。こんな2人がいるチームだから応援しないとな。



残念ながら7対8で負けちゃったけど、次の北信越大会、そのあとの集大成とも言える夏の甲子園予選、 悔いの無いようにプレーしてほしいな。






 5/10/2013
娘がこんなグラスを作ってくれました。



このデザインをプリントアウトしたシートを貼り、カッターで切り抜き加工したとのこと。
何と根気良く。お父さんとバレットは嬉しい!






 5/10/2013






 5/8/2013
入荷


今週発送スタート、しばしお待ちください。






 5/7/2013
”L.A. ギャングストーリー”


テーマ、時代設定、キャスト、カメラワーク、 どれを取っても文句無しだったけど、ストーリー展開と 銃撃シーンがなあ。 もうちょっと別のところにお金をかけてもらいたかった。
あとタイトルも、クサすぎ。






 5/6/2013
昨日の長嶋さんと松井くんへの国民栄誉賞授与式 、一日経ってこんなお祝いの言葉が 関係者 元チームメイト たちから寄せられ、それらが一斉に報道されました。

こんなコントみたいな エピソード も。センスあるなあ、松井。

そんな中、評論家という肩書きを持つこの人、

また こんなコメント を訳知り顔で、ったく。
この国民栄誉賞が国家の謀略だとでも言いたいのかね。
何年か前には雑誌で、大リーグ(BASEBALL)は こうだけど日本(野球)はこうだ、みたいな日本のプロ野球を腐すような記事書いてたり。
自国を貶める評論家って一体何だよ。
この人を客員であれ教授にしている大学、見識を疑うよな。
誰かこれを論破するような心ある評論家っていないのか?






 5/5/2013


このシーンに一番感動したな。
おめでとうございます。






 5/5/2013































 5/2/2013


”海賊とよばれた男” 百田尚樹著 講談社
不撓不屈の精神の持ち主、出光興産の創始者である出光佐三がモデルの小説。
ハードカバー上下巻というボリュームを感じさせない、どこでひと休みしようかと悩まされる類の本でした。
人に勧めたくなります。



”グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた” 辻野晃一郎著 新潮文庫
ソニー退職後、グーグル日本法人社長を務めた辻野氏。上の ”海賊と・・・” が人間として、 企業人として、の根幹をなす物語だとすれば、この本は21世紀の現在を生きる社会人は 何を大切にして何を受け入れなければいけないのかを示しています。

偶然続けて読んだこの2冊、見事に対をなしてました。
これも読書の楽しさ。






 4/30/2013
父が生きてた頃は毎夏に行ってた金沢日航ホテルのステーキバイキングディナーへ、 母のちょっとしたお祝いと娘の就職祝いを兼ね、何年か振りに一族で。










このステーキが抜群に旨い。


飲んで喰って飲んで喰って


〆にたらふくスイーツを食べたはずが


自宅に帰ったあとも2ホールをペロリと平らげる女性陣。
恐るべしベツバラーズ・・・。






 4/28/2013


いやはや、ダルビッシュはもちろんスゴイけど、 この映像 もスゴイな。
どんどん新しいアイデアや技術を駆使して年々進化するアメリカのスポーツ中継やニュース。
激しい競争の中、如何に視聴者を楽しませ、飽きさせないかを常に考えている姿勢が窺えます。


先日そのアメリカのメディアで取り上げられ、激しく非難された、 済美高校の安楽君が5日間で4試合に登板し、計772球を投げたという件。


多分、それと関連するであろう甲子園の運営委員会の この決定 、まあ5ミリほど前進だな。

野茂投手がドジャースに入団してから早18年、メジャーの中継が当たり前の様に放送されるようになってから、 日本野球は組織も球団も選手もメディアも上から下までみーんなアメリカの後追い。 挙げれば枚挙にいとまが無いくらい。
でも、そのお陰で良くなっていると思うんだ。

だからね、甲子園での過密スケジュールをもっともっとアメリカのメディアがニュースにしてくんないかな、 と。
外圧に頼らないといけないというのは情けない話でもあるんだけど・・・。






 4/27/2013
入荷!







こりゃスゴイ!






 4/25/2013
ずいぶん前に「ビッグコミックオリジナル」で連載されてた浦沢直樹氏の ”マスター・キートン”、

何故だか去年、ふと思い出し無性に読みたくなり、そんな話をあちこちでしてると ”WAO!” の岸田社長が全巻持ってることが判明。ちょっと前に借りて読みだしました。

確かに面白いは面白いんだけど、一話完結の短編がどうにもぼくの性に合わない。

で、ネットで浦沢直樹氏の作品を調べてみると、”モンスター”

が長編で面白そうだったので早速購入。
うん、面白かった。ぼくが疎いヨーロッパの歴史や史実を上手く使ってあり、どんどん引き込まれ、 アッという間に完読。

まいったな、ここへきて漫画にもハマッてしまうのか、おれ。






 4/23/2013
やっと届きました。

国民栄誉賞、おめでとうございます。


ちょっと洒落たミネラルウォーター。

こんなボトルなら何度も使うよね? ECOです。


レアルをスポンサードしてるようです。






 4/22/2013
KAWASAKI W1SA



”WAO!” 岸田社長のNew M.C.
彼の遊びの部分にかける熱意には、ある種のシンパシーを感じます。
5月から ”WAO!” のクーポンをスマホでも、らしい。






 4/19/2013
忘れたころに届く、”スカパーアニバーサリーサービス”。

1か月間最大3チャンネルを無料でどうぞというサービスですが、その案内によるとウチは スカパー契約16年とのこと。
もうそんな経つんだな。以前はカントリーのチャンネルがあったり、PRIDEのPPVもスカパーじゃないと 見られなかったり。

デジタルの時代は全ての移り変わりが目まぐるしいスピードで進みます。 社会の一線で活動するためにはその変化を受け入れないといけませんね。






 4/17/2013


”報復連鎖” 濱嘉之 文春文庫
”大阪府警暴力団担当刑事 祝井十吾の事件簿” 森功 講談社
”拝金” 堀江貴文 徳間文庫

たまたま続けて読んだこの3冊、つながってました、内容が。点が線に、驚きです。
報復連鎖と拝金は事実をベースにしたフィクション、大阪府警はノンフィクション。 これらに登場する政治家、暴力団、半グレ、芸能プロ、IT長者たち。
へー、あの事件ってこういうことだったんだ、ヒルズ族のあの話ってこんなんだったんだ、 そこに女子アナやモデルを手配してたのは・・・等々。
ぼくらには想像もつかないようなことがこの日本でも実は起こってるんですね。

それにしても元警視庁の濱さん、あなたの小説に登場するサイテーな2世議員の名前は相変わらず ”ユウキ” なんですね。






 4/16/2013
井上尚弥VS佐野友樹

スゴイ試合だったな。
20歳の井上選手の尋常じゃない左のジャブ、フック、アッパー。
それらを雨あられと受けながら立ち向かう佐野選手。まいったな。


あ、業務連絡です。
今月中旬発売予定だった ”ヴィンテージ・クリームソーダ”、納期が遅れ、 今月下旬となりそうです。入荷次第ご連絡差し上げますので、もちょっとお待ち下さい。 宜しくお願い致します。






 4/14/2013
ずーっと我慢して観ずに録り溜めておいた ”ボードウォークエンパイア シーズン2” を一気に。

シーズン1同様、深く引き込まれ、 色んな事を考えさせ語り掛けてくる真面目なドラマ。 登場する人たちは1920年代のマフィアの悪い人たちばかりですが。
シーズン3はどんな展開になるんだろう。


次は昨日終わったこれを観なきゃ。

”ソドムの林檎”






 4/13/2013
そういえば忙しい最中のことですっかりアップし忘れていましたが、柿木畠の花屋さん、 ”マルグリット” が何と25周年! おめでとうございます。
その記念の粗品で頂いた



”YAMANEKO” のパン。
ぼくの好みとは違ったけど、家族は「美味しい」と言いながら頂きました。どうもありがとう。

それにしても25年、スゴイな、リプレイより長い(笑)。
次は目指せ30周年ですね。そん時は何くれんのかな。






 4/10/2013
今日は午後の遅い時間に、生保の新契約と自動車保険の更新のため小松と粟津のお客さんのところへ。
国道8号を快調にブッ飛ばしてたましたが、目の前を走ってた軽自動車が覆面パトに御用され、 小松市街へ入る305号の交差点には赤色灯を点けたミニパトが待機、 そして今江の辺りではネズミ捕り。
交通安全期間だもんな。それにしても恐るべし取締り率。

皆さん気を付けましょうね、事故も良くないけど、つまらないことで違反キップを切られると、 次回更新時に 免許証の色がブルーになってしまい、そうなると大概の自動車保険では割高になってしまいますからね。 (通販型の保険でブルーも ゴールドも保険料は変わりません、を謳い文句にしてるのがありますが、そんなウマイ話はありません。 要はどっちかが割を食ってるだけですので。)


粟津のお客さんとこへ行ったあと、一度行ってみたかったパン屋さん、 ”メティサージュ” へ。

スティックチョコケーキとチーズケーキ、まあ旨い!



そしてこのパン・ドゥ・ミー、このまま食べたウチの女性陣、「ま、フツーに美味しい」との感想 でしたが、オーブンで焼いてみたら激変、激ウマ! サックサクのゴキゲントーストに。
フランス人のご主人の笑顔が印象的なこのお店、クセになりそうだな。






 4/9/2013
先月から始まった ”ウォーキング・デッド・シーズン3” の後半。(ぼくは録り溜めしてるんで まだ見てませんが)


WEB限定エピソード『恐怖の倉庫』 というのが公開されてます。
けっこうエグい場面もありますが、興味のある方、ご覧ください。






 4/7/2013
横浜のラミちゃん、やりました、日本での2000本安打。


異国の地で選手としてキャリアの途中からの数だからね、まさに偉業。
スワローズ、ジャイアンツ時代、何度もグラウンドで観てますが、サービス精神旺盛で、 ファンを大切にし期待に応えるプロの鑑のような選手。
そこいらの日本人選手を超える日本球界の宝です。


かと思えば相変わらず こんなこと 言ってるジイさんがいるんだな。しかも野球解説者という 肩書きを持つプロ野球OBときてるから始末が悪い。
この人の論理ってプロに向かって言うことでしょ?発育途中の高校生にあてはまんのか?

こんなこと言ってるヒマがあったら、甲子園での過密日程を何とかするとか、その立場を使っての 建設的なことをしてほしいよな。






 4/5/2013
久し振りにCHAVEZのTシャツをやります。


半袖Tシャツと七分袖BBTシャツの2種類、それぞれ2色展開です。
詳細は <半袖Tシャツ><七分袖BBTシャツ> をご覧ください。
受付の締切は4月19日(金)です。オーダーお待ちしてます。






 4/3/2013
今月中旬発売予定の ”ヴィンテージ・クリームソーダ” ¥5,250(税込)


ぼくのところでも扱うことになりました。
ただ少量なので、申し訳ありませんが通販は不可、金沢市内、及び近郊の方のみの受付とさせて頂きます。 ご了承ください。

肝心の内容はというと、
CREAM SODAの過去の商品の数々、歴史と共にロカビリー・バンド、ショップ、ファンといった ジャパニーズ・ロカビリー・シーンの全てが詰まったフルカラー370ページの ヘビー級ドキュメンタリー写真集!
受注限定出版になる可能性がありますので、ご予約をオススメします。 (一般書店やAMAZONでのお取り扱いもありません)
判型:A4判 フルカラー370ページ
発行所:MOTOR LUCIFER出版

クリームソーダ 山崎社長急逝後の追悼的な発売となりました。
ご希望の方は左のメニューの 「E-MAIL」 からメールオーダーをお願いします。
近郊の方々、お待ちしてます。






 4/2/2013


スター・トレック イントゥ・ダークネス
この映画のプロデューサーの ブライアン・バークが言ってる のと同じ、ぼくもその昔テレビで 放映ってたスター・トレック以外興味はありませんでしたが、これは別。チョーヤバそう。

3Dについてもアバターを超える自信がうかがえます。J・J・エイブラムス監督、8月公開。






 4/1/2013
クリームソーダ 山崎社長のお通夜、沢山の方々がご焼香に訪れ、 故人の交友の広さと影響力の大きさを改めて知らされました。
ぼくも山崎社長と最後の対面をさせてもらい、お別れをすることが出来ました。
約束していた皆さんに先ずはご報告まで。
R.I.P.