2013年 1月〜3月


 3/29/2013
新年度向けの大きな更新契約も無事完了、同時進行の何件かの車両入替えもいくつかは 残りましたが、車検証を頂いた分は全て手続き終了。 一段落です。


車両入替えの中にこんな車もありました。羊の皮を被った狼。


先週の日曜日にピンクドラゴンの誠一郎さんからの電話で知った山崎社長の急逝。
その報せを受けた時も、そして今もそのことに対しての適切な言葉が出てきませんが、 この土日に、途中で修さんをピックアップして、山崎社長にお別れをして来ようと思います。

その真偽を確かめようと連絡をくれたぼくの友人、知人や、リプレイをやってた頃の 石川のクリームソーダファンの皆んなの気持ちを持って。






 3/27/2013

ウチの保険事務所にとっての繁忙期も大詰め。 毎年、12月ごろから始める下作業が実を結んで行きます。

そんな例年通りの仕事の中、今年は車両入替、新車購入、火災保険の新規お申込み等、今年は 更に輪を掛けた状態。 嬉しい悲鳴です。 ありがとうございます。

今年度も残り2日、いよいよ大きなヤマ場をむかえますが、それでも5月ごろまでは気が抜けません。

元気に、健康で仕事ができることに本当に感謝です。 その上で、ぼくに保険を預けてくれている 皆さんの力になることが出来れば、もう言うことなしですね。






 3/24/2013

TOO FAST TO LIVE, TOO YOUNG TO DIE
R.I.P.






 3/23/2013


”新・野球を学問する” 桑田真澄・平田竹男著 新潮文庫
3年前に出版された単行本、”野球を学問する”に、今年1月に対談した模様を加筆し文庫化した本です。
桑田真澄氏は言わずと知れた元ジャイアンツの選手であり、日本ではスポーツ医科学を実践した先駆者と いえる人物。
平田竹男氏は元経産省の役人で、日本サッカー協会の専務理事という要職を務め、現在は 早稲田大学大学院教授。

まあ面白い。言われて納得の野球とサッカーの運営、組織、システムの違い、特に野球界に残る 根性論、大きな問題となっている体罰について。
その野球界を反面教師としてきたサッカー界のこれまた問題点。

その他スポーツにおける様々なことを取り上げていますが、それらをどう解決したら良いか、建設的な 意見を述べています。これスゴク大事。
非難、反対は誰にでもできることですが、じゃあどうしたら良いのかを 示す人の何と少ないことか。原発問題も然りでしょ?

桑田氏と平田氏のスポーツに対する叱咤と愛情をひしひしと感じる良書です。






 3/22/2013
忙しい中の先日の祝日、 春分の日は久しぶりに 土岐プレミアムアウトレット へ。
レゴストアにこんなヤバいウッディが。

この写真、解像度が悪いんじゃなくって


近くで見るとこうなってます。スゴすぎ。

お昼を食べてブラブラし、皆んなの買い物が終わり、さあ帰ろうかという段になり ましたが、折角ここまで来たんだからと足を延ばし名古屋まで。
女性チームはそこでも買い物、男チームはもちろん食い気でぼくの好きな 鳥開 へ。

名古屋コーチン親子丼、絶品!


どこのより旨い手羽先




見よ、若いモン向けのご飯の盛りを(笑)。

最後はとあるファッションビルの8周年のオブジェで。


ちょっと疲れちゃったけど、 忙しい時期こそOFFをはっきりさせないとね。






 3/19/2013
映画館で観る機会を逸したものの、アッという間のDVD。 ”アルゴ”

さすがの面白さ。
ドラマチックな出来事をドラマチックに脚色して映画化できるハリウッド、敵いません。
エンディング後のインタビューも良かったな。
ベン・アフレック、”ザ・タウン”に続き、監督としてグッジョブ。






 3/18/2013
侍ジャパン、残念でした。

勝負だからね、勝者と敗者は必然です。
でも 内川選手のインタビュー は見てて辛かったな。歓喜と辛苦はまさに紙一重。

それにしてもあの場面、ランナーが2人いて 「行ければ行け」 なんてサイン出すかな? 俄かには信じられません。
これから追々経緯、真実が明らかになるでしょう。

そして井端選手のこの ひと言 、さすがです。


昨日のUFC 158

王者GSPが悪童ディアズを完全に封じ込め圧勝。
ラウンドのゴング後に殴りかかろうとする悪童も、試合後は潔く負けを認め、王者を称えていました。
どれだけ悪態をつこうが試合後はこうでなくいてはいけません。
かつて五味選手を叩きのめしたニック・ディアズ、ちょっと見直しました。






 3/16/2013






明日はこれ

優等生 ジョルジュ・サン・ピエール VS 悪童 ニック・ディアズ。
去年も組まれたこのウェルター級タイトルマッチ。その時はディアズの記者会見すっぽかしにより 対戦が流れたという曰く付きの対決。
それもあってか、いつもは冷静なGSPが 「UFC史上に類がないほど手ひどく痛めつけてやる」 なんて過激な発言をしているようで、弥が上にも盛り上がりそう。あ〜、ドキドキするな。






 3/15/2013
激しく忙しい年度末。
今年は特に、車両入替えや新車購入のお客さんが年度内に10件以上予定があり、通常の年度末の 忙しさに輪を掛けてる状況。 500万円以上の高額車両もチラホラと。景気が上向いているのかな。そんな空気が一部にはあるってことなのか。


そんな風にお父さんが身を削って働いている中(笑)、娘がフランス旅行から帰国。
向こうではぼくの古い友人、べべちゃんに大変お世話になったそう。彼女一家が今度帰国した時は おもてなししないといけないな。

その彼女に勧められて娘が買ってきたバター、ボルディエ、


同じくエシレ


マスタードのレーヌ・ド・ディジョン


どれもこれも流石のフランス、パンを食べたり、ボイルしたウインナーを食べたり、 色んな食が楽しくなります。






 3/12/2013
今年の読売ジャイアンツファンクラブ会員向けプレゼント。
ぼくはレプリカユニフォームやバッグには興味が無いので、これをチョイス。

去年の「黒ひげ危機一髪」ジャイアンツヴァージョンに続くおもちゃですが、 今年のはちょっとビミョー・・・






 3/10/2013
傑作です、”フライト”

飛行機嫌いのぼくにとって手に汗握る前半のフライトシーン、後半は一転、主人公が一人の人間として良心を問われる ヒューマンドラマに。
その主人公を演じるのがデンゼル・ワシントン、監督がロバート・ゼメキス。 もう流石の2人、という映画。
これで何故にアカデミーが・・・






 3/9/2013
昨夜は皆さんと同じく、ぼくも 大興奮 。 でもまだまだ闘いは続きますからね。


ちょっと前に観たDVD、”ゴートゥーヘル”

舞台は現代なのに、1950年代のノワール感とB級感を併せ持つ映画。
何より主役のマローンの車、52年型ビュイックがゴキゲン、しかもムラムラの黒のツヤ消し!
もう、そんだけで観る価値大アリ!




1950年代といえばこんなのも観たな、”HOLLYWOODLAND”

50年代に「スーパーマン」のテレビシリーズで人気を博した実在のハリウッド・スター、 ジョージ・リーブスの謎の死を映画化、出演者はエイドリアン・ブロディ、 ダイアン・レイン、ベン・アフレックと錚々たる顔ぶれ。
ファッションやインテリアがたまらない映画でした。






 3/7/2013
娘作。

美味しく戴きました。 ご馳走様。






 3/5/2013

8月2日 日本公開決定






 3/4/2013
昨日のUFC JAPAN、試合カードはいつものナンバーシリーズと比べると格落ちの感は否めませんでしたが、 メイン含め3試合は感動的でした。
火の玉ボーイの五味選手は良い試合ぶりだったし、マーク・ハントは35センチの身長差を物ともせず勝利、 メインのヴァンダレイは何度も意識を飛ばされながらも激勝、負けたとはいえ相手のブライアン・スタンも 果敢に打ち合い男を上げのでは、と思います。
良いマッチメイクで格闘技の醍醐味を味わえました。

夜は侍ジャパンが中国をやっつけ、”スリー・アミーゴス”のライブもとても楽しく、正に 至福の日曜日でした。


おまけに読み終えたこの本、

”スケアクロウ” マイクル・コナリー著 講談社文庫
良質なミステリーに、崩壊しつつあるアメリカの新聞界へのオマージュを込めた本作は ページターナーであるM・コナリー氏の面目躍如。
ページが進むにつれ、終わらないでくれと言いたくなる類の小説でした。






 3/2/2013
WBC日本代表チーム、厳しい戦いでしたが 良くやった
明日の中国戦もいただきましょう。

更に、明日は これ



これも

LIVE THREE AMIGOS From THE COLTS
3/3(日) @金沢 ex KENTO′S
開場19:30 開演20:00
前売り \4,000(ドリンク代\500別途)※150枚限定






 3/1/2013
今日、車の中で聞いていたラジオからゴキゲンな曲が


2001年に亡くなったジョージ・ハリスンの”Any Road”。全然ノーマークでした。

”I Fought The Law” を彷彿とさせるカントリータッチのロックンロールに何か久しぶりのドキドキ感。
「すぐれたロックンロールのシングル盤の役目は、それをラジオで聴いている人に 音量をあげさせることなのだ」。 片岡義男の 「ぼくはプレスリーが大好き」 の一節。
まさしくその通りの曲。 おかげで良い1日でした。






 2/27/2013
今日は朝から西出保険のお客さんと一緒に弁護士事務所へ。
去年一年で何回、何件の弁護士さんのところへ行っただろう。
もちろん色んな事案の解決のために行くんだけど、その度に、 ものごとを正しく導くためには、順序良く、遠回りでも根気よく 進めないといけないということに気付かされるし、おまけに弁護士先生の豊富な経験談を聞くことで知識欲が 満たされます。
本当は弁護士さんにお世話にならないのが、ぼくらの仕事にとってはイイんだけどね。


”スリーアミーゴス”のライブのお知らせです。

LIVE THREE AMIGOS From THE COLTS
3/3(日) @金沢 ex KENTO′S
開場19:30 開演20:00
前売り \4,000(ドリンク代\500別途)※150枚限定

で、以下、仕切りのひとり、BRATSのアキラから来た売り込みメールです。

「コルツの岩さん、神田さん、山さんの三人からなるアコースティックユニット。 コルツのナンバーを中心にゴキゲンなサウンドを奏でる宴会ユニットです。楽しい事確実!
これを見逃したらヤバいですよ!
BRATSとトシさんのダブルバーガーとの共同イベントです。 チケットが150枚と少数の限定なんでお早めにお願いしまーす!」

だそうです。
後輩2人が頑張って仕切ってるようなので、ぼくも遊びに行こうかと思ってます。
日曜日ということもあり、チャッチャとライブが始まるらしいので、いつものぼくらのように 居酒屋でグズグズしてると見逃すことになります、早めに現地へ行きましょう(笑)。


その仕切りのひとり、カジトシのダブルバーガーで扱ってるこの本、”GREASE UP”


今号はネオロカ特集で読み応えバッチリですが、ぼくが感動したのはこれ、


イラストレーターの岡田哲さんへのインタビュー。
ぼくらが中高生時代のクリームソーダ絡みの本、看板や、オールディーズのLPジャケットを 描いてたのが岡田さん。
この人にスポットを当てるなんて、この本の責任編集者のリトルエルビス・リュウタくん、すごい! 尊敬します!

ちなみにこの”GREASE UP”、ダブルバーガーで840円で絶賛発売中です!






 2/25/2013
先週末はぼくの好きな2つのスポーツが。
先ずは野球、侍ジャパンは2連勝。 現役メジャーリーガーがいないと騒ぐスポーツ評論家やメディアが沢山いましたが、 そんな肩書き好きな人たちを黙らせる見事な勝利でした。
今週末から始まる本戦が楽しみ。


そして ”UFC 157” (以下ネタバレ注意!)

初のメインイベントが女子の試合。
その女子バンタム級タイトルマッチ、チャンピオンのランダ・ラウジー、チョークで危うく極められそうになるも からくも脱出、最後は腕十字で完勝。男子顔負けの良い試合でした。

個人的には、久々UFCにカムバックしたロビー・ローラーがジョシュ・コスチェックを破ったのが嬉しかった。 まだ31歳と若いロビー、ウェルター級の台風の目になってくれればな。






 2/22/2013


10日ほどかけて観た このドラマ
シーズン1の期待を裏切るエンディングと、 シーズン2のカッコ良すぎる(下手な映画より全然イケてる)エンディング。全体を貫くトーンはぼく好み。
主演のイドリス・エルバは、マイフェバリットドラマのひとつ、 ”ザ・ワイヤー” で ボルチモアの黒人ギャングのサブでありながら、大学のセミナーに参加したり、様々なことを学び 次第にのし上がるという超クールな役を演じた人。
今回は自身が葛藤と問題を抱えながら、正義を追うという役柄。
何とも言えない余韻の残るドラマ、チャンスがあれば是非どうぞ。おすすめです。






 2/19/2013
今日もあちこちお伺いしましたが、まだ春は遠いです。



夏になったら、手取川のこんなところでバーベキュー、妄想でゴキゲンになれます。






 2/17/2013
先週、富来と七尾市のお客さんを訪問した際に、中島町で頼んでおいた 牡蠣が到着。

牡蠣剥きナイフを持ったお母さんがニッコリ微笑んでます。

今回も2種類のソースを作りましたが




今年の牡蠣は、昨年の長夏の影響もあり、話に聞いていた通り味にバラつきがあるような気がしました。
プリッと締まったものがほとんどですが、中には子供たち曰く、「海で溺れた時の味」のものや、 ツブの小さなものも。  ま、こういう年もあるってことでしょうね。
寒い今の季節はヤだけど旨いものを頂けるのは何よりです。






 2/16/2013
録っておいたこの ドラマ を一気に。

出演者たちの演技も素晴らしく、シラけることの無いとても良いドラマ。
難しくてもやる。 辛くてもやる。 文句を言わずにやる。
そして、職業的良心の大切さを改めて感じました。

思い出したのが3年くらい前に読んだこの本。

ぼくらの保険代理業は保険会社とお客さんを繋ぐ大切な仕事。
”人には絶対的良心というものは無い。だから職業的良心が大事であり、 それはその職業でやるべきことをやり尽くす、これこそ良心である。”
日々要求が厳しくなる保険会社からのコンプライアンスは旬の話だしね、 タトゥーにして刻んでおいても良い言葉。






 2/15/2013
用事で行ったやまやで発見。SHAGラベルバーボン

調べたら3年くらい前からあるそうです。
全然知りませんでした。色んなもんがあるんもんだな。






 2/13/2013
石川からまた新たなスターが

ゴキゲンです。
が、これでチャンピオンになれないというのは石川県人として全く解せません。
自分を信じて、ヒューマン!






 2/12/2013
福井のA藤くんから来たこの コマーシャルV 、すごく面白い。ヤラれます。






 2/11/2013
久しぶりに富山の ”支那そばや 翠月” へ、 休日数量限定のアゴだしラーメンを食しに。

コクがあるのに苦味の無いアゴだしスープが絶品、 叉焼の代わりにのっているのは、地元富山産のしゃぶしゃぶ用黒豚種肉。 その脂身の甘さ!
こんなラーメン、ヨソにはありません。
ぼくのラーメンランクのトップ5入りです。(ちなみにそのトップ5に 1〜5位のランクは無く、「あっ、あのラーメン食べたい」と 思った時、それがその時の1位なんです)


そして夜は、先日お取り寄せした ”つるとんたん” の明太餡かけ玉子とじうどん。

自宅で食べるうどんの割には安くないし、作り方も面倒くさいけど、これまた絶品。
麺の食感、コシ、明太子と玉子の絡み、ん〜、だしも完食です。(娘はシメにごはんに かけてました)
一緒に取った他の種類も俄然楽しみに。

麺三昧のイイ一日でした(笑)。






 2/10/2013


去年の夏、銀座のH&Mで買ったジョニー・キャッシュのTシャツ。
秋に同じくH&Mで買った、ジョニー・キャッシュの別ヴァージョンTシャツ、 これは甥っ子が欲しいと言うので あげてしまいました。
先日、カジトシの店で買ったワイロン・ジェニングスとバディ・ホリーのTシャツ。

そして先日、高岡のK村くんから、「ZARAでエルビスのTシャツがセールになってますよ」 との連絡をもらい、その日のうちに買ってもらったTシャツ。(どうもありがとう)

昔はそんなに好きじゃ無かったフォトTに何故か最近魅かれるんだな。






 2/7/2013
来月の23日から再開される ”ウォーキング・デッド S3” に、ダリル役で 出演しているノーマン・リーダスが 来日していたよう です。


この間の日曜日に行われた、全米ナンバーワンのスポーツイベント、 第47回スーパーボウルの ”ウォーキング・デッド” のCMに、 その彼が出演してます。


ちなみに、この30秒CMの放送料が3億4000万円だそうです。たった一回の放送で。ハー・・・
ま、そんなことよりぼくら庶民は来月からのシーズン3の後半スタートが楽しみ。






 2/5/2013
今日は保険の更新手続きを兼ね、久しぶりに北安江の のと路 へ。
甘いものがウリの店ですが、このランチ、

特に具沢山の味噌汁は絶品です。初めて食べた時の衝撃は今もぼくの海馬に焼き付いてます( ちょっと言い過ぎか)。
イヤイヤ、マジに旨いんで是非一度食べてみて下さい。

フロアを切り盛りする桜井研一氏。

「最近、写真映りが老け顔になっちゃって」と。
そりゃしょうがなかんべや。いつかは、誰もが そうなるんだから。
そんなことより折り返しの電話をちゃっちゃとするようにね!(笑)
ごっつぉさんでした。






 2/4/2013
1992年の映画、”プリティ・リーグ” でジーナ・デイヴィスが演じた、ラボン・ペア・デイビスさんが 88歳で お亡くなりになったとのニュース が。

この映画、アメリカへ出張に行く飛行機の中で観た記憶があります。
酔っ払いのダメ監督のトム・ハンクスの演技が秀逸で、ジーナ・デイヴィスやマドンナが キラリと輝いてました。

生前、ペア・デイビスさんは 、「私は夢を叶えることが、どのような感覚なのかを知っている。 野球をすることが一番楽しいことだった。私にとって息をするように当たり前のことだった」と、 語っていたそうです。
何て幸せな人生なんだろうと思いませんか?


良く聞いたらこのVのナレーションは、1950年代から我れらがLAドジャースの専属アナウンサー を務める ヴィン・スカリー氏 じゃないか、 ビックリ!






 2/2/2013


コレ見終わってトイレに行ったら


待ち伏せされてました。






 2/1/2013


”電子の標的” 濱嘉之著 講談社文庫
この著者に対してはけっこう辛口の私。それでも殆ど読んでます。何故か?  警視庁入庁後、公安や内閣情報調査室等を経て警視で退職した この人にしか書き得ない圧倒的なリアリティがその中にあるからです。
空港、駅に設置されたカメラや、Nシステムから解明する容疑者の足取り、建物内の人物をも 感知するシステム。
これを読んでる時に同時進行で 「資産家夫婦遺棄事件」の捜査が進んでいたからね、まさにリアル。 もう悪いことして逃げ切るなんてできないな。


今夜はこれを

「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」で左派を扱った若松監督、日本を憂いた 三島由紀夫をどう描いたのか。






 1/30/2013
いよいよぼくらの仕事の繁忙期に。 2月、3月をピークに5月くらいまで、忙しない日々の始まりです。
この時期に自動車や火災保険更新手続き予定の方々、生命保険契約予定の方々、忙しくても 手は抜きませんので、どうぞお手柔らかに。

今日は、チョイ前倒しで加賀市、小松市へ。 皆さん、どうもありがとうございました。

粟津のコンビニで買ったサンドイッチを食べながら見た郊外の景色は、まるで 北海道のそれのようにモヤって幻想的でした。






 1/29/2013
お正月にWOWOWで放送された「アメリカン・グラフティ」を先日観ました。


もしかしたら吹き替えなしのオリジナル版を最初から最後まで観たのって、十代の頃に映画館で 観て以来かも。
間違いなく、ぼくの人生を変えたいくつかあった出来事のひとつ、しかもそのトップ5に入るくらい 影響を受けた映画です。

見た目の部分でいえば

スティーヴもテリーも


カートもみーんなシャツの胸元から真っ白なTシャツが。

ぼくは仕事の時に着るB.D.シャツはもちろん、プライベートでシャツを着る時も今だにこのスタイル。 良いも悪いも無く、もうそうなっちゃってます。それはこの映画から。
イメージとしては50年代のルーズさと60年代のタイトなアイビーの端境期の清潔感、みたいなカンジかな。 ま、自分でそう思ってるだけなんですが。

で、その白Tでここ何年かの定番がこの無印良品の。

5パックくらいまとめて買えば、かなり長持ちするし、何より サイジング、適度な厚み、襟元の具合、パーフェクトです。

このTシャツの話なんてひとつの例なんですが、若い頃って信じられる、というか一途になれるものが 今より沢山あったような気がするな。






 1/27/2013
まさかの2日連続甘いもののアップ。

ネーミングに釣られて買ってしまいましたが旨かった、止まりません。
何せロックなパフですから。






 1/26/2013
我が家も女性陣は甘いものが大好き。それらを目にしない日は365日、まずありませんが その中でもこれはぼくもそそられました。

でも、どのタイミングで飲めば良いのかがわかりません(笑)。






 1/24/2013
ザ・マックショウが 金沢にやって来ます

昭和八十八年二月十六日(土)石川・金沢MILLION CITY
18:30/19:30 4,500円/5,000円(D別)
問)ミリオンシティ 076-233-2369

今日行ったカジトシの店で知りました。

その彼の店、”DOUBLE BURGER"で買ったこのTシャツ。

”Waylon & Buddy”

Buddy Hollyのトリビュートアルバムのエンディングを飾る、Waylon Jenningsの このカバーヴァージョンが大好きです。






 1/21/2013


初代「バットモービル」、4億円で落札
しかも落札者、その車を自宅居間に飾るだと。羨ましいなあ。






 1/20/2013


”日本の黒い霧 上” 松本清張著 文春文庫
”動乱のインテリジェンス” 佐藤優 手嶋龍一著 新潮新書

戦後日本で起きた大きな事件をミステリー界の巨人、松本清張氏が推理した”日本の黒い霧”。
そのほとんどの事件には当時のGHQ、しかもその内部部門のCTSとG2によるパワーバランスが 大きく影響していたのだと。
6つの事件が取り上げられていますが、「下山国鉄総裁謀殺論」は噂通り抜群でした。

元外務省のラスプーチン、佐藤氏と作家の手嶋龍一氏が現在の日本が置かれた状況を語り合う ”動乱のインテリジェンス”。
さすがの深読みです。竹島、尖閣諸島、北方領土の各問題。中東、中国、そしてアメリカとの 距離感。
去年あった中国大使館一等書記官スパイ事件とTPPをリンクさせた話はなるほどの納得感。

そして去年4月、イランのインテリジェンス組織にまんまと乗せられ訪問、あきれ返るばかりの 二元外交を行った元総理の鳩山氏の行動を糾弾。
その行ないを、「評価不能」、「論外」であり インテリジェンスにおいての素晴らしい研究材料、ありとあらゆる失策が凝縮されたものだと 佐藤氏は断言。

懲りずにこの元総理、先週は中国へ行き、個人的意見と前置きしながら日本政府と相容れない意見を 表明という愚を。
ぼくら一般市民が言う個人的意見と、自分が言うそれとは影響力が全然違うということが分かってない とすれば、その思考能力は一体・・・。

ま、とにかく目から鱗の話が満載です。






 1/18/2013
先日、STRAY CATSのデビューシングルを発見。


が、このコピーに愕然

ロンドンの ”たのきんトリオ”、おまけに ”かわゆい”って・・・。今も昔もセンス悪っ!






 1/16/2013

リーガルもの2本。

ぼくの大好きなアメリカの作家、マイクル・コナリー原作の「リンカーン弁護士」。
ロスの街並みたっぷりな上に、してやったりの結末にニヤリ。
そして、ちょっと検索すると こんな話 が。これは楽しみ、是非お願いします。




「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンス主演の「パンクチュア 合衆国の陰謀」。
こういう期待せずに観る映画というのは元々のハードルが低いせいか、意外と面白い。
タトゥーだらけでコカイン中毒のエヴァンス演じる弁護士マイクの奮闘、葛藤、落胆、さらなる闘い。
どこまでがそうなのか分からないけど、実話がベースになってるというこの映画、諦めず 挑戦するマイクの姿が切ない。良い映画でした。(それにしても副題の ”合衆国の陰謀”って、 もうちょっと何とかならないもんか?)






 1/14/2013
アメリカ政府、 「デス・スター」 建造を、との突拍子もない請願にこんな シャレた回答 を。


「科学、技術、工学、数学の道を志す者に、“フォース”の加護を!」
ん〜、見習わないとな。






 1/12/2013
これも面白そう。 メイドインジャパン

”日本人にとって、会社とは、人とは何なのか?
「メイドインジャパン」は生き残ることができるのか?
ドラマは戦後の日本を支えてきた物づくりの意義を問いつつ、 逆境を乗り切ろうとする日本人の姿から、 「メイドインジャパン」とは何かを正面から見据え、 描きます。 ”


「メイドインジャパン」といえばソニー会長であった、故盛田昭夫氏の著書。

20代のころ読んだこの本からは、ものすごく沢山のことを学びました。ぶ厚く重いハードカバーを アメリカ出張の際にも持って行ったくらいです。






 1/11/2013
1950年代初頭、アメリカ大リーグにあったカラーバリア、いわゆる人種差別という 高い高い壁を破った、とてつもない勇気と自制心と勤勉さを備えたひとりの 黒人野球選手の物語。



残念ながら日本公開は未定のようです。






 1/9/2013
今年は仕事始めの7日からも、自動車、火災、傷害各保険で事故の連絡があり、通常の仕事や ご挨拶回りと相まって、かなりいっぱいいっぱい。
そんな中、今日の午後は市内の高台にお住まいのお客さん宅へ。
毎年この時期に寄せてもらうので、こんな鈍よりした日が多いのですが、街を眺めながら、 最近のご様子や保険の話をするのもまた楽しみになりつつあります。
D・カーネギーの「人を動かす」じゃないけど、人に頼りにされるというのは、すごく良い モチベーションになります。




ちょっと前の読売新聞の記事に、 新たなガン治療 が本格的に動き出したとの記事がありました。この治療法も 重粒子線治療 などと同じように厚労省から先進医療に指定されれば、その保険適用可能な方々は経済的な心配を しなくて済むので、喜ぶ人は多いんじゃないかな。

先の衆議院選挙で石川1区の自民党、馳浩議員が金沢美大移転に絡め、金沢にその 重粒子線治療 の 施設を作りたいと話していました。
重粒子線、 陽子線 、このBNCTなど、その時にベストと思われる施設を是非とも約束通り、 この金沢に作ってもらいたいな。






 1/6/2013
この年末年始は例年通りの行事(もちろん、飲んで食って倒れて)があり、前にも書いた通りの パソコンの入れ替えがあったので、その待機時間は本を読むくらいしかできませんでした。
あっ、もちろん勉強も同時進行で(笑)。

おまけに元旦早々に始まり、何件かの事故連絡があったりと。それでも幸運なことに大きな人身事故は 無く、そのあたりが救いでしたが。

なので、映画、ドラマの類で見ることができたのはこれだけ。

”宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ”


でもね、これがすごく良かった、面白かった。
3夜連続、5時間弱で、ちょっとした映画より人物描写、ストーリーの奥行、展開等は全然上。

報復が報復を生み、気が付けば大切な家族までも・・・。
どこがでそれを断ち切る勇気、でもそこまでエスカレートしないとそうできない人間の愚かさ。 個人であれ、国家であれ。
そしてそのことを過去のこととして生きていく者と、引きずってしまう者の末路。
正月早々良いドラマ見ちゃったなあ。






 1/5/2013
あけましておめでとうございます。 今年もどうぞ宜しくお願い致します。


ちょっと手間取りましたが、パソコンのデータ移行も一段落。が、まだまだ終わったわけでは無い というのが実際のところなのです。一体いつまでかかるやら・・・。



昨年から今年にかけて読んだ本。
一番最近読み終えた 「黄金のバンタムを破った男」は、ページが閉じず、まだ生々しいカンジ(笑)。
黒川博行氏の「疫病神」も面白かったな。