2012年 7月〜9月


 9/30/2012
この夏、東京へ遊びに行った際、残念ながら会えなかったピンクドラゴンの誠一郎さんと 電話で話していた時、江戸っ子の誠ちゃんが何と、東京タワーに行ったことが無い、と。
驚きましたが、良く考えればぼくも金沢の観光名所で行ったことが無い場所、山のように あります。

それを解消するべく、やっと涼しくなってきたので昨日は未踏の地、東山のひがし茶屋街へ。





ぼくのイメージの中の坂本竜馬襲撃の近江屋はまさにこんなカンジ。


子供の頃、ウチの近所にもこんな風景あったな。





こういう歴史的史実の文中に「祀り」という文言、井沢元彦氏の『逆説の日本史』の世界。


ひがし茶屋街での楽しみ、レストラン自由軒で


ビフテキ丼を。
肉の下に炒めた玉葱、ごはんにはこの丼用の甘めのタレが。ゴキゲンです。



家族しか知りませんが、実はウォーターボトルマニアのぼく。逃しません、 こんなの見つけたからには(笑)。


そして、夜は学会で来沢中のDr.笛田たちとお食事会。
こんなドかぶりの二人も参加。


今回はDr.笛田とけっこうゆっくり話をする時間もあったかな。
年を取るとこういう会話重視で飲むのもイイもんです。また飲りましょう。






 9/27/2012
THE WALKING DEAD Season 2の後半、やっと見終わりました。


何度も書きましたが、ものすごく良く出来た人間ドラマ。
ところが今回のこの後半部でその人間関係が混沌、カオス状態に。どうなるんだ?どうまとめるんだ?と 心配しましたが上手く一旦リセット。流石。

俄然、Season 3が気になり調べてみると、スカパー FOXチャンネル で10月から早くもSeason 3が スタートとのこと。もちろん契約しました、今日。病気だな、おれ(笑)






 9/26/2012
そういえばこの本の中で



この肩車をしている少年がリーバイだということを初めて知り、

彼に話を聞いたところ、18歳の夏の頃だそう。
上に乗ってるのは今でも仲の良い友人で、先月結婚し、リーバイも式に行ったそうです。 今ではとてもFat manなんだって。
こんな話でも直接聞くと奮えます。

先日の打ち上げの際に、ぼくの横の席をリーバイに勧めてくれた山口ケンちゃん、どうも ありがとう。






 9/24/2012
行って来ました、リーバイ・デクスター&グレッチ・ブラザーズ富山公演。
富山へ向かって高速を走行中、里帰り中のオットーこと修さんから、「何やってんだよ、イベント会場の 近くの居酒屋にいるから早く来いよ」との指令が。
イヤイヤ、修さん、そんな話聞いてませんよ(笑)。
ゲリラ豪雨の中、急遽予定を変更し一路修さんの元へ。

そしてその居酒屋ですっかり出来あがってしまいました(笑)。
が、とにかく会場へ。

早速、日米ROCKABILLY Vo. LEGENDSの修さん、リーバイと一緒に

修さん、どうにも照れちゃってカメラを見てくれません(笑)


沢山のお客さんが詰めかけ、イベントは大成功。Hot Fat's のユキちゃんたち、お疲れ様でした。



ケンちゃんも慌ただしい中、今回も色々お気使いどうもありがとう。
相変わらず凄まじくカッコイイ山口憲一グレッチサウンド、良いライブでしたよ。

今回、リーバイから直接、ロンドンからアメリカへ渡った経緯、全米を回ったこと、あの伝説の ルイジアナヘイライドでのライブの話が聞けたことは嬉しかったな、涙モンの感動でした。
そして、ぼくが1983年にロンドンの”OUR PRICE”というレコード屋さんでそのアルバムを買ったことを 話すと驚いてました。



リーバイ、グレッチ・ブラザーズ、ヤス、雄大のメンバー全員のサインを貰い、お疲れ様でした!






 9/22/2012

明日の夜はROCKABILLY LEGENDと共に


9/23(日)リーバイ・デクスター&グレッチ・ブラザーズ富山公演
日時:9月23日(日)OPEN 18:00 / START 18:30
会場:富山「MAIRO」富山県富山市桜町2-2-29 21ビル5F TEL 076-445-1181
出演:Hot Fat's / Johnny Hep / Built For Speed / HOTDOG BUDDY BUDDY / 入善RC / LEVI DEXTER & GRETSCH BROTHERS
DJ:FUNAHASHI / TO-RU / NOGUCHI / disk / SAWA / 56
チケット:ADV ¥3,500 / DOOR ¥4,000(ドリンク別¥500)
チケット取り扱い店:虎樂 富山市西町4-2 TEL 076-492-8533
つばめ食堂 富山市総曲輪3丁目2-22 久郷ビル2F TEL 076-456-4973
Rock City 富山市一番町6-5 ライト桜井ビル2F(1F壱番らーめん)
チケット問合せ先:Hot Fat's ユキ 090-8262-8929 hotfats-w.b-yuki@ezweb.ne.jp
MAIRO 富山市桜町2-2-29 21ビル5F TEL 076-445-1181






 9/22/2012


”トリプルA” 黒木亮著 幻冬舎文庫
何だか良く判らない「格付会社」というものをメインテーマに、 若き銀行マン、生保社員、格付会社アナリストの3人を主人公とした経済小説。
上下巻、全826ページの長編。読み応えもあるし、格付会社の成り立ち、歴史と共に3人の 人生が描かれ、背景となる周辺組織や人物は実名であったり、仮名でも容易に誰かわかるので リアリティ感も大アリ。
この手の小説としては久し振りの二重マル。



”六代目 山口組VS暴力団排除社会” 週刊大衆特別編集 齋藤三雄監修 双葉社
どっちかというとその道の方、業界の方向けなのかな?
唯、以前読んだ溝口敦氏の半グレ集団についての文庫本と同様、この本にもそのことが 取り上げられ、今後は暴力団の地下潜伏化と共にそっちも懸念される、とのこと。 この間の六本木での襲撃殺人事件もその絡みっぽいもんな。






 9/21/2012

やったあ〜、優勝バンザーイ!






 9/20/2012
倉庫で見つけた古本、その3。

”ホットドッグプレス” 1982年6月号




東京に住んでるとフィフティーズの小物、古着には困りませんでした。


LONDONのJOHNSON'SやROCK-A-CHAも載ってます。
翌年、LONDONへ行くことになろうとは夢にも思ってませんでした。


このブラック・キャッツの写真は全員凄くカッコイイ。
誠一くんのハワイアンはぼくがもらったのと別バージョンだな。
確か朝早い撮影で、その前日、淳が「エーッ、そんな早いの?」と ブツブツ言ってた記憶があります。(それにしても何でそんなくだらない事を 覚えてるんだ?、オレ)






 9/18/2012
倉庫で見つけた古本、その2。

”anan” 1982年2月19日号




この頃は色んなフィフティーズ風の小物がアチコチで売ってました。
当時、ぼくが住んでた川崎のアパートも和室に小物だけはフィフティーズという、 どうにもちぐはぐなオリエンタルルーム(笑)。
でも頭の中は、次はこうしてああすればもっとカッコ良くなるじゃん、と 小さな夢もモノも手の届くところにありました。


ガレージ・パラダイス東京ですね。
ここには写って無いけど、向かって左側にらせん階段があって、2階へ上がると古着があって。
たまたまこの撮影の日、ガレージへ遊びに行ってたぼく。2階へ行くと、店員のSくんとSさんが ヒソヒソ声で「オイ、角ちゃん、下、下」
らせん階段から下を見ると、グリーンのドレスを着たモデルさんが。 でも、サイズが合って無いのか胸元が大きく開いてしまい、それはそれは刺激的な光景が。 息を殺して下を凝視するリーゼントの男3人、悲しき性(笑)。






 9/16/2012

いよいよ来週です。


9/23(日)リーバイ・デクスター&グレッチ・ブラザーズ富山公演
日時:9月23日(日)OPEN 18:00 / START 18:30
会場:富山「MAIRO」富山県富山市桜町2-2-29 21ビル5F TEL 076-445-1181
出演:Hot Fat's / Johnny Hep / Built For Speed / HOTDOG BUDDY BUDDY / 入善RC / LEVI DEXTER & GRETSCH BROTHERS
DJ:FUNAHASHI / TO-RU / NOGUCHI / disk / SAWA / 56
チケット:ADV ¥3,500 / DOOR ¥4,000(ドリンク別¥500)
チケット取り扱い店:虎樂 富山市西町4-2 TEL 076-492-8533
つばめ食堂 富山市総曲輪3丁目2-22 久郷ビル2F TEL 076-456-4973
Rock City 富山市一番町6-5 ライト桜井ビル2F(1F壱番らーめん)
チケット問合せ先:Hot Fat's ユキ 090-8262-8929 hotfats-w.b-yuki@ezweb.ne.jp
MAIRO 富山市桜町2-2-29 21ビル5F TEL 076-445-1181

久し振りにリーバイ、 山口ケンちゃん 日野ちゃんたちに会えるのが楽しみ。






 9/15/2012

何だコリャ?
NHKバラエティー無許可出演、高校野球部処分

これでこの高校の野球部監督、2か月の謹慎って・・・、マジ?
しかもNHKに厳重抗議だと。

じゃあ今年の夏の甲子園に出場中に部員が暴行事件起こした某高校の監督への 処分ってあったけ?
部員がテレビに出る事と犯罪を犯すことのどっちが悪いんだ?
もう日本学生野球協会だか日本高野連だか、やってることに一般的に考える 整合性が全く取れて無いんだけど。

こんな形を変えたイジメみたいなことやってるヒマがあるんだったら、十代の将来ある子が 連日100球以上投げないといけないようなスケジュールを何とかしろよ。

日本にはこういう既得権益にしがみついてるような野球の組織が一体いくつ存在するのか 知らないけど、ダメだね、これらが解体されない限りは。
悪しき構造は北の彼の国並み。

プロアマ問わずこういう組織関係の方々、是非ともぼくら素人の こういう意見に反論なり意見なり態度を表してほしいものです。
それと、メディアの人たち、アメリカのスポーツライターのようにアマの選手を酷使する 監督を糾弾するような記事がどうして書けない?
おかしいと思いつつも、皆んなですっ呆けてるんだろうな。

この間のWBC参加問題でプロ野球選手会の新井貴浩氏が言った、「5年後、10年後の選手たちの為に」 が本当であるなら、たとえ引退後であろうと、野球をする子供たちの為に 構造改革は必ずやり遂げて欲しいな、まったく。

あー、また熱くなってしまった・・・






 9/13/2012
先週末、倉庫で見つけた古本。

”BRUTUS” 1981年10月1日号



この本は、当時のLAのディープなフィフティーズ・シーンを余すところなく 伝えてくれた上、



フィフティーズ イコール ピンク&ブラックだと初めて紹介し、



スチュードベイカーをぼくたちに教えてくれた、それまでとは違うフィフティーズを 顕してくれた、まさに衝撃のバイブルでした。
何百回読み直しただろう。



そして、モダンなブラック・キャッツ。

それまで日本にロックン・ロールはありましたが、見た目のファッションだけであったそれに、 生活をも巻き込んだフィフティーズというスタイル、文化を 確立させたのは、間違い無くクリーム・ソーダであり、山崎眞行氏その人。
ちゃんと、そこも押さえた本です。






 9/10/2012
リプレイをやってた頃、仕事の先行きや将来について悩み藻掻いていた、お客さんであり、 後輩でありのA君から「角さんはいいよね、 古着のブームやロカビリーの盛り上がりなんかにも乗れたし、運がイイよ。」 と言われたことがあります。

そう、その通り、おっしゃる通りでございます。色んなものが上手くハマッたんです。 ラッキーでした。

でもね、テレ臭くて努力とか一生懸命なんて言葉を口にしたことは無いけど、 やり甲斐のある好きなことを脇目も振らずにそうやってたんだよ。 このあたりというか、北陸ではまだ誰もやってなかったやり方で。
それはぼくの近くにいた人なら知ってるはず。
そして、それがあっての運なんだけどね。

A君の視点にはそこが抜けてるんじゃないかと当時も今も思います。 悩み藻掻くだけじゃ決して運は来ませんよ、と。
正しい努力をして、自分が動かないといけないし、 人のこと、人の仕事のことをとやかく言ってる場合でもないし。

自分の力で変えられそうなことならその努力をすれば良いし、そうじゃ無いことなら 受け入れて、黙ってやるだけ。昔も今もそれがぼくのゴールデン・ルール。

ブチブチ言ってると来る運も来なくなりますからね、気をつけましょう。

この曲を聴いていて、ふとそんなことを思い出しました。

生きて行く上での考え方が同じものを見つけたときは嬉しいものです。






 9/6/2012
今日のスポーツで日本代表戦と言えば、世間的にはサッカーA代表のUAE戦なんだろうけど、 ぼくはこっち、18U世界野球選手権・2次ラウンド、日本対韓国。

日本の高校生たちが見事、勝利。

優勝へ首の皮一枚残りました。


それにしても韓国のこの監督


昨日、 「日本チームは禁止されてる圧縮バットを使ってる、100%確実」 と 言いがかりをつけ、今日になって 苦しい言い訳
そんなに日本に嫌われたいかね。こういう人が市民レベルの日韓関係を更に難しくする。






 9/5/2012

8日(土)スタート


「負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜」
シャレのセンス抜群の首相、吉田茂を渡辺謙が。久し振りに楽しみなドラマ。






 9/2/2012
ここ何カ月か良く作るラーメンがこれ。


具だくさんが大好きなぼくは シーフードにネギをたっぷり入れ、叔母の手作りの梅干しをのせてさっぱりと。


この マルちゃん生麺 、塩、醤油、味噌、とんこつがあり、スープはまあ普通に美味しいんだけど、 麺がインスタントにしては頭抜けて旨い。自分で作って食べる分には大満足。


これはホタテ野菜味噌。

やっぱり具だくさん(笑)。


ちなみにドンブリの柄はこれ。

レンゲと共にリプレイ印。






 9/1/2012
頭痛。
一日のスケジュールがあって、その合間を縫うようにお客さんからの依頼ごと、 事故の連絡、おまけに保険会社から「今日中にコレやってね」なんてことがあり、 下手すると分刻みで動かないといけない日が月に何度かある。
そうすると必ず起こる頭痛。首筋がバキバキ。まあ、ひと晩寝ると治るのですが。 それでもヤなもの。
誰か解消法知りませんか?


ジョニー・デップがトントに


来年7月にアメリカで公開予定(日本未定)の映画 ”LONE RANGER”、 主人公ローン・レンジャーをアーミー・ハマー、相棒トントをジョニー・デップが、 プロデューサーはあのジェリー・ブラッカイマー。
ジョニー・Dの面目躍如、この写真だけでワクワクです。

是非ともこれをサントラに

楽しい妄想。






 8/29/2012


ユニクロのトランクス。
以前のホースシュー柄といい、このスターバースト柄といい、もしかしてユニクロの アンダーウェアかテキスタイル部門にはぼくらの感覚に近い人がいるのだろうか・・・?
また頼むぞ!






 8/26/2012
最近読んだ本。


”三島由紀夫と楯の会事件” 保阪正康著 角川文庫
十何年か前、三島由紀夫という人に魅かれ、色々読んだり調べたりしました。
この本、ちょっと固いかな。でも、今まで知らなかったこと(勉強不足でした)が 沢山ありました。
三島事件についての本だと、猪瀬直樹氏の”ペルソナ”が印象に残ってます。



”火神被殺” 松本清張著 文春文庫
この作家を超える人は現れるのでしょうか?読むたび、人間の性、業を知り尽くしているのでは、 と思ってしまいます。



”少しだけ、無理をして生きる” 城山三郎著 新潮文庫
日本に経済小説という分野を確立させた作家です。
説教臭い印象を受けるタイトルですが、内容はさにあらず。初心を忘れず、自らを計らわず、 少しだけ無理をして生きよ。男の本懐。






 8/24/2012

今日夕方の 野田総理の記者会見 、タイミング良く生中継を見ました。


島根県・竹島と沖縄県・尖閣諸島の問題に関して、 歴史的見地からの正当性、そして自衛隊派遣の可能性まで示唆して、 ここまで毅然とした態度で意思表明をした日本の総理がこれまでいたでしょうか?

今は野党に下り、与党批判に余念のない自民党ですが、その自民党が政権与党だったころ、 野田総理ほどの会見を行った人はひとりもいません。自民党はそこを良く反省し、 今こそ与党、野党問わずオールジャパンなのですよ。

誤解されては困るのですが、今のこの時代、日中韓は問題があろうとも大人な 外交をしないといけないのです。どの国の誰であろうと、極端な行動に 出るべきではありませんし、それを許してもいけません。
毅然とした態度と、一方的に自分の見方をベラベラ流すというのは全然別ものなのです。

そして、この記者会見後、総理に質問した二人の記者、ひとりは
「親書に関して韓国の対応は冷静さを欠いているとおっしゃってますが、在日韓国大使館員を 門前払いしたのも同じではないか?」
もうひとりは
「解散はいつごろに?」だと。
この人たちは一体誰の代弁者なんだ?何ともはや。
こんな程度の奴らの書いた記事を読まされるぼくら日本人は本当に浮かばれません。






 8/23/2012

一昨日の海に続き、今日は山へ。


手取川ダム。
この季節なので、幾分渇水してますが、建設までに紆余曲折があったとはいえ、このダムの お陰で金沢市始め、近隣市町村が真夏でも水不足の心配無しに過ごせるんだそうです。感謝!
そして、吉野、白峰のお客さん方、どうもありがとうございました。
(ちなみに、この辺りを愉快な仲間たちとブォンブォン走った記憶はありません(笑))






 8/21/2012

今日は朝から2件の羽咋市のお客さん宅へ。
いつも楽しいお話を聞かせてくれるお客さんたちなので、毎年羽咋に来るのは楽しみ。

帰りに千里浜海岸へ。


ここへ来ると、幼稚園のころ町内会の貸し切りバスで海水浴に来たことを 思い出します。
そして十代のころ、バイクや車好きの集まりだった愉快な仲間たち、何とか族とも呼ばれたような 気もしますが、その解散の日に皆んなで来たことも思い出します。
どちらも楽しく切ない想い出です。

でも、年々浸食が進み、この海岸を車が通れなくなる日が来るのはそう遠くない将来なのでしょう。 ちょっと淋しい話です。






 8/19/2012

観て来ました、もちろん3Dで。


これだけのヒーローが一堂に、それだけで驚愕もんですが、ストーリー展開、それぞれヒーロー達の 前作との何とも言えないオツなつながり、色んな意味で示唆的な登場人物たちの言葉。
まあ、見どころ満載。激しくおススメです。







 8/17/2012

東京観光・その4

横着せず、諸先輩方にご挨拶を、と寄りました。が







生憎、皆さん揃ってお休み、残念。
でも、買い物においてはいつも通りとても良くして頂きました。ゴリくん、どうもありがとう。



原宿でぼくの好みの、細めんコク味たっぷり塩ラーメンを食べ、今夏のお上り観光は終了。


夜中に金沢に着いて、その日に一族でバーベキュー。ちょっとハード(笑)。




このあとの記憶が無いんだな・・・






 8/16/2012

東京観光・その3

月イチでも行きたいところ。










スゴイぞ京介!


ひと時代を担った強打者二人


そのひとり、哀愁を漂わせる高橋選手は大好きなプレイヤーのひとり。


その高橋選手がとどめの満塁ホームラン、ゴキゲンなゲームでした。






 8/15/2012

東京観光・その2

青春の表参道





青春の明治通り







宮下公園にはこんな施設ができちゃって


青春時代には全く縁のなかった街。
今回、何より驚いたのがこの街のコイン・パーキング、10分で600円。1時間だと3600円! しかも普通に停まってるし。 異次元の世界。
ぼくはもちろん1時間300円のロード・パーキング。身の丈です。






 8/14/2012

東京観光・その1






















薄暮から夜にかけての眺めは息をのむほど。


打ち上げ花火を下に見たのは人生初。





隣のビルに映り込むスカイツリーはキラキラと幻想的。





それぞれ3種類用意されてるようです。


お約束のヒョウ柄を。






 8/10/2012

お盆前の今週はお陰さまで激しく忙しかったです。
特に生命保険、新規の方々、どうもありがとうございました。本当に感謝です。


そしてそんな忙しさの中でも見てしまうロンドン・オリンピック。
今朝のなでしこ。ウチのバレットも



懸命に応援しましたが


残念ながら負けてしまいました。
が、そこは勝負の世界。潔くそれを受け入れた彼女たち、立派な銀メダルです。
日本国中の人々が称えていますよ。






 8/8/2012






ロンドン・オリンピック、サッカー日本代表、
女子は決勝戦、男子は3位決定戦へ。

女子の決勝アメリカ戦は、耐えて、耐えて、耐え抜く試合になると思いますが、 集中力を切らさず、小さなミスにだけ気をつけて。

男子は韓国戦、相手は闘志満々、やっつけましょう!

それにしてもサッカー日本代表、強くなりました。こんなに、寝不足を厭わないという 気持ちにさせてくれるくらいぼくたちを楽しませてくれてることに感謝!
立派です。






 8/6/2012

今日のランチはGENを誘い、フランスから里帰り中のベベちゃん一家と。





娘二人はいつの間にか高校生のころのベベちゃんにそっくりになっちゃったなあ。 次男のシュンドウが可愛いのなんのって。
今回、18歳になった長男のオデは友人たちとバックパックとテントを持って、 アムステルダムやブタペストのロックフェスを巡ってるそう。
島国である日本とは遊び方、自立の仕方が違いますね。
楽しい時間をどうもありがとう。






 8/5/2012

昨日のランチはこの二人、


道くんと孝と。
孝とは金沢でのwfaceのライブ以来だから5〜6年振り。
道くんの奥さんのリエちゃんも交え、久し振りに楽しい時間でした。どうもありがとう。






 8/2/2012

ロンドン・オリンピックもたけなわですが、今度の日曜日はコレ。



UFC on FOX 4 “Shogun vs Vera”
日本時間8月5日

メインカード(WOWOW)
マウリシオ・ショーグンvsブランドン・ヴェラ
LYOTO vsライアン・ベイダー
ジョー・ローゾンvsジェイミー・ヴァーナー
マイク・スウィックvsダマルケス・ジョンソン

プレリミナリーカード
ナム・ファンvsコール・ミラー
フィル・デイヴィスvsヴァグネル・プラド
ハニ・ヤヒーラvsジョシュ・グリスピ
フィル・デフリーズvsオリ・トンプソン
小見川道大vsマニー・ガンバーリャン
ユリシーズ・ゴメスvsジョン・モラガ

ネットで朝6時から放送スタートとのこと。
テレビ漬けだな・・・(笑)






 7/31/2012

素晴らしい! 松本薫選手。
是非とも県民栄誉賞、市民栄誉賞でその努力を称えてあげて下さい。
私たちの誇りです。


それにしても、銀や銅のメダルで悔し涙って柔道のメダル基準高過ぎ。
いかに選手が自分自身を追いこんでいるかが良く判ります。






 7/30/2012

”GANGSTER SQUAD”




ミッキー・コーエン VS ロス市警
ぼくのイメージしてたミッキー・コーエンはずんぐりむっくり。ショーン・ペンだと スタイリッシュすぎかな。
でも、でも楽しみ。日本公開は12月






 7/28/2012

ロンドンオリンピック開幕。
すごく驚いた開会式でのこのBANDのこのルックス。



ぼく的に一番のサプライズでした。

さあ、GO GO 日本!






 7/26/2012

レイズフロント陣もマドン監督も良くここまで我慢したな、というのが ぼくの感想です。アメリカでは異例です。


でもその異例さは、松井選手のこれまでの実績、態度、人間性に対する 信頼と敬意だったのだろうと思います。

大リーグでそれを勝ち得た松井選手、日本人の誇りです。






 7/25/2012

この おっさん 、性懲りも無く またこんなこと やったのか。
高校生に連続敬遠策ってどうよ?

恥ずかしくないのかね、高校野球で、こんな極端な作戦。
この人、例えば自分の息子が甲子園目指し子供の頃から猛練習を重ね、最後の夏の予選で バットを振るチャンスすら与えられなくても平気でいられるのか?
負けるより勝つ方が良いに決まってるけど、小中高の野球ってそれだけじゃないだろ。

そもそも、「教育の振興および生涯学習の推進を中核とした 豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成、学術、スポーツおよび・・・」を謳い文句とする 文部科学省 が統括してるんであれば、 アマチュア野球においてこんな極端な作戦のどこが教育で、どこが創造的で豊かな人間性 の育成につながるのか、 20年前の時点で文科省なり 高野連 この人 からヒアリングして対処しておくべきだったんだよ。 当時のあの反響を考えれば。
ぼくが一貫してこの意見なのは友人たちが知ってるはず。

多分色んな考え方があると思うけど、ひとつ質問を。
学生で野球をしているあなたの息子が、大事な試合の前日、監督から「相手4番打者と勝負はするな、 勝つためだ、全て敬遠で行け」、と指示されていることを知りました。息子に罪はありません。 それでも、「明日は頑張れ」と心から言ってあげられますか? この答えが判断材料となりませんか?

ダメだよ、プロじゃ無いんだから、 こんな人 に監督という名の権力を与えちゃ。

イカン、いつもは冷静な私としたことが。つい熱くなってしまった。






 7/24/2012

今朝、トイレで頑張ってたら娘がドア越しに、「お父さん、イチロートレードだって」と。

ここ何日かのイチロー、球団それぞれのコメントを聞いたり、何日か前にこの 記事
を読んで、こりゃ再契約は まず無いな、来年はFAでどこ行くんだ? と思ってましたが、ヤンキースとのトレードとはね。


大人になってもこんな笑顔ができるのは羨ましいかぎりです。
冷静に考えればヤンキースのニーズにピッタリの選手です。

でも、先日獲った福留選手はどうするんだろう、マイナーで塩漬けか? 川崎選手含め、 ドライなアメリカスポーツ界の悲喜ですね。






 7/22/2012

北欧 デンマーク発ミステリー


The Killing
何でもこの番組のプロデューサーが、「一時間の番組で事件が解決するなんてありえない!」 とのことで、一話一日の二十日間、計20話のドラマです。
それにしても長い(笑)。何度メゲそうになったかわかりませんが、その長さ故、普通の人々が持つ 二面性、市長選を絡めた社会性、警察の官僚制の問題点など、どの点においても 深く掘り下げられていたのは良かったな、とても。



ゾウズ・フー・キル2 殺意の深層
シリーズ2作目。前作はイマイチと報告しましたが、今回のはイイ、良かった!
ストーリーに幅があり、出演者たちの個性がとても冴えわたっていました。次作も期待。

ここんとこの北欧、”ドラゴン・タトゥーの女”といい、恐るべしです。






 7/20/2012

プロ野球について雑感ふたつ。

第3回WBC不参加表明、日本プロ野球選手会の 大英断

本当に苦しい決断であっただったろうと思います。
でもMLB主導のWBCIが相手だからね、自分たちの主張、権利を訴えたらいいよ。
アメリカ人に対しては、ここからが交渉のスタートです。


最近見かける左の平野投手のようなユニフォームの上着の着方。


特にオリックス・バッファローズの方々。




イ・デホ、これは韓国時代だけど。



この着方って、アレ、あの寝るときに着る・・・、そう、パジャマだな。

オリックスというチーム、この着こなしが問題というよりそれを注意、指導できない チームの体質が今の最下位という順位に表れていると思う。
岡田監督という野球を知り尽くした人が指揮をとるチームだけに残念。






 7/19/2012

あー、夏はこんな景色が目の前に広がるところで生活したいなあ。


街なかの生活に慣れ切ってしまってるぼくらには、こういう海岸のそばに有料道路や フリーウェイがある場所って理想的だな。
LAだとサンタモニカやパシフィック・パリセイズのパシフィック・コースト・ハイウェイ 沿いとか。30分もあれば街まで行ける、みたいな安心感があって。
ま、夢の夢ですが。






 7/17/2012



”ロスジェネの逆襲” 池井戸潤著 ダイヤモンド社

”オレたちバブル入行組”、”オレたち花のバブル組”に続くシリーズ第三弾。
東京中央銀行から子会社の東京セントラル証券へ出向中の主人公、半沢直樹。ある企業の M&A合戦で親会社の銀行との対決を縦軸に、団塊世代対バブル世代対ロストジェネレーション世代の ギャップを横軸に、ハラハラドキドキの池井戸ワールドが展開されます。

この縦横の軸が池井戸氏の妙。スカッとする話の中に、キチンと重みも感じさせて くれるのです。

一昨日の”一命”といい、この”ロスジェネの逆襲”といい、面白い映画や本は 視野を広げてくれるような、人生を豊かにしてくれるような気がします。






 7/15/2012

一命


とても応えた映画。
「武士として」、「武士であるなら」、と大義をかざす貴方たちは本当にそれを重んじているのか、 単なる言葉遊びになっていないのか、と命を賭し大名に問う浪人。
言ったモン勝ちの重みの無い価値観がまかり通る今の時代と良く似ています。

瑛太、海老蔵、役所広司、竹中直人、あっぱれな演技。
未見の方、是非どうぞ。






 7/14/2012

稲妻CHAVEZ号











 7/14/2012

夜、寝室でDVDを観てると、ここんとこ毎晩Bulletがやって来て我が物顔でゴロリ。


ルーティンになっちゃたな。 寝不足に拍車がかかります。






 7/12/2012

ヤバイっ! 先週からクレイジーケンバンドが24時間エンドレスのライブを私の脳内で 始めてしまい、未だMCの気配すら無いんだ、これが。





いいさ、分かってたまるか。 My Standard






 7/9/2012

チャベス・ラヴィーンWeb限定 CLOVER T-Shirts入荷。



今回のオマケのシールは貼るとこんなカンジ

オーダー下さった方々、どうぞお楽しみに!






 7/7/2012

高木京介投手、プロ初勝利!


勝利投手の権利が付きにくいセットアップという役割での貴重な勝利、本当に嬉しいでしょう。
ゲームセット後、先輩選手やコーチ陣に「ありがとうございます」と言いながら ハイファイブしていたのが印象的です。
そしてこれまた初のお立ち台では引きつりながらもハキハキ応えてましたね。
何よりプロとして結果を残したということに価値があります。
おめでとう!






 7/6/2012


”マイ・スタンダード” 横山剣著 小学館文庫
大メジャーバンドとなった、クレイジーケンバンドの横山剣氏。イイ〜ネッ!
実は若い頃、2度ほど接点がありました。

ぼくが高校3年生の時、クールスの金沢ライブが決定、金沢在の元クールスの メンバーU村さんから「角もチケット売ってくれよ」と頼まれ、可愛がってもらってたぼくは 意気に感じ、高校生ながらも 140〜150枚のチケットを捌き、ご褒美として ライブ後の打ち上げに参加させてもらいました。
クールスのローディとして同行していた横山氏とはその場が初対面だと思うんだけど、 そこではのコンタクトはほとんど無し。
そんなことより、ピッピさんやフランクさんたちメンバーと飲めない酒を飲んでることに 舞い上がってました。

翌日、今は柿木畠で花屋さん ”マルグリット” を経営している恵子女史と当時一緒にアルバイトしていた 喫茶店の前で彼とバッタリ。
「昨日はお疲れさん」 「楽しかったね」 「東京来たら連絡してよ」と貰った名刺がこれ。

その日の彼のカッコがね、黒赤の太めのボーダーTシャツにリーバイスのブラックジーンズに コンバース。こんなシンプルなスタイルがカッコ良くてね、田舎者のぼくには とても眩しく、さすが江戸者、と思いました。 (実は横浜者でしたが)

2度目はぼくの原宿ダンサーズ時代。二十歳くらいのある夏の日、表参道で良からぬ仲間と グダグダやってるところへママチャリに乗った横山氏登場。
一緒にいた仲間が彼と仲良しなようで、「アチーなあ」 「やってらんねよ」と当時の ヤングの挨拶を交わしながら、ぼくの顔を観て「あれ、久し振りじゃん」
そのあと、何を話したかサッパリ覚えていませんが、ずい分ヤサグレちゃったなあ、という印象。
チョッパーのチラシを持ってたんで、コキ使われてるのかな、と。


で、この本。とても良かった、面白かった。
彼とは同い年だということもわかったし、同じ時代を生きてきて、感じ方、受け止め方に違いは あれど、「あー、そうそう」と、ここまで共感できる本は初めてといっていいかも。

上の名刺は、金沢の横山剣研究家第一人者、 ”WAO!” の岸田社長にあげちゃったんだけど、 ずーっと謎だった「CHINA DOLLS CLUB」や、”剣”では無く”洋”の訳、(JERRY)の 意味も全てこの本で解明されました。

そんなこんなで岸田社長から、横山氏のCDや本をこんなに

借りてしまい、私の横山剣探索は続くのです・・・






 7/4/2012

今は黒人、ヒスパニック、アジアンまでもが普通にプレーしているメジャーリーグ。 かつては白人以外はタブーの世界でした。
そのタブーを破り、初の有色人種と契約を交わしたのが当時のブルックリン・ドジャースの オーナー、ブランチ・リッキーであり、1954年、カラーバリアを破った その選手がジャッキー・ロビンソンです。



人間として尊敬できる映画監督、スパイク・リーがJ・ロビンソンの映画化権を取得したと 聞いたのが十数年前。
そしてそれが映画になり、”42”というタイトルで 来年公開というニュース が。

「LA・コンフィデンシャル」や「ロビンフッド」の脚本のブライアン・ヘルグランドが製作、 J・ロビンソン役はチャドウィック・ボズマン、B・リッキーを演じるのは大御所、 ハリソン・フォード。

公民権法も制定されていない時代に、人種差別と闘い、対戦相手と闘い、己の肉体と闘った 鋼の精神の持ち主がどんな風に描かれているのか、一年後の公開が今から奮えるほど楽しみです。






 7/2/2012

SEASON 2の前半(全13話中7話)がDVDに。


ここ で、既にSEASON 2全部観れるのは知ってるんですが、ぼくはPCやタブレットで観るより TVで観たいので。

タイトルのせいか、ゾンビがクローズアップされてますが、SEASON 1の感想にも書いた通り、 ホント良く出来た人間ドラマ。
是非ご覧ください。