2012年 4月～6月

◆　6/29/2012

EURO 2012、今日はイタリアがドイツを撃破。残すは決勝戦のみ。

昨日、今日の準決勝2連戦、連日生観戦4時起きはさすがにツライッす（笑）。
でも決勝の月曜日も頑張って起きなきゃ。

で、一昨日アップしたブラックキャッツの初公開練習で、8割方マスコミ関係だったと書いた件、もしかしたら大げさすぎかもしれません、スミマセン。
でもぼくの印象では、ほとんどの人が普通の人だったような・・・。まあ、あくまでも感覚なので。
とにかく、厳しいご指摘ありがとう、G藤くん！

ちょっと前に叔母から貰った軽自動車、明日から息子たちと大改造、おもちゃにする予定。さて、どんな仕上がりになることやら

◆　6/28/2012

そして昨日アップした ”STYLE NO.1” と一緒にあったのが

ガレージ・パラダイスのオープン当時、その奥にあった”ミルクホール東京” のこのランチョンペーパー。
南国のリゾート地にある異国情緒たっぷりのジャパニーズ定食屋さんといった趣きのお店で、そこへ行った高校生のぼくは、フロアで働く憧れの伴ちゃん、セイちゃんを見て卒倒寸前になったことを良く憶えています。

カッコ良かったなあ、2人とも。ライトオンスのラグランスリーブの中古スウェットの袖を七分丈に、切りっ放しじゃなくちゃんとまつり縫いをして着ていたのが何ともいえず新鮮でカッコ良くゴキゲンでした。
金沢に帰って早速マネしました。

あの頃のあの場所の匂い、色、言葉では表せない、あの漂う空気感は今でもそのままぼくの脳の海馬に刻まれています。
一生忘れられないだろうな。

◆　6/27/2012

この間の休みの日、倉庫で懐かしいものを発見。

”STYLE NO.1”、ブラックキャッツのデビュー当時の小冊子のようです。買ったのか貰ったのか、サッパリ記憶がありませんが、青山ベルコモンズでの初ライブのことも書かれています。てことは1981年かな。
ぼくももちろん行きましたが、それより懐かしいのは右下のライブ中の写真。

当時、練習場所となっていた元の怪人20面相でデビュー前に都合2回行われた公開練習の様子です。
多分それがブラックキャッツが人前で演った初めてのライブ（ぼくはその前に何度か練習を見に行ってますが、その話はまたの機会に）、 1回目の時は、ぼくと当時の彼女、その他知り合いがチラホラいたくらいで、 8割方はマスコミ関係の方々だったような気がします、MCシスターとか。最前列はほぼ全員カメラマンでした。
修さんも誠一くんもヒロシも、メンバー皆んなテレ気味だったな。

そして2回目の公開練習、ベルコモンズでのデビューライブと続き、回を重ねるごとにオーディエンスの数は増えて行き、ブラックキャッツは遠い存在となったのです（笑）。
あー、懐かしくて涙が出そう。たまには修さんにも連絡しないといけないな・・・。

◆　6/25/2012

”ロング・グッドバイ”　レイモンド・チャンドラー著　村上春樹訳　ハヤカワ文庫

長年、読みたいと思っていた1953年発売の古典的ハードボイルド、やっと完読。（途中、 ”人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない”を読むため脇に追いやられるという経過がありましたので）

時は50年代、舞台はLA。一人称の語り口、動作、人物、情景の表現、会話のリズム、他の誰でも無い R・チャンドラーの世界。古典と呼ばれる所以です。

ちなみに、この物語のぼくの頭の中の配役は以下の通り

探偵　フィリップ・マーロウ……ジェームス・ディーン
億万長者　ハーラン・ポッター……ドン・コルレオーネのマーロン・ブランド
ハーランの末娘　シルヴィア・レノックス……ブリトニー・スピアーズ
シルヴィアの夫　テリー・レノックス……イージー・ライダーのピーター・フォンダ
作家　ロジャー・ウェイド……波止場のマーロン・ブランド
ロジャーの妻　アイリーン・ウェイド……ニコール・キッドマン
クラブの経営者　ランディ・スター……ロバート・デ・ニーロ
ギャングのボス　メンディ・メネンデス……アンディ・ガルシア

こういうメチャクチャな配役が出来るのも読書の楽しみのひとつかな。

◆　6/24/2012

去年から楽しみにしてた ”アメージング・スパイダーマン” 、我慢出来ずに先行上映を。

待ってた甲斐がありました、ここ最近の中では間違いなくナンバーワンです。
効果的な3Dの上（高所恐怖症のぼくは何度かチンサム状態になりました。）、笑いあり、涙あり、感動ありと松竹新喜劇もビックリするくらいの内容。
ストーリー上、ちょっと出来すぎかな、という部分もありますが、細かい事気にせず極上のエンターテイメントをご覧あれ。

◆　6/22/2012

今日はイ～感じの時間割りで予定が入っていたのですが、急遽午後の予定が延期に。
そこで、ちょっと前から話のあった同級生と約束を入れようと思ったものの、その彼とも時間が合わず。
しょうがないので、行くつもりも無かった生命保険のセミナーへ行こうかと思ってたところへ、クーポン誌 ”WAO!” の岸田社長から、「先々週から話をしていたバイク保険、できれば今日から・・・。」とのTEL。
乗り出す日にちが決まったら早めに連絡くれよと、あれだけ言っておいたのに、と思いつつも、すぐにでも乗りたいという奴の気持ちも痛いほど良く判る、大人な私は大至急、無駄な保険料負担になることが無いように設計した申し込み書類一式をチャッチャと作り、約束の時間に事務所へ。

で、これがそのブツ。

元のオーナーは新潟のDr.笛田。ユナイテッドキングダムメイカーのロッカー感アリアリのさすがのセンスです。

しかも車種名がイイ！

BULLET 500

ウチのBULLETっす。

ギンギンです。

今日の話から何を学べるかと言うと、保険をひとところにまとめる、または信用できるところに任せておけばムダ無く安心できるよね、ってこと。
あっ、いえいえ、それを私に、ということでは全然ありませんから・・・（笑）。
岸田社長、いつもどうもありがとう。

◆　6/20/2012

半世紀を経て、未だ色褪せないROCK'N'ROLL ICON。
こうして新製品に冠せられること自体、アンビリーバボーです。

中学生の頃、良く聴いた曲。大好きだったのに失恋した彼女との想い出。

◆　6/18/2012

チャベス・ラヴィーンWeb限定 CLOVER T-Shirts、受付は終了しました。今回も沢山のオーダーを頂きありがとうございました。
発送準備が整い次第、ご連絡差し上げますので、どうぞお楽しみに！

昨日の父の日、子供たちからのプレゼント。大量のコレ。

・・・・・。

◆　6/16/2012

毎年、鮎解禁のこの日は母の友人が持って来てくれる、一番鮎を戴きます。

淡泊でありながら、しっかり脂を持っている（この時期の鮎を食べたことのある人ならこの表現、わかりますよね）ので、能登の釜揚げ塩との相性は抜群、酒が進みます。

今日は、先週、リプレイから西出保険までずっとお客さんのY川くんから頂いた、 ”角”シリーズの新顔（笑）、この芋焼酎をお伴に。

至福のひとときです。

◆　6/14/2012

韓国版 ”白夜行” ～白い闇の中を歩く～

ちょっと前に観ましたが、面白かった、すごく。
官能的で、ノワール感に溢れ、主人公の二人を追う刑事にもバックグラウンドとなる出来事を与え、ストーリーにも奥行き加えたりして。
けっこう脚色されてるんで、原作者としてはどうなんだろうと、いらぬ心配をしてしまいましたが、日本版の映画より全っ然楽しめました。
お時間のある方、是非どうぞ。

◆　6/12/2012

車両入替。
BMW X6 Active Hybrid

速度60Kmまでのモーターでの走行
高速走行での超安定性
パンチドレザーシートから吹き出す冷暖風
フロントガラスに映る速度計、ナビゲーション
まさに21世紀。

◆　6/10/2012

この土日、チャベスのCLOVER T-Shirts、沢山のオーダー頂きありがとうございます！
皆んなで示し合わせたのかと思うくらいの数を頂き、本業の保険の仕事もモチベーションアップできそうです（笑）。
あと一週間ありますので、まだまだお待ちしてます。

いよいよ始まった EURO 2012 。
連日3時半起きで睡魔と闘ってますが、初日のロシア、目が醒めるような凄いゴールばっかりだったな。
今大会のダークホースになるか？

そして今夜は、グループリーグ戦屈指の好カード、スペイン対イタリア、ヤバイぞ。

◆　6/9/2012

”人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない”
見城徹・藤田晋著　講談社

ベストセラーとなった（とは全然知りませんでした）前作、”憂鬱でなければ、仕事じゃない” に続く第2弾。
その前作がメチャ面白かっただけに、読みかけのあの本もこの本も脇にどけ、一日で完読。

破天荒でありながらも、圧倒的説得力を持ち、斬り込んでくる見城氏の、どストレートの人生観、仕事観をやんわり受け止め、自分の意見、考えを返す藤田氏。ま、絶妙です。

そして、この本のタイトルには、「人はいつも評価されるわけではない、と同時に努力すればいつの日にか報われる」、だから歯を食い縛って生きようぜ、という意味が込められているのです。

◆　6/7/2012

東電OL殺人事件、再審決定のニュース。
東京高検は異議を申し立てたようですが、再審となれば、とても公判を維持できるとは思えません。

今回の決定、最新のDNA鑑定が道を開いたわけですが、そんなことより事件現場となった

このアパートの鍵を、マイナリ元被告が事件当日持っていたかどうか確たる証拠も無く、事件当夜の目撃証言もあいまいな上、被害者の体内に残っていた体液の血液型はO型で、マイナリ元被告（B型）と違うため立証に不要と判断され、公判を通じて証拠採用されず、その検察の判断は当時としては当然だったなど、驚くべき点が多々あります。

この事件は、亡くなった被害者の特異性に注目が集まりましたが、冤罪が疑われるこういう事件を耳にする度、やり切れなさを感じます。

◆　6/5/2012

あっ、という間のDVD化。

C・イーストウッド監督、目の付けどころもさすがだし、主演のディカプリオの鬼気迫る演技も素晴らしいんだけど、いかんせん話の展開と動きにメリハリが足りないような。原作の方が良かったな。
主観で言わせてもらえば、C・イーストウッドの監督としてのぼくの好きでは無い部分が前面に出てしまったかな、と。
でも大好きな人なので、今後も楽しみです。

◆　6/3/2012

日本でも良く見かけるようになったYOGURT屋さん。ぼくらの感覚ではアイス屋さんなんですけどね。
アメリカでは、人が集まるところには必ずといっていいほどあるような気がします。
そんなYOGURT屋さんのひとつ、GOLDEN SPOONが金沢フォーラスに。

アメリカで何度か子供たちとこのお店に行ったことがありますが、さて、金沢にも定着できるのでしょうか。

◆　6/3/2012

今日は第3打席までイイとこ無し。

◆　6/12012

先週末行われた、UFC 146のダイジェスト。

ロイ・ネルソンの見事な右フック（1：07秒ごろ）、ミルコに勝ったアントニオ・シウバの大流血（1：26秒ごろから）、そしてメインで圧倒的強さを見せたジュニオール・ドス・サントス。圧巻でした。

今月24日、UFC 147ブラジル大会にはヴァンダレイがメインで登場。あー、楽しみ。

◆　5/30/2012

チャベス・ラヴィーンWeb限定、CLOVER T-Shirtsのオーダー受付です。

受付期間は6月17日（日）まで、お届けは7月初旬を予定しています。
詳細は T-Shirts 、リンガー＆ベースボールT-Shirts からどうぞ。

今回のオマケは以前好評でリクエストの多かった、この

型抜きステッカーの新デザインです。
ただ今回、ちょっと数が少ないのでお早めにどうぞ。
沢山のオーダーお待ちしてます！

そして松井選手、大したもんです。持ってます。

◆　5/29/2012

昨日、明らかになった在日中国大使館の１等書記官スパイ活動疑惑。

昨日取り上げた警視庁公安出身の濱嘉之氏のこれら著書（気が付けば全て読んでました。）にはそんな話が満載です。

政経民を問わず一部中国人による犯罪活動、そこに金で繋がる日本の政治家、経済人、反社会的勢力、新興宗教、芸能界等々。
こんな事件が取り上げられる度に、ネット上を漂うマユツバもんの話とは一線を画した濱嘉之氏の話にリアリティ感を覚えるのです。

◆　5/28/2012

”政界汚染　警視庁公安部・青山望”　濱嘉之著　文春文庫
”鬼手　世田谷駐在刑事・小林健”　濱嘉之著　講談社文庫

元警視庁公安出身の著者、過去何冊か読んだこの人の本について、「小説としては・・・」という感想しか持ってないぼくですが、性懲りも無くまた読んでしまいました。

何故か？。それは公安にとどまらず警察庁警備局、内閣官房情報調査室という要所を歴任した人にしか書き得ないリアリティがあるからです。
そこについてはこの著者に並ぶことのできる作家をぼくは知りません。

”政界汚染”についてはこれまで通り、楽しむ読み物としては？ですが、 ”鬼手”は良かった。
主人公の鬼コバは暴力団捜査のエキスパートでありながら駐在さんでもあるので、受け持ちの管内で起こる事件を扱います。実際にあった、あの政治家、あの女優、あのIT長者たちの事件がモデルになっているようです。

そして、未だ未解決の世田谷一家殺人事件を著者なりの解釈で犯人に迫ります。
この”鬼手”はTBSでドラマ化もされるようなので、楽しみにしたいと思います。

◆　5/27/2012

NHKスペシャル　未解決事件・オウム真理教

悲しくなってしまうドキュメンタリー、今夜第3部。

◆　5/24/2012

PINK DRAGONって・・・

にしてもこのドラゴン、ケツの治療中か？

◆　5/22/2012

一週間ほど前の話ですが、野中広務元官房長官がこんな発言、石原慎太郎東京都知事がこんな発言を。

片や相手に面と向かって、片やTVという場で公に向かって、敵を作る事を恐れぬ毅然とした発言だと思います。

◆　5/21/2012

金環日食。
今日の話題はこれしかありませんね。
ぼくん家からはこれが精一杯。

でもこの現象自体より、辺りが薄暗くなったことの方に異様さを感じました。

金の環つながりで

◆　5/19/2012

娘がお土産に買って来てくれた CLUB HARIE のバームクーヘンを初食。

柔らか系で、温めて食べると更に美味しく頂けました。

でも昭和なぼくは、重め堅めの JUCHHEIM 派です。

◆　5/18/2012

承認が出ました。
車両入替。 Ferrari 458 Italia

◆　5/17/2012

この時期にまさかの2カ月連続の風邪を。
しかも今回のはけっこうしんどかった。たばこ止めて初めてっていうくらい。何年振りだろう、寝込むまでいったのは。

原因はハッキリしてます（笑）。
12日の土曜日に、宝達志水町に巨大な倉庫を持つ金沢の某社の会長（とはいえぼくの叔父なんですが）から、「倉庫の屋根がめくれとるけど保険で何とかなるか」との連絡。多分4月3日のあの強風でヤラれたんだろうな。
人の住まない建物なので風災なら20万円以上の損害が無いと保険金は出ないんだけど、話を聞く限りそんなどころでは無さそう。

で、午後からドライブがてら現場へ行き、段々陽も出てきたのでTシャツ一枚で田んぼの中の大倉庫のあちこち写真を撮ったり、会長とこれからの段取りを話したり。ちょっと肌寒いな、と思いながら。これが悪夢の始まりでした（笑）。
おじさんはおじさんなりの行動をとらないといけないとうことを身をもって感じた次第です。

これぜ～んぶクールスの。Hくん、どうもありがとう、なるべく早く返しますからね。

◆　5/13/2012

まだ先の話ですが、山口ケンちゃんと日野ちゃんの GRETSCH BROTHERS が、あのロカビリーアイドル LEVI DEXTERと富山にやって来ます。
KK団仲間の道くんがそのポスターとフライヤーを持って来てくれました。

9/23（日）リーバイ・デクスター＆グレッチ・ブラザーズ富山公演
日時：9月23日（日）OPEN 18:00 / START 18:30
会場：富山「MAIRO」富山県富山市桜町2-2-29 21ビル5F TEL 076-445-1181
出演：Hot Fat's / Johnny Hep / Built For Speed / HOTDOG BUDDY BUDDY / 入善RC / LEVI DEXTER ＆ GRETSCH BROTHERS
DJ：FUNAHASHI / TO-RU / NOGUCHI / disk / SAWA / 56
チケット：ADV ￥3,500 / DOOR ￥4,000（ドリンク別￥500）
チケット取り扱い店：虎樂富山市西町4-2 TEL 076-492-8533
つばめ食堂富山市総曲輪3丁目2-22 久郷ビル2F TEL 076-456-4973
Rock City 富山市一番町6-5 ライト桜井ビル2F（1F壱番らーめん）
チケット問合せ先：Hot Fat's ユキ 090-8262-8929 hotfats-w.b-yuki@ezweb.ne.jp
MAIRO 富山市桜町2-2-29 21ビル5F TEL 076-445-1181

◆　5/11/2012

GWの反動か、今週は色んな事が次々起こり大忙し。
元々あった予定に、それらをはめ込んで行くので段取りが大変。急ぎの案件はチャッチャと片付け、そうじゃないことは別の日に振り分けていたら、何故だか来週より再来週の予定がビッチリになってました。
各種保険のご依頼も頂き何よりです、ありがとうございます。（あっ、でもまだまだ新規のお話、ウェルカムでお待ちしておりますので（笑））。

そんな中、ちょっと時間を作り柿木畠の花屋さん、 ”マルグリット” へ、いつも陰からぼくらを見守ってくれている義母に母の日のアレンジを買いに。

沢山のカーネーションが揃えてありました。
母の日、どうしようか考えている人は是非寄ってみて下さい。

◆　5/9/2012

本当に、本当に胸の悪くなる話。

片やスカッとする映像。

◆　5/8/2012

録り溜めてあったWOWOWのドラマ、 ”推定有罪” をこのGW中に鑑賞。

テーマに沿ったストーリーと俳優陣の演技は流石です。
ドラマの最後の國村隼氏のひと言にシビれました。

現在放送中の ”罪と罰” もストック中。

楽しみ。

◆　5/6/2012

名古屋　その3
このGWは、初訪問と言って良い名古屋へ。（母によると子供のころ何度か行ってるらしい。）
食べ物は美味しかったし、買い物もできたし、見るところも沢山あり、とても楽しく過ごせました。

が、着いたその日の午前中に事故の連絡（今回ウチのお客さんが加害者）、被害者の方が強硬姿勢とのことで、保険会社の休日事故対応チーム含めこの 3者と電話での応対。時間が経ち、色んな状況が明らかになるにつれ被害者側も軟化され、細かい打ち合わせは連休明けの7日に、ということで決着。ふ～、どうなることかと思いました。

そして、その日の夜には新潟の Dr.笛田、カジトシから相次いで着信履歴が。
どしたん？、と折り返すとDr.笛田が来沢、カジトシたちとぼくん家の町内で飲んでるとのこと。
んー、残念、また誘ってね。
その際、Dr.笛田からショッキングな話を。R.I.P.

◆　5/5/2012

名古屋　その2

◆　5/4/2012

名古屋　その1

◆　5/2/2012

角家の一員になって、早3年です。

◆　4/30/2012

2010年6月にこのサイトで紹介した、何十年にひとりと言われている逸材、ワシントン・ナショナルズの弱冠19歳、ブライス・ハーパーが遂にメジャーデビュー。

3打数1安打、一時は決勝点になるかという打点も叩き出す活躍。

そしてその試合の先発投手は2009年に史上最高額で同チームに入団した、スティーブン・ストラスバーグ。

が、その2人の才能を以ってしても、対戦相手である我らがドジャースには勝てず。サヨナラで頂きました。

ともかく、こういうプロスペクト達を見るのも野球ファンの大きな楽しみです。
そういう機会を増やすためにも日本プロ野球界も是非、支配下選手数を増やしてほしいものです。

◆　4/28/2012

KK団のメンバーでもあるアキラが経営する片町のバー　”BRATS” （金沢市片町1-7-14英和ビルB1F）から先週DMが。

14周年記念で、26日（木）～28日（土）の3日間、3000円で飲み放題にしますとのこと。
が、そのDMのデザイン、どこかで見たことが・・・

というか、バカヤロー、REPLAYのDMのパクリじゃねえかよ。

とは言え、心優しいぼくはカジトシとWOA!の岸田社長を誘い、一年振りのTRIO the REPLAYで　”BRATS”へ出動。

そしてアキラに優しく、「どういうことなんだい、あのパクリは、君？」と問うと、「スミマセン、つい出来ごころで・・・、シクシク」と言うもんだから、まあ人間、そんなこともあるよな、と水に流すことに。

しか～し！、皆さん、見て下さい、

帰り際に撮ったこの写真の左端で反省のカケラすら見せないアキラの顔を。
このあと、ぼくたち3人でボコボコにしておきました（笑）。

あっ、それと飲み放題の期間、祝日前の29日（日）までやるように言っておきましたので、時間のある方、是非寄ってみてください。

◆　4/26/2012

全く毛色の違う2冊

”サブプライムを超えて”　落合信彦著　ハルキ文庫
”成功は一日で捨て去れ”　柳井正著　新潮文庫

落合先生の著書は久し振り。相変わらず直球勝負（笑）ですが、そこかしこに出てくる裏話的会話はさすがの感。
前にも書きましたが、若かりしぼくが影響を受けた人のひとり。ご活躍、何よりです。

ユニクロ社長の柳井氏、前著、”一勝九敗”を読んだのは何年前だろう。
ブレずに、その時々の着地点を明確化する才に更に磨きがかかったような。
賛否はあれど、日本のファッションを変換させたのは間違いありません。ぼくは賛のひとり。

◆　4/24/2012

松井選手、タンパベイ・レイズと契約とのニュース

本人がそれは無い、と言っていたマイナー契約、なおかつあれほど嫌がっていた人工芝のトロピカーナ・フィールドを本拠地とするレイズと。
しかも、今年のレイズは外野陣の層も厚く、左打者の補強もバッチリときています。メジャーに上がってもイイとこ代打、定期的出場は難しいような・・・。
マドン監督は勝負に徹する人だし・・・。
ヤバイ、おれのDNAに刻まれた日本人的悲観論しか出て来んゾ。

そして明日はダルビッシュVS黒田の日本人投手対決が

大きなプレッシャーを背負っているダルビッシュも、ここまで1勝2敗の黒田もどちらにも勝って欲しい。
これまた困った。

◆　4/23/2012

のどと鼻が今イチスッキリしませんが、普段の体調に近づいた今日は時間に追われ、ややハード。ま、月曜だからね。

ボチボチその日の洗濯物や窓の開け閉めを、このサイトでチェックしないといけない季節です。

困ったもんです。

◆　4/22/2012

昨夜はカッチとユウ子の結婚披露パーティー

おめでとう、末永くお幸せに！

サプライズゲストもありの楽しい一夜でした、仕切りの皆さんもお疲れ様。

年も考えず無理をしたせいか、金曜日からの風邪がさらに悪化した模様、
今朝は足元がフワフワしてます（笑）。
今日は寝て過ごすことに。コレ観ながら。

◆　4/20/2012

今もパーキンソン病と闘っているマイケル・J・フォックス、

運動機能の障害を持った弁護士の役で The Good Wife Season2 に出演しています。

で、マイケル・Jと言えば ”バック・トゥ・ザ・フューチャー”。ぼくのフェバリットムービーのトップにランクされている、超ゴキゲンなシリーズです。

1991年頃、ロスのLa Brea Ave.にあったAmerican Rag Cie.の系列店の子供服屋さんでマイケル・J・フォックスを見かけました。

暗く小さなその店はウナギの寝床のように縦長で、奥へ進む途中左手に二階へつながる木製の階段があり、そこに彼は佇んでいました。ものすごく暗い顔をして。
もちろん声をかけられるはずも無く、まだ娘ひとりだったぼく達親子は娘のウエスタンシャツを買ってその店をあとに。

のちに読んだ彼の自伝、ラッキーマンに、丁度そんな頃から病の兆候を感じ始めたとの記述があり、「ああ、あの時の彼の表情はもしかして・・・」と感じたことを思い出しました。

◆　4/19/2012

この季節は朝早くに目が覚めてしまっても全然OK。

MLB.TV
THE BOYS OF SUMMER

◆　4/17/2012

昨夜は息子の合格祝いを身内で小ぢんまりとこの店で。

トラットリア＆バールカンパーニュ

今回もこんなサービスを。

久し振りに伺いましたが、このカンパーニュレストラングループのぼくが好きな部分、スタッフたちの接客の良さは健在でした。
お世話をしてくれた店長の尾山修一はもちろん、女性スタッフのおかげでとても美味しく、楽しい時を過ごせました。どうもありがとう。

この気持ちの良いサービスを是非一度皆さんも味わってみるべきです。

◆　4/16/2012

昨日放送された、 NHKスペシャル「木嶋被告　100日裁判」

この事件の特異さもさることながら、裁判員に選任され、それを務める方々の苦悩が伝わってきました。
これまでの日本の裁判システムよりは全然良いと思います。が、大変な義務です。

◆　4/14/2012

この花の儚さが日本人の心に響くんだろうな。

◆　4/13/2012

The Good Wife Season2

待望のDVD化。楽しみです。

◆　4/12/2012

”巨魁”　清武英利著　WAC

去年勃発した清武の乱。
世間一般的には、「良く言った清武！」　なんだけど、ぼくは当初から「ん～」ってカンジです。
ナベツネ氏が正しいわけでは決して無いけど、ことスポーツビジネスにおいては清武氏の行動を支持することは出来ません。
その訳はとても書き切れませんが・・・

で、この本。
何だろう、ナベツネ氏の横暴ぶりを暴きたかったのか、自らの功績の部分だけを伝えたかったのか。
7年半、球団編成部長、GMとしての職にありながら、その間日本一は１度だけという責任についての記述は見当たらないし。

そもそもあの涙の会見で、「コーチ、選手を守りたかった」と発言しながら、この本の中には、原監督や巨人軍OBを落としめるようなことや、現役選手の実名を挙げ、その力量を疑うなど、その内容にどうにも矛盾を感じてしまいます。自分の行動を正当化するための詭弁というか。

ぼくはたまたま、清武氏が読売新聞社会部にいた頃書いた、破綻した山一証券についての本を当時読んだことがあり、それはとても緻密で興味深い本でした。

でも、洋の東西を問わず、サッカー、バスケット、野球等、競技を問わず、スポーツ界は華やかであればあるほど、陰となるドロドロした生臭い部分があるのです。
裁判でも何でも勝手にやってくれれば良いんだけど、そんな部分を暴いた上、そこに一般企業の論理を持ち込むのはどうなんだろうという気がします。

◆　4/10/2012

ダルビッシュ、メジャー初登板初勝利、上出来上出来。
プロは結果が全て。打線の援護に恵まれましたが、今度、打線が沈黙した時にキッチリ抑えればイイんだよ。
シーズンは長いからね。

◆　4/7/2012
今月3日（火）の暴風雨、日本列島にこんなにスゴイ雲がかかっていたんだな。

3日（火）から5日（木）の間に、西出保険が受けたお客さんからの事故報告は、 3日間という日数でみれば、ぼくがこの仕事に就いて最大の数でした。
お陰さまでその慌ただしさも一段落、各保険会社が臨時の事故受けチームを作って対応したのも功を奏したようです。
ぼくのお客さんに関しては、命やケガにかかわるような事故が無かったのが何より。

先日のカントリースター達のVアップ後、山口ケンちゃんから来たe-メールによると、 ”FMおだわら”の「C'mon Everybody」という番組で「山口憲一特集」が放送されてるとのこと。
先週日曜の第一回では、ロデオでボーカルをとった曲がかかり、本人かなり動揺した模様。メールの文字も震えてました（笑）。

明日第2回目、来週第3回目がありますので皆さんにもお知らせ。

☆HIDE ROCK♪MIYAZAWA「C'mon Everybody」

FMおだわら 78.7MHz 毎週日曜 PM8:30 ON AIR
http://fm-odawara.com/index.html
＊「FMおだわら」トップページの「パソコンでFMおだわらを聴く」をクリック！

「サイマルラジオ」では、インターネットがつながっていれば全国ドコでも聞けます。
http://www.simulradio.jp
＊「サイマルラジオ」トップページ→関東→「FMおだわら」横の「放送を聴く」ボタンをクリック！

◆　4/5/2012
この DVD には

こんな試合なんかが

収録されてます。
以前見た 2009年版や2010年版より、ぜ～ん然ゴキゲン。

◆　4/3/2012
今日は全国的に暴風雨が吹き荒れる一日。
たまには保険代理店らしい話を（笑）。

この風で建物に被害があった場合（屋根がめくれ上がった、瓦が飛んだ等）、こんな損害でも火災保険の種類によっては保険金が出る可能性があります。
聞くだけタダですので必ず担当の人に問い合わせて下さい。

自動車保険でも車両保険が付帯されていれば、風で飛んできた物が車に当たって被害を受けた場合、等級ダウンせずに保険金を受け取れる可能性があります。

こんな時はどうなの？、と思ったりしたら、聞くのは全然恥ずかしいことではありませんので、是非問い合わせてみて下さい。

今日、岡山、東京の友達からあった事故報告は現地の担当支社に手配を済ませたので、明日は朝から建物に被害のあったお客さんとこ巡りです。早よ寝よーっと。

◆　4/2/2012
先月WOWOWで放送された ”主任警部　アラン・バンクス” 。

イギリスBBCのドラマとのことですが、面白かったなあ。
ヨーロッパ特有のノワール感たっぷり、でも変な間も無くストーリーも深みたっぷり、多分再放送あると思うので、興味のある方、是非どうぞ。

同じくWOWOWで先月放送されたデンマークのドラマ、 ”ゾウズ・フー・キル　殺意の深層” 。

ありがちな話で、んー、って感じでした。が、それでも日本の地上波でやってる学芸会並みのドラマより全然マシ。
今月放送予定のコレも楽しみ。