2012年 1〜3月


 3/31/2012
GRETSCH BROTHERS ケンちゃん から久し振りに来たe-メールに添付されていたこのV。
20年前のカントリーだけど、スゴイな、このメンツ。当時の(というか今も、だけど) カントリー界のトップスターが一堂に。



ケンちゃん、おっしゃる通り、こりゃシビレるわ。
今日も寝れなくなりそう・・・(笑)






 3/29/2012
2月から続く繁忙期、年度末の明日、何件かの大きな契約更新を超えれば一段落。
毎年ここへ至るまでの3カ月超の準備期間含め、落ち着かない日々が過去のものとなります。
ただ、新年度に入ったあと、いくつか残る大きな案件、5月中旬までは気が抜けません。
まあ、こういう緊張感、メリハリが無いとぼくの場合バカになりそうなので 丁度良いかもしれません(笑)。


そんな中、今日はちょっとした仕事で 石川護国神社 へ。











郷里のため、国のために亡くなった方々が祀られているかと思うと厳かな気持ちになります。
同じように、日本国旗、日本国歌の君が代に敬意を払うのは当然だろうと思います。

一部の方々は、そんな”敬意を払う”行動が戦前教育に逆戻りすると主張していますが、 ぼくにはその意味がさっぱり判りません。
いたずらにナショナリズムを煽る行為は慎まないといけませんが、そのことと、 純粋に日本を誇り、愛し敬うというのは大きく違うような気がします。






 3/28/2012
カジトシからの情報。
The Jive Aces


この曲、Skiffle、ゴキゲンです。






 3/26/2012



我らが松井選手、この時期までオファーが無いってことは今年は9割がた浪人することに なるだろうな。
でも、厳しい競争社会のアメリカへ自らが行ったわけだから本人は納得してるはず。

残り1割の確率と来シーズンのために、ひとりのトレーニングはとても辛いだろうけど、 応援してる人は沢山いるからそれを励みに精進して欲しいな。
それにしても、ジーターの この発言 には泣けました。


そして、今来日中のマリナーズとアスレチックス、


開幕前日に石巻で 野球教室 を。
この大事な時期に、げに恐るべしボランティア精神。頭が下がります。






 3/25/2012

ミッション:8ミニッツ


あんまり期待しないで観たのですが、良かった、ホッと感動。


まだ途中ですが、これも予想以上に
The Walking Dead


とても良くできた人間ドラマ。シーズン2へ突入もうなずけます。






 3/23/2012
今日、家に帰ったらこんな荷物が







Bulletはこれが一番気に入ったようです(笑)。







 3/21/2012
今年の選抜高校野球、初日から屈指の好投手の激突が


花巻東の大谷翔平投手


大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手

好投手を観るのは野球の楽しみのひとつですが、高校野球の過密な試合日程においては、 彼等の将来の為に、ある程度のところでの敗退を期待してしまいます。






 3/19/2012



”ルーズヴェルト・ゲーム” 池井戸潤著 講談社
技術力を持つ青島製作所と、規模の大きなミツワ電気とのこの不況下における戦いを縦軸に、 その両社野球部の戦いを横軸にした、池井戸氏おハコの爽快企業小説。

正社員、派遣社員、取引銀行員、納入先大企業、それぞれの立場にある人々の人物描写といい、 話のテンポといい、流石のストーリー展開。上手いなあ。

「空飛ぶタイヤ」「鉄の骨」「下町ロケット」とドラマ化されてるからね、「ルーズヴェルト・ゲーム」 はどこがやるんだろう。まあ楽しみ。






 3/16/2012


スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D、昨日の前夜祭で観て来ました。
この3Dって、ジョージ・ルーカスの壮大なるおもちゃ化のような気がするな。
まあ、それにしてもポッドレーススタート前の臨場感や街並みのリアル感は すごかった。大満足。


3Dといえば、タンタン3Dを観たときの予告でもチラッとやってた、新スパイダーマン 3D。


今回観た予告はかなり詳しくやってましたが、これはヤバイぞ。
高所恐怖症のぼくは予告編でガクブルになってしまいましたが、 これは観ないといけません。


そしてさっき、 清野セイちゃん(HARISS、ex.The COLTS、Crossfire) から久し振りのTEL。(このブログのタイトル、ケ・セラ・セラっていいなあ、 セイちゃんらしくって。)
明日は金沢でアコースティックライブを演るとのことでお誘いを。
もちろん行きます。時間のある方は是非どうぞ。楽しみましょう。







 3/14/2012


昨日は柿木畠の花屋さん、 ”マルグリット” 主催の、毎年恒例のホワイトデーの男の集い、 「恵子の稽古」がグリル中村屋さんで。



今年はこんなビーズキーホルダーを作り、



ビールを飲みながら、こんなアレンジを。
恵子とチカ、毎年御苦労さん。



そして久し振りにノブと会えました。彼のキャラと花、この対比、ゴキゲンです(笑)。
このあと食事へ。 色んな意味で一途な男ですが、最高の後輩のひとり。
楽しかったな、今度はゆっくり飲みましょう。






 3/12/2012



ずい分前に借りたんだけど、ずーっと見れてなかった グラフィティ・アーティスト、バンクシー初監督作品の ”イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ” を週末に。

去年、損保ジャパン本社ビルでやってたアート展で買った本、”ツーアート”(ビートたけし・ 村上隆共著)でもアートとガラクタの境目を著者の2人が論じてましたが、 この映画ではその境界線が益々曖昧に。

ストーリーはそのあたりのことを皮肉タップリに描いてますが、 「久し振りに自分の手を使って何かやりたい、描きたいな」という刺激を受けました。
さあ、何をおもちゃにしようかな。







 3/11/2012





まさか今の日本でこんなことが、というあの震災から一年。

ぼくのお客さんで消防士をしていたH田君、震災のあと、本当に困っている人たちが いるのは東北だ、と職を辞し、奥さんと2人岩手の某町へ移住、現地の方々と復興のための NPO法人を立ち上げ、現在は昼夜を問わず飛び回っていると先月里帰りしていた 奥さんから聞きました。

また、その岩手で保険代理店を経営している知り合いの女性社長曰く、 「日にちが経ってくるとこの辺りにも 口だけ達者なボランティアもどきの観光で来たみたいな人が増えてねえ。」と、 苛立ちをオブラートに包むように話してくれました。

ほとんどの人がH田君のような行動は起こせないけど、興味本位で、という行動もとらないと 思います。ぼくももちろんそう。

復興にはまだまだ時間が必要だろうけど、ぼくらは これまで通り生活し、消費し、もし力になれることがあれば協力するというスタンスなのかな、と。

それにしてもあの様々な募金、その後の使われ方がいっこうに知らされませんが 誰かご存知でしょうか?






 3/9/2012





いよいよ来週公開です。楽しみ。






 3/8/2012

全ての野球少年にお手本にしてもらいたいくらい、ホレボレする理想的な美しいフォーム。

テキサス・レンジャースのダルビッシュ投手、オープン戦初登板、ちょっと球が上ずっていましたが 良いピッチングでした。 これから中4〜5日で登板、調整しながら開幕へ。
日本の誇りを期待しましょう。




なでしこJAPAN、負けたのは残念でしたが、オリンピックでの金メダル獲得を 考えれば悪い負けでは無いと思います。
反省点を踏まえ、さらにもうひとつ上へ。日本の誇りを。






 3/5/2012
スゴイな、三崎和雄選手。
昨日のStrikeforce「Tate vs Rousey」、UFC以外のウェルター級では最強と言われてる ポール・デイリーに勝っちゃったもんなあ。スゴイ!
しかも観衆がどよめくくらいのこんな酷いケガを負いながら。




フルラウンドV






 3/3/2012
今週末は WAO! の岸田社長から借りた70’SのこれらCDを家の中のこまごました 色んな事をやりながらPCへ録り込み。



チェリーボーイズをデジタルの音で聴けるのは嬉しいな。
社長、おおきに。




 






 3/2/2012


丁度去年の今頃、WOWOWで放送されたイギリスのミステリードラマ、 「ホワイト・チャペル シリーズ2」
これまで見た数あるミニシリーズ(3〜5話程度)の中で間違い無くトップ3に入る 面白さでした。
ストーリーもさることながら、チャンドラー警部補の一見チョロそうでありながら、 凛とした役柄も良く、そのおしゃれさも印象に残ってます。

ず〜っと見たかったその前作、「ホワイト・チャペル」を 借りました。


冬の夜長も楽しみです。  






 2/29/2012
一昨日のチャベスのメガネのお詫び報告のあと、福井の加藤くんから来たe-mailによると、 鯖江のメガネ業界、なかなか好転の兆しが見えないとのこと。
チャベスのようなハンドメイド品を量産できる工場は順番待ち、 でも忙しいところでも全体の単価下落による影響を受け・・・。
構造転換ほど難しいことはありません。


ヤンセ絡み以外のマンガを久し振りに買いました。


ぼくが中学生のころ読んでた「ブラック・ジャック」。
その大ヒット作に隠された”神様”手塚治虫氏の人間らしい苦闘、悩み。 それでもポジティブに。
陰にこれだけの苦労があったから、あの笑顔が輝いていたんだろうな。
何でもスイスイこなす人なんてそうはいないよね。
明日もがんばろう!  






 2/27/2012
お詫びをひとつ。
チャベス・ラヴィーン・アイウェア第四弾ですが、発売は春くらいにずれ込みそうです。
大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

皆さんご存知の日本のメガネ産業のメッカ、福井の鯖江もこの 不景気の波に揉まれています。
その煽りを受け、需要と供給のバランスがうまく取れないということ、 チャベスのメガネは全てハンドメイドだということ、様々な要因が絡んでのことなのです。
福井の加藤君たちも頭を痛めているようです。
本当に申し訳ありませんが、もう少しお待ち下さい。


(これはプロトモデルです。ヨロイ部分も今オリジナルの型を作ってますし、 テンプルのデザインも若干変更予定、メタル部の色も変わります。
つまり、もっとカッコ良くなるってことです。 乞うご期待!)  






 2/26/2012
今日開催された UFC JAPAN、



会場へ行っていたヤンセの報告によると超満員、大盛り上がりだったとのこと。
日本人選手の結果は明暗ありましたが、セミ、メインの試合では折れない心と
熱い闘いを見せつけられました。

明日からの仕事へのモチベーションを貰えたような気がします。  






 2/25/2012

UFC JAPAN
Weigh-In: Edgar vs. Henderson Staredown






 2/25/2012
明日はいよいよ UFC JAPAN



現在のUFC、選手層の厚さ、イベント運営、マネージメントなど、過去のどの格闘技団体をも 凌いでいるのではないでしょうか。

今回は日本開催ということもあり、日本人選手が9人も出場と、ナンバーシリーズでありながら いつものナンバーシリーズと趣きを異にしますが、それでもメインはぼくの好きな フランキー・エドガーが王座を賭け、挑戦者の韓国系アメリカ人 B・ヘンダーソンを 迎え討ちます。
あ〜 楽しみ


 






 2/24/2012
内灘町の海岸で金沢市の主婦が遺体で見つかった事件、 強盗殺人と死体遺棄の罪に問われた若生康貴被告の 裁判員裁判が 結審 、 検察側は「反省の態度は全く見られず、情状酌量の余地はない」 として無期懲役を求刑しました。



この被告の最後の陳述で、「検察側の証人は皆んな記憶違いをしている」とのたまう様は 先日刑が確定した押尾学と同じ。
それしか言いようが無いんだろうな。

それと被告側弁護人。
確かにこの人が最終弁論で言った通り、推定無罪の原則があり、 立証責任は検察側にあるんだけど、この裁判中に明らかにしたX氏とY氏について、 去年の3月に被告からその存在を聞いていたなら、何故、 「あれ、もしかしたらX氏とY氏は存在するの?」という、かすかな疑念を裁判員に 植え付けるたったひとつでいいはずの証拠を探し、示さなかったのか。 10か月もあったのに。
それがあれば展開はかなり変わってくるはず。

あくまでも立証責任は検察側に、という立場はその通りなんだけど、裁判員裁判において、 そこに固執するのは被告に対して誠実さが無いのでは、と思う。
それとも存在証拠を示すことが出来ない事情があったのか?


日本も裁判員制度になって、こういう劇場型裁判がどんどん増えるんだろうけど、 辻褄の合わない弁護方法などに対して、厳正な裁判ルールが必要になるかもしれません。  






 2/23/2012
本当は今月早い時期に行かないといけなったのに、この雪で 行けて無かった、鶴来→吉野→白峰→粟津→小松 という南部ツアーへ。





モヤがすごくてちょっと幻想的な風景があちこちに。

ここんとこの忙しさと今日の長時間のドライブのせいか、金沢への帰りの運転中、 2度ほどヒヤリとしました。やっぱり集中力が落ちてたんだろうな。
その直前に寄った小松のお客さん(つい最近、加害事故をされたばかり)と、 「事故は起こしても起こされてもイヤな 思いをするもの。まあ、したくてする人はいないんだけどね。」なんて 話をしたばかりでしたが・・・。

年度末に向かって、皆さんも忙しく、気ぜわしい日々が続くのではと思いますが、 急がず、よそ見をせず運転しましょうね。
Keep on Good Drivin'!!  






 2/22/2012
先週末の牡蠣三昧。











〆はぼくが一番好きなKABUTOのブルーベリーチーズケーキ。
全てが美味しく、自分がダメになるかと思いました。  






 2/20/2012



以前取り上げたWOWOWのドラマ、 ”なぜ君は絶望と闘えたのか”
このドラマの元となったのが、 ”光市母子殺害事件”
今日、この事件の被告に対する判決、 死刑が確定 しました。
被害者遺族である本村氏の執念が、司法の硬直したある一部分を溶解させたのでは ないでしょうか。

死刑判決、ひいては少年法にまで跨る新しい基準が定められた日となりました。  






 2/19/2012



UFCへの登竜門、 TUF 14 も2つのクラスの決勝戦、そしてコーチ対決も 無事終わりました。
UFCとの本契約を得ようと命を賭けた若手ファイターの闘い、相変わらず面白かった。

プラス、こういうリアリティショーって内容の面白さはもちろん、人間関係やその人となりを 観察できるという楽しみもあります。

TUF 15、コーチ役はUFC世界バンタム級王者ドミニク・クルーズと 元WEC世界フェザー級王者ユライア・フェイバーが務め、アメリカでは3月スタートらしい。
そのトレーラー。
 






 2/17/2012


ぼくが大リーガーから直接もらった初めてのサインボール。
普通は監督のために空けておくスイートスポットに書く大胆さ。
それもそのはず、のちに殿堂入りした大選手、ゲーリー・カーターがその人。


通算324本塁打、打点王にも輝くなど 強打の捕手として2003年、クーパースタウンの野球殿堂入り。
大舞台に強く、オールスターに11回選ばれ、2回MVPを獲得。
ミラクルメッツと言われた1986年の ワールドシリーズでも活躍し、 自身初のワールドチャンピオンにも輝きました。


その彼が・・・


晩年、彼がドジャースに在籍していた頃、ドジャースタジアムへ向かいながら オールディーズのラジオ局、KF101から良く流れていたのがこの曲でした。


ゲーリー・キッド・カーター、R.I.P.  






 2/17/2012
今日は羽咋と七尾中島町へ。


日本海は荒れ模様。


でも内浦は穏やかに。
皆さんに暖かく迎えて頂き仕事もスムーズに。ありがとうございました。

中島といえば牡蠣のメッカ。
日曜日のために手配してきました。楽しみ(笑)。






 2/16/2012
”マジやばい!! 良いの悪いの どっちなの”

”立ち上がり 目的忘れ また座る”

今年も秀作揃いです、 サラリーマン川柳 。  






 2/15/2012


”制服捜査” 佐々木譲著 新潮文庫
”廃墟に乞う” 佐々木譲著 文春文庫

どちらも佐々木譲氏の作品、右の”廃墟に乞う”は去年の直木賞受賞作。

でもぼくはそれより前に書かれた”制服捜査”の方が断然面白かった。 主人公の造形、状況設定、舞台設定、全てが。
村、町、市、地方、日本という国もその単位となる、いわゆる村社会ということを 考えさせられました。(ぼくの頭の中では能登地区での談合事件とダブりました。 これまでそのシステムで良かった、上手く行っていたのに今は何故? という。)
なんか、しみじみ来ました。

”廃墟に乞う”は主人公があまりにハードボイルドすぎ。
日本人がそれだとものすごく違和感を感じます。  






 2/13/2012
Mくんの奥さんからチャベスのトートバッグをスカートにリメイクしたとのメールと 画像が。
わざわざどうもありがとう。

カスタム万歳!






 2/12/2012



日曜の朝、久し振りにゲロッたので、トイレットペーパーで拭き取り、消毒している隙に 片づけ忘れたトイレットペーパーを親の仇のようにやっつけ、 結局巻き込まれ、最後は戯れていたBullet。
もうちょっと楽しそうな顔しろよ。






 2/11/2012
録り溜めてあった WOWOWのドラマ、 ”贖罪” を一気に。



ちょっとした映画などより見応えのある、とても良く出来た面白いドラマでした。
WOWOWオリジナルドラマの面目躍如というところ。
ひとつ言うなら、小泉今日子の演技は初めて見たのですが、もっと怒気を含んだ 演技が欲しかった。目に力が足りなかったような。


同じ時間帯で始まる次のドラマは、東野圭吾原作の ”分身”


あんまり期待はしてないのですが、それでもちょっと楽しみ。






 2/10/2012

今日もしんしんと降ってましたね。

もうお腹いっぱいなんだけどなあ。


昨日が永ちゃんなら今日はジョニーでしょう。


この曲が入った”Rock'n' Roll Document '77”というアルバムが出たあと、 石川厚生年金会館(現本多の森ホール)でのライブ決定。
何故だか指定席ではなかったので、学校をサボリ朝から並びましたが居たのはぼくらだけ(哀)。

夕方にはパラパラ並び出しましたが、客入りは半分くらい。

ライブが始まれば当然皆んなが立ち上がりステージ前へ。当然押しただの何だので 当然のケンカに。
殴り殴られライブは進み・・・。
ジョニーさん、大変申し訳ありませんでした。ライブ、とても良かったです。 (手と顔をヒリヒリさせながら帰路についたこと、今でもハッキリ覚えています。)
かように、人に掛けた迷惑を迷惑とも思わぬ恥ずべき青春時代を過ごした次第です。






 2/9/2012

今日は朝から海へ山へと。
市内でも少し山の方へ行くと、こんな風に地面が見えない状態。

このあと小道の奥にあるお客さん家へ行くのに往生しました(笑)。


この寒い時期だからこそ思い出すこのCM。





この色、このモデルたち、このナレーション、 十代の頃を思い出し切なくなります。多分、ぼくらの年代で ちょっと不良だった奴は皆んなそうだと思う。


そして永ちゃんの ”時間よとまれ”。
この曲聴いた時は、「あっ、永ちゃん垢ぬけた曲作ったな。これで間違い無く 本当の全国区だな。」と高校生ながら生意気にも思ったものでした。
日本中のツッパリ少年少女のアイドルから本当のスーパースターへの 第一歩となった曲のような気がします。






 2/7/2012

こんなのが買ってありました。


「おっ、どこの?」と聞くと、「ユニクロ」だと。
今やあらゆる年代、あらゆるファッション層を取り込んでます。
恐るべし・・・。






 2/6/2012

ヤングキング2012年第4号がやっと手元に。


ヤンセの”SOUL JOE"が載ってます。


漫画家って大変だよね、色んな本読んだり、色んな話を聞いたりして、
そこから構想を膨らませストーリーを作り、その上それを画にするわけだから。
とても真似できません。がんばれヤンセ!






 2/4/2012


ダルビッシュ投手の入団会見にチームの代表として駆けつけた、テキサス・レンジャースで 一番の人気者、ジョシュ・ハミルトン外野手。

彼については2010年7月に一度書いたことがあります。
全米イの一番でドラフト指名されたにもかかわらず、アルコールとドラッグに溺れ、 その選手生命さえ危ぶまれたものの見事カムバック、今やオールスターの 常連にまでなりました。

が、その彼、アルコールでまた やらかした ようです。
でも翌日にはキチンと 会見 を行い反省の弁を述べています。

アルコール依存症、いわゆるアル中を克服するというのは並大抵の事ではありません。
たばこを止めるより何倍も、いや、何十倍も難しいのです。
10年以上前に読んだ、かのピート・ハミル氏も自伝、”ドリンキング・ライフ” でその難しさ、辛さを語っています。

とにかく、それを克服するには、周りの人たちの理解、サポートが必要だそうです。

今年、ダルビッシュ投手が登板する試合はNHK BSで中継されるこも多いと思います。
その時には3番に座るジョシュの姿を見たいし、皆さんにも是非見てもらいたいと思います。 彼は何かやってくれる、正に ”The THRILL” なのです。

その座にいる彼を見るために、この e-mailアドレス に、
「Hi Josh, We believe You!!」 と送りました。
お時間のある方、是非お願い致します。







 2/3/2012
ただでさえ長風呂なのに益々拍車がかかります。






 2/2/2012



ここんとこの大雪で西出保険にも昨日から事故の連絡が相次いでいます。
ほとんどが100対ゼロ、スリップして止まれず追突した、された、です。 (一件だけ、交差点で衝突、こっちの車全損という恐ろしい事故がありましたが、 奇跡的に双方ケガ無し。あー良かった。)

万が一、追突された場合、こちらサイドに過失が無い場合でも病院へ行くような事態になったら、 必ず保険代理店なり保険会社に連絡して下さい。自分自身の加入している自動車保険から 保険金が出るかもしれませんので。聞くだけタダです、覚えておいてください。

とにかく、寒い中で面倒くさい思いをする前に、 くれぐれもスピードは控えめに、車間距離を多めにとるようにして下さい。


昨日書いた↓の ”ボードウォーク・エンパイア”、 これに関する色んなメール、ありがとうございます。ちょっとビックリ。
ま、面白いから。多分DVDも出ると思うので、お楽しみに。






 2/1/2012
去年、WOWOWで放送されてた ”ボードウォーク・エンパイア”



マーティン・スコセッシがプロデュースを務めた初めてのドラマで、 ゴールデン・グローブ賞テレビドラマ部門作品賞と主演男優賞を受賞し、 第63回エミー賞でも18ノミネートされたそう。

噂にたがわず面白かった。ギャング、マフィアもののチョー久し振りの大ヒット。
舞台は1920年代禁酒法のころ、アトランティックシティのドン、ナッキー・トンプソンの光と陰、 男と男、男と女、他組織との軋轢、脇役であるアル・カポネ、ラッキー・ルチアーノ、 アーノルド・ロススタイン等実在の人物との絡み、 ドラマならではの、映画では描き切れない物語の深みがありました。

今年中に始まるシーズン2がホントに待ち遠しい。 (アメリカではすでにシーズン3の制作が 始まっているとのこと)






 1/30/2012
昨夜はKK団の新年会。

フタを開ければ何人かの女性陣も初参加。



雪の中、お疲れ様でした、また飲りましょう。

あっ、それと急遽参戦のユウ子と杉本カッチ(ぼくの高校の後輩だということが判明!)、 入籍おめでとう。
4月は皆んなで出席させてもらいますからね。






 1/28/2012
ELVIS COSTELLO JAPAN TOURのパンフと一緒に出てきたのが、CHUCK BERRYの 1981年来日時のパンフ。
ぼくが東京に住んでた頃、当時の彼女と新宿の厚生年金会館へ観に行きました。






エルビスが白人なのにブルースを取り入れた先駆者だったとすれば、チャック・ベリーは 黒人なのにカントリーを自分のものにした先駆者です。

金にうるさいだの娘を売り込むためだの当時色んな話が飛び交ってましたが、 あのダック・ウォークをこの目で見られただけでゴキゲンでした。



その来日時にPARCOのコマーシャルに起用され、東京のあちこちの駅にこのポスターが 貼られてました。
何故このポスターがぼくの手元にあるのか、今では角家七不思議のひとつですが(笑)、 あれからもう30年、このポスターは常にぼくのそばにあります。
You Can Catch Me






 1/26/2012
先週末の探し物探索中に出てきたものの中にこんなものもありました。
友人Yと観に行った1985年のELVIS COSTELLO JAPAN TOURのパンフ。



当時の渋公であったライブだったんだけど、その前に寄ったピンクドラゴンでセイちゃん (誠一郎さんです)に、「じゃあそれ終わったらドラゴンカフェに来いよ、飲もうぜ。」 と誘われ、終了後そそくさと出掛け、3人で楽しく飲んでいたら、 いつの間にやら伴ちゃんや山崎社長までもがぼくたちのテーブルに。
それはそれでぼくは楽しかったのですが、その後 約3時間、普段饒舌なYはひと言も発しませんでした(笑)。



この写真見て、山崎社長が 「おっ、テディボーイジャケット着てるじゃん。」と 言っていたのが何故か印象的。







 1/25/2012
富山のK村くんからの情報。(いつもどうもありがとう)
PRADAの2012年S&Sプレタポルテ 、1950’Sにインスパイアされてます。









ここ何年か、様々なブランドで1950’Sをテーマにしたコレクションが見受けられます。
PRADAの2012年S&S、メンズもこんなカンジですが、2012〜2013年F&Wはまた毛色が違うようです。
ん〜、ようわからん。






 1/23/2012
先週末、探し物をしていたら懐かしいものたちを発見。

リプレイオープン時のオリジナルデザインの版下。記念すべき第一弾たちです。




この2点はTシャツ、トレーナーになりました。



これはオリジナルで作ったパジャマ&巾着セットにプリント。
版下は2色プリント用に用意したのですが、結局単色に。



オープン記念のノベルティ、携帯用歯磨きセットの版下。
そのノベルティは当時取材に来てくれた雑誌、ananの記者の方がスゴク気に入って 取り上げてもらったせいか、このあと色んなDCメーカーがその歯磨きセットを 作ったような記憶があります。



これはお蔵入りした案。何が気に入らなかったんだろう?


今はデザインっていうと、パソコンとソフトがあればペンさえ持たずに出来ちゃうけど、 あの頃は手で描いて、インレタ貼って、コピーして、レイアウトして、ホワイト入れてと 大変だったな。
ま、当時はそれはそれで楽しかったように思います。

しかし20何年経った今、デザインの感覚的なものって現在と全く変わっていませんね、 トホホホ・・・。






 1/20/2012



R.I.P.






 1/20/2012


日本の至宝、ダルビッシュ投手、ケガせず結果を残してほしいですね。
アメリカのファンは、選手の給料は自分が払ってるという意識が強いので、 ホント厳しいから。とにかく結果を。



それと右端の彼の代理人のダン野村氏(この人、確かアメリカでの代理人資格を持って 無いはず)、トラブルの元にならなきゃいいけど。

野茂投手の代理人だった頃、ドジャースの球団関係者の方々からは ロクな話を聞かなかったもんなあ。






 1/19/2012
この人のも良く聴いたな









 1/17/2012
阪神タイガースファン、いえ、野球ファン必見の 記事の数々です。






 1/16/2012
普段エアロバイクをする時は、録っておいたアメリカのドラマやリアリティショーなんかの シリアスじゃ無い気楽に見られるものを見ながらするのですが、昨日は 適当なのが無かったので、NHKのBSでやってた NFL をチョー久し振りに生観戦しながら。

で、昨日の試合はプレイオフのディヴィジョンシリーズ、 サンフランシスコ・49ERS VS ニューオーリンズ・セインツ
これが凄まじき激闘。ラスト3分の間に逆転・逆転・また逆転。



アメリカン・フットボールの醍醐味を凝縮したような試合でした。

この競技、得点は タッチダウンが6点、TD後のキックで1点、キックを選ばず 攻撃プレーで得点なら2点、フィールドゴールは3点と4種類あるので、残り時間を 考えた上でのお互いに駆け引きがあり(この辺りはラグビーが原型ですね)、 まあ僅差のゲームは身体に悪い(笑)。



2月6日のスーパーボウルへ向け、残るは
サンフランシスコ・49ERS VS ニューヨーク・ジャイアンツ
ボルティモア・レイブンズ VS ニューイングランド・ペイトリオッツ
の2試合。
久し振りにハマってしまいそうです。






 1/14/2012

いつも警戒を怠らないBULLETですが、



たまにはゴロニャン状態に

ホント、たまに、ですが(笑)






 1/12/2012
去年読んだ山崎豊子氏の「運命の人」



15日からTBSの ドラマ でスタート、楽しみです。


どんな手を使ってもスクープをモノにしたい記者、真相の隠蔽を 計りたい国家権力、本土の人たちが知らない戦中戦後の沖縄の悲劇、 絡み合う男と女。

役者としてのモッくんを観たことが無いので楽しみ。
そのモッくんと張り合う記者のモデルは渡辺恒雄氏、上司のモデルは三宅久之氏というのも 興味をそそりませんか?
この帯でやってた「南極大陸」も良かったし期待は膨らみます。


そして今読んでるのが


山崎豊子氏が自らの著作、取材方法について語っています。
この中で山崎氏は、取材で訪れたドイツでお世話になった方にSONYのトランジスタラジオを プレゼント、その小ささと音の良さに驚くそのドイツ人の手の中で輝くラジオを見て、 そこに日本を感じ、わけもなく涙がこみ上げ、愛国心というものが初めて分かったと 述べています。

ぼくも同じような経験があります。
1980年代後半からドジャースタジアムへ通いだしたぼくの目の前に、1995年、 野茂投手が現れました。
力強い投球フォームでメジャーの強打者を手玉にとり、一試合17奪三振、彼の初ヒット、 その時スタジアムに鳴り響くNOMOコールとフットストンプ、 嬉しさと誇らしさで胸が一杯になりました。
日本を感じ、愛国心を感じました。

世界で闘う日本、まさにJAPAN PROUDです。






 1/10/2012
角家の餃子は、幼少期を中国で過ごした母とその姉が、皮はもちろん中の
具材まで全て手作りで作ります。
従兄含め、ぼくら世代もウチの子供たちもそれを食べて育ちました。


昨日は甥っ子の友人たちも来るということで300個くらい 作ったそうです。


それを水餃子にして頂きます。モチモチの皮に肉汁たっぷりの具。
ヨソの餃子に興味が無くなります。


食べきれなかった分は冷蔵庫で保存し、後日、皮がパリッパリになるまで
焼きあげ焼き餃子にしたり、餃子スープにしたりします。これも絶品です。
どこの中華料理屋さんのどのスープより。

それぞれの家庭にはそれぞれの味があると思います。
その人の舌、味覚はその家庭、母親によって作られるのでしょうね。
世のお母さん方、責任重大です(笑)。






 1/8/2012
日曜日恒例の朝のトレーニング中に、先日お年賀を持って行った 柚木商事 の柚木社長が オニのような量の能登牡蠣を持って来てくれました。

母や姉におすそ分けしたのにこの量です。



オリーブオイルと黒胡椒をあえた刻みネギとタルタルソースの2種類の ソースを作り、家族で美味しく頂きました。
持つべきものはやはり友です(笑)。どうもありがとう。






 1/7/2012












 1/6/2012
学資保険なんてもんにお金払うくらいならコレでしょ? という保険のご契約に 今日は既にご夫婦で生命保険を頂いている田上町のお客さん宅へ。

近くからはこんなに良い見晴らしが。


その保険のメリットは、満期まで払い込めば解約時の戻り率がけっこう良いってこと。 もちろんお父さんに万が一のことがあった時の補償もバッチリで。

デメリットは、払い込みの途中に解約すると戻り率が悪いってこと。 (だからこそ貯金を続けられない人でも半ば強制的に続けられる(笑))

今、小さな子供を持つ人たちは総じてしっかりした人が多いし、保険を理解しようと してくれるので、すごく説明のし甲斐があります。
なので、ぼくらも更に一生懸命、より良い形になるよう努力をするという 好循環になってると思います。

みんなエライよね、ぼくが彼らくらいのころは嫁に丸投げしてたもん、恥ずかしながら。
勝間和代氏曰くの「リスク感受性」がかなり低かったんだろうな。
そんなぼくが今は保険を売っているという・・・。
人生何が待ち構えているかわかりませんね、つくづく思います(笑)。






 1/4/2012
この年末年始、西出保険事務所のお客さんからは大きな事故の連絡も無く、 お陰さまでゆっくりすることができました。ありがとうございます。
今年は一年間、この調子で行きましょうね(笑)。


昨日取り上げた映画、 「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」 の 若松孝二監督の新作、「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」がこの6月に公開。




主演はぼくの好きな役者のひとりARATA(井浦新)。


で、三島由紀夫といえば何年か前に読んだ猪瀬直樹氏のこの本、

ペルソナ

これがきっかけで、三島作品というより文学青年で青二才であった三島氏が何故に 身体を鍛え上げ、憂国の士となり、「楯の会」なる会を立ち上げ自決に至ったかということに 俄然興味をそそられ、氏の特に後半生の人物伝を読みまくった時期がありました。

若松孝二監督はその後半生と、日本に衝撃を与えたその人生の結末をどんな風に捉えたんだろう。






 1/3/2012
年末に日米で行われた格闘技。

アメリカ編
UFC141「ブロック・レスナーvsアリスター・オーフレイム」


こんな化け物みたいな二人の闘いがメインに。


経験の差が出たか、アリスター完勝。次はヘビー級現チャンピオンのジュニオール・ドス・サントス 戦でしょう。
アリスターやや有利かと思うけど、ドス・サントスもしたたかだしな。 どっちが勝ってもおかしくない、スゴク楽しみなカード。

今回の141、メインカードだけじゃなく、セミで登場のディアズ弟は相変わらず (兄のニック共々)憎らしいくらい タフだし、TUF出身のナム・ファンやロス・ピアソンも良い試合でした。


日本編
『元気ですか!! 大晦日!! 2011』


川尻、宮田、高谷、そして青木各選手なんかは相変わらず日本で頑張ってるんだけど、 今という時代の格闘技がUFC的プロモートであり闘い方であるとすれば、あまりに淋しいという 感想。

特に高谷裕之vsリオン武、エメリヤーエンコ・ヒョードルvs石井慧。
前者はDREAMフェザー級(−65キロ)タイトルマッチと謳われているにもかかわらず 挑戦者のリオンがイエローカードを出されるというお粗末さ。
チャレンジャーが逃げるのみという闘い方はどうなんだろう。 修斗の頃から好きだった選手だけに残念。

後者はミスマッチの典型。
石井を出すことで地上波と契約を取りたかったんだろうけど、それも叶わず。
多いですね、日本では、プロモーターの判断ミス。

今年もUFCを核にMMAの世界はまわるんだろうな。






 1/3/2012
特定の主義、思想の違いはあれど、私たちと意を異にする団体の人たちの口から ”総括” という言葉が出ると何だかドキリとします。

原因は この映画

自己批判、総括、総括援助、その先は・・・






 1/2/2012
あけましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します。


角家の氏神様、今年は賑わってました。