2012年 10月〜12月


 12/31/2012
今年も一年間、大変お世話になりました。ありがとうございます。
来年は今年以上に、こういう仕草

を出来るよう、更に頑張ろうと思いますので、宜しくお願いいたします 。
どうぞ良い年をお迎え下さい。

尚、このお正月休みを利用して、パソコンの入れ替えを行いますので、移行が完了するまで 少しだけこのサイトをお休みします。
無事、アップデートできる日が来ることをぼくと一緒にお祈りください(笑)。






 12/30/2012
買い物や大掃除でかなり年末な今日。
それでも録って見る格闘技。UFC155

メインは最終ラウンドまで行ったものの、実質1ラウンドのワンパンチで決まりました。



セミのジム・ミラー vs. ジョー・ローゾン、ローゾンの額2か所がバックリ切れて 両者とも血まみれでの闘い。凄まじいばかり。
でもローゾンのガッツに大感動。2012年を締めくくるにふさわしい試合でした。さすが 名勝負製造マシン!






 12/28/2012


とうとう、この日が来てしまいました。

生前、旅行が嫌いで、飛行機が嫌いで、ジャンクフードが嫌いで、コークが嫌いだった父が、 「松井を見にアメリカへ行こう」と言いだしたのは、全ての仕事からリタイアし、齢70も半ば近くに なった頃。

ロスで観た松井は、ぼくたちの期待を裏切る事無く、スコア0-1と劣勢の7回に逆転の大ホームラン。
敵地アナハイムであるにもかかわらず、辺りのヤンキースファンとハイファイブし、大喜びする 純日本人の父。その瞬間、長い間の考え方が溶解したんだろうと思います。

日本に戻った父は、ピザが大好きで、夕食時にコークを飲む人になっていました。

これは、私的な、ぼくの身近な話ですが、例えや形は違えどこんな話はきっと日本中にあるのだと 思います。
大の大人をこんなに熱狂させ、生き方にまで影響を与えることのできた松井選手、本当に お疲れ様でした。ぼくも、何度彼にスカッとさせられ、 喜びの酩酊状態に陥ってしまったかわかりません。
同じ石川県人として、誇りであり、そして、感謝の言葉もありません。全てのプレッシャーからの 解放感に浸ってください。



レフト方向への打ち方の教科書に載せたいくらい素晴らしいバッティングフォーム。
強靭な下半身、恐るべき内転筋。日本中の野球部の部室に飾るべき。



娘も、この画が入選し、松井本人に褒めてもらい、サインをもらい、父と同じく 思い出を彼から貰ったひとり。


そんな今日届いた、今年の松井秀喜ホームランカード。6月だぜ、打ったの、ったく。


でも、会見では こんなこと も言ってたし、次はリプレイズのユニフォーム姿のHRカードだな(笑)。






 12/27/2012
1月1日からWOWOWで放送されるドラマ、 ”宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ”

ケビン・コスナーは大好きな役者のひとりなので、期待大。


そのWOWOWでちょっと前に放送された、 ”コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト”

1970年代〜1980年代、極左グループを指揮したカルロスことイリイッチ・ラミレス・サンチェスを 描いたドラマ。
日本赤軍とも連携したりして、すごいな、その頃のイデオロギーって。活動家にとっては 世界はひとつ、みたいな。
変な先入観が無ければ、様々なことが学べるドラマ、おススメです。






 12/25/2012
長い付き合いの知人からこれが添付されたメールが来ました。


アメリカの小学校で男が銃を乱射し、児童ら26人が死亡した事件を受けて、 ハリウッドスターたちが銃規制の強化を呼びかけるビデオメッセージでした。
キャメロン・ディアス、グウィネス・パルトロウ、ビヨンセや、ドラマ「MAD MEN」、 「GOOD WIFE」の出演者の顔も見えます。
銃規制はアメリカ人にとって切実な問題なんだろうと思います。

かなり前のですが、 ボウリング・フォー・コロンバイン 、とても興味深い映画でした。






 12/24/2012
今年の角一族のクリスマスは手巻ずしをメインに。













Merry Christmas!!






 12/22/2012
我らが 石川ミリオンスターズ に、あの 木田優夫投手が入団


こりゃ楽しみ。
ハモンドはバッファローズへ行っちゃったけど新外国人も入団するし、今年は2試合しか行けなかった 罪滅ぼしとして、来年はもっと応援に行かなきゃな。






 12/21/2012
昨日は大津市へ引っ越してしまったMさん宅へ、生命保険の上乗せ契約のため出張へ。
北陸道から名神へ、敦賀あたりはかなり激しい雪でしたが、滋賀県に入った途端天気は ピーカン。お天道さん、それは差別ってもんですよ(笑)。

そんなこんなで無事到着。



これは駐車場の近くで撮った写真ですが、 Mさん家は琵琶湖の眺めがステキなマンションの16階のお部屋でした。


帰りは敦賀市のK田くんのところへ寄るため、161号の湖西線を北上しましたが、これまた 福井に入るころから雨模様に。
でもお陰でこんな綺麗な虹と遭遇。虹の立ち上がり部分を見たのって初めてのような気がします。

この”注意”の標識って、「虹に見とれるなよ」って意味なのかな(笑)。

Mさん、K田くん、お世話になりました。どうもありがとう。

それにしても綺麗な虹でした。






 12/19/2012
この間の日曜日に放送された「そこまでやって委員会」、遅ればせながら見ましたが、 今回のテーマ、”かしこいオッサン大賞”にゲストで出てた医学博士の加藤俊徳氏、

面白かったな。

16:30秒あたり から始まります。
こと仕事においては初心を忘れたり、慣れてしまって流されてはいけないんですよ。
ペーペーの気持ちを忘れずに。






 12/17/2012
自民党の圧勝に終わった今回の衆議院選挙。
その責任を取って野田総理は辞任を発表。


野党勢やメディアが言うほど悪い総理では無かったと思うんだけど。その潔い辞任の決断、発表と いい、在任中の答弁や態度も毅然としてたし。分裂状態の民主党内の意見の集約にとても 苦労したような気がします。
時代、時期が違えば名総理のひとりになりえたのでは、と個人的には思います。まあ、前の二人が あまりにも、あまりにもヒドかったせいもありますが。
人生、バランスとタイミングです。

とにかく、安倍新総裁には先ず、景気回復を第一義にやってもらいたい。






 12/16/2012
UFC on FX6

ロス・ピアスン、完勝。


次戦は是非ナンバーシリーズで。






 12/13/2012
先々週、WOWOWで放送されたデンマークのミステリードラマ、 ”ゾウズ・フー・キル3 殺意の深層”

これもアメリカでのリメイクが決まったみたいです。
ここのところ、数え上げればきりが無いくらい北欧のドラマを見ますが、どれもすごく面白い。
良いストーリー、プラス飾り気のない建物や街の薄暗さが独特のノワール感を醸し出していてね。



先週から見だした、 ”アメリカン・ホラー・ストーリー”
これもスゴク面白い。ホラーものって好んで見ることは無いんだけど、登場人物それぞれが 抱えるものを上手く絡め、これまで無かったようなエグさもあるホラー、そしてかなりHなシーンの 数々、全てひっくるめてエンターテイメント・キングダム、アメリカの面目躍如といったドラマ。
12話中、まだ4話しか見てないんですが、残りも楽しみ。






 12/11/2012
この間の日曜にファイターズ入りを発表した大谷翔平くん。すごく悩んだだろうと思いますが、 賢明な判断ではないでしょうか。

ところがここへ来て、この人たちが難クセを。
楽天・ 星野仙一 監督と 野村克也 元監督。

星野氏はもっと視野の広い人かと思ってました、ガッカリだな。
ファイターズはリスクを冒して彼を1位指名し、何故日本でキャリアをスタートさせるのが良いかという データを用意し、説得したんだよ。それを密約があったみたいなことまで言って。 去年の菅野指名といい、ファイターズの チャレンジ精神に拍手でしょ。

この人が中日の監督の時、沖縄水産高校の 上原晃投手 が明治大学進学と言いながら中日に3位指名され、 あっさり入団しただろ。自分が密約もどきのことをやったからって、 人もやってるなんて言うのははしたない。

「日本球界に行くんなら、ウチも指名しとった。」って、 自分のチームのスカウト陣の戦略の無さ、読みの甘さを反省するのが先だろ。
ドラフトがウェーバー制だったらこういうことは起こらない、というのも意味がわからない。 どうしたんだろう、耄碌しちゃったか?

唯、「コミッショナー情けない」「ドラフトの完全ウェーバー制導入」には賛成です。

野村氏の発言については言葉もありません。老害に域に達してます。
「18歳の若造がね。日本の伝統ある野球をなめてる」
「チームの基礎を作ったのに僕をクビにした」
「WBC三連覇? 無理。常識的に無理」
「あの栗山ごときが。野球界が駄目になるよ」

齢77歳の人間の公での発言とは思えません。ぼくがこの人を信用できないのはこういうところ。
どんなにもっともらしい、人を教えるような本を何十冊出そうが説得力ゼロ。
『野村の実践「論語」』 『そなえ 〜35歳までに学んでおくべきこと〜』タイトルは良いんだけどね。 本人が学び足りないのでは。

たかだか18歳の子に何を求めてるんだろう?この二人は。
いいだろ、心変わりしたって。自分たちがその年頃にはそんなに立派だったのか?

頑張れ大谷、見返してやれよ!

すいません、またまた熱くなってしまいました。






 12/10/2012
ちょっと前から話題のロンドンカップケーキ。


食べる前から想像力をかきたてるネーミング、見た目もキュート。
味は、是非一度お試しください。






 12/7/2012
金沢はいよいよ雪のシーズンです。こういう降り始めの頃はスリップ事故が多くなります。
幸い西出保険のぼくのお客さんからの事故報告はありません。 優秀なお客さんが多いので誇らしい気持ちです。

それでもやはり事故は起きるもの。その時の手順は、
@ ケガ人がいれば、まず手当を。(応急処置、救急車を呼ぶ等)
A 物損事故なら、事故車を移動し他車の通行路を確保。
B 警察へ連絡。
が基本だと思います。
保険の対応は事後でも充分可能ですので、慌てず、落ち着いて、を忘れずに。













 12/6/2012
何だ、男気チーム、近江町と木場潟に来てたんだって。連絡無かったな、おれに。
ま、あるわけ無いけど(笑)。

このチームの面子はヤバイな、今回舘ひろしも一緒だったんだって。

昔、ローリング・ストーンズが初来日したあと、ピンクドラゴンの地下にあったタイ料理レストランの カバラで、伴ちゃんに「ストーンズ来なかったんですか?」って聞いたら、「ああ、ミックね、 その角が座ってるその隣の椅子に座って・・・くんないかなあって待ってたけど来なかったよ」だって。 もう一堂大爆笑。そんなこともありました。
(上の写メは娘の友達が撮ったものです)






 12/5/2012

すごいな、プライベートとしては世界最大のスター・ウォーズ・コレクションだそうです。

”Rancho Obi-Wan”
ここ で、その詳細を見ることが出来ます。






 12/3/2012

来月から始まるそうです。

ネオ・ウルトラQ
いいおっさんになったぼくら世代も見るわけですから、どんなドラマになっているのか、 とても楽しみです。

幼稚園児だったぼくは、このオープニングで、おしっこチビリそうなくらいの恐怖と、それなのに 何故か感じる楽しみでお尻の穴が締まるような緊張感に毎回包まれていました。

もしかしたら今だに自分で作るものや、音楽、本、映画にその感覚を求めているのかもしれません。






 12/2/2012
チャベスのアイウェア第四弾を紹介してくれた GRETSCH BROTHERS 山口ケンちゃんのブログ にこんな写真が。

”BULLET 2”をかけた山口憲一氏。
まいったな、ぼくもこれ買ったけど、ベースが違うとこうもシャレて見えるもんかね。 こりゃほとぼりが冷めるまでしばらくかけられないな(笑)






 11/30/2012
先週末にMDからUSBに落とした(知ってる人は知ってると思いますが、そうなんです、まだやってます (笑)) のを今日、車で聴いてたらあまりに懐かしい曲が。
これです。


さっきネットで調べたら、この曲が発売されたのが1982年7月21日(水)。
当時ぼくは金沢でK-BOXという雑貨店に勤務、水曜日が定休日。たまたまその発売当日にガレージへ。
店に立ってた誠一くんに、「おっ、角、イイとこに来たじゃん。これあげるよ。」で、もらったのが このシングル。




実はこれ、「アトミック・ラブ」っていう曲名で発売予定だったけど、どこかのおもちゃメーカーとの タイアップで歌詞共々変わったんだ、なんて話を誠一くんから聞いてる間にも次々にファンがやって来て 彼との写真をリクエスト。
何度も話は中断するんだけど、ぼくの方へ戻ってくる度に彼は「ほら、またそうやってオレのこと、 何やってんだってバカにして見てるだろ?」と照れ隠し。そんなシャイさが涙を誘うくらい懐かしい。

そのあと、「もうひとつ、これもあげるよ」と貰ったのが、リプレイにも飾ってあったこの写真。


ちゃんとメタルの額に入っていて、プロが撮ったであろうこの写真。修さんとこで見たこと無いから 皆んなが持ってたわけじゃないのかな。
淳が写ってるからその時より少し前のものなんだろうけど。 詳しく聞かなかったからね、今となっては謎です。






 11/29/2012


イギリス資本の会社で 映画化 か。
オリンパス旧経営陣をどんな風に料理してくれるのかな。






 11/27/2012


”19歳の連続射殺魔”永山則夫事件と60年代 朝倉喬司著 文庫ぎんが堂
”絞首刑” 青木理著 講談社文庫

死刑判決に大きな影響を与えた永山基準。”19歳の・・・”は、その永山則夫が犯した4件の 殺人事件と、その生い立ち、時代背景が。何だか悲しい本。

”絞首刑”は、死刑判決を受けた受刑者、遺族、刑務官、教誨師等に取材を重ね、死刑という制度を 考えさせます。
日本やアメリカの一部の州以外ではほとんど死刑制度が無いのはやっぱり宗教観の違いなのかな。
注目すべきはこの本に登場する、死刑判決を受けた凶悪殺人犯たち、殆どの人たちが 真摯に反省し、今の自分たちが何をすべきか真面目に考えているということ。
以前読んだ 美達大和 氏の著書、 ”死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張” によると、無期や長期の受刑者たち(死刑判決を受けなかった 凶悪犯たち)は、たとえ殺人を犯した者であろうと 反省することもせず、非は相手にあるという驚くべき態度であり、 更生は期待できないだろう、とのこと。
それを考えると、美達氏の唱える「執行猶予付き死刑制度」というのはまさしく理に適っているのかな。






 11/24/2012
久し振りに角一族の集い。
母と叔母の、中国は天津仕込みの手作り餃子がメインディッシュ。




喰って、


喰って、


飲んで、


ぶっ倒れて夜は更けるのでした・・・






 11/23/2012
これからイヤなカビの季節。3連休初日の今日はお風呂をピカピカにして、新発売のコレを 使って防カビ対策。


これまでウチはスプレータイプだったけど、煙を使って、というのは良いアイデアかも。






 11/21/2012
映画 ”デパーテッド” や、 先日TBSとWOWOWで放送された ”ダブルフェイス” の元となった香港映画、 ”インファナル・アフェア/無間道” 3部作。


”ダブルフェイス”を見たあと、どうにも気になってちょっと前から見始めたのですが、 ヤバイ、スゴイ、恐るべし! ゴッド・ファーザー3部作に並ぶくらいじゃないか?
3作通してのトーンにブレが無く、2人の男の善悪を超えた生き様の描き方も素晴らしい。 そしてそこに入り込む女、ボス、上司、仲間等々。
完全にヤラレちゃったな。






 11/19/2012
昨日の UFC 154 、メインで登場はウェルター級チャンピオンのジョルジュ・サン・ピエール(GSP)。


膝の十字靭帯を損傷し手術、約1年7ヶ月振りの闘いでしたが、カーロス・コンディットを 相手に圧倒的勝利。コンディットはあの悪童、ニック・ディアズをやっつけちゃった位強い選手 なんだけどな。

そのGSP、次はミドル級チャンピオンの絶対王者、アンデウソン・シウバとの対戦という 総毛立つような噂が。ヤバすぎ。






 11/17/2012
以前、テレビ朝日の ”ザ・スクープスペシャル” でも取り上げていた事故、高知・白バイ隊員死亡事故、 民事でも最高裁は上告を退ける 決定、バスの元運転手の片岡晴彦さんらの敗訴が確定、だそう。

何だか解せないな。






 11/15/2012
チャベスのアイウェアの第四弾も何とか量産体制に入ったこともあり、 そのデータなどを整理していたら、今回オリジナルで造ったヨロイ部のパーツ、 ”ダブル・ダイヤモンド”のデザインデータを発見。


現物はほぼ、ぼくのリクエスト通りに出来あがって来てます。が、このデザインデータ、 一体いつもらったのか? さっぱり覚えていません(笑)。
その位、遅れに遅れまくった今回の第四弾、重ねがさねお詫び致します。
そして、それでもオーダー下さる方々、涙、涙の大感謝です。






 11/12/2012

歴史の 大きな謎のひとつ が解明?

こういうニュースは心が湧き立ちます。

それでも、 何故モアイ像が作られたか?
何故運ぶ必要があったのか?
何故イースター島の森林が17世紀末ごろまでに消滅したのか?
果たして超古代文明はあったのか?
等々、まだ沢山の謎が残ります。心湧き立つニュースを待ちましょう。






 11/11/2012
昨日のUFC初の中国大会、 「UFC Macao Franklin vs. Le」 、 日本人選手が5人も出場。
そのトリを飾った五味隆典選手。

激戦を物語る痛々しい顔ですが、オクタゴンの金網リングにも 慣れたのか、一時に較べれば本来の闘い方を取り戻したのでは、という気がします。
ただ、スタミナ不足は相変わらずで・・・。次戦はUFC JAPANかな、期待してます。

そしてWECから通算でこれが10戦目となる水垣偉弥選手、強くなったなあ。すごいパウンド でした。こちらも次戦期待大。






 11/10/2012
ちょっと前に読んだ本。

”七つの会議” 池井戸潤著 日本経済新聞出版社
もしかしたら現代日本でぼくが一番好きな作家かも。
東京建電という会社を舞台に、組織か個人か、の間で揺れる人々。
親会社や上司からの厳命、保身に走る者、すっ呆ける者、あえて荒波に乗り出す者。
辛いだろうな、こんな渦中にあったら。そんな物語をどう結するのか、この作家の 腕をご覧あれ。



”ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話”
マネー・ヘッタ・チャン著 幻冬舎文庫
金融業界や、東北大震災絡みの某有名人たちの募金集めのカラクリなどを暴いた本書、 どの会社か?誰のことか?、キッチリわかる架空の登場企業、人物からの クレームは一切無いそうです(!)。
「架空なので当然ですね。」と著者は笑いますが、その人たち、無視してるだけなのか、 それとも変につついては大変と思っているのか・・・。






 11/8/2012
ちょっと前に見たDVD。

デ・ニーロ目当てに見ましたが、これが意外に良かった。臭いセリフを吐かない 男気溢れる映画。デ・ニーロものはこういうのが多いな。そこがイイ。




全く正反対の家族アクションサスペンス(笑)。

でも面白かった。大御所二人が光ってました。






 11/7/2012

解禁。


これから海の幸が旬を迎えます。堪らない季節の始まりです。






 11/4/2012
大変長らくお待たせ致しました。 チャベス・ラヴィーン・アイウェアの第四弾が入荷しました。
詳細につきましては↑の小さい写真をクリックしてご覧ください。



ご質問、お問い合わせは←の ”E-MAIL”からどうぞ。
たくさんのオーダーをお待ちしております。






 11/4/2012
我らが巨人軍、優勝バンザーイ!


そして背番号57の高木京介投手、勝ち投手おめでとう。歴史に名を残しましたね。
いやー、野球も音楽も酒も楽しいもんだな。






 11/3/2012
昨夜は8ホールで、東洋一のサウンドマシーン、 クレイジーケンバンド の ”TOUR 2012-2013 ITALIAN GARDEN”を。
ビール片手にゴキゲンな音楽をライブでという至福の時を過ごしてきました。

特にこの曲、良かったなあ。


東洋一のサウンドクリエイターを自称する横山剣氏の面目躍如たるポップなメロディー、 が、転調後は軽い色モノ系にと、一曲で二度美味しい、よね?


ライブ観戦後、一緒に行ったカジトシ、WAO!の岸田社長、ツナたちと食事、適度に酔っぱらったところで 解散。自宅へ帰る途中、クレイジーケンバンドのリーダー、廣石組長とバッタリ。
「日本酒を一杯だけでも静かに飲める店ってないかなあ」と相談されましたが、 夜中の1時過ぎにそんな洒落た店、地方都市金沢にはそうそうありません(笑)。
お力になれず申し訳ありませんでした。






 11/1/2012
いよいよ 始まりました





シーズン3では、どんな人間模様が描かれるのか。楽しみ。


そして録り溜めてあった、TBSとWOWOWで放送された ”ダブルフェイス”


見応えあり、すごく面白かった。
因果応報。






 10/29/2012

この前の土曜日、オットーこと修さんが我が家に。

当然飲んでます(笑)。
ぼくの歳が、一緒に写ってるウチの次女くらいのころから、ブラック・キャッツという バンドが結成される前から、この人にはお世話になってるので、 もう30年以上になります。一番多感な頃に色んな事を教わり、学びました。
そして更に学ぼうと、このあとおっさん二人は夜の片町へ消えました。



バイクが大好きな修さん、それに乗ってる姿は誰よりカッコイイ。






 10/26/2012

いよいよこの人が立ち上がりました。

期待を掛けた民主党があの体たらく、そして自民党もどうなんだ?、というこの状況では 石原氏の第三極に賭けてみたくなっても不思議ではありません。

それにしても石原さん、かつて綿貫民輔氏を「コオロギみたいな顔しちゃって」 と言ったり、



確かに似てます。

今回の都知事辞任会見では、米倉弘昌経団連会長を「たぬきみたいな
おっさん」と呼び 物議を醸し ましたが、



これまた確かに似てます。

ぼくはこのセンスに期待してみたい。






 10/24/2012



”パーソン・オブ・インタレスト”
J・J・エイブラムスが制作総指揮。
ストーリーの根幹部となるアイデアや展開は流石の面白さ。 唸らされます。
唯、基本一話完結なので、どの回から見てもOKだけど、 話の厚みが今ひとつ。
連続モノは途中から見ると話が分かり辛い分、重みや厚みのあるストーリーがイケるし。
作り手とすると痛し痒しだよね、そこは。







 10/20/2012
チャベス・ラヴィーン・アイウェアの第四弾、ようやく量産できる体制が 整ったようです。
沢山の方々に大変ご迷惑をお掛けしました、申し訳ありません。
近日アップできると思いますので、もう少しお待ち下さい。宜しくお願い致します。






来週早々にある損害保険募集人更新試験。


基礎的なことの確認みたいな試験なんだけど、これが意外にクセ者で、実務と規定のギャップに 苦しんでます。

同時に勉強してる損害保険募集人の最高資格となる2年間の勉強、テストの方は、税務や関連法規という 分野に入って来ましたが、こちらはとにかく覚えることが必須。理解より覚える(笑)。

ぼくに保険を預けて下さった方々の為にも頑張らなきゃね、 まだまだ悩ましい日々が続きます。






 10/18/2012

日本の映画監督の中では数少ない気になる人のひとりでした。とても残念です。


R.I.P.






 10/16/2012






 10/15/2012
ん〜、西岡選手、残念でした。
彼のパンチはパンパン、って感じなのに、ドネア選手のはドスンドスン、でした。歴然です。


でも西岡選手がやり遂げたことは偉大であり、正に偉業です。 こんなコラム がありました。
多分、これで引退だろうと思いますが、尼崎で第二第三の西岡を育てて下さい。
お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。






 10/13/2012
明日は待ちに待った 西岡利晃 VS ノニト・ドネア

西岡選手の嬉しそうな顔、まるで小学生だな。
ボクシング、スーパーバンタム級の頂上決戦、10年に一度の好カード。
オッズでは4倍から6倍でドネア有利となっていますが、そんなものアテにならないのは 闘う本人たちが良く知ってるはず。
ロサンゼルスでの試合なんで、日中WOWOWで生観戦の予定でしたが、娘たちに コレ 行こう

と誘われ、行くことになってしまいディレイ観戦に。
旨いもん食って、良い試合観て。堪りません。
あっ、夜は UFC153の中継も もあるんだ。
来週の損保資格試験、どうするオレ?






 10/12/2012
対照的な二冊、でもどっちもすごく面白かった。

”死刑絶対肯定論” 美達大和著 新潮新書
著者の美達氏は二件の殺人を犯し、LB級施設(重長期刑)刑務所に服役中のれっきとした(?) 無期懲役囚。が、自分の罪の責任と謝罪の一助とするため社会に戻る事を放棄しています。
前に紹介した ”人を殺すとはどういうことか”に続く本書、相変わらず衝撃的。

服役中の殺人犯たちの赤裸々な言葉、曰く「あいつ(被害者)があんな所にいなければ」 「抵抗なんかするからだ」「捕まったのは運が悪かっただけ」等々。反省のカケラも無いそう。
そのくせ裁判中は、相手が死んでるのをいいことに自分に有利になるよう演技をするという、 耳(目?)を疑うような話が続々。

そんな鬼畜たちを目の当たりにしている著者ですから、死刑を無くすなんてとんでもない、と説きます。
そして人権派と呼ばれる一派のロジックをバッサリ斬り捨て、執行猶予付き死刑制度を提唱。

この本に書かれていることが本当であれば、ぼくも著者の意見に大賛成。
そういう内容の検証も含め、もっともっとこの著者や著書のことが一般的に話題になっても良いはず なのですが、取り上げるメディアがごく一部というのは何故なんだろう。 触らぬ神に何とかなのかなあ・・・。


”人生、成り行き” 立川談志 聞き手 吉川潮 新潮文庫
平成20年、談志師匠74歳のときのこの本、 唯一と言ってよいインタビュー形式ですが、その聞き手が吉川潮氏ということで 納得。
その吉川氏の提案を受ける際、師匠は「そんなことも話しておいた方が良いかも知れないな」 「今、人生の整理にかかっている」と言ったそうです。
先日、NHKで放送された高倉健氏の特集、インタビューで高倉氏も同じことを言ってましたね。 何だか切なくなります。

本当の落語家というのは人間の本質を理解していないと出来ないもの、 この本には、江戸っ子の粋、強がり、情、洒落、そこに談志流哲学、そして談志師匠の一番の強みである その時々の時代の匂いを嗅ぎ取るセンスがそこかしこに。

そして究極のひと言、「人生と落語が一致できない芸人はニセモノ。おれが偉いのは正直な ところだ」とのたまう ひとりの男の生き様、 本人曰くのキ○ガイの生き様が詰まっています。
合掌






 10/11/2012
石川県から、また新たなヒーローが

千葉ロッテの角中勝也外野手。
首位打者というタイトルは決まるまでが一番辛く苦しいものだろうけど、良くやりましたね。 続けることはもっと大変でしょうが、是非Back to Backを。
こんな話 も出てるようです。


そして、大リーグではデトロイトのメルキー・カブレラ選手が 45年振りの三冠王 に。

投手の先発、中継ぎ、抑えという分業が確立されたこの時代に、まさに偉業です、 驚きました。

ちなみに45年前の1977年の三冠王はポーランド系アメリカ人の カール・ヤストレムスキー


ぼくの大好きな選手のひとり。20世紀最後の三冠王と呼ばれる天才であり、努力の人です。

大事なコレクションのひとつ。






 10/10/2012
以前、マツコデラックスがTVで絶賛していたという ”白クマ塩ラーメン”




確かに旨い。以前紹介した ”マルちゃん正麺” も美味しいけど、それより細麺でぼく好み。インスタントも侮れないな。
そして、相も変わらずの具だくさん(笑)。






 10/8/2012
阪神ファンの方々には申し訳ないんだけど、 こういう考え の人がGMという要職にあるのはどうなんだ?


もちろん、そのチームの舵をどう取るかは自由だろうけど、企業が大変で社会人チームが廃部になり、 プレーできる環境が狭まる中、野球の裾野を広げる意味でも、給料が少なくても 夢に賭けてみたいという若者のためにも、そして自チームの活性化のためにも、 プロが古いシステムをとっぱらい、枠を広げ受け入れ体制を整えないと いけないんじゃないか。

別の見方をすると、自分のチームのスカウトの見る目が無いって言ってるのと同じでしょ? 他チームでは育成からレギュラーや貴重な控えに育った選手が何人もいるんだもん。 超ネガティブ・シンキング。

メディアもメディアで「少数精鋭」って言葉の使いどこが違うだろ。何でこんな時代に逆行する方針を 批評、批判しないんだ? ホント、悲しくなる話。

この人の 監督時代、大砲が欲しくて「荒削りでもホームランの打てる外国人選手が欲しい」とリクエストを出し、 渉外部門はレッドソックスのロブ・ディアーを獲得。
当時、ぼくでさえ「ディアー?無理無理、日本では絶対無理」と思うくらいのブンブン丸。
案の定、シーズン途中に中村監督、「デカイの打てる選手が欲しいとは言ったけど、三振かホームランかじゃねえ」
オイオイ、それでイイと言ったのアンタだろ。こういう人は信用なりません。
自分の方針ひとつで、ディアー本人、渉外担当、チームの資金、ファンの期待、 全てを不幸にしてしまったというとても良いサンプルです。(ジャイアンツでは 堀内という人が同類だったな)

大リーグは何故ああもダイナミックで感動的な試合が毎日のように起こるか。
毎年1500人以上がドラフト指名され、各チームの傘下選手数は200人前後。
今年ブルワーズで大活躍した青木選手、「休んでるヒマなんて無い。ぼくの変わりくらい すぐに出てくる。」
特にスポーツの世界では競争無きところに勝利はありませんよ、中村さん。


その大リーグでは こんなイキな計らい が。

寛容で、おおらかで、夢のある話です。
日本とアメリカの社会におけるプロスポーツの位置づけが根本的に違うのでしょう。






 10/8/2012
昨日は娘たちに誘われ、初めて「北陸ラーメン博」へ。
ずっと前から一度食べてみたいと思ってた、東京の ”ひるがお” の塩ラーメンはすごく美味しかった。食べ終わってから 写真の撮り忘れに気が付く始末。そんくらい旨かった。

二杯目は岐阜の ”白神” の白エビつけ麺。

意外に重くて半分くらいしか食べられず。
娘の友人はこのぼくの残しと、あと三杯も食べてました。恐るべし、ヤングマン。


夜はマッピーと里美の結婚披露二次会へ

おめでとうございます、末永くお幸せに。

色んな懐かしい人たちと会え話もできましたが、リプレイで売ってた こんな懐かしいラバーソールも。

何で自分の分買わなかったんだろうと、ちょっと後悔した夜でした。






 10/5/2012

50年前の今日、この曲が発売されたそうです。


ロックンロールの誕生に並ぶ、新しいミュージックシーンの記念すべき幕開けです。






 10/3/2012
このニュース このニュース の柔道部顧問と3年生生徒って、それぞれ同じ人物だよね?
だとすると、女子生徒をからかったり、後輩部員にケガを負わせたり、熱いヤカンを押し当て ヤケドさせたその3年生に先生が手を上げたってことだろ?

本当の詳細が分からないから断言できないけど、先生が手をあげたっていうのは そりゃ教育だろ。非は生徒に、という気がするけど。
それを警察が暴行容疑で捜査って・・・。

そもそも女子や後輩にそんな悪さをする奴が、先生に拷問されるっていうメールを親に送っただの、 泣いて電話してきただの、何だよそれ。
おまけにその母親が警察に対して事実を解明してくれって。
その前に自分の息子を教育しろよ。

こんな反省もできない生徒やモンスター紛いの親を相手にしないといけない先生たち、 本当に大変だと思いますが、頑張って下さいね。きっと今より良い方向に向かうはずですから。

ただ、何年か前、ウチの子の先生と飲んだ時、ぼくが「どうしようもない生徒には体罰も仕方ない のでは?」と言うと、「いや、それをOKにしちゃうとトコトンやってしまう先生が出てくるんです」 と言ってました。
なるほど、先生の側にもバカがいるってことなんですね。
イジメを見て見ぬふりをするをする先生もその一味。

困ったもんです、生徒側、先生側、どちらにもいるごくごく少数のバカに振り回され、それを 大袈裟に取り上げるメディア。大変な時代です。

ぼくは多分、若い頃、もっと大バカだったと思いますが、叩かれ諭され何とか小バカになれました。
それは色んな人の力があってのことなんでけど、ウチのサイトを見てくれてる人たち、 大半が育ちざかりの子供を持つ人たちだと思います。
子供を育てるのは大変です。でもやらなきゃいけません。それが子を持つということの責任でしょ?

良い意味で、学校に期待せず、社会に期待せず、が解決法かなという気がします。

だんだんジジくさいサイトになってきました(笑)






 10/2/2012
我が家の愛猫バレット、8月ごろから毎晩ぼくの足もとが寝床に。
暑い頃はこんなカンジでした。


ぼくの股のあいだで、ある日はくるぶしを枕にして、そんな時に足をずらすと、逃げるなよ、とばかりに 手でぼくの足を追っかけます。



愛しいのは間違いないんだけどね、やっぱり夜中に動いたりするんでこっちは寝不足気味に。
そんなわけで西出保険のお客様方、ぼくが仕事をトチッたり、昼間にあらぬことを口走ったりしても それは全てバレットのせいです。ぼくはひとつも悪くありません。
どうぞ宜しくお願い致します(笑)。