2011年 7月〜9月


 9/30/2011



昨日のブライアン・セッツァー金沢公演、貫禄のステージでした。
ライブ後に話した何人かの友人たちも、今日行った ”のと路” の桜井も、
そこで一緒にランチを食した道くんも、皆んなが絶賛してました。

何だろう、ブライアンもスリム・ジムも年食って、良い意味で余裕のパフォーマンス、
それでもそこはロカビリー、ガッツリ行くところはガッツリと、メリもハリも
キチッと効いてたように思います。
あんなステージ見せられたら、また次を期待してしまいますね。


で、今回一番印象の残ったのが何故かこの曲。





 9/28/2011



久し振りの 銭金 、かつての深夜枠ノリで面白かったなあ。
ゴールデンになってからはサッパリだったけど。
また復活してくんないかなあ、夜中に。テレビでこんなに大笑いしたの、いつ以来だろう?
♪インタケインタケやっちゃった〜♪・・・





 9/26/2011
いよいよ今週木曜に迫ってきた ブライアン・セッツァー金沢公演
今回はこのメンツでの来日とのことです。



何故だかソワソワしてきました(笑)。






 9/23/2011
保険会社でもこんな時期に異動、転勤があります。某保険会社金沢支社のT氏、 週末はコアなDJとして活躍、ぼくの知り合いで ”サベッジ・グラフィックス”というデザイン会社を やってる ユーイチと月イチでイベントをやってましたが、そのT氏も10月1日付けでの異動が 決定、22日に送別会を兼ねたDJイベントをやるとのことなので、じゃあ行くべ、と。

で、そのユーイチっていうのがカジトシの同級生、ユーイチ、カジトシ、ぼくの3人でイベント前に 先ずは居酒屋へ。
まあカジトシは言うに及ばず、このユーイチも打てば響くような男でね、 どんな話題でも投げたボールをキチンと返してくれる数少ない友人のひとり。
当然この3人だと他の人には出来ない話も気兼ねなくできるし、時間が経つのもアッと言う間。
途中で北安江の甘とう”のと路”の桜井も参加、そのままイベントへなだれ込み。

T氏とも色んな話ができたし、いい酒もたっぷり飲めたし、 おまけに写真を撮ることもすっかり忘れるくらいとても良い一夜でした(笑)。


上の話と全然関係の無い、Buck Owens、ベーカーズフィールド・サウンドの立役者です。



後年、カントリー界から距離をとっていたBuck Owensをひっぱり出したのがDwight Yoakam。名曲、 ゴキゲンです。





 9/20/2011



松井選手、顔がすっかり小学生になってます(笑)。
「マネーボール」プレミア試写会で。立派なセレブだな。





 9/19/2011



8月から放映されていた、WOWOWオリジナルドラマ ”下町ロケット”
録り溜めてあったのを金、土で一気に見て昨日の日曜の最終回をオンタイムで。
すごく良かった、期待以上。ここ最近のドラマの中では比較できるものが無いくらい。

でも面白い映画、ドラマって見てる方も疲れませんか?
ぼくは一緒に気持ちがアップダウンしてしまいます。
でもそこからの解放感が 心地良く、満足感を与えてくれるのではないかと思います。


10月から本格的に3チャンネルになるWOWOW、このドラマの第3弾も始まるようです。
パンドラV





 9/16/2011
ゴキゲン・カントリー 第2弾

RIVER ROAD BAND



Junior Brown






 9/14/2011



”誘拐児” 翔田寛著 講談社文庫
帯にもある通り、第54回江戸川乱歩賞受賞作。
この本はその賞にたがわぬ傑作でした。
中盤過ぎくらいまでは、複雑に絡み合う事件をベースにミステリー的面白さに
引き込まれ、終盤では切なさを伴う展開でホロリとさせられ、
しかも舞台である 昭和36年の東京の匂いが全編に漂い・・・。
8月に東京へ行った時に観た浅草あたりの昭和の雰囲気を思い出したせいもあり、
かなり感情移入してしまいました。
昭和なぼくにはバッチグーな本でした(笑)。





 9/13/2011
先日行われた、某保険会社代理店会の第一回 懇親会&キャンペーン表彰式。
そのキャンペーンというのは4月〜7月の対前年比増収率によって、金賞から銅賞を、というもので、 西出保険は自動車保険部門で県内のその代理店会中、何と1位と0.1%差の2位、金賞を 頂きました。保険会社のウチの事務担当の女の子は、その 0.1%が悔しく、計算方法まで問い合わせしたそうです(笑)。

それにしても誰がビックリってぼくが一番ビックリ。
でも、まあ、カッコつけて言う訳ではありませんが、そこを目標に仕事をしている訳では無いし、 その間、新規でぼくに契約を預けてくれた皆さんのおかげでこういう 結果になったということです。本当にどうもありがとうございます。

これが証拠の表彰状。



こんなに盛り上がった懇親会。この場にぼくも座ってるわけで、発砲スチロールが 酸素ボンベ背負ってるくらい浮いていたと思います(笑)。


しっかしこういう会、何度出ても楽しくない。憂鬱。





 9/11/2011
10年前の今日、ロサンゼルスに居たぼくは、その日の午前11時前発の日本への帰国便に 乗るため、午前6時に起床、その寝ぼけた目に飛び込んできたニュース映像がまさにこれ。 (CGで無いことは明らかです。)



行きすぎたナショナリズムと行きすぎた宗教観が、戦争、大量殺戮を正当化させてしまう恐ろしさ。  誰もが紙一重です。





 9/8/2011
宮部みゆき原作  ”魔術はささやく”



お願いだから民放地上波特有の学芸会演技ドラマになっていませんように。





 9/6/2011
ヒマを見つけてはやっているので未だに続いている MD→PC→USB への落とし込み作業(笑)。
唯、すっかり忘れていた数々のゴキゲンな曲を再認識できるのは嬉しい。
そして、現代のこんな便利な機器でそれらの曲を皆さんにも見てもらえるのがもっと嬉しい。


k.d. Lang - Hanky Panky
カナダ出身で、今ではグラミー賞を何度も受賞した大御所になっていますが、これは バリバリのカントリーシンガーだった頃。
カントリー界で初めて同性愛者だとカミングアウトした勇気ある女性です。



Kathy Mattea - 455 Rocket
90年代にスカパーでやってたカントリーチャンネルのPVで見てヤラれた曲。
ウッド・ベースが何と、James Intveld! このあと、自身のCD出したりして表舞台に復活したり したけど、ぼくはこのPVで久し振りに拝見しました。 が、あっ、そうだ、その何年か後 LAのスワップミートに出店してるのを見かけてサインしてもらったな、そういえば。どこに 片づけたかな・・・。
話は逸れましたが、曲もPVの作りもゴキゲンな一曲です。

また紹介したいミュージシャン、曲があればアップしますので気長にお待ちを!





 9/4/2011
シーズン2まで見終わったドラマ、 ”MAD MEN”



1960年のニューヨークの広告会社が舞台のこのドラマ、ぼくみたいな髪型の人が沢山出て来る上、 セット、衣装が素晴らしい!まさにフィフティーズ、しかもその昔ぼくらが憧れ、 今は忘れかけていたあのパステルカラーを基本とした、健康的で明るい夢のアメリカを隙無く再現、 ホント見事です。

が、ストーリーにはドロドロした人間関係、酒、タバコ、セクハラ、人種差別など 今の時代には考えられないことが盛り込んであり、 アメリカではエミー賞やゴールデングローブ賞を何度も 受賞してるとの事です。


そうそう、シーズン1 第5話のエンディングのこの曲は懐かしくて良かったな。





 9/1/2011
チャベス・ラヴィーン・アイウェアの第四弾、実は着々と進んでまして、全てを
仕切ってくれている福井の加藤くんに尻を叩かれながら何とかテンプル部の
デザインを上げました。


まだ修正があるかもしれないんで、小さめの画で(笑)。

詳細はまた近いうちにお知らせできると思いますので、どうぞお楽しみに!





 8/31/2011
これは是非見てみたい。



SONY 3D対応有機ELヘッドマウントディスプレイ
当初10万円以上と言われていたのに、この予価なら。
装着感はどうなんだろう?





 8/29/2011


昨日のUFC 134。たまにはぼくの雑感を。
ネタバレ注意。









★ ルイス・カーニ vs スタニスラフ・ネドコフ
今回はブラジルでの開催。地元ブラジルのカーニの相手は琴欧洲の友人、ブルガリアのネドコフ。
カーニのパンチラッシュで鼻の骨が折れたかネドコフ、さかんに気にする様子。
でもここから逆転勝ちすると カッコイイな、と思ってたらその通りの展開に、スゴイぞネドコフ! ブラジリアンの敗戦に会場静まり返って しまいました。


★ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs ブレンダン・シャウブ
PRIDEでもヒーローだったノゲイラ、地元では既にレジェンド。対するは売り出し中の若手、シャウブ。 シャウブにとっては勝って当然、負ければ評価ドン下げの厳しいカード。
年のせいか、顔も身体もPRIDE時代からの経年変化が見られるノゲ。 予想通りパンチをもらいグラつく場面が続くも、起死回生の右がヒットしそのまま勝利!ブラジルっ子 大熱狂。ぼくも嬉しい!


★ ロス・ピアソン vs エジソン・バルボーザ
イギリス出身のピアソンはTUF 9のチャンピオン。そのアグレッシブさと、スター・ゲイザーズの リッキー・リー・ブラウンやバック・トウ・ザ・フューチャーのビフかと見まがう 典型的イギリス顔がチョーぼく好みのファイター。
お互い引かずの壮絶な打ち合いを延々3ラウンド。ピアソンが一度ダウンするも、手数、有効打では リード。判定はスプリットでバルボーザ。まちがいなく今夜のファイト・オブ・ザ・ナイト、 最高の試合でした。


★ マウリシオ・“ショーグン”・フア vs フォレスト・グリフィン
PRIDEでもチャンピオンだった地元ショーグン、これまたTUF出身のグリフィン。 どちらも好きな選手。困ったな、どっちを応援・・・と思う間もなくショーグンの右アッパーが ヒットしそのまま勝利、ブラジルっ子、再々熱狂。
でもライト・ヘビーのこのふたり、同級現チャンピオンのJ・ジョーンズに勝てるという イメージが湧きません。この階級はしばらくジョーンズへのチャレンジャー決定戦という レベルでの盛り上がりに終始すのかな、と。


★ アンデウソン・シウバ vs 岡見勇信
こんなに大きな差だったとは。残念。
1ラウンドは期待を持たせてくれたけど、2ラウンド目にはいるとアンデウソンの独壇場。 ノーガードで挑発、最初の右フックでダウンを奪うと、再度の右フックで2度目のダウンを。
不思議なのはお尻からダウンした岡見、意識もはっきりしているのに抵抗せずパウンドを受け レフリーストップ。闘っている者にしかわからない何かがあったんだろうな、 それが何かはぼくらファンレベルでは絶対理解できないと思う、感覚として。
でも、このチャレンジ権を得るために岡見選手が歩んできた道は本当に尊いものだと思います。 お疲れ様でした。しばらく休んで、更なる精進を。期待してます。





 8/27/2011
明日はこれ!



UFC 134
岡見勇信がUFCで日本人初のタイトルチャレンジマッチ。 相手は アンデウソン・シウバ。 デイナ・ホワイト曰く、UFC史上最強王者。
岡見選手には、この挑戦権を得るために闘ってきた数々の試合を胸に 持てる力の全てをぶつけてほしいですね。
格闘技ファンの日本人が全員アナタを応援してます!





 8/26/2011



民主党代表選。これに選ばれた人が日本の次の総理大臣になるんだけど、その選挙の イニシアチブを握っているのが鳩山氏(派)と小沢氏(派)って何だそりゃ。

片や普天間問題で日米関係をグシャグシャにしたあげく、政界から引退しますと言っておきながら しゃあしゃあと居座り、自分のことは棚に上げ、現総理への批判だけは一丁前の人。

片や4億円ものカネの動きで起訴までされながら、これまたしゃあしゃあと秘書に任せてあったし 政治資金規正法にのっとり適正に処理してあるとのたまい、公の職にありながら国民に対し、 その原資も釈明も説明責任は無いとばかりにニコニコ動画でだけは言いたい放題。

こんなことで良いと思いますか?
ぼくは特定のイデオロギーを持つわけでは無いし、特定の政党を支持するわけでもありません。
約束を守るだとか、恥を知るだとか、もうちょっと人間としての基本的なことも加味してその人を 判断したいと思うんだけど、こんな人たちに推されて総理になる人は本当に日本のことを 考えてくれるのでしょうか?
決断の時が来た時、国民の方を見てくれると思いますか? それとも・・・





 8/24/2011
日本中、上へ下への大騒ぎです。



そもそも日本の政経済界が暴力団や反社会的勢力とズブズブで、芸能界しかりなのに、 紳助氏のこんなくらいの事で 引退なんて言ってたらこの国は持たないでしょ?

踏んではいけない尻尾を踏んでしまったか、警察のガマンの限度を超えたか。
大きな黒い闇があるのは間違いありません。
もしかしたら、委員長の この意見 が的を得ているのかな。

が、好意的に受け取れば、彼が言ったように 「こんなぐらいで引退しないといけないんだぞ。」 と、まだ汚れていない若手に身をもって示した、ということもあるのかも。





 8/22/2011
リプレイやってた頃、店で流すBGMの50%がMDで、45%がCD、残り5%がカセットテープって カンジだったんだけど、(遥か遠い昔のような気がします(笑))閉店後はMDほったらかし。当時、パソコンに取り込む術も 知らなかったしね。
ま、そのうちなんとかなるだろうと思っていましたが、SONYのMDウォークマンが 今のモデルで打ち止めという情報。

これはいけない、とこの期におよんで買いました。



で、今取り込んでるんだけど、何せリプレイのBGMの半分だからね、ハンパ無い曲数。
保存してUSB(ぼくは今んとこ車の中で聴ければOKなんで)に書き出して、という 作業に時間食われまくり。
一体いつになれば終わる事やら・・・(汗)。





 8/19/2011
東京ツアー・その4

去年、建設中の東京スカイツリーを見た帰り、偶然雷門の前を通り  「久し振りに浅草寺参りもしてみたいな」なんて思ってました。

そして今読んでるこの本、


KITANO par KITANO 北野武による「たけし」
北野武・ミシェル・テマン 松本百合子訳 早川書房

フランス人ジャーナリストに問われるまま、 生まれ、自らの映画、政治、社会等について北野武氏が語っています。
コメディアンとしての故郷、浅草については「今でもパラダイスが残ってる、 この街を見ないと本当の東京を知ってるとは言えないんだよ。」とのことです。
自分が気になってた場所が、東京へ行くちょっと前のタイミングで たまたま読んだ本にも出てくる。 導かれてみました(笑)。






つづきは こちら





 8/17/2011
東京ツアー・その3

最近、読み終わったこの本。


平成9年3月、東京電力女性社員 W・Yさんの死体が渋谷区神泉駅近くのアパートで見つかりました。
調べが進むとこの被害者、東電での仕事が終わったあと夜な夜な円山町辺りで売春行為を 繰り返していたことが判明。
現場に残った精液のDNA鑑定の結果や、 あやふやながらも目撃証言などから近くに住むインド料理店員の ネパール人男性が逮捕され、一審で無罪判決も、最高裁で無期懲役が確定、 というのが この事件 のあらまし。(この本では全て実名表記されています。)

何故そんなことを繰り返していたのか、というこの女性の謎の部分はもちろん、 渋谷109、東急本店など喧騒渦巻く街から歩いて10分もかからない場所での事件、 そしてつい最近、現場に残ったDNAから新たな事実が判明、やはり冤罪事件ではないのかという 報道にも惹かれ、事件現場へ。


道玄坂を上り、道玄坂交番を右へ、


神泉駅の踏切りを渡ったところに



このあと行った、彼女が客をとっていたという円山町、道玄坂あたりのホテル街は、 ぼくが歩いた昼過ぎの時間でも 猥雑さを芬々とさせていました。
それも東京の一部なのでしょうね。





 8/16/2011
東京ツアー・その2

観衆 45,008人。













逆転スリーラン。 流石。 大満足。





 8/15/2011
東京ツアー・その1

もちろん、先ずは Pink Dragon へ。

ミッキーさんと



事務所チームのところへ寄り、



買い物後にセイちゃんと記念撮影。

ぼくん家には何年も前にミッキーさんからもらったこんなステキなサイン入り アートが既に飾ってあるので、


今回はセイちゃんに新発売のTINプレートにサインを書いてもらいました。 かなり 照れてましたが(笑)。

角家の家宝がまたひとつ誕生。
皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。


そのあと、お台場チームと渋谷チームに分かれ、ぼくはひとり新宿へ。


このビルでやってる


この アート展 へ。
ぼくの好きなリキテンスタインやK・ヘイリング、A・ウォーホール、村上隆、奈良美智各氏などの 作品をゾクゾクしながら堪能してきました。

そして今回初めて原画を見た天明屋尚氏の作品、


これには特に感動、コミックと日本画の中間にあるような作風、近くで良く見ると ミリ単位のタッチで成り立つ画。本当にスゴイ。
本やネットでは判らない迫力と繊細さが展覧会にはあります。





 8/12/2011
今日からお盆休みなのか、朝の渋滞が無く、日中は県外ナンバーを多く見かけました。

予定より若干遅れてしまいましたが、お盆明けにリリース予定です。


どうぞお楽しみに。





 8/9/2011
London's Burning






ロンドンで暴動、男性射殺した警察への抗議に便乗か





 8/6/2011
最近読み終わった3冊。



”カリフォルニアの炎” ドン・ウィンズロウ著 角川文庫
主人公のジャック・ウェイドはカリフォルニア火災生命保険の火災査定人であり、 デーナストランド・ビーチを根城にするサーファー。
とある豪邸が焼け、ひとりの女性が焼死。事故死か殺人か?
保険金詐欺を疑わせる事件と、LAのロシアン・マフィアやベトナム系ギャング、 白人バイカーなどを絡ませ話は進みます。

ぼくにとってミステリーと共にアメリカの保険業界の事情を知る事ができるという、 まさに一石二鳥の優良本。

でも、それより何よりこの本には人生訓にしても良いような一節がありました。
が、あまりに下品な逸話故、残念ながらとてもここに書くことは出来ません。
ぼくのチョーオススメのその逸話、気になる方は西出保険の角まで お問い合わせ下さい(笑)。




”レッドゾーン” 真山仁著 講談社文庫
映画、ドラマにもなった”ハゲタカ”シリーズの第三弾。
物語の展開は抜群、ワクワクしながら読み進めました。
終盤、ん?、と思わせるところも無きにしもあらずでしたが、一級の 経済小説です。





 8/4/2011
R.I.P.



先日の伊良部秀輝氏の死去もビックリしたけど、やっぱり現役アスリートの死というものに ものすごい不条理を感じるのはぼくだけでしょうか?

何年か前の (引退直後だったとはいえ) アンディ・フグ氏 死去の際も、夢に見るくらいショックを受けました。



しつこいようですが、人生って儚いものでもあるんだな、と思います。





 8/2/2011
先週末、観て来ました。


『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』

オプティマス・プライム軍、そして人間たち、カッコイイ!感動!
これぞハリウッド映画!

喜怒哀楽がキチンと盛り込まれ、3D効果もアバター並みに素晴らしく、約3時間という 長さを感じさせない映画でした。大人から子供まで、是非々どうぞ。





 7/31/2011
Strikeforce「Fedor vs Henderson」
皇帝崩壊





 7/29/2011
朝からショッキングなニュースが。

”伊良部秀輝氏、自宅で死去”

伊良部投手のヤンキースでのデビュー戦、確か相手はデトロイト・タイガース、ロサンゼルスの 友人 Frankの家で彼の仲間たちとピザとビールでTV観戦したのがついこの間のような気がします。


時の流れの早さと人生の儚さを感じます。
R.I.P.





 7/27/2011
この映画、完成したようです。
9月に全米公開、日本公開は11月とのこと。 んー、楽しみ。

それにしても ブラッド・ピットが主演とは驚き。

原作はこの本。


原作の作中には、スカウト会議の場面に元阪神タイガースのマット・キーオ現アスレチックス・ スカウトも登場してます。





 7/25/2011
CHAVEZ RAVINE WEB限定バレットTシャツ シリーズ2の予約受付は終了しました。
今回も沢山のオーダー、ありごとうございました! ホント毎回大感謝です。
入荷までしばらくお待ち下さいね。


昨日は ケンちゃん 日野ちゃん、ヤス、雄大に会いに GRETSCH BROTHERSの富山でのレコ発ライブへ。

出番前に楽屋へお邪魔し歓談。
その合間にパチリ。ライブ中に人混みかき分け写真を撮る自信が無いんで・・・(笑)。


で、そのライブ、富山は熱いです、やっぱり。
もうホールはサウナ状態。でも、”I'VE JUST SEEN A FACE”を生で観る事ができて嬉しかったなあ。

今回は都合で日帰りだったので、アルバム ”スネーク&ドラゴン”にサインを頂き帰路に。


メンバーのみなさん、道くん夫妻、富山の方々、どうもありがとうございました。
次回は打ち上げ、仲間に入れて下さい(笑)。





 7/22/2011
良く本屋さんへ行く人間には、何故か手が伸びないんだけど気になる本が常に何冊か あるものです。 著者も良いし内容もおもしろそうなんだけど、という。
この本もそんな一冊でしたが、まさしく今が読み時、ジャストタイミングでしょう。





 7/21/2011
先日、ハリー・ポッターシリーズの最終作、 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』 を 観て来ました。
前作、死の秘宝 PART1と今回のPART2は単なるファンタジー映画の枠を超えた作品だと思いました。 3Dも効果的で、これが最終作かと思うとちょっと淋しい気もします。



現実を忘れさせてくれたり、物ごとを考えさせてくれたり、大いに楽しませてくれたり、 良い映画は人生を豊かにしてくれます。



ビートルズの未発表写真が、がクリスティーズのオークションで 落札 されたそうです。

値段はともかく、この写真は芸術的です。感動。





 7/18/2011
パソコンのメンテナンスに3日もかかってしまい、その間に新作バレットTシャツのオーダーを 頂いた方々に返信できず申し訳ありませんでした。
決して忘れていたわけではありません、順次、メール致しますのでどうぞヨロシク。。

その3日間にあった出来事のうち、先ずは当然これ、


日本サッカー界の新しい歴史の幕が開きました。早起きした甲斐がありました(笑)。

この人にサッカーの神が降臨していたようです。



そして、どうにも唐突感が否めないソフトバンク 孫社長の太陽光発電事業への新規参入、 こんなバトル が勃発、今後要チェックです。





 7/14/2011
今日は日本人の寝不足率、普段より かなり高かったのではないでしょうか?


もちろんぼくも率アップに貢献、ショボショボです(笑)。

日本サッカー界の新たな歴史は「なでしこ」によって作られるのでしょうか?
ガンバレ女子! メゲるな男子!





 7/13/2011
今日は朝イチで羽咋市へ、帰りに白尾のお客さん宅そばで海を眺めてひと休み。


7月に入って事故の連絡が急増、暑さもあって集中力が落ちるってことも あると思いますが、皆さん気をつけて。

で、事故後の対応は分け隔てなくどのお客さんにも一生懸命してるつもりなんだけど、 「お世話になりました。」「助かりました。」と感謝して下さる方々もいれば、 不満気な方々も。
個々の事案によって状況が違うってこともあるんだろうけど。
ま、色んな人がいるからこそ人生いろどりがあって楽しいんだろうね。





 7/11/2011
GRETSCH BROTHERSが富山でレコ発ライブです。

GRETSCH BROTHERSレコ発 IN 富山
日時:7月24日(日)OPEN 19:00 / START 19:30
会場:富山「LIVE HOUSE STUDIO SEG」富山市総曲輪1-4-28朱實ビル3F TEL 076-431-3210 ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000 *Drink別途 ¥500
出演:Hot Fat's / Built For Speed / マーボーズ / GRETSCH BROTHERS
DJ:TO-RU(TxWxC) / 56 / NOGUCHI / Disk
SHOP:56RECORS(VINYLS.CD) / JOHNNY KOOL
チケットお問い合わせ:
YUKI 090-8262-8929、hotfats-w.b-yuki@ezweb.ne.jp
LIVE HOUSE STUDIO SEG 076-431-3210

また大盛り上がりになるんだろうな。
皆さん、お誘い合わせの上、おめかしして行きましょう!






 7/9/2011
突然の真夏の様な暑さにヤラれたのか、昨日は家に帰ると気分が悪くなり、シャワーを 浴び、そのままダウン。
そんなに早く寝たのにいつも通り6時すぎに起床、何事も無かったようにスッキリした 目覚めでした(笑)。

そして朝一番には前日 ケンちゃん から届いていたという 7月20日発売予定の GRETSCH BROTHERSのファーストアルバム、 ”SNAKE & DRAGON”を聴いてます。


こうしてマジマジ聴いてみると、ケンちゃんの世界でも通用するギタープレイと 日野ちゃん のボーカル、ずっと一緒にやってるかのような錯覚を覚えてしまうな。
ま、酸いも甘いも噛み分けた大人の2人なんだから当然か・・・。

全10曲中カバーが5曲、その中でも印象深いのが「I'VE JUST SEEN A FACE」。
ロデオの頃聴かせてもらったこの曲のデモ、アコースティックなのにこんな風にアレンジ してゴキゲンなノリにするんだ、と 感動したのを覚えてます。
その後、LIVING ENDのクリスもカバーしたりして、「腕を持つギタリストは目の付けどころが 似てんのかな。」って思ったり。

何にせそのデモから更に数倍進化しているのは間違い無いし、LIVING ENDのと聴き比べてみるのも イイかも。ギター好きは必聴。
JOHNNY KOOLのサイト で予約購入できます。


あっ、そうそう、チャベスの新作も受付スタートしましたのでこちらもよろしく!





 7/5/2011



先月から今月にかけてWOWOWで再放送された ”隠蔽指令”
江上剛氏の原作には敵いませんが、良く出来たドラマでした。
会社はいつかあなたを裏切る・・・、 タトゥーにして刻んでも良い言葉だな。





 7/4/2011
一番最近カジトシから借りたCDにもゴキゲンな曲がテンコ盛り。




この人たちはオリジネイターではありませんが、



そして、久し振り、何十年か振りに聴いたこの曲。
高校生のころか東京時代に何かのオムニバス(今でいうコンピ、ですね。)に入っていて、 好きで良く聴いてたけど、この歳になって、あの曲の元ネタだということに 気が付きました。 遅っ!(笑)





 7/2/2011



右でMLB.TV、左でコパ・アメリカ。至福のスポーツ観戦三昧。家に居ながらにして どっちもLIVEで見られるなんて。





 7/1/2011
今週はスタート早々、保険を扱うという今の仕事になって一番のトラブルに発展か、という 事態が持ち上がりましたが、 何のことは無い、思い違いということが判り、無事終息。
このことで学んだのは、ぼくらのような契約ということがメインになる仕事をする上では、 やっぱりフレッシュな気持ちを忘れちゃいけないってこと。色んな意味で。
それと、日々精進、です。



今、彼をモチーフにしたデザインが進行中。シリーズ2ですね。
シリーズ1とは全然色合いの違うものになりそうですが、近日アップします。
どうぞよろしく。