2011年 1月〜3月


 3/30/2011

やっと見つけました、ウチの愛猫バレットのルーツ。



この骨太の身体、スポットのヒョウ柄、そして何よりこの人相(猫相?)の悪さ! 間違いないな(笑)。





Ocicat





 3/28/2011

WOWOWで放映中のリアリティショー、 ”アプレンティス 2”



アメリカの大富豪、ドナルド・トランプが仕切り役で、選ばれた有名人セレブたちが 2つのチームに分かれ、毎週与えられたプロジェクト(CM制作、オークション等)で対決し、 その週の負けチームから最終的に3人が残され、その内の1人が脱落、それを決めるのが D・トランプという他愛もない番組。

ところがこれが欧米人気質というか、競争社会の生き残りの凄まじさをまざまざと見せてくれる。
3人に絞られたあと、誰がクビに相応しいのか、何故自分は残るべきなのかを巡る非難と自己弁護の 応酬は、何十回とアメリカへ行ったぼくでも毎週口をアングリ。日本人の感覚で「この人の 言ってることはその通りだな」と思っても、大体その人がクビ。 生き残るのは多少の誇張を入れつつ自分の正しさをアピール出来る人。それがどんなに 鼻持ちならないヤな奴でもね。ゲに恐るべし。

でもね、ホントに口だけの人間ってアメリカでも日本でもいつかはメッキが剥がれ、それなりの 扱いをされ、敬遠されるんだよね。ぼくや皆んなの周りのあの人やこの人のように。



被災地には、ぼくがロサンゼルスでお世話になってた故 アイク・生原さん ご子息もボランティア で来られたとのこと。





 3/24/2011

若い頃観た映画 ”陽のあたる場所”、ヒロインのエリザベス・テイラーのあまりの美しさに 鳥肌が立ったのを覚えています。 以来、このひとがぼくの中の理想の50'Sガールに。



R.I.P.



一番恐れていたこと が。 大したことありませんように・・・。





 3/21/2011



”不祥事” 池井戸潤著 講談社文庫
”あの頃の誰か” 東野圭吾著 光文社文庫

ぼくの好きな作家2人の短編集。
池井戸氏のはいつも通り、楽しくスカッとするんだけど短編として話が連続すると どうにも勧善懲悪度合いの強さが鼻につき、終盤前にお腹一杯に。

東野氏の方は、過去の作品のワケあり短編を集めたもの。でも面白かったな。スイスイ読めました。 人間の心の襞を文章にして人に伝えるということが本当に上手。





”隠蔽工作” 志摩峻著 静山社文庫
東京海上火災保険の取締役、関連会社社長などを歴任した著者、この本はリコール問題を 孕んだ自動車メーカー、中央官庁、保険会社、広域暴力団などのなんとも生々しい繋がりの中、 ブレずに孤軍奮闘活躍する保険会社社員が主人公の話。
ぼくが保険に携わる仕事をしているせいもあるんだろうけど、保険会社の本音が垣間見えたり、 とてもフィクションとは思えないシーンも多々あり、アッという間に読破。読書って楽しいです。





とにかくこの福島第1原子力発電所において、被爆覚悟で作業にあたっている方々には是非とも日本国から しかるべく慰労、褒賞をお願いしたいですね。



プロ野球開幕問題、ぼくの意見は この人の と一番近いのかな。

被災地においてさえ、毎日の仕事を続けている現役世代の方々は沢山いる、という話です。 プロである選手会のひと達は、野球をすることによって出来る諸々のことを一体いつからなら 始めるという腹積もりなのでしょうか。





 3/18/2011

福島第1原子力発電所で命を賭して活躍している ”フェースレス50”。彼らについて書かれた ロシアの経済紙「ベドモスチ」の この記事 、憤りを覚えます。
人としての感覚は無いのでしょうか? 決死の覚悟の人たちを「無駄な努力」って・・・。 貴国の原子力潜水艦K-19 の事故で放射線被曝により死亡した8人の方々が浮かばれません。


プロ野球開幕問題、ぼくは コミッショナーの決定 を支持します。
熟考に熟考を重ね、批判は甘んじて受けるとの覚悟での結論であり、電力事情についても 政府や監督官庁の指示に従うとのことです。 コミッショナーの質疑応答を聞く限りしごく筋は通ってると思います。

そもそもこの決定に対し、選手の 「悔しい」 という発言は言葉として適当ではないと思いますが。
パ・リーグのように2週間ちょっとの延期ならOK、とのニュアンスも根拠が良くわかりません。 (パ・リーグは楽天、ロッテの本拠地がダメージを受けた、との理由で良く分かります。)

こんな時だからやりたく無いのか電力問題があるからなのか、 選手会の総意が良くわかりません。 まぁ野球ファンじゃ無い人にはどうでもイイ話 だと思いますが・・・。


この曲でテンション上げましょう! クリフ・ギャッラプのギターは言うまでもありませんが、 ドラムのディッキー・ハレルはぼくの中のロカビリー・ドラマーのトップのひとりであり、 この曲はドラムだけ聴いててもゴキゲンです。





 3/16/2011

何年か前に観た K-19 という映画。



ソ連の原子力潜水艦 K-19 の原子炉にひび割れ事故が起き、このままではメルトダウンが起こり 大爆発が、という危機の中、原子炉班の青年達が自分たちの命も顧みず、大量の放射線を 浴びながらも修理作業を行ない、大惨事を防いだという実話が基になった映画。

これを観た時、涙と奮えが止まりませんでしたが、まさに今、日本でも同じようなことが 起こっているようです。

この記事 を読むと、フェースレス50と呼ばれるこれら人々に対しては畏敬の念を禁じえません。 反面、こういう犠牲が無いと私たちの生活は 成り立たないのか、とも思います。

安直に原発反対、などと言うつもりはサラサラありません。東電、関係省庁、日本政府の方たちが フェースレス50の方々への被害も最小限になるよう、しっかり指導してくれることを 期待します。





 3/15/2011



先週、七尾市へ行く途中の道路気温表示計が確か2℃、昨日が17℃、そして今日一里野では 3℃。ここんとこ北海道と沖縄を往復してるよう(笑)。
今回の地震で避難している30万人超といわれる方々からすれば、どってことは無いんだけどね。

この間の日曜日、友人と食事に行った時に出た話は今回の災害においてスポークスマンを 務めている枝野官房長官について。

一体いつ寝てるんだ、という思いとともに、真摯な語り口で、信頼できる情報を開示しているように 感じられます。
が、恥ずべきは野党の人たち。そんな枝野氏に対してもイチャモンをつけるという暴挙。 さすがに自分たちでも恥じたのか、ここ1〜2日は静かになってますが。
最近、政治家に限らずメディアにもこういう態度が多々見受けられます。本当に醜い。

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 3/14/2011



先週の9日に続き、今日も七尾市へ。

当然、日本海の海岸線と平行に走る能登海浜道路を使うわけだけど、そこを 飛ばしながら思ったのは、今、東北地方太平洋沖地震で起きたような津波が来たとしたら、 これは避けようが無いな、波に呑まれてしまうだろなってこと。

地震のあと、津波が来るかも、と思いながら、それでもまさかと思ってた人たちが大半だったのでは、 と思います。
備えというのは、言うのは簡単でも実践となるとなかなか出来る事では無いという難しさ。

今回の地震、津波で被災された方々に心よりお見舞い申し上げると共に、 一日も早い復興をお祈り申し上げます。

そしてぼくらに出来るほんの少しのお手伝い。アカウント、ポイントをお持ちの方は是非。

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 3/10/2011

忙しい日々の中、録り溜めておいた ”TUF” シーズン12を観るのが楽しみです。
このテーマ曲でテンション上がります。






閑話休題。











 3/7/2011



いよいよ 具体的な日にち が出て来ました。来年の目玉イベントのひとつになるのは間違いないな、うん。

そして、3Dの火付け役であるJ・キャメロン監督はG・ルーカスと こんな話 をしたそうです。

とにかく、チョー楽しみ!






 3/4/2011



運命の人(一)〜(四) 山ア豊子著 文春文庫

齢80を超えた著者が4年以上の歳月をかけて書き上げた、いつものごとく大作。
今回は沖縄返還にあたっての日米間の密約と、その戦後沖縄の問題がメインテーマです。
人の絡みと史実を例によって上手く紡ぎ合わせ、読む者を飽きさせません。 と言いつつ、ここんとこの忙しさで、四巻を読むのに3週間くらいかかってしまいましたが・・・。

第2次大戦中の沖縄の方々の集団自決や、日本軍から放り出された民間人たちが味わった 過酷さ、悲惨さ、そんなことをまともに知らなかった自分が恥ずかしくなりました。





 3/2/2011



未だ小杉シンドロームから脱することが出来ません。オモロすぎ。





 3/1/2011



何カ月か前から、我が家の購読紙は ”ふるさと不足”から ”読むとこイッパイ”に。 噂に違わずマジに読むとこイッパイです。おまけに雑誌、書籍類の広告がデカイのがイイ。
難点はスポーツ欄の中心がドラゴンズとグランパスってとこ(笑)。


その新聞も含め、ここ何日かメディアを賑わしている 入試問題流出事件 。 不謹慎かもしれないけど、犯人の特定、処罰より どうやって あの長文をネットに載せたのか、ホントに答えを知りたくて質問箱に投稿したのか、 という謎の方が気になってしょうがない。

時系列を見てもこんな カンジ だからね、経験則では測れない事件が次々起こる時代です。





 2/26/2011






チャベス・ラヴィーン WEB限定 ROPE LOGO シリーズ、入荷しました。
発送分からデリバリースタートです。どうぞお楽しみに!





 2/24/2011

ぼくらが子供の頃のサッカー界のヒーローのひとり、オランダ代表 ヨハン・クライフ、



74年の西ドイツでのワールド・カップを思い出します。

その彼のヨハン・クライフ財団と我らが本田圭佑が絡み、金沢に子供たち用の サッカーコートを、というステキな ニュース が。
しっかし、クライフと金沢に接点ができるなんて・・・。





 2/22/2011

昨日、日テレ系でやってた「たけしのIQ200〜世界の天才が日本を救う〜」に 出てた”ハーバード白熱教室”のサンデル教授、去年NHKでやってたハーバード大学や 東大での授業よりシンプルで一般人向けな風で面白かったな。



哲学や究極の正義って、相対的な真理を語る事が出来ても、絶対的な真理を語る事は出来ない、 そこに永遠のテーマが宿るんだろうね。





 2/20/2011

おおっ!すごく似合ってる上に身体も絞れてる。こりゃ今年は楽しみだ!





 2/20/2011

ぼくらの保険を扱う仕事での繁忙期である2月〜4月、バタバタやってるそんな中、先週一週間に何とビックリ 4件の火災保険の依頼が。皆々様謝々是本気。

一件既に成立、一件今週早々契約予定、一件3月頭に契約予定とここまでは順調、が、 一件未だお見積りフォーム完成に至らず、仕事遅ッ!という状況。
まだまだ時間の使い方が良くないのでしょう、自分のケツを叩かないと。



気分転換に昨日の夜は、ずっと前から気になってた映画、 ”BOX 袴田事件 命とは” のDVDを。
エグゼクティブ・プロデューサーを務めるのは元後藤組組長のであり、 ”憚りながら” の著者でもある後藤忠政氏。

題材になってるのは昭和41年に起こった 袴田事件 。冤罪では? と言われている事件のひとつなんだけど、 その可能性がかなり高いように思われます。酷い話です。やり切れません。



この映画観てて思い出したデンゼル・ワシントン主演の映画、”ハリケーン”のモデルになった ルービン・カーター事件のような結幕を迎えられれば良いんだけどな。





 2/17/2011

皇帝陥落 第2章



「もしかすると、これでケージは最後になるかもしれない。 もしかしたら戻って来るかもしれない。今後のことは神のみぞ知る」





 2/16/2011

この間観に行った映画、”ザ・タウン”の予告でやってたコレも面白そう。



ザ・ライト -エクソシストの真実-
アンソニー・ホプキンス主演、ってところもそそられます。








ここんとこ、ホント忙しい・・・。





 2/13/2011

今日観ました。
その1  ”ザ・タウン”


自身の故郷を舞台に監督・主演をしたベン・アフレック、オープニングから ドキドキさせる展開、数々の伏線、映像、全てに満足させてくれました。 映画の面白さを堪能できます。



その2  UFC 126



今回出場した日本人ファイター2人。
山本KID、研究されてたな。取られたテイクダウンは全て左ストレートを放ったタイミングに合わせ られたもの。でも、同じ過ちを繰り返さないのがKID。次戦に期待です。

もうひとりの小見川選手、本来の自分の階級での出場も、スタンド、グラウンド共に 手詰まり感が。ん〜、ちょっと厳しいかな・・・。

メインのアンデウソン・シウバ。神がかってますね、あんなKOシーン、初めて見ました。 どこまで続く、連勝街道。


そして今日行われた Strikeforce「Fedor vs Silva」ではこんな 衝撃的なニュース が。ひとつの時代の終わりか・・・?





 2/12/2011

今日のランチは中央公園でやってる フードピアランド で、と思い出掛けるも、 突然の降雪にあえなく断念。弱ッ!(笑)

その後、 金沢21世紀美術館 に展示中の”MADE IN JAPANの置時計 1960年代を中心に” を鑑賞に。























地下では金城大学短期大学部美術学科の卒業制作展が開催中でした。
























ぼくのお気に入りはこれでした。

若い子の作品って、初々しくて荒削りなんだけど、刺激的で可能性が感じられ、 観てると心が浮き立ちます。





 2/10/2011

最近読み終わった2冊。



”警視庁情報官” 濱嘉之著 講談社文庫

元警視庁警視の著者のデビュー作。以前読んだ ”実録・警視庁公安警部” もそうだけど、 国内外の諜報活動に従事してる人たち個々の活動はホント過酷で凄まじい。でも日本には それらを組織としてまとめたCIAやMI6のようなインテリジェンス機関が無い。 そんな組織を作ることが日本という国のためであり、こういう方々に報いることだと思うんだけど。





”ダイイング・アイ” 東野圭吾著 光文社文庫

読後感は、それなりに納得というか、なるほど、って思うんだけど途中でちょっと SFチックになるところでぼく的にアウトでした。次作期待。


”運命の人” 、文庫での(四)が出て、いよいよ完結。





 2/9/2011

チャベス・ラヴィーン WEB限定 ROPE LOGO シリーズ、今回も沢山のオーダーを 頂き、ホントどうもありがとう。締め切り後にシナ〜っと注文して来た方が多々みられましたが、 そこは大人なぼく、シナ〜っと受付させてもらいました。 (真相は、富山疲れでオーダー数の 集計が遅れたので、受付可になったという訳。)


大忙しの2月、今日は白山吉野と白峰のお客さんたちの保険更新手続きへ。


手取川も雪に埋まってました。


白山恐竜パーク白峰 の恐竜、去年はこんなカンジでしたが


今年は手が冷たそうです(笑)。





帰りに寄った父の生家そばにこんなオシャレな蔵が。

まだまだ忙しさは続きますが、やることやんなきゃな。





 2/7/2011

昨日は富山へ ”GRETSCH BROTHERS ”のライブを観に、Mくんから頂いたチケットを手に (したつもりでしたが、見事に家に忘れてしまいました。が、Hot Fat's ユキちゃんの ご厚意で入れてもらいました、面目無い・・・)、 源学 と一泊ツアーへ。

先ずは 富山クリームソーダ で炭谷くんと歓談&買いもの。今回もオマケ、ありがとうございました。



腹ごしらえに、移転後初訪問の 虎樂 へ。







おおっ、REPLAYで扱っていたKIT-CAT CLOCKを発見。元気に動いてるところがスゴイ!



店主の良太郎。律儀で真面目なイイ男です。
そして久々に訪れた虎樂、料理のクオリティがすごく上がってました。ご馳走様。


会場そばの城址公園のライトアップのキレイさに学と大騒ぎ。





今回、会場の形状からライブ中の撮影は無理っぽかったので、出番前の GRETSCH BROTHERS ケンちゃん &日野ちゃん、ドラムの雄大、ベースのヤスをパチリ。 4〜5年ぶりの再会です。

そのヤス、以前金沢へ来た時、酔っぱらったぼくに いきなり「おいヤス!」の言葉と共に頭をはたかれたとのこと。
「角さん、あれは何だったんですか?」と質問されましたが、全く覚えていません(笑)。 金沢の後輩たちならともかく、東京からのバンドメンバーにそんなことをするなんて 、唯々自分の傍若無人ぶりと記憶喪失加減を反省しましたが、そのうち同じ犠牲者が 出るのは間違いありません。段々友人が減りそうです。



ケンちゃんのピンスト・アニバーサリー。



ボディの裏はまるでサイン帳。



「これが角さんの好きなクリケッツのメンバーのサインで・・・ あーっ、ソニー・カーチスが 消えかかってる」






ヤスのウッドベースもゴキゲン。



打ち上げは つばめ食堂 で。



店主のミエコちゃん。笑顔のカワイイ彼女もREPLAYからチャベスまで、ず〜っとお客さんです。



こんなカンジ。日野ちゃんが立ちあがって何やら皆んなにレクチャーしてます。

このあと、打ち上げパート2で再び虎樂へ。そして気が付けば時間は4時半・・・。



翌日は元気に(笑)、富山へ来てここを忘れてはいけません、の 支那そばや 翠月



今日は醤油を戴きました。相変わらず涙モンの旨さです。

人、食を堪能させてもらった2日間でした。皆さんに良くして頂き、とても楽しかったです。どうもありがとう ございました。今後ともどうぞよろしく!





 2/5/2011

チャベス・ラヴィーン WEB限定 ROPE LOGO シリーズ、受付は今日までです。 迷ってる方、急げ(笑)。




56年前の今日、この曲がレコーディングされたようです。



ヒーカップ、ギンギンに効かせたディレイ、オリジナル・ロカビリーの全てがこの曲に 詰まっています。

音で言えばこの曲もスゴイ!



全ての楽器、ボーカルがそれぞれの周波数帯にあり、50年以上前なのにこの音の厚み。 おまけに4つの間奏部と曲の展開には起承転結がきちんと備わっています。 ベースソロの少し前あたりでスラップをひと休みしてるのは、ちょっと微笑ましいな。

それにしても、エルビスにしろビル・ヘイリーにしろ、この頃は「せーの」での 一発録り。バンドメンバー、エンジニア、プロデューサー、彼等の緊張感というのは ハンパ無かったろうな。まさにグレート・オリジネイターです。

そのオリジネイター達に敬意を払い、見事に甦らせたのがストレイ・キャッツと デイヴ・エドモンズ。



できればこの3曲、ヘッドホンで聴いてみて下さい。





 2/3/2011

今日はこの人たちの52回目の命日。
"The Day the Music Died - This'll be the day taht I die"












R.I.P.





 2/1/2011

マクドナルドのBIG AMERICA2の アイダホバーガー 、激ウマ!とのウチの 子供たち情報に踊らされ、食べてみました。


偉大なるジャンクフォード、万歳!ってカンジで、思いっきりアメリカで、 ポテトがカリカリで、旨かったあ。


人生の半分を中国で過ごした叔父から、 横浜 聘珍樓 の飲茶シリーズが届き、 母宅で娘の友人も交え、お食事会。










娘が買ってきたデザート、 木のひげ のケーキで満腹。




相変わらずヨソの人がいるとギンギンに興奮状態のバレット。ものすごいテリトリー意識の 高さ。





 1/30/2011

歓喜!


土曜日で良かったな、この試合(笑)。時間を気にせず観れました。
とにかく、おめでとう!


夕方、今日何度めかの雪かき中、



知り合いに頼んであった”月刊ヤングキング”3月号、 今月19日発売でしたが、どこの本屋にも無く、アマゾンにさえありませんでしたが、この雪の中、 わざわざ届けてくれました。感涙。



金沢ロック組マンガ担当のヤンセこと山瀬一広くんの ”SOUL JOE” が掲載されてます。



カジトシの店、DOUBLE BURGERのTシャツを着たJOEや



アキラの店、BRATSが登場してます。


それにしてもヤンセ、前回の彼の作品、”六九(ロック)” にはREPLAYの看板が登場してたし、ぼくらオヤジロッカーに気を使い、喜ばせてくれてます。
心遣いどうもありがとう、今後益々の精進を! (とリアルオヤジの台詞(笑))





 1/28/2011

WOWOWで放映されていた ”プロジェクト・ランウェイ”


シーズン6も無事終了。


その後を継いで同時間に放映中なのが


”TUF ” (ジ・アルティメット・ファイター) シーズン12

今回はコーチにジョルジュ・サン・ピエールとジョシュ・コスチェックを迎え、 ミドル級のサバイバル。
総合格闘技だと、ぼくはライト、ウェルター、ミドルのクラスが好き。何よりファイター達の 動きにキレがあるし、試合展開もスピーディー。ボクシングなんかだと、重いクラスの ヘビー級でも迫力があって面白いんだけどね。

チーム・GSPとチーム・コスチェック、今後の展開がチョー楽しみ!





 1/26/2011

SAMURAI BLUE、良くやった!
練習は過程も大事ですが、試合は結果がすべて。逞しくなりました。



ただ、せっかくの良い試合も こんな ことで後味の悪いものに。
欧州を筆頭に、これだけ脱レイシズムをスローガンにしているこの時代に 一体何を考えてるんだか・・・。 厳正なペナルティが必要です。


話は全然変わりますが、今冬の金沢はとても綺麗です。













 1/25/2011



対韓国、今日は勝たないといけません。





 1/23/2011





 1/21/2011

スゴイな、 このニュース



是非とも映画化してもらわねば。





 1/20/2011

これも面白そう。今年はヤバイ映画軒並みだな・・・。



The TOWN





 1/19/2011

何だかんだと忙しく、中々アップ出来なかったチャベスの新作T&ポロ。 やっとできました。
皆さんからのオーダー、お待ちしてます。

で、ひと段落した今日は久し振りに読書をしながら、ゆっくり長風呂。


水陸両用の電子ブックの登場が待ち遠しい限りです(笑)。





 1/16/2011

昨日は、長い付き合いの 源学 一家と彼の妹、姪っ子たちと我が家でお食事会。








3Dテレビに魅入られる源家の人々。 ウチはヤマダかっ!(笑)






赤シャツ不良チーム VS 青シャツ坊ちゃんチーム



お土産に持って来てくれた、話題の ”irina” のロールケーキを皆んなで美味しく 戴き、楽しくお開き。 また遊びに来て下さい。



バレットは突然のお客さんにドングリの様な目で一夜を過ごしました。





 1/14/2011

ぼくらの代々木公園時代、仲間うちで一番ダンスが上手かったのがこの彼。



ロンリーボーズのメンバーだったんだけど、どうしても名前が思い出せません。 老化だな(笑)。
東北の出身で少し訛りがあってね、クサい言い方だけど、 彼が踊りだすと路上がステージに早変わりしてました。
(しかしこの写真の日付、メチャクチャだな。1978年でも無いし、 12月23日にこのカッコってどんだけ温暖化?(笑))


これ聴くと彼の姿が蘇ります。





 1/11/2011

ごく一部の方々の熱烈なリクエストにお答えして・・・、18?19歳?代々木公園時代です。






約束した以上、いつかはねえ。 が、ホッとした気持ちと照れで複雑。
この決断を下すまでにどれだけ躊躇したか・・・。恥ずかしくてマジに熱が出そうです(笑)。

ご覧の通り、ギャラリーも全然いない頃ですね、ぼくたちジェントリーと、 ロンリーボーイズとシルバーキャデラックと、あとパラパラと。


チャイナドレスを着た娘はいなかったけど・・・





 1/9/2011

昨日の夕方、REPLAYの頃からのお客さんで、今はもちろん西出保険のお客さんでもあるMくんが 奥さんと我が家へ。
突然の訪問に 「どしたん?」と、ぼく。
「角さんに上げたいものが」 と出して来たのがこのチケット。



何と、 山口ケンちゃん とex.サンドラ・ディー 日野ちゃんのコンビ、”GRETSCH BROTHERS” が 富山へ来るとのこと。しばらくケンちゃんとも連絡取って無かったので全然知りませんでした、 面目無い・・・。

何でも80枚限定でのイベントらしく、Mくんがわざわざ持って来てくれました。ホント、 どうもありがとう!


「GRETSCH BROTHERS IN TOYAMA」

日時:2月6日(日)OPEN 18:30 / START 19:00

会場:HEART BEAT 富山市桜木町11-1 稲垣ビルB1F

TICKET adv ¥3,000 / door ¥3,500 ※1Drink別¥500

Guest Band:RED CATS / GRETSCH BROTHERS

Band:Built For Speed / Hot Fat's / EL ALBOLOTO / Cross Counter

DJ:TO-RU、ISSEI、NOGUCHI

INFO:HEART BEAT 076-441-8774

チケット予約 090-8262-8929





 1/8/2011

CHAVEZ RAVINE WEB限定シリーズ新作、近日受付スタートです。







 1/6/2011

”ジ・アイスマン” ことチャック・リデル、去年の暮れに 引退 したんだな。



4〜5年前まではオニの強さでしたが、ここ何試合かはかつての強さも影を潜めていたもんなあ。 格闘家のピークは短いですね。

リング上の顔と普段のそれは全然違っていて、格闘技界の中でもすごく理知的で魅力的な人、 という印象がありました。

UFCの副社長の一人に就任するとのことですが、良いスポークスマンとしても活躍を期待します。

この UFCのオフィシャルサイト でもリデルのファイト・シーンや、彼をリスペクトする格闘家仲間の声が聞けます。
沢山の興奮をどうもありがとう!





 1/4/2011

年末年始のような長い休みは心にも余裕が生まれ、 普段、忙しさにかまけておざなりになっている保険の規定変更や新たな通達についての 復習、勉強など色んなことが落ち着いて出来ます。

沢山の本を読んだりも。



”野球へのラブレター” 長嶋茂雄著 文春新書
”コワ〜い保険の話” 横川由理監修 長尾義弘著 宝島社




”死刑基準” 加茂隆康著 幻冬舎文庫
”死角 オーバールック” マイクル・コナリー著 講談社文庫




”実録・警視庁公安警部” 泉修三著 新潮文庫
”黒い看護婦 福岡四人組保険金連続殺人” 森功著 新潮文庫

どの本も面白く読めましたが、中でも長嶋さんの”野球へのラブレター”は色んなエピソード満点で、 タイトルと 同じく内容もほのぼのしてて良かったな。


それでも去年読んだこの本の言葉、
「人には絶対的良心というものは無い。だから職業的良心が大事であり、 それはその職業でやるべきことをやり尽くす、これこそ良心である。」
が 忘れられません。



”激突” 猪狩俊郎著 光文社

ぼくの仕事において、この言葉を守る、イコールそのお客さんにとって一番合った保険を 一番良い形でおススメする、ってことになります。
ものすごくシンプルで、ものすごく当たり前なことですが、 そうなっていない保険の何と多いことか・・・。 ホント、驚くべき、です。

正しく仕事を遂行するってことは、ぼくにとっても寝付き良く、朝もすっきり起きられることに 繋がるわけだから、自分のためでもあります。
今年もより一層、こういう健康的な生活が送れるように、と誓う今日この頃です。





 1/2/2011

明けましておめでとうございます!

今日、お参りに行ったぼくん家の鎮守様です。石川県の方々、どこかで見たことありませんか?






今年もどうぞ宜しくお願い致します!