2011年 10月〜12月


 12/31/2011
今年も一年間、お世話になりました。どうもありがとうございます。
どうぞ良い年をお迎え下さい。



大晦日でも目つき悪っ!(笑)






 12/30/2011
年末の休みに入った昨日は、 柚木商事 の柚木と、クーポン誌 ”WAO!”  の岸田という 両代表取締役社長たちとミニ忘年会で夜の片町へ。

相変わらず岸田の話の上手さ、それにも増して人から話を引き出す上手さに 会話は弾み、クリームソーダ絡みの 忘れかけていた思い出話なんかで大盛り上がり。 仕事絡みじゃない飲みは楽しく、お陰で今日はノドガラガラ(笑)。

他にも本の話題なんかで思い出したのが、20年以上前に一時期ドハマリした落合信彦氏の著書。


ほかにも何冊かあるはずなんだけど、マフィアの歴史、、 ケネディ暗殺とウォーレン委員会、今も続く軍産複合体、イスラエルのモサド、 中東問題、ナチスの暗躍などなど落合氏の著書から学んだことは数知れず。
色んな事件、出来事を連鎖的に考える事ができるようになったのも、 もしかしたらこの人のおかげかも。






 12/28/2011
楽しみな映画。



猜疑心が強く偏執的な同性愛者だったフーバー長官を、C・イーストウッド監督と
ディカプリオがどう描くのか。
ずっと前にフーバー長官の半生を読んだけど、何か息苦しかったな、その間。




韓国版 ”白夜行” 、2009年の作品らしいけど、これはDVD待ちかな。






 12/26/2011


”名もなき毒” 宮部みゆき著 文春文庫

読み始めて冒頭部で気がつきました、「アレ? この本2回目だ」と。
てっきり姉のハードカバーを借りたのかと思い、彼女に聞いてみたところ 「その本は 買って無い」とのこと。
冒頭部の情景があまりに鮮明な記憶として残っているので、もしかして映画か ドラマで見たのかと思い検索してみるも該当なし。

買ってありました、ハードカバー、ぼくが。
こりゃかなり重症だな。何科へ行こうかな(笑)。

でもひとつ発見。宮部みゆき氏原作のドラマ、映画が面白くない訳を。
この人の作品の胆は人物・情景描写と、心と行動表現の巧みさ、故にそれを映像化しても 陳腐(失礼!)にしかなりえない、自分の頭の中の映像がナンバーワンなんだと。



”天使の耳” 東野圭吾著 講談社文庫

以前、本屋さんでもらった「東野圭吾ガイド」によると、 著者本人も自信作だと言いきってるので買ってみました。
交通事故をテーマにしたミステリー短編集、ぼくの仕事とも無縁じゃないからね。
楽しく知識を得る事ができたし、サラリと読むことができるので、 何か読んでみたいと思ってる人にはオススメです。






 12/25/2011

角家のX'masは毎年一族で。



















お腹パンッパン






 12/23/2011
Merry Christmas !



・・・R.I.P.





 12/22/2011
明日からの三連休、大型寒波の襲来で雪模様とのこと。 降り出しのこんな頃は 毎年事故が増えます。
運転に集中すれば大半の事故は防げます。スピードはいつもより控えめに、 起こした後で後悔しても遅いのですから、どうぞ気をつけて運転してください。


久々のCountry。ビッグ・ネームでは無いけど、この人は曲も良いし ギターもゴキゲンで大好きでした。








 12/20/2011


80年代以来のアメリカムクドリのキャラにトリコロールのCAP復活のボルチモアに 和田投手が入団。このCAPはやっぱりイイ!



そしてダルビッシュはテキサス・レンジャースと交渉か。来年のアメリカン・リーグ西地区は テキサス応援しよっかな。
このチームの球団社長はあの火の玉投手、ノーラン・ライアン。それで松坂を 上回る入札額。買ってるんだな、ダルビッシュを。


現役時代のライアン、ぼくの記憶にある晩年でも尋常じゃない速さの ボールを投げてました。






 12/19/2011
松井秀喜500号記念ホームランカードが到着。




今回はモーション・カード。

それにしてもこの「松井秀喜ホームランカード事務局」って レスポンス悪すぎ。
毎年夏に打ったホームランカードが届くの 寒い季節になってからだもんな。
「おおっ、来た!」 なんて感慨も失せてます。感動は新鮮なうちに届けてください。






 12/16/2011
先日久し振りに寄ったTSUTAYAで、数ある新作の中で気になって借りた
「トゥルース 闇の告発」



舞台はボスニア、駐留する国連軍をも巻き込んだ人身売買を 暴こうと立ち上がるアメリカ人女性警察官が主人公。
実話をもとにしたストーリーとのことですが・・・、やり切れません。






 12/15/2011



”猛牛(ファンソ)と呼ばれた男” 「東声会」町井久之の戦後史
城内康伸著 新潮文庫

戦後日本史には必ず登場する、暴力団「東声会」を率いた町井久之。
在日韓国人2世として生まれ、現在の朝鮮総連の前身組織と闘った若かりし頃、 「東声会」を解散し 「東亜相互企業」 を立ち上げ実業家としての活躍、そして没落。
そんなひとりの男の波瀾万丈の生涯、最高のノンフィクションでした。






 12/13/2011

今日は、七尾→富来→宇出津→能登町松波という能登ツアーへ。















真夏のような真っ青な空ではありませんでしたが、天気も良く、 海も山も綺麗で気持ちの良い遠征となりました。

自動車保険を沢山お預かりしている宇出津のお客さん(なので事故歴も多々あり) のところでは、「電話一本で、こっちの希望に答えてくれるからいつも 助かってるよ。」とのお褒めを(照)。
何があってもすぐ来てくれ、という方もいればこういう方も。色々です(笑)。



最後に行った松波のお客さん、ヒデトから頂いた地のムキ蟹爪。
このままカニ酢でもイケましたが、教えてもらったバターで炒めてオムレツに、 も絶品でした!
どうもありがとう。






 12/12/2011

”UFC 140” Jones vs Machida


メインイベントでは日系ブラジリアンのリョート・マチダが、新進気鋭でありながら無類の強さ誇る 王者 ジョン・ジョーンズに挑んだ今回、ギロチンチョークを極められたリョート、 残念ながら失神してしまいました。
そこまでは良い試合をしていただけに本当に残念。

でも王者ジョーンズ、ここまで破竹の勢いで来てますが、今日の 試合ではこれまでのような絶対的な強さ感じませんでした。 良く言えば慎重な試合運び、というか。
かつて日本の格闘技界で暴れまくったボブ・サップのように、試合を 重ね、格闘技を学ぶごとにその恐ろしさを知り手数がでなくなる、 その轍を踏んでるような気がしてなりません。 考えすぎかな・・・。


そしてセミではかなりショッキングな試合が。
かつてのPRIDEファイター、グラウンドでは他を寄せつけなかった アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが

フランク・ミアにアームロックで初の一本負け。
しかも取られたその右腕はガクン、というあきらかに肩からはずれた衝撃と ともにあらぬ方向へ曲がってしまうという。
スタンドでは圧倒していただけに、ここからの復活を期待します。






 12/11/2011

柏レイソル、良くやった!






 12/9/2011

がっかり・・・


パンドラV
脚本も ん〜〜〜? だし、内野聖陽っていう人、多分ぼくはこの人が出演するドラマは 二度と見ないだろうと思います。






 12/7/2011
20何年来の友人、マフミが社長を務める会社  ”真組” のサイト がオープンしたようです。
熱い一途な男ですが、意外とシャレたサイトで驚きです(笑)。


で、ぼくがたまに覗いてるサイトが この美容院 このブログ
ぼくのツボに入るのか、笑かしてくれます。
適材適所の絵文字の配置は芸術的ですらあります。
でも、スタッフ真衣ちゃん、もうちょっと頻繁に更新して下さい。たまに覗いても前と同じだと けっこうガッカリします(笑)。






 12/6/2011
当時 ”ロデオ” をやってた 山口ケンちゃん と一緒にファンクラブにまで入ってた カントリーバンド、BR5-49。


そのルックス、彼らの2枚目のアルバムの中ジャケの計算された乱雑さ、 気の効いたSPECIAL THANKSの言葉なんかにシビレてました。
久し振りに見てもカッコイイな。


メンバーチェンジ後のBR5-49



そして”ロデオ”


この収録でVo.のヒロシが着てる白のウエスタンシャツ、H-Cに別注かけたREPLAYのオリジナルじゃ なかったけ、確か・・・。






 12/3/2011
休日の今日は午後から映画にでも行こうかと思ってたところ、その前日夜にぼくの お客さんが起こした加害事故の件で被害者側からリクエストがあったとの 連絡が。
前後策を保険会社の休日事故担当チームと打ち合わせ、 場合によってはぼくも出張ることになるので、映画はまた今度かな、と 覚悟しましたが、事故チームもぼくらサイドの要望に答えてくれたお陰で スムーズに話は進み、被害者の方にもご納得頂き無事解決へ向け動き出しました。 本当に良かった。

事故はね、したくてする人なんていないんだけど、起こったあとは いかに円満に解決できるかが焦点になります。
今回の件に関しては、ぼくのお客さんもちゃんと加害者意識を もってくれてたのでスムーズに行きました。

でも中には加害者という意識を持たない人や、「その為に 保険に入ってんだから、あとヨロシクね。」と、ぼくたちに丸投げする人もいます。
ただね、まあモメます、こういう方々の案件は。

いろんな面での欧米化が進み、自分の権利を声高に叫ぶのは全然OKだと 思うのですが、こと責任ということに関しての意識があまりに薄いのでは、 と感じることがこの仕事をしていると感じることが多々あります。

ま、隗より始めよ、じゃないけど先ず己からなんですが・・・。


能書きが長くなりましたが、今日観たのはこの映画


タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密

スピルバーグが監督で初のアニメで初の3D、映像、ストーリーはもちろん、ぼくは アル中のハドック船長にヤラれました(笑)。






 12/2/2011
おかげさまで今週は怒涛のような忙しさ、大きなトラブルも無く、 締めに訪れたのはちょっと前にもアップしたコンちゃんの店。
雑貨店の方の店名は 「K-BOX」 のままでした(笑)。



看板のロゴもぼくが働いていた頃のまんま。
当時の金沢のストリートシーンの一翼を担っていたのは間違い無いし、 それはその時代にバッチリハマっていたコンちゃんの感覚の 賜物だったんだろうなと思います。

追 : 今や伝説となったK-BOXのメッシュサイフ、1980年代、その売れ方は すさまじいものでした。当時の石川の若者全員に行き渡ったのでは、と 思うくらい。
まさにそんなカンジ。






 11/30/2011



”人を殺すとはどういうことか・殺人犯の告白” 美達大和著 新潮文庫

まさしく衝撃の一冊。
2人の人間を殺し、泣く子も黙る長期LB級刑務所に服役中の著者が自らの半生と、 長期刑務所での生活、同刑務所内の受刑者たちの心情 (これが全く反省が見られず、 嘆くは自らの不運と被害者への見当はずれの怒りばかりという まさに驚くべき現状。)、当初は2件の殺人は当然と考えていた著者本人がどうして 贖罪の念を抱くようになったか、さらには現在の刑事罰の問題点を書き連ねています。

天才並みのIQを持つ著者、冷静な語り口や分析に薄ら寒さを憶えますが、それ故、 美達大和という人物はフィクションでは? という声もあったようで、 それに反論するかのように、 文芸春秋12月号 にこれまで具体的に書かなかった 2件の殺人について詳しい話を寄せています。(同号に載っている性犯罪者、樹月カイン受刑者の 「私は再犯してしまう」 も興味深い・・・。)

とにかく、ぼくは圧倒されました。今年の文庫本ノンフィクション・オブ・ジ・イヤーです。






 11/28/2011

そうそう、公開2日目の12日に観て来ました、



主人公のビリー・ビーンの「マネーボール理論」も画期的な考え方だけど、 自分の経験を踏まえた上での 「大切なことはお金で決めない」 という言葉も彼の 大切な人生訓。

20何年前、ぼくが商売を始める時に、クリームソーダの高橋誠一郎さんに言われたことの ひとつ、「なあ角さあ、人にうまい事言って儲けたとするじゃん、でもな、 そんなことする奴は必ず自分の気がつかないところで同んなじことやられてるから。」

お金というものを人生の中のどの位置に置くか、という難しい問題だけど、 それを追い求めてきた人なのか、結果付いてきた人なのかは 段々見えてくるものだと思います。
モチベーションの置きどころ・・・、かな。






 11/26/2011

朝焼けのもと、






胸やけの元、






 11/24/2011
勤労感謝の日の昨日は 竜王MOPへ。









アウトレットはそれがひとつのカテゴリーになりましたね。






 11/22/2011
出張がちなOくんが久し振りの帰沢、頂いたお土産。
その出張先とはあんまり関係ないらしいけど・・・(笑)。


いつもどうもありがとう。
頑張ってる皆んなに励まされます。






 11/20/2011
今日のUFC 139、マウリシオ・“ショーグン”・フアvsダン・ヘンダーソン、
ヴァンダレイ・シウバvsカン・リーもすごい試合だったけど、フロリダで行われた
ベラトールFC58のライト級タイトルマッチ、王者エディ・アルバレス対マイケル・チャンドラーも ものすごい試合でした。



間違い無く今年のベスト・バウトのひとつ。






 11/19/2011
今日は夕方、津幡のお客さんに生命保険の見積りをお届けする約束があったので 早めに動き出し、 午前中は”FS BULLET” シリーズの配達おじさんになり、午後からの 買い物前に寄ったのが、産業展示館1号館で今日から始まった 「電気de満足 省エネフェア」。
これにぼくの高校時代からの親友、柚木が社長を務める 柚木商事 が出展してます。
さすがに「電気de満足」というだけあって


こんな車や



こんな車も展示してありました。

ぼくの自宅も何年か前に柚木商事でIHクッキングヒーターにしてもらったのですが、 使い勝手も良いし、何よりスッキリ清潔感を保てます、ガス台みたい 入り組んで無いから。
ランニングコストについても嫁から不満も聞いてないので良いのだと思います。
ご用命は是非、 柚木商事 までどうぞ! (これだけプッシュすれば、ねえ、柚木社長・・・(笑))






 11/16/2011



”東京アンダーナイト” 山本信太郎著 廣済堂文庫
”銀座ブルース” 柴田哲孝著 双葉文庫

”東京アンダーナイト”は何年か前に単行本で出て、その時に面白そうだなと 思ったのですが、買いそびれ忘れてしまっていましたが 文庫化を期に読んでみました。
著者は、 力道山 が刺された場所として有名な東京赤坂にあったナイトクラブ、 ニューラテンクォーター社長の山本信太郎で、実はその事件を目の前で 目撃していた、という場面から回想録は始まります。
そのニューラテンクォーター、すごいな、お客さんは皇室関係はじめ、 政治家、経済人、芸能人、スポーツ界、広域暴力団幹部等ありとあらゆる人たちが 集まっていたという。昭和30年代からの一種の日本史を理解できます。
期待以上に面白かったです。

”銀座ブルース”はリプレイの頃からのお客さんの福井のAくんに、「角さん、 絶対面白いッスよ」と強烈に勧められて読んだのですが、イヤ〜、Aくんに感謝、 面白かったです。
終戦後の昭和20年代の東京が舞台で、危うい時代を清濁併せ呑みながら生きるひとりの刑事を主人公に 実際にあった事件とフィクションを織り交ぜ、 6つの短編がひとつの物語となっています。
それほどでも無いにしろ、アメリカの作家、 ジェイムズ・エルロイ (L.A.暗黒の4部作で 有名。その中の 『L.A.コンフィデンシャル』 は映画化もされてます。) を彷彿とさせる 語り口で、いつの時代にもクソ野郎がいたんだぞということを教えてくれます。 (エルロイはぼくに ”1950年代? 何がゴールデンエラだ、 それが取り沙汰されるかどうかの問題であって、変態のクソ野郎ってのはその時代にも 存在したんだぜ” と教えてくれたクソ野郎です(笑))

そんなこんなでぼくにとってやっぱり読書はゴキゲンです、やめられません。






 11/14/2011
チャベス・ラヴィーン Web限定 ”FS BULLET” シリーズ、 今週デリバリースタートです。オーダー頂いた皆さん、どうぞお楽しみに。






 11/13/2011
初の三大ネットワークでのライブ放映された今日の UFC on Fox ヴェラスケス vs. ドス・サントス 、 そして今回アンダーカードでUFC2戦目に挑んだ山本KID。
相手は日系3世のダレン・ウエノヤマでしたが、このレベルの選手相手に
今日の結果では正直UFCでは厳しいのかな。


かつての日本の格闘技団体、”PRIDE”で活躍していた選手たちの苦戦が続きます。
四角いロープのリングと八角形の金網のリングという違い、格闘家としての
身体的ピークの時期、ホームかアウェイか、などなど理由は色々あるんだろうけど、
それでも彼らを称えないといけませんね。






 11/11/2011
今日の午後は、ぼくが若い頃勤めていた雑貨屋 ”K-BOX” のオーナー
大村進一郎氏、通称 ”コンちゃん”のところ、小松市へ。

相変わらずコンちゃんの店はこんなカンジ(笑)。
丁度去年の今頃、保険の仕事をしているぼくに何か契約を、と気を使い、移転オープンした 新しいお店の保険を、と連絡してくれた、そんな人です。


今回、その保険の更新のため訪問したところ、驚いたのがコンちゃんの長男、 ぼくの記憶では赤ん坊だった有人くんが、同じ建物内で セレクトショップ、 ”STOCK. NEW YORK”という店 をオープンしてたこと。









目元は父親コンちゃんに、口元は母親ミーちゃんにクリソツの有人くん。
ニューヨークへ行ってるとは聞いてたけど、こんなイケメンになって、 こんなしっかりした男になって帰国してたとは、チョービックリ。
小松へお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

あっ、いけね、コンちゃんの店の名前聞くの忘れてた(笑)。






 11/9/2011


コイツが今度は



こんな風になる予定です。






 11/8/2011
厚生労働省の先進医療に指定されている、ガン治療法のひとつ、 粒子線治療
スゴイけど、この 近赤外線を用いた治療 もスゴイ。
もちろん限られた部位のガンが対象になるんだろうけど、ガンで苦しむ人が
格段に減ることは間違いありません。
早く臨床試験が終わり、実用化されれば良いな。


イギリス人社長の解任から始まった オリンパスのドタバタ劇
ず〜っと注目してましたが、やっぱり こういうこと だったんですね。
この会社の上層部は腐ってるな、相も変わらず ”飛ばし” で損失隠しだなんて・・・
副社長の解任と、監査役の辞任だけでお茶を濁すつもりなのでしょうか?
これ、日本主導でノベライズとか進めないと、外国人ライターがそれを進めて
発表すると、日本人立つ瀬ない、というかカッコ悪る! 頼むよ、ホントに。






 11/7/2011
先週末行った、 ”全国うまいもんまつりスペシャル” 、 スイーツや
ラーメンのコーナーは朝からスゴイ人でびっくり。
午前中のうちに4種類のラーメンを食べるという人生初の経験も。 皆んなで
少しずつ食べれば そんなことも可能なので、それはそれで楽しく。



でも夜は普通にお腹が空くんですね、これが(笑)。






 11/5/2011
今日は


火車 ” 原作 宮部みゆき



使命と魂のリミット ” 原作 東野圭吾
さて、どっちをリアルタイムで見ようか・・・。






 11/4/2011


”ラストマネー 〜生命保険査定人〜” 泰文堂
NHKで放送された同名ドラマのスピンアウト本。
死亡保険金という大金は、受け取る人次第で毒にもなれば薬にもなるという ことをドラマ仕立てにしてあり、けっこう面白かったな。
保険を扱う仕事のぼくらにとっては、複雑な気持ちにさせられもしましたが・・・。



”ガリレオの苦悩” 東野圭吾著 文春文庫
帝都大学工学部物理学科、湯川助教授が活躍するガリレオシリーズ第四弾。
謎解きに重きを置きながらも、ちょっとしたヒネリや人情的要素を加えた短編が 5編収録。
著者の東野氏、この本はけっこう苦労して書きあげたとのこと。
何故ぼくがそんなことを知ってるかというと↓に書いてありました。



”東野圭吾公式ガイド” 非売品
良く行く本屋さんでもらったのですが、 この人の代表作、”白夜行”、”幻夜”についての本人のコメント等、 小説並みに楽しめました(笑)。






 11/2/2011
敬うべき天才ギタリスト達、2。









 10/31/2011

娘の友人の家で飼いだした仔猫、Buster。 ゴッド・ファーザーはぼく。


この無垢な可愛いさにはヤラれます。ウチももう一匹欲しくなってしまうな。





 10/30/2011



やりました、 石川ミリオンスターズ 、初の独立リーグ チャンピオン ! 大したもんです。
何年か前までは全く歯が立たなかった四国アイランドリーグリーグのチームに 3連勝とは。選手、チーム関係者、熱烈なサポーターたちは本当に嬉しいことでしょう。
来年はぼくももっと球場へ足を運ばないといけないな。



という嬉しいニュースの一方で、今日の UFC137 を最後に2人のレジェンド・ファイターが 引退を表明しました。

ミルコ・クロコップ


B・J・ペン


どちらも大好きな選手です。ぼくを含め、彼らの闘いを観て、感動し、奮いたたされた 格闘技ファンは多いのではないでしょうか。
淋しいけど、いつかはこういう日が来るのです。





 10/27/2011

一昨日夜から何故か急に増えたチャベス・ラヴィーン Web限定 ”FS BULLET”
シリーズのオーダーメール。M田くん、Y司くん、Aくん他、皆さんどうも
ありがとうございます。
まだの方、締め切りは今度の日曜ですので、もっと増えるのをお待ちしてます(笑)。



あ〜あ、東海大学 菅野投手、日ハムにさらわれちゃったな、残念。

それにしても今年のドラフト、石川から4人も指名されるなんてスゴイな。
高評価された高卒の2人、西川君と釜田君は焦らず、じっくり身体を作り、
そして活躍してくれる日が来るのが楽しみ。

一方、大卒の高木京介君と島内君はチャッチャと一軍へ上がらないといけません。
若手使いのマジシャン、原監督の巨人へ入団の京介君にはちょっと期待。
来年以降の楽しみが出来て嬉しいな。





 10/25/2011
若くしてオスカー俳優となった、ティモシー・ハットン主演のドラマ、 ”レバレッジ 〜詐欺師たちの流儀”


T・ハットンといえば、ぼくが若い頃観た映画、 ”コードネームはファルコン” が 印象的なんだけど、以降はどうにも地味。
そしてこのドラマも主役同様です(笑)。
でも息抜きにはバッチリ、時間のある方はどうぞ。





 10/23/2011



先週始まった ”南極大陸” 、久し振りに面白いと思った民放ドラマでした。
今日の第2話はどうでしょうか。





 10/21/2011



”企業戦士” 江上剛 講談社文庫
”完全黙秘” 濱嘉之 文春文庫

実は、”憂鬱でなければ、仕事じゃない” よりかなり前に読み終えていた2冊。

”企業戦士” は談合がメインテーマの経済小説、”完全黙秘” はこの著者の本は2度と 読まないだろうなと思っていたけど、政財界、芸能界、各種学校、 果ては韓流ブームまで、それらと反社会的勢力の結びつきを現実の事件を彷彿とさせながら フィクション仕立てにした、 元公安のこの著者だからこそ書き得た内容。

どちらもメインとなるテーマについては非常にイイんだけど、小説としては少し物足りなかったかな。
それにしても ”完全黙秘” に出てくる、どうしようもないサイテーの2世議員の名前が ”祐喜” って・・・。





 10/19/2011
今日は午前から吉野谷、白峰を回り、午後には先週に続き小松市へ。


それぞれのお客さんのところで、自動車保険更新のお手続きを中心に、生命保険の詳しい説明を、 というリクエストにもお答えして来ました。 おもに、西出保険で扱う損保系、外資系生命保険の仕組み、メリットについて。
キチンと聞く体制を持っている人には、こちらも話がし易いものです。 相乗効果ですね。


で、先週火曜日に小松市へ行ったのはこのホテル。


別に泊まりに行ったわけではなく、この10月からいよいよ始まった、 保険代理士として最上級の資格を取得するための第一回セミナーを受けるため。
その資格を得るために、これから2年間、テキストを使った通信講座、テスト、セミナーが 繰り返し、延々続きます。

まあ、それだけやれば基礎から何から習得できるかな、と。
それらのカリキュラムをこなし終わった自分がどうなっているか、ちょっと 楽しみです。
落第せず、最短の2年間で終了できれば良いのですが・・・。





 10/18/2011
天才ギタリスト達。






The Hellecasters の白いシャツのJohn JorgensonはLevi Dexterのアルバム、”POMP!” のギタリストです。





 10/16/2011
本日より、チャベス・ラヴィーン Web限定 ”FS BULLET” シリーズ、
予約受付開始です。

今年の冬もやっぱり重ね着のイメージなので、半袖オンリーです。





 10/14/2011
久し振りの高岡遠征、K村くん宅へ。
自動車保険の更新と見直し等、仕事はチャッチャと済ませ(笑)、昼飯は金沢人には懐かしいここへ。




ぼくは野菜玉カレーチキンカツのせ。





K村くんは秘密の裏メニュー。

相変わらず話題豊富な彼、日本の格差化と裏社会から、果ては小沢裁判まで、 話は尽きる事無く・・・

このあと高岡市内を走っていたら、リプレイの頃の懐かしいお客さんにバッタリ。 いや〜、ビックリ。この男も超極端な奴なんで、そのうちこのサイトでも紹介する日が 来るのでは、とヤな予感(笑)。


そして帰宅後、

夕食はK村くんから頂いた玉子入りコロッケと


この肉汁タップリの激旨メンチカツ。
いや、これはヤバイ、高岡一という噂は伊達じゃない、やられました。

今日は頭も胃袋も満腹になりました、K村くん、どうもありがとう!





 10/12/2011

元最高検検事の土本武司氏が死刑制度、絞首刑について こんな発言 を。

で、先月WOWOWで放送されたドラマ、 死刑基準


去年か一昨年、原作を読みました。死刑に基準はあるのか?
主人公の弁護士が言います。
「死刑制度は個人の恨みを国が変わって晴らすことではない。
かけがえのない命を奪った罪は、かけがえのない命でしか償えない。」

それと、土本氏の言う絞首刑の残虐性、第三者から見るとその通りなんだろうけど、 被害者感情からするとどうなんだろう? 人としての尊厳を保ちながら 殺された人っているのかな。

本当に判断の難しい問題だけど、個人的には 光市母子殺人事件 の死刑反対派弁護団が 取った死刑判決を避けるための戦術、ドラえもんがどうしただの、首に蝶々結びしたら死んで しまっただの、その目的のために 被害者遺族の気持ちも考えない、超荒唐無稽な話を この日本という国の司法の場で取るようなことは厳に慎んでもらいたいと思う。





 10/11/2011
この3連休初日の土曜日から日曜の朝にかけ、ありえない頻度で嘔吐を繰り返した 我が家のBULLET。おまけにいつもより体温も高い。
ネットで症状を検索すると、大したことでは無さそう。
それでもやっぱり 心配なので、柿木畠の花屋さん、マルグリットの恵子に相談。(何を隠そう、 彼女がBULLETの里親みたいなもん。お世話になりました。)

日曜もやってる病院を教えてもらい、そこでの診断は発熱による急性胃腸炎。
ガッツリ注射を2本打ってもらいました。

まだまだいつものワルさ加減は戻って来てませんが、キカン顔は取り戻しつつあります。







子供たちも大きくなり手がかからなくなったというのに、わざわざ世話を しょい込むなんてねえ。もしかして精神的マゾか、おれ?





 10/10/2011

今回から生放送となった UFC。


昨日の UFC136 では心奮える闘いが2試合ありました。

先ずは、戦極出場経験もあり、TUF12での練習熱心さも記憶に新しいベトナム系アメリカ人、 ナム・ファンvsレオナルド・ガルシアの再戦。 前回は超不可解な判定でガルシアの勝利。
壮絶な打ち合いの末、気持ちで勝ったか、勝利はファンに。 ダウンを奪われても冷静だったファンと 打たれても打たれても出てくるガルシアのガッツに大感動。2人ともすごい。


そしてメインのライト級タイトルマッチ、フランキー・エドガーvsグレイ・メイナード の再々戦。
ここまでチャンピオン フランキーの1敗1分け。
前回の試合のリプレイを見ているかのように、今回も1Rにフランキーダウン。が、心折れず 恐るべきリカバリーでピンチを凌ぐ。
2R、3Rは脅威の回復を見せたフランキーのラウンドに。
そして第4R、タックルからの離れ際の右フックでメイナードダウン。すかさずパウンドを見舞う フランキー、そこにレフリーストップ。鮮やか大逆転勝利。
敗れたメイナードは記憶が飛んだか茫然。
フランキーのタフネスさ、気持ちの強さ、これまたすごい。


PS. 久し振り出場のチェール・ソネン、ブライアン・スタンに一本勝ちしたあとの マイクパフォーマンスで、会場に来ていた絶対王者 アンデウソン・シウバに
「アンデウソン、お前は本当に糞野郎だ。スーパーボウルウィークエンドで リマッチをしようぜ。お前は負けたらこの階級から出て行け。 俺はお前に負けたらUFCから引退してやる」と発言。いいなあ、この大風呂敷。
スーパーボウルウィークエンドといえば2月、今現在アンデウソンに勝てそうな 幻想を抱かせるのはこのソネンくらいです。是非、是非マッチメイク願います。





 10/7/2011



”憂鬱でなければ、仕事じゃない” 見城徹・藤田晋 講談社

幻冬舎社長の見城氏の蘊蓄あるひと言を著者の2人が説明するという形式のこの本、 久々のヒット、いや、ホームランかも。

のっけから、「小さなことにくよくよしろ」、小さなことを守れないやつに大きな仕事など できるはずがない、と横着もんをバッサリ。
他にも、「スムーズに進んだ仕事は疑え」、「パーティには出るな」 だの 「苦境こそ覚悟を決める一番のチャンス」などなど、歯切れの良い言葉に 歯切れの良い解説が続きます。うんうんと頷ける話もあれば、なるほど、という話も。

ここらで自分のやってることの確認、反省を本気でしてみたい方は是非読んでみて下さい。 (昨日、ランチした クーポン誌 WAO! の岸田社長には 読めよ、と太目の釘を刺しておきました(笑)。





 10/5/2011

約3週間前に始まった ウォール街のデモ
元々は、格差社会への抗議、若年層の就職難、失業率の高さなどに対するアメリカ政府、金融界への抗議として はじまったものの、今は労働団体や環境団体をも 巻き込み拡大している ようです。



去年から今年にかけてチュニジアで起こった ジャスミン革命 のように、ネットでの 連携が拡大しているのでしょう。

でも、片や民主化を目指した運動、片や既に成熟化しているはずの民主国家で起こった運動。

その民主主義国家もアメリカのように、全国民のうち上位5%の人が国の資産の80%以上を持ち、 上位20%に至っては90%以上の資産を持つということになれば不満が募るのも当然。

小泉ー竹中ラインから始まった日本の格差社会化。いつか日本でもこういうことが 起こるのは必然と言えそうです。
この国の未来のため、子供たちの未来のために、 野田政権には、そうならない為の道筋を示し、マスメディアには、取るに足らないことを 繰り返しニュースとして垂れ流し(このデモのニュースのことではありませんよ)、 くだらないことで国民を煽らないよう切に望む今日この頃です。





 10/4/2011



Chris LeDoux - For Your
人の良さそうな顔ながら、男気が強くケンカッ早そうなフレンチアメリカン、Chris LeDoux。
何かの映画にも出てたような気がします。
カントリーの枠を超え、ボン・ジョビとコラボレーションしたりと真のジャスティンでしたが、 2005年3月、胆管ガンにより永眠。 R.I.P.




Brent Mason (and Vince Gill) - Don't Try This At Home
元々がスタジオ・ミュージシャンのBrent Mason。
自身の全編インストのアルバムを発売した時も、販促のためのプロモーションツアーすら 殆どしなかったという職人肌。(このVでも、テレビ番組の収録で、 これだけのセットでこれだけのお客さんの前でスエットにジーンズって姿はありえません(笑))

そもそも50年代のR&Rスターのバックミュージシャンやバンドメンバーも 元来はスタジオ・ミュージシャンや地元近辺で活動してた人が大多数。
最初はそれらスター達と全米ツアーに出るも、やっぱり地元や家族と一緒がイイ、とばかりに ツアーを拒否、バックバンドは解散という話は枚挙にいとまがない。
その血筋の末裔かと思えば愛おしさも湧きます。





 10/2/2011



ラスヴェガスで闘う日本人格闘家が苦戦を続ける中で西岡選手、 完勝 でした。
特に第12ラウンド、歴史に残るような壮絶な殴り合い、身体の中が熱くなりました。
ゲスト解説で、超の付くボクシングファンの香川照之氏が思わず涙した気持ちは
良く分かります。

そしてこのセリフ、カッコ良すぎです。
「(日本でテレビ観戦している娘に)パパ勝ったよ。約束した人形のドレス、
100個買って帰るからね。帝拳の選手のみんな、やったよ。あと続いてくれよ」
男冥利。





 10/1/2011
明日は朝からボクシングWBC世界S・バンタム級タイトルマッチ、西岡利晃 VS 最強チャレンジャー ラファエル・マルケス戦が WOWOWで生中継。



ずっとアメリカでの防衛戦を希望していた不屈のファイター、西岡選手に期待です。

で、この試合、WOWOW大開局祭にからみ、無料放送だそうです。BSを見られる環境の お宅では視聴OKです。
ネットでも このサイト で見られそうです。
皆んなで西岡選手を応援しようぜ!